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ドラマ「犯罪症候群」3話のあらすじ(ネタバレ)と感想!武藤が咲子と接触?

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ドラマ「犯罪症候群」3話のあらすじと感想です。武藤は、田村のブログが鍵になっていたことを突き止めます。そして、誘拐に加担していた咲子や後藤の存在を突き止めて、咲子に話しかけました。

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3話以外のあらすじ

ドラマ「犯罪症候群」のキャスト

  • 武藤隆 玉山鉄二、調査員
  • 鏑木護 谷原章介、捜査一課刑事
  • 環敬吾 渡部篤郎、警務部人事二課
  • 武藤雅恵 鶴田真由、武藤隆の妻
  • 武藤真梨子 桜田ひより、武藤隆の娘
  • 酒井信宏 古川悦史、刑事部長
  • 浜村明彦 芹沢名人、捜査一課課長
  • 田村公平 甲本雅裕
  • 磯村咲子 ミムラ
  • 後藤俊和 生島翔
  • ジーニアス 要潤
  • 高梨道典 高橋光臣
  • 高梨道治 竜雷太
  • 桜井秀人 相島一之 

原作の小説『失踪症候群』や『誘拐症候群』とは、設定がかなり違いますので、気をつけてください。

ドラマ「犯罪症候群」のストーリー

1年前、武藤隆(玉山鉄二)の妹の小百合が未成年者によって命を奪われました。そのことで、相手の未成年者に掴み掛って首を絞めた武藤隆は、自分の中にいる獣が怖くなって、警察をやめてしまいました。その獣性に目をつけた環(渡部篤郎)は、武藤隆を裏家業に引っ張り込もうとします。

500万円とか300万円などの小額のお金をねらった誘拐が起きていて、その捜査を武藤に依頼しました。犯人を怒らせないようにしたいと言う被害者の気持ちに同情した武藤はいったん、捜査を打ち切ります。そんな時、娘の真梨子(桜田ひより)が家出をしてしまいました。環もそのことは良く知っていて、仕事を手伝ってくれれば、安全は確保しようと武藤に持ちかけます。が、武藤は走り出して、真梨子を探し始めます。

一方、寝たきりの母親の看病に疲れた咲子(ミムラ)は、ネットで知り合ったジーニアスに気持ちが傾いていきます。そして、誘拐の片棒を担いでるとは知らずに、ジーニアス(要潤)の言いなりに、子どもと一緒に遊んでいました。

武藤は、環から子供のことで脅されて捜査に協力します。田村に再び会いに行き、ブログが鍵になってることを突き止めます。そこに、子どもを連れてきた後藤の態度に違和感を覚えた咲子からメールが届きます。同時に、咲子はジーニアスと連絡が取れなくなってしまいました。武藤は昔のつてで咲子のことを洗い出して尾行を開始します。咲子は後藤が競輪の話をしていたことから競輪場に何度も行ってると、ついに後藤を発見します。驚いて逃げ出す後藤ですが、しっかり武藤は尾行をして後藤の住んでるところを特定しました。武藤は、咲子が誘拐に関わっていないと推測して、全てを話してくれと、直接話しかけました。さて、どうなるのでしょうか。

ドラマ「犯罪症候群」3話あらすじ

ここから先はネタバレが含まれます。読みたくない人は、次をクリックしてください。⇒感想までジャンプ!

ドラマ「犯罪症候群」は、次の二つのサイトで、有料ですが見ることができます。⇒ U-NEXTフジテレビオンデマンド

 

「磯村咲子さんですよね。あなたは知らなかったんじゃないですか?誘拐だと知らずに、子どもを預かるバイトをしていた。話してもらえませんか?」

「何の事だか、わかりません」

そういうと、咲子は意地義をして走っていこうとしますが、武藤はさらに、

「咲子さん、タムラアキホという女の子をご存知ですよね。私は警察ではありません。逮捕しに生きたわけじゃありません。誘拐事件を調べています」

そう話しかけると、咲子はアキホは大丈夫かと気にかけながら、まだ信じているジーニアスを裏切ることもできずに家の中に入ってしまいました。武藤は、環から後藤の素性を教わりました。ただのチンピラなので黒幕がいると判断します。環が咲子から話を聞き出すと告げると、咲子は何も知らずに利用されているだけなので、武藤が何とかして聴きだすのでそっとしておいてもらいたいと依頼しました。

一方、ジーニアス(要潤)は、後藤が咲子と会ってしまったことを聞きだして誘拐の中止を言い渡します。

「もういいよ。計画はしばらく中止する。これは実験だったんだ。愚かな人間が使えるかどうかの。バカはやっぱりバカだった」

それを聞いた後藤は、ショックと恐怖の入り混じった表情でジーニアスを見ていました。

 

武藤は、田村公平(甲本雅裕)に、咲子と後藤の話をしました。田村は、咲子の身の上を想って逮捕されないかと、逆に心配しました。武藤は、

「これ以上、だまっていたら犯罪に加担していることになります」

と告げます。複雑な表情をする田村でした。

武藤は、普段の生活にもどった後藤の尾行を開始しました。すると、咲子から会いたいという電話が来ました。指定された場所で待っていても来なかったので、歩き出します。咲子は武藤を尾行して後藤の居場所を確かめようとしたんです。武藤は途中でそれに気が付いて、逆に、咲子を待ち伏せして話しかけます。人の心を巧みに操って子供の誘拐をしている卑劣なやつだと、咲子にジーニアスの事を話させようとしますが、信じ切ってる咲子は「あなたになにがわかるんです」と言って帰って行ってしまいました。

咲子が家に帰る途中、田村が家の前で待っていました。田村の替えを見た瞬間、咲子は、

「田村さんですよね。お子さん、帰ってきました?」

とききました。無事帰ってきたという返事を聞いて、涙を流しながら笑顔になりました。

「僕も、母を介護していました。高校生のときに倒れて36歳まで。母子家庭でしたから一人で。あなたを罪に問うつもりはありません。でも、娘を危険な目に合わせた犯人は許せません。だから・・・」

そこまで話したら、近所の人がやってきたので急いで田村は帰っていきました。

田村が帰った後、咲子は部屋の中で昔のことを思い出していていました。半年前、母親の介護に耐え切れなくなった咲子は、泣きながらSNSで、母親なんていなくなってくれとつぶやいたときに、ジーニアスから優しい言葉の返信が帰ってくるようになったんです。咲子の胸の内をそのまま投降することに対して、すぐに、優しい返事を返してくれるジーニアスにドンドンのめり込んで行ったんです。そのおかげで、つらい母親の介護もやってこれました。その時の履歴を読んで、再び涙を流しました。

武藤は後藤の家を張り込んでいました。そこに環から電話がありました。電話を切った環は、ある盛り場で、車の中で張り込んでいました。すると、目の前を武藤の娘が制服のまま、ZECKというバンドが出演するライブハウスの中に入っていきました。険しい表情で環はその後ろ姿を見ていました。

翌日、後藤が小さい女の子に声をかけて連れて行こうとしました。一人で誘拐をするつもりの様です。それを見ていた武藤が止めました。

「未成年誘拐の現行犯で逮捕する・・・冗談だよ。金に困ってるんだったらいい仕事あるよ」

そう言うと、後藤を居酒屋に連れて行きました。いい仕事とは日雇いの仕事だと聞くと、バカにします。そして、自慢そうに、必ず成功する誘拐の方法を話し始めます。それは、誘拐の身代金を大金ではなくて、少額にすることだと話します。そして、その身代金の額を決めることができるやつがいるとポロッと話します。そして、

「大変だろ。頭がいい奴って、大体気にくわないやつが多いから。あんたも良いように使われてるんじゃないの?」

というと、ジーニアスのことを話しました。

ジーニアスは、本名、後藤拓己(要潤)で、後藤俊和の実の兄でした。一流大学、一流企業に入り、子どものころから天才、ジーニアスと呼ばれていた男です。武藤はそれを環に報告しますが、後藤拓己が犯人だと証拠はないので、咲子を逮捕してはかせようと武藤に言います。が、

「もう少し、待ってください。考えがあります。わたしがジーニアスを引っぱりだします」

と、環に宣言しました。

武藤は、咲子に会いに行きます。そして、小口誘拐をバカにしたニュースをネットに流すことと、ジーニアスが後藤俊和の兄であることを告げて、写真を見せます。咲子はまじまじとその写真を見つめます。武藤は、初めてジーニアスの顔を見た反応をした咲子にびっくりします。そして、咲子は母親がいなくなればいいと思っただけだけど、自分は、妹をころした犯人に復讐をしようとしたと話しだします。一瞬でもひとをころそうとした自分が怖くて、1年前に警察をやめたことも話します。

「1年経って変わりましたか?何かに救われましたか?」

「いえ、それは・・自分で見つけないといけないんでしょうね。わたしも、あなたも。犯罪者のまやかしの言葉ではきっと救われない」

それを聞いた咲子は家に走って行ってしまいました。

武藤は、田村の家に行ってニュースをネットに流したことと、咲子のことを話していました。すると、ニュースを見て書いたやつに会わせろと言ってる人が現れたと連絡を受けます。武藤が指定された場所に行くと、現れずにジーニアスから電話がかかってきます。

「あなたの書いた記事を読みました。失礼ながら、アノ犯罪について何もわかっていない様ですね。あの犯罪から感じるのは、犯人の怒りです。この社会は愚民であふれている。圧倒的な数で優れた人をおさえている。そんな状況に絶望した犯人は証明しようとしたんです。自分こそが社会の頂点に立つ人物であるということを。これは、愚かな社会に対する復讐なんです」

武藤は、それを聞いて、

「ガキが駄々をこねてるだけにしかみえない。すでに、犯人の経歴がすでに分かっているし、天才なんかじゃない、ただのひきこもりですよ」

と言います。その挑発には乗らず、もっと視野を広くしたほうが良いとジーニアスが言うと、傍らに置いてあったピアノの演奏が始まります。武藤の携帯からも同じピアノの曲が流れてきました。実は、ちょっと離れたテーブルにジーニアスが座っていたんです。武藤は立ち上がって周囲を見ますが、見つからずにそのまま消えてしまいました。そのことを環に話すと、「もうタイムリミットです。磯村咲子を引っ張ります」と告げられました。そのとき、咲子から電話が入りました。

咲子が待ってる場所に武藤が行くと、咲子が深々とお辞儀をしました。そして、ジーニアスとのやり取りが入っているスマホを差し出しました。同時刻、ジーニアスこと後藤拓己の家に警察が突入して、後藤俊和とともに警察署に連行されました。そして、後藤拓己のPCの中に残された咲子とのチャットのやり取りが復元されて、咲子の証言と照合されて逮捕されました。咲子は不起訴になりました。

武藤は咲子に会いに行って、そのことを話しました。母親は週2回、デイサービスに出すことになりました。一人で抱え込まずに頼っていいと言うことを教えてもらったジーニアスには感謝しているけど、もう会いたい気持ちはなくなったと武藤に話しました。

武藤は、家に帰って資料を整理しました。妻の雅恵(鶴田真由)には、再び警察の仕事をするようになったと伝えました。娘の真梨子(桜田ひより)は無断欠席で、夜も遊び歩いているようでしたが、雅恵は武藤には何も言いませんでした。

武藤は、留置されている後藤拓己に会いに行きました。後藤は、証拠は警察が捏造したものだと武藤に言います。「これでわかっただろ。この社会がどんなに腐ってるのか」と笑いながら出て行きました。武藤は環に聞くと、

「だから、あの男を逮捕できたんじゃないですか。ジーニアスは犯人なんですよ。何か問題ありますか?我々の仕事は裏稼業です。あなたも早く表のやり方を忘れてください」

「もう任務は終わりました。二度とわたしの家族には近づかないでください」

「終わってませんよ。事件はまだ」

そういうと、1冊のファイルを見せます。そして、「小沼豊」という男の行方を追ってくれと言われました。

「追えば、わかります。小沼を探してください」

 

環は、署に戻って酒井信宏(古川悦史)に報告しました。環は別な事件を追っていて、その犯人をジーニアスだと想定していたようですが、ジーニアスは小口誘拐だけに関わっていて関係ないようでした。その事件に小沼豊が関係していて、小沼豊が関係しているバンドZECKが出ているライブハウスを張り込んでいたようです。そのライブには、武藤の娘の真梨子が勉強だと嘘をついて来ていたんです。

(⇒ 4話のあらすじ

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ドラマ「犯罪症候群」3話の感想

おもしろかったですね。自分のことを天才と言ってる割に、簡単につかまってしまってちょっと拍子抜けしてしまいましたが、その裏には、武藤の咲子に対するやさしさがあったせいだと思います。咲子の境遇に同情してのことなのですが、もしも、そんな境遇になければ共犯者として逮捕されてしまったのかもしれません。やはり、外側からみると、実際に子供を預かっていたわけですので、何も知らない人がニュースを見たら、犯人だと思うはずです。

そう考えると、毎日やってることがちょっと怖くなりました。今まで当たり前のように正しいことだと信じてやってきたことが、実は、他のひとからすると正反対の悪いことなんじゃないかなということです。今回の場合、咲子は仕事の為、その会社のためになると思ってやっていたのですが、田村にしたら、誘拐です。万が一、後藤の弟が咲子が面倒見た後に何かひどいことをしたら、田村も恨むはずです。なので、ものごとには必ず両面があるので、しっかり考えながらやっていかないといけないと、感じました。

原作では、もう少しハラハラする展開で、後藤も兄弟ではなくて、何のつながりもない人間なのでかなり捜査が難しく書かれていて面白かったです。良かったら、読んでみてください。

以上、ドラマ「犯罪症候群」の3話のあらすじ(ネタバレ)と感想でした。

他にも面白いドラマがあります。

⇒ 4号警備
⇒ 恋がヘタでも生きてます

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福田 美喜夫

福田 美喜夫

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【神奈川県在住の45歳、システム工学、情報経営学を専攻後、現在はアクティブシンキングライターとして生活。休日は、サーフィンにキャンプ、遅くやってきた青春を謳歌中。】

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