お迎えデス。

「お迎えデス。」の最終回のあらすじ(ネタバレ)と感想。

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土曜日の夜9時の日テレのドラマ、『お迎えデス。』最終回のあらすじ(ネタバレ)です。

『お迎えデス。』は、友人が亡くなったせいで、幽霊が見えるようになった感情希薄な理系オタク男子の堤円(つつみまどか)と、感情むき出しの猪突猛進女子の阿熊幸(あぐまさち)が不思議なバイトを共有することで、「生きていく」とは何かを学びながら成長していくコメディドラマです。

最終回のあらすじ(ネタバレ)です。

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最終回以外のあらすじはこちらです。

『お迎えデス。』の今までのストーリー

『お迎えデス。』の今までのストーリーを紹介します。

 

ロケット大好き理系オタクの堤円(つつみまどか、福士蒼汰)は、友人の緒川千里(門脇麦)が亡くなったことがきっかけで、幽霊を見えることができるようになりました。

初めに見たのは、死神のピンクのうさぎの着ぐるみをきたナベシマ(鈴木亮平)と小さな女の子のゆずこ(濱田ここね)。

その二人に、不思議なアルバイトをすることを依頼されます。

 

不思議なアルバイトとは、同じ大学に通う感情むき出しの猪突猛進女子の阿熊幸(あぐまさち、土屋太凰)と二人で、亡くなった人の思いをかなえてあげて、成仏してもらうことでした。

実は、幸も幽霊を見ることができるのです。

 

1話では、円が憑依体質だということが分かります。

それを利用して、娘の玲子(菅野美穂)に幸せになってもらいたいと願う大工の棟梁、陽造(伊藤四郎)の願いをかなえてあげて、無事、成仏してもらい、残された娘の玲子も幸せな家庭を築くことができました。

 

2話では、病院で亡くなった男の子、和哉が、お世話になった看護師に感謝の気持ちを伝える事が出来ました。

 

3話と4話では、高校の古文の先生だった美樹先生(野波真帆)。

円の努力もむなしく、美樹先生は消えてしまいました。

 

5話では、大学の前田教授と昔の彼女、円の友人の加藤のおばあちゃんのお話し。かつて駆け落ち寸前まで行った二人が、50年の歳月のあとで分かり合えました。

 

6話では、草野球と、チームに引き入れた小学生に心残りがあった野球好きの達夫の未練を見事に解決しました。周りの人たちの心も救ってしまいました。

 

7話では、父親の郁夫が不整脈で倒れてしまい、幽体離脱をしてしまいます。ちょうど、元妻が円の妹のさやかを取り戻したいと話をしに来たところでした。

郁夫のまだ生きたいという気持ちで、こん睡状態から脱することができました。

幸も退院できることになりましたが、最後に、ちさとがナベシマ達に見つかってしまいました。

 

8話では、1話から出ていた、円の事が好きだった千里(門脇麦)が、円に告白することができて旅立っていきました。

 

さて、最終回はどうなることでしょうか。

『お迎えデス。』の最終回のあらすじ(ネタバレ)

『お迎えデス。』8話のあらすじ(ネタバレ)です。

まだ読みたくない人は、こちらをクリックしてください。感想に飛びます。

  → 最終回の感想へ。

『お迎えデス。』の7話は、Tverで、6月25日(土)の夜8:59まで無料で見れます。

では、あらすじです。

 

円と加藤のロケット発射実験は成功しました。

大学では、ロケット同好会への入会希望が殺到していますが、円は千里の事を思い出して沈みがちです。

幸が元気づけている所に、ナベシマとゆずこが新しいアルバイトを持ってきました。

 

「プロポーズ大作戦よ!」

律子(観月ありさ)という気の強い女性でした。

ただ、結婚させる裏には、深い事情があるようです。

 

律子に連れられて行ったのは、自分のお通夜。

律子は、仕事中、照明の点検で足を踏み外して亡くなってしまったんです。

 

お通夜では、律子の会社の同僚たちが受付をしていました。

その中の一人、あさみ(小林涼子)を結婚させてあげたいということでした。

あさみは、律子が勤めている会社の後輩で、律子と同居していました。足が悪いらしく、車いすに乗っています。

実は、以前の回に出てきた、ウサギのぬいぐるみを付けた車いすの女の子です。

 

そこへ一人の男性が遅れてやってきます。

遅刻、香典袋もぐちゃぐちゃ、服装もいまいち、階段でこけそうになるし、なんか頼りなさそうな男性です。

この男性が、律子があさみと結婚させたい、弘(田中圭)でした。

 

実は、弘とあさみは、つきあってはいません。

律子が言うには、

「愛し合ってるのよ。心の中で。でさ~、私が死ぬ前、弘君があさみちゃんに思い切ってプロポーズしたのよ~!でもさ~、ことわられちゃってさ~。」

 

幸   「それって、アウトじゃん」

ナベシマ「心の中で愛し合ってるという根拠は何?」

律子  「そんなの見ればわかるのよ。お互い好意を持ってるのは確かなの」

円   「じゃあ、なんで断ったんですか?」

律子  「それが分からないから困ってるんじゃない。この二人は、私にとって家族も同然なのよ。この二人には幸せになってほしいのよ」

ナベシマ「単に、男として好きじゃないってだけだろ~。だって見ろよ、こいつ。ずっとお友達でいましょうね、って言われるタイプだろ」

律子  「なによ、さっきから文句ばっかり」

ナベシマ「文句じゃねえよ、正論だろ」

律子とナベシマのケンカはだんだんヒートアップしていって、円と幸も巻き込んだ後、ナベシマは一人で行ってしまいました。

 

なんか、今日のナベシマはいつもと違います。律子には妙に突っかかるし、会議に行かずに現場に来るし。

これは何かあるのかもしれません。

 

円がトイレに行こうとすると、お通夜の入り口には私服の刑事が居ました。

 

会社に戻ったナベシマは、ゆず子に向かって、あさみは妹かも知れないと告白します。

ちょっとだけ思い出せた感じですが、円と幸、律子には黙っていてもらいたいとゆずこに頼みました。

 

大学で、円と幸が歩いて千里の事を話していると、加藤がやってきます。

ロケット同好会に10人の後輩が入ったと大喜びの加藤。

円は、ロケットの発射のためにお金を使い尽くしてしまったので、歓迎会をどうするのか困り顔です。

幸は、私に考えがあると言って、ある場所に円を連れていきます。

 

その場所は、弘とあさみが勤めている会社でした。

幸は、二人でアルバイトしてお金をためながら、弘とあさみに近づこうと思ったんです。

 

会社では、律子の遺品整理をしています。

律子の引き出しの一つに鍵がかかっていて開かないのをあさみがみつけましたが、カギはどこにも見当たりません。

律子もどこに鍵を置いたのか忘れているようです。

同居していたあさみに、カギを見つけるために家の中を探すように、同僚から頼まれました。

 

一緒に家の中の整理を手伝おうと言い出す弘に向かって、

「一人で大丈夫」

と、にべもなく断るあさみでした。

弘の上着のボタンが取れかかっていることにあさみは気が付きますが、何も言いませんでした。

 

その様子を見ていた円と幸は、好きあっているというのが納得いかないようでした。

遺品整理も、土曜日に休日出勤して一斉にすることになりました。

 

そのちょっとあと、事務所に誰もいなくなった時に、律子はあるシーンを目撃して、幸と円を呼びに行きました。

事務所の中には、弘の上着のとれかかっているボタンをキレイに付け直しているあさみがいました。

それを見た円と幸は、ちょっと納得したようでした。

 

その夜、弘と円と幸の3人でささやかな歓迎会をしています。

その場で、弘の気持ちを確かめました。

やっぱり、あさみの事は大好きみたいでした。

二人でいるときもちがほっこりしたり、お弁当を二人で食べていたりしたようです。

 

でも、プロポーズして断られたから、嫌われていると思っています。

幸が、上着の取れかかていたボタンを付け直したのは、あさみだとばらします。

さらに、好きでもない人のお弁当なんて作らないと言います。

 

じゃあ、なんで断られたの?と言う弘に向かって、

「あきらめずに、リベンジましょう。私たちもお手伝いしますから」

弘は、一世一代のプロポーズだから、あのパワーはもうでないよ~とか泣き言を言い出します。

その言葉を聞いてカチンときた律子が、弘を殴ろうとしたはずみで円に憑依してしまいます。

 

円に憑依した律子は、飲みたかったビールを半分飲み干して、弘に説教を始めます。

その変わりっぷりに驚いている弘に向かって、もう一回プロポーズしろとせまります。

その瞬間、円がよっぱらって意識を失って倒れます。

その光景を上の席から見ている私服警察官。

 

幸が家まで円を背負って帰ってきました。

そこにやってきたナベシマとゆずこ。再び、ナベシマと律子のケンカが始まります。

それを遮って、円も千里の件があるからがんばってると幸が話し出します。

円の目が覚めると、律子があさみの過去を話し出します。

 

あさみが小さいころ、お兄さんをなくしたそうです。

その後、両親が居なかったので親戚に預けられたようですが、高校を卒業した後に、律子と暮らし始めたんです。

律子にも、家族がいなかったので、本当の妹みたいにかわいがったそうです。

だから、幸せになってもらいたいということのようです。

それを聞いて、あらたにプロポーズを成功させようという円と幸。

その傍らで、一言もしゃべらずに聞いていたナベシマ。

 

翌朝、会社で働くあさみの所に、弘がやってきます。

円と幸の恋愛相談に載ってもらいたいという口実で、4人で夜に会うことを約束します。

円と幸がケンカをしたところを、弘がうまく仲裁して、あさみに見直させて、その勢いで再プロポーズさせようという計画です。

 

4人で新江ノ島水族館に行きます。律子とナベシマも同席します。

幸と円が、計画通りのケンカを始めました。

すると、いつも思っていることを思い出してきて、本気モードのケンカに突入してしまいます。

 

弘も「収拾不可能!」と手をあげてしまいました。

すると、あさみが、

「わたしはすばらしいことだと思うけどな~だって、相手と良い関係になりたい、相手にもっと知ってもらいたいと思うからケンカになるんだと思う。私の知ってる二人もいつもケンカしてたな。ふたりは、うまくいくと思いますよ」

それを聞いていた弘が、

「おれも、きみとけんかしたい。というか、君とケンカし合える中になりたい。一度断られてるけど、やっぱり、君と結婚したい。」

 

それを言った瞬間、幸がキューを出してスポットライトがあたり、弘が膝まずいて婚約指輪を差し出しました。

「しあわせにします。こんなドジなおれですけど」

「ありがとう。でも、やっぱり、ごめんなさい。私、結婚できない」

 

そこに、私服の刑事が来ます。

律子の事故に不審な点があるからと言うことで、弘は任意同行を求められました。

どうも、事故ではなくて、事件の様です。手すりのネジがはずされていたんです。

 

疑われている理由は、弘がお通夜の晩に現場に行ってた事です。その為に、遅れてきたのはその為でした。

刑事に行った理由を聞かれても、「気になったから」としか言わない弘でした。

 

その状況を見てきた律子は、円の部屋で自分が殺されたかもしれないとみんなに説明します。

「ホントに弘かもよ。あんたがあんまりがみがみ言うもんだから・・・」

と、ナベシマが言い出し始めて、律子と再びケンカが始まりました。

円は、律子に事件の詳細を聞いて、何か考え始めました。

 

一旦、弘は警察から解放されましたが、会社で、あさみの目の前で逮捕されてしまいます。

弘の部屋の中から、はずされた手すりのねじが出てきたんです。

 

疑う同僚に対して、「私は信じている」というあさみでした。

 

会社の会議室で、会議の資料をあさみと幸が準備しています。

あさみと弘に幸せになってもらいたいと言う幸と円に、「私には未来がないのよ」と、プロポーズを断った理由を話します。

律子とナベシマもそれを聞きました。

 

あさみには、兄がいたんです。

両親が亡くなって、あさみと兄は親戚に育てられました。

そんな時に現れたのが、律子。兄と律子は仲が良くて、結婚の約束もしていて、3人は家族みたいでした。

車いすにつけていたウサギのぬいぐるみも律子からもらったものです。

 

ある時、あさみのテストが100点のご褒美に、海に行きたいと兄にねだります。

二人で行った海は、崖がある景色のいい海でした。

 

あさみは崖っぷちにある花をとろうとして、足をふみはずしてしまいます。

それを見て助けようとした兄は、あさみを抱えて、一緒にがけ下に落ちてしまいます。

兄が下になってくれたおかげで、あさみは歩けなくなりましたが、助かりました。

ただ、兄は命を落としてしまいました。

自分が海に行きたいと言わなければ・・・とずっと後悔してたんです。

 

その後も、律子はあさみを本当の妹みたいにかわいがってくれました。

あさみは、大好きだった兄が、大好きだった律子に幸せが訪れるまで、自分が幸せになることを考えられなかったんです。

 

でも、律子は結婚しないまま逝ってしまいました。

「だから、私だけ幸せになる訳にはいかない。これからもずっと」とあさみは話してくれました。

 

それを聞いた律子は、

「私が結婚しなかったのは、私の勝手!私は、まさと(兄)があなたを残してくれた気がしたの。私はあなたといて、とても楽しかった。だから、あなたには幸せになってほしいの」

と叫びますが、もちろん聞こえません。

あさみは、そのまま行ってしまいました。

 

ナベシマも何も言わずに、思い出の場所に行ってしまいます。

ナベシマは、自分の過去をすべて思い出しました。

律子の恋人だったこと。

律子を大好きだったこと。

一緒に暮らした最後の数年間は、最高に楽しかったこと。

 

実は、幽霊と死神は違う存在なんです。幽霊は生きている時の姿のままですが、死神は生きている時の姿ではないんです。

だから、律子はナベシマの事が分からなかったんです。

 

ゆずこがナベシマの所にきます。

ゆずこ 「あさみちゃんや律子さん、円ちゃんには黙っておくの?」

 

円と幸がそばで聞いていたことに気が付きます。

ナベシマが律子の恋人で、あさみの兄だっていうことがばれてしまいました。

「私たちにも、ナベシマさんのことを心配させてよ。水臭いですよ。」と言う幸と円。

律子とあさみと弘を助けてくれと、円と幸に向かって、深々と頭を下げるナベシマ。

「判ってます。そのつもりです」と言い切る円を、眩しそうに見つめる幸でした。

 

会社に戻った円と幸。

不思議なことを耳にします。

律子の会社では、1年前に、池田という経理の人が亡くなっているんです。

池田が亡くなった日、池田から何かを預けられて、その件で夜に相談をするはずだったのが、そこに来る途中で立体駐車場から落ちてしまって亡くなりました。

自殺ではなくて事故として処理されました。

預けられたものは、律子が言うには、社員旅行の件だということでしたが、円と幸はそこに謎があると感じました。

弘の家から出てきたネジも不審な点があるから、夜になったら弘の家に行くことにしました。

 

実は、犯人が物陰に潜んでいて、その会話を聞いていました。

 

夜、弘のマンションで聞き込みやドアの鍵穴を調べる円と幸。

マンションの外にいた時、円の頭の上から植木鉢が落ちてきました。

幸の声で、間一髪のところで助かります。

犯人の仕業です。

 

円の部屋に戻って作戦会議。

池田から何をあずかったのか、犯人は誰なのか池田に聞くのが一番手っ取り早いということになりました。

そこで、ナベシマに行ってもらおうということになりましたが、死神が行けるのは、あの世の入口までです。

その向こうに行くには幽霊だけ、しかも、一度入ったら生まれ変わるまで帰ってこれないということです。

 

結局、行くのは円になりました。

人為的に仮死状態になれば、あの世に行って、帰ってこれるということです。

ただ、長くはいれなくて、せいぜい1時間のようです。

 

ナベシマの手によって、円が体の中から幽体離脱します。

 

家の前で、ナベシマのスクーターに乗りました。

スクーターが動き出すと、円は「待ってて」と幸に言い残して、あの世の入り口へ。

 

「何かあったら土管に入れ」というナベシマの忠告を聞いた後、円はあの世に飛び込みました。

そこは、ふつうの世界と同じような場所で、商店街とか民家があって、ふつうに人が歩いてるところでした。

 

一方、円の部屋に残った幸と律子は、恋の話をしています。

円との関係を聞かれた幸は、ナベシマの事が好きだと話します。

幸はナベシマに救ってもらったと話します。

小さいころから霊が見えいていた幸は人から変な目で見られていました。

ナベシマと知り合ってバイトをするようになって、初めて人の役に立てたと思えたそうです。

 

律子はその話を聞いて、それは恋じゃないと言います。

「ホントの恋はね、その人がそこに、ただ居てくれるだけでいいものよ。わたしは人生でそういう人に出会えたことが幸せだった」

 

あの世では、円が池田を探しています。

すると、2話で救った和哉と出会います。

和哉は助けてもらった恩に・・と、円を池田の所に連れて行ってくれました。

 

池田さんは、池田の池にいました。

その池は、池田さんという名前の人しかいない池です。

問題の池田さんを探し当てて、事情を聞きました。

 

律子に渡したのは、会社の横領に関するデータ。

架空発注でお金を横領したデータを律子と一緒に調べようと思ったんです。

そのデータの入ったUSBを封筒に入れて、そっと律子の机の引き出しに入れたんです。

その件で、夜、律子と会って話そうとしていましたが、犯人に感づかれて、立体駐車場からつきおとされてしまったんです。

 

犯人は、上司の吉岡。

 

それを聞いた円は、戻ろうとします。

和哉が、最近ここに来た女の人が円の話をしていたと言います。千里です。

それを聞いた円は、千里に会いに行きました。

 

千里に会った円は、あの世に来た理由を説明します。

「だったら、早く帰った方が良いよ」

「君に会いたくて。僕も、君の事が好きだった。」

「今さら何言っての?気付いてないの?堤君は幸ちゃんの事が好きだよ。私、いつも焼きもち焼いてたもん。」

 

その時、サイレンが鳴り響きます。

あの世に人間が入ってしまったことがばれてしまったんです。

シノザキ達も緊急出動命令が出ました。

シノザキは、円がまぎれていることを察して下界に行こうとしますが、ナベシマが行く道をふさごうとします。

 

一方、円の部屋では、1時間過ぎて、円の体温が下がり始めます。

必至に、円の体を温めようとする幸。

 

円と千里は追っ手を振り払って逃げています。

1話の大工の棟梁、陽三(伊藤四郎)や和哉が再び現れて、敵をせき止めて助けてくれます。

 

円は、幸の声を頼りに、何とか下界に帰る土管までたどりつきました。

最後に、円は千里に言います。

「さっき言ったことホントだよ。高校の時の僕は何もわからずに、君を傷つけたけど、あの時の僕はキミが好きだった。それに気づかせてくれてありがとう。」

千里も

「ありがとう」

と言って、円を送り出します。

 

必至に円の体をさすっている幸のもとに円が帰ってきます。

同時にシノザキと魔百合、ナベシマが入ってきますが、体に戻った円を見てすごすごと帰っていきました。

 

円は、幸と律子、ナベシマに犯人は吉岡だと告げます。

今日は、土曜日です。

休日出勤して、遺品整理をする日です。

それを思い出して、会社にいそぎました。

 

会社では、鍵がなかった引き出しを開けて、あさみが池田の作ったUSBを取り出して中身を見ます。

そこに、吉岡が・・・。

すべてばれたと知った吉岡がすべてを話します。

二人を手にかけたことも、弘に罪をなすりつけたことも話します。

そして、あさみの首に手を・・・・・

 

そこへ、ナベシマと律子がやってきます。

ナベシマが吉岡をおもいっきり殴ります。

何も見えない吉岡は、なぜ殴られているのか、誰に殴られているのかわかりません。

パニックになってしまいます。

 

円と幸が警察を連れてやってきて、パニックになった吉岡が「たすけてくれ~」と、全てを白状して逮捕されます。

 

わけがわからないあさみに、律子がそばにいて、ずっと心配していたことを幸が話します。

律子が「あさみちゃん、あさみちゃん」と話しかけても、やっぱり、声は届きません。

 

それを見ていた円が「もう一度ぼくの体を使ってください」と律子に言います。

 

円に憑依した律子は、

律子 「もう、何泣いてるの?ごめんなさいね。急に死んじゃって。それに厄介な事件に巻き込んじゃって。ありがとう。一緒にいてくれて。」

あさみ「なんでいつも律子さんそんなに優しいの?私律子さんからお兄ちゃん奪って。ごめんなさい。律子さんにウェディングドレス着させてあげれなくて。きっとだれよりもきれいなおよめさんになれるはずだったのに。

律子 「いいの。あなたは十分にしあわせにしてくれた。次はあなた。あなたがしあわせになって。じゃないと、私が成仏できないから。素直になりなさい。すぐにでも弘君を迎えに行きたいくせに。」

そういうと、見つめあうふたりでした。

 

翌朝。警察署の前で、弘が出てくるのを待っているあさみでした。

 

会社に帰ってくると

弘  「ごめんね」

あさみ「ううん、わたしこそ、ごめんね。私の幸せ願っている人、裏切るところだった。幸せになりたい。」

弘  「えっ?あさみちゃん。おれ、あの・・・・」

あさみ「好きです。結婚してくだい」

弘  「はい。あれ?プロポーズされちゃった・・?幸せにします」

 

それを隣の部屋で見ている4人。

これで心置きなく成仏できるという律子に対して、ナベシマは、

ナベシマ「うそつけ。ホントはアンタも着たかったんじゃないのか?ウェディングドレス。無理すんなよ」

幸   「着ましょう。私にいい考えがある」

円   「君の発言は、僕を不安にさせる」

 

円と幸に憑依した律子が教会で、新郎新婦の衣装を着て、バージンロードを歩いています。

正面で迎えるあさみと弘。幸とナベシマは真ん中あたりで。

 

幸   「いいの?堤君の体を借りれば、律子さんと結婚式できたのに」

ナベシマ「いいんだよ。死神と幽霊の個人的な関係作りは禁止だ」

幸   「思い出くらいならいいんじゃない?

ナベシマ「思い出ならあるよ。これ。思い出せてよかった。それに、あいつのウェディングドレス見れて良かったしな。」

 

教会の前方で

あさみにブーケを渡す律子(幸)。

律子(幸)「次はあなたたちの番ね」

あさみ  「はい」

弘    「よかった、君たち仲直りできたんだね。」

最後まで、良い人だった弘でした。

 

クロークで一人であさみが待ってると、円がやってきて車いすを押します。

「そこまで」

と言って、ちょっと雰囲気の違う円が、あさみの車いすを玄関まで押していきます。

あさみ「ありがとう。短い間に、いろいろあったな~」

円  「あ~。これからもっといろいろあるさ。いいことがな。」

あさみ「・・・ありがとう」

円  「じゃあな。」

あさみ「あの~」

何か、普通とは違うことに気が付いて声を掛けようとしましたが、円は行ってしまいました。

その後ろ姿を見送るあさみ。

「さよなら・・・」

円のなかに誰がいたのか気付いたあさみでした。

 

幸が、帰ってきた円のおしりを思いっきり蹴っ飛ばすと、ナベシマが円の中から出てきます・・・

ナベシマ「ありがとうな。円ちゃん。」

円   「お役にたててなによりです。」

ナベシマ「幸ちゃんのドレス、よかっただろ」

円   「えっ?」

ナベシマ「オレたち。女の趣味、似てるな~」

 

ナベシマとゆずこが、律子をあの世に送っていきます。

律子  「いろいろとありがとね」

ナベシマ「いや、いつもケンカ腰でゴメンな」

律子  「ううん。たのしかった、まさとといるみたいだった」

ナベシマ「まさとの方が良い男だけどね」

律子  「さよなら」

と言うと、あの世にたびだっていきました。

 

幸 「ね、千里とはあえたの?」

円 「うん。あのさ。その・・・ウェディングドレス姿、きれいだったよ」

幸 「あっそ・・・」

円 「つきましては、ぼくとおつきあいしてください」

幸 「はっ?何?急に。好きかどうかは、今後の検討課題とかっていってたじゃない」

円 「だから、検討の結果・・・」

幸 「検討の結果・・・何?ちゃんと明文化してよ」

 

そう言われると、円は幸に近づいて行って、キスをします。

幸 「なにするの!」

円 「今のはキスというものであって、唇と唇が・・」

幸 「そういうのを聞いているんじゃない~」

といって、渾身の力を込めて腹パンチしました。

 

おしまい。

『お迎えデス。』最終回の感想

おもしろかったですね。

いろいろ考えさせられました。

人生の目的は幸せになることだと、改めて教えてもらいました。

 

そう感じたのは、草原でナベシマが過去を思い出して、ゆずこに語るシーン。

「最後のあの何年かは最高だった。」

律子が、円の帰りを待っている時に幸に言うセリフ。

「ホントの恋はね、その人がそこに、ただ居てくれるだけでいいものよ。わたしは人生でそういう人に出会えたことが幸せだった」

 

二人は、その間ホントにしあわせだったんだと思います。

時間の長い、短いではなくて、一緒に居られたことが幸せだったんですね。

そういう人を見つけるのが、人生の目的のような気もします。

 

ぜひ、続編を作ってもらいたいとおもいます。

以上、『お迎えデス。』の最終回のあらすじと感想でした。

最終回以外のあらすじはこちらです。DVDも発売されるようです。

他にも面白いドラマがあります。

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米山 慎吾

米山 慎吾

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【長野県出身。静岡大学理学部生物学を卒業。その後、出版社に勤務も、諸事情で帰郷。現在は、ジョギングと筋トレでモテマッチョを!】

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