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加茂水族館(山形県クラゲ水族館)のクラネタリウムに行く方法は?

クラゲ
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山形県鶴岡市の鶴岡市立加茂水族館が、『所さんのニッポンの出番!』で紹介されました。加茂水族館は、山形県内だけでなく、全国ナンバー1のクラゲ水族館で、クラゲにかけては右に出る水族館はないです。そんな、今ではクラゲで全国的に有名な賀茂水族館ですが、19年くらい前は倒産するかもと言われていた、さびれた水族館だったんです。それがどうして立ち直ったのかと、加茂水族館への行き方を調べてみました。

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クラゲの加茂水族館への行き方

加茂水族館は、

  • 山形県鶴岡市今泉字大久保657-1
  • 0235-33-3036
  • http://kamo-kurage.jp/
  • 日本海東北自動車道 鶴岡西ICより約15分
  • 山形自動車道 鶴岡ICより約25分
  • JR鶴岡駅より、湯野浜温泉行「加茂水族館駅」下車すぐ。
  • JR鶴岡駅よりタクシー 約30分
  • 庄内空港よりタクシー 約20分

地図は、

kamo

 

開館時間、入館料などは、

  • 通常  9:00 ~ 17:00 (年中無休)
  • 夏休み 9:00 ~ 17:.30 (2016年7月30日~8月21日)
  • 最終入館 閉館30分前
  • 一般(高校生以上) 個人 1,000円  団体 800円
  • 小・中学生     個人  500円  団体 400円
  • 幼児(未就学児)      無料

(減免入館料もありますので、賀茂水族館公式HPをご覧ください)

 

加茂水族館には、クラゲを展示しているクラネタリウム以外にも、庄内の淡水魚、海水魚、アシカショー、ウミネコのエサやりなどもあります。ちなみに、クラゲ飼育はギネスに50種類以上の展示数で認定されています。長いお休みには、うってつけの場所だと思います。

お土産や、食べ物としては、

  • クラゲ入り塩大福
  • クラゲ入りようかん
  • クラゲ入りカステラ
  • クラゲ定食(クラゲの刺身)
  • クラゲアイス
  • クラゲラーメン
  • クラゲウィンナーコーヒー

などが売られているようです。

クラゲラーメンは一度たべてみたいですね。

 

今ではとてもにぎわっている水族館ですが、1997年ころに、倒産の危機が訪れます。隣の県に新しい水族館が出て、お客様が来なくなってしまったんです。

加茂水族館が倒産の危機から持ち直した理由

加茂水族館は、1930年(昭和5年)に地元有志で設立された「山形水族館」が前身の市立水族館です。

1990年代までは20万人くらい来てくれて、よかったんですが、隣県に新しい水族館ができたおかげで来場者数が9万人まで激減します。1997年(平成9年)は、倒産まであと一歩のところまで行ってしまったそうです。水族館をたてなおすため、南米の熱帯魚展、アフリカの熱帯魚展、ナマズ展、ラッコなどを呼びますが、どれもダメだったんです。

そこで、最後にお金がかからないサンゴ展をを開いたところ、ある水槽の前で人だかりができたそうです。その水槽にはサンゴと、たまたま入っていた20~30匹のサカサクラゲがいたんです。お客さんは、それをずっと見ていたんです。

さらに、水をかき回すとクラゲが舞いあがりました。その瞬間に、お客さんの歓声が上がったんです。それを見ていた村上龍男館長は、「これだ!」と思ったそうです。それが、1997年6月でした。

そこから、何とかクラゲを展示する方向に向かったんですが、問題が一つありました。

クラゲの寿命は4か月

しかないのです。

そこで考えたのが、クラゲ研究所。クラゲの繁殖させることを考えたんです。これは、日本の水族館で初めてで大規模のクラゲ繁殖でした。今では、クラゲの繁殖研究のための水槽は100個以上になりました。そのおかげで、入場者数も徐々に増え始めました。

さらに、2008年、アメリカ・ボストン大学下村脩名誉教授が、オワンクラゲの研究でノーベル化学賞を受賞しました。その時に、日本の他の水族館では時期が外れていたので、オワンクラゲはいなかったんです。

日本で唯一いたのが、加茂水族館。

これで、一気に全国レベルの水族館になったんです。村上龍男館長は、この時、クラゲをみてもらうだけではもったいないと考えました。

「すべて、クラゲに特化して、それで勝負をしよう。レストランも売店も全部クラゲに特化しよう」

と考えたのです。

その結果できたのが、上にも書きましたが、クラゲアイスとか、クラゲラーメン、クラゲ入り塩大福など。すべてをクラゲづくしで勝負をかけて、うまく行ったんです。全部考えただしたのが、村上龍男館長だったんです。

ですから、水族館プロデューサー中村元さんは、

「あの水族館は、水族館が立ち直ったんじゃなくて、館長が立ち直った水族館だ。」

と話されています。

 中村元さんが「マツコの知らない世界」に出ます。 ⇒ 「マツコの知らない世界」で水族館を!

村上龍男館長も、この経験から

「私の頭も変わりました。まじめなことをやってもダメだなと。やっぱり人が聞いたとき笑うような、バカにするような、そういうことこそ、ホントのアイデアだなと。遊び心を取り入れたいろんな手法でいろんな展示をしたい」

(出展:朝ズバッ)

と話されています。

2013年には、加茂水族館のための地方債が売り出されて、20分間で3億円を完売したそうです。その3億円は、賀茂水族館のリニュアルに使われました。クラゲ研究施設も大幅にバージョンアップしたようです。入場者数も80万人を超えています。

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まとめます。

加茂水族館は、クラゲ水族館として、クラゲの繁殖、展示など全国的にナンバー1の水族館です。ギネスブックにも、その展示種類数で認められている、いわば世界一のクラゲ水族館です。この水族館をここまでしたのが、村上龍男館長です。倒産寸前を持ち直したのは、ある気付きです。

クラゲを楽しそうに見ていた人がいたということと、誰もがバカだと思うことを一生懸命になってやったということです。館長が言ってましたが、ただ「まじめではだめ」だっていうことです。

「水族館だから、魚を展示しなくてはいけない」

という当たり前で、まじめなことを一度否定した所に、答えがあったんですね。この考え方は、普段の仕事でも大事だと思います。一度、あなたの仕事も、別な角度から見直してみてはいかがでしょうか。

ちなみに、加茂水族館では、クラゲのDVDも出しています。

ちょっとおやすみの時に、一息つきながら見てみると、癒されるかもしれません。

最後に、全国の他のクラゲ水族館を載せておきます。GWにぜひ行ってみてください。

以上、加茂水族館についての情報でした。水族館に関する情報はコチラ

⇒ 水族館入場者数ランキング
⇒ 新江ノ島水族館

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福田 美喜夫

福田 美喜夫

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【神奈川県在住の45歳、システム工学、情報経営学を専攻後、現在はアクティブシンキングライターとして生活。休日は、サーフィンにキャンプ、遅くやってきた青春を謳歌中。】

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