櫻子さんの足下には

ドラマ「櫻子さんの足下には」の5話のあらすじと感想!ゲストは中村ゆりか!

サクラ
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ドラマ「櫻子さんの足下には死体が埋まってる」の5話のあらすじ(ネタバレ)と感想です。山路刑事(髙嶋政宏)が櫻子(観月ありさ)に頼んだ事件は、自分の弟の事件でした。さらに、磯崎(上川隆也)の教え子の圓一重(中村ゆりか)が再び失踪してしまいます。

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5話以外のあらすじ

ドラマ「櫻子さんの足下には死体が埋まってる」のキャスト

  • 九条櫻子 観月ありさ、標本士
  • 館脇正太郎 藤ヶ谷太輔、博物館の技術補佐員
  • 志倉愛理 新川優愛、博物館のスタッフ
  • 山路輝彦 髙嶋政宏、八峰署刑事課の刑事
  • 近藤卓也 細田善彦、八峰署刑事課の山路の部下
  • 谷上和裕 近藤公園、自然の森博物館の地質学専門の学芸員
  • 杉森重男 渡辺憲吉、自然の森博物館の館長
  • 沢梅   鷲尾真知子、櫻子の家で働いているおてつだいさん
  • 磯崎齋  上川隆也、学芸員
  • 圓一重  中村ゆりか、磯崎齋の元教え子
  • 西沢二葉 三浦透子、磯崎齋の元教え子、5年前に失踪
  • 津々見三奈美 山谷花純、磯崎齋の元教え子

原作との違い

太田紫織さんの原作とは、だいぶ違ったものになっています。原作では、

  • 櫻子は20代半ばで、北海道旭川市在住
  • 館脇正太郎は、高校生
  • 正太郎は櫻子といると事件に巻き込まれてしまう
  • 櫻子には在原直江という婚約者がいる
  • 登場人物がかなり違う

などです。ドラマと原作は全くの別物だと思ってください。原作もとても面白いですので、一度読んでみてください。一番下にリンクを載せておきました。

ドラマ「櫻子さんの足下には」5話のあらすじ

ここから先はネタバレが含まれます。読みたくない人は、次をクリックしてください。⇒感想までジャンプ!

ドラマ「櫻子さんの足下には死体が埋まってる」は、有料ですがFODで見ることができます。⇒  フジテレビオンデマンド

 

「先生、わたし・・・消えるから」

そう一重(中村ゆりか)から電話を受けた磯崎(上川隆也)は一重の家に行きますが、「帰ってくれ」と父親に言われてしまいます。その頃、一重はある家の一室で、

「ひとりはいや。一人でいるくらいなら・・消えた方がまし」

と、ロープを握りしめてつぶやいていました。

 

自然の森博物館では、愛理(新川優愛)が大きなため息をしていました。研究発表のチェックを磯崎に頼んだんですが、今日は休みで、悩んでいたんです。磯崎が2,3日、休むと聞くと、愛理は、正太郎(藤ヶ谷太輔)と二人で櫻子(観月ありさ)の家に行って、「ハバロ」のババロアをお土産に、1週間泊まり込みで教えてもらうように頼みました。正太郎は帰り道、昔の生徒のことを聞いてる磯崎を見かけます。声をかけますが、「なんでもない」と言って歩いて行ってしまいました。次の日に、櫻子と一緒に磯崎の所に行くと、磯崎は重い口を開きました。

磯崎が教師をしていた時に仲のいい3人組がいました。一重、二葉(三浦透子)、三奈美(山谷花純)でした。3人はそれぞれ、家庭環境に不満を抱えていて遅くまで学校にいました。そんなある日、二葉が失踪しました。磯崎は責任を問われて辞職しました。屋上で、

「わたし、生まれ変わったら羽があるものがいいな。ここから、何処か飛んで遠くに行く」

という話を磯崎が聞いたのが、最後でした。

そして、3日前に、一重から電話があって同じようにいなくなったことを二人に告げました。それを聞いて櫻子は、磯崎をしかりつけます。

「もう、関係ないだろ?連絡も取っていなかったんだろ?一重が失踪したのは、二葉の失踪と関係があると思ってるのか?関係があってもなくても過去は何も変わらん。お前が生徒から逃げた事実は変わらないんだ。教師をやめ、生徒との交流をたち、女々しく植物を育てるというのが責任をとるということなのか?」

「でも、同じ過ちをおかしたくないんだ。今度こそ、生徒の声を聞き逃したくない」

「三奈美という女の家に連れて行け」

 

三奈美の家に行くと、10日ほど帰ってきてない、適当にどこかにいるのでは?と言われます。バイト先から聞いたファミレスに行くと、三奈美は寝ていました。一重のことを言うと、「もうあんなやつしんじられない」と言います。二葉がいなくなったあと連絡を取っていない様でした。訳を聞くと、

「あの子、二葉がいなくなった二日後に笑ってたの。何もなかったように。最初から二葉なんて友達じゃなかったかのように。そんな奴と一緒にいられるわけがない。先生こそ、今さら教師面?そういうのが今さらだって言ってるの!二葉から逃げたのに!」

と三奈美が叫ぶと、櫻子がいきなり三奈美の顔を抑えてカベに押し付けました。

「なるほど。やはりそうか。さっきからすぐ感情的になる。姿勢も悪く、筋肉に張りがない。これは、疲労が原因だな?夜もここで寝ているのか?」

「何?家に帰れっていうの?家に帰って、お母さんが連れ込んだ男に何されるかわからないのに?変な目で見られているの判って飛び出してきたの」

「だったら、わたしの家に来い。せめて一晩で良い、布団でゆっくり休め。うまい飯も食わしてやろう」

 

夜、櫻子は磯崎と正太郎に三奈美を連れてきた理由を話しました。二葉がもう生きていないと知ってたことを、三奈美が隠していたと話します。理由は、たった二日後に一重が笑ってたことに腹を立てたことでした。本当のことを知らないと腹は立たないと説明しました。さらに、一重も既にこの世にいないかもしれないと言いました。

「遺体を探す覚悟もなしに、行方不明になった娘を探すつもりだったのか?」

「覚悟、たしかにぼくは覚悟がなかった」

そういうと、磯崎は出て行きました。櫻子は山路刑事(髙嶋政宏)と近藤刑事(細田善彦)を呼び出して一緒に食事をしました。刑事と分かった瞬間、三奈美は動揺しました。山路は酔っ払って、櫻子に頼まれた磯崎の話をして帰っていきました。その話を聞いてた三奈美の顔を、櫻子が観察していました。

翌朝、三奈美が起きて居間に行くと、愛理がすでに仕事をしていました。愛理は、きのうの残りだといってアップルパイをだしてきて食べさせました。すると、三奈美は、昔、一重が良く作ってきてくれたと話しだします。愛理に、その友達とは?と聞かれると

「疎遠になっちゃって。わたしが悪かったのかもしれない。もっと、話したり、向き合うべきだったのかもしれない。その勇気がなかった」

と涙ぐみながらつぶやきました。

その後、磯崎がやってくると、「わたしも一重を探す」と言いだします。「じゃあ、隠してることを教えてくれ」と三奈美に言いました。櫻子が、あの時すでに亡くなってることを知っていて、その原因が二人にあるんだろう?と言います。磯崎も、一重の電話には、高校の近くの森に良く来る渡り鳥の声が聞こえたというと、

「わたしが、一重と話してきます。先生、お願い」

と言って出て行きました。

その場所は、一重が高校2年生のときに蝶の写真家と付き合いだしたときに、良く会っていた高校の近くの家でした。櫻子と磯崎たちは後を追いかけますが、まかれてしまいました。が、磯崎が知ってる場所だったので先回りをしました。三奈美が入る前に、櫻子が三奈美の腕をとって、

「なぜ、わたしたちをまこうとしたのだ?」

磯崎は、中に入っていきました。

櫻子は、家の裏手に回りました。1本だけ色鮮やかに成長している野ばらに気が付きます。そこをスコップで掘り出そうとすると、三奈美が「やめてー!」と叫んで櫻子にしがみつきました。櫻子は、

「罪悪感をひめたまま、これ以上耐えられるとでも?」

 

家の中に入っていった磯崎は、2階で座ってる一重を見つけました。磯崎が安心して座り込んで外に三奈美がいるというと、びっくりした一重は窓から地面を掘り返している櫻子たちを見ました。

櫻子が掘っていくと、人の骨が出てきました。そこに一重と磯崎がかけてきました。櫻子がここで何があったのかと聞くと、三奈美は涙を流して話しだしました。高校のとき、3人でこの家で遊んでいた時に、二葉が「3人でしんじゃおうよ。そしたら、親だって後悔するじゃん」と言いだしたと言います。怖くなった三奈美が外に行ったすきに、二葉は、この場所でドアノブにロープをつけて自らの命を絶ったと言います。一重が自分たちのせいにされると言って、三奈美と一緒に外に穴を掘って埋めたんです。そして、「もうダメだよ。警察に言うよ」と三奈美が泣きながら一重を抱きしめると、櫻子が変なことを言いだします。

「何を言ってる。この遺体は自ら命を絶ったわけではない」

折れてる骨を指さします。その骨は、飛び降りたり、体重がかなりないと、ドアノブで首を吊ったくらいでは折れるものではない、誰かがくびをしめた証拠だと言います。そこにいた全員が一重を見ると、「ちがう、わたしじゃない!」と叫びます。さらに、「馬乗りになって体重をかけたな」と櫻子が言うと、三奈美を後ろから羽交い絞めにして、手に持ったガラスで三奈美を脅します。「来ないで」と言いながら後じさりして、途中で三奈美を話して走って逃げて行きました。磯崎と正太郎が後を追いますが、見失ってしまいます。正太郎は、山路刑事に連絡をしました。

磯崎と正太郎は、高校の屋上に行きました。そこに一重がいました。一重は、「一緒にしんで」と二葉に言われて、もみ合ってるうちに首を絞めてしまったと告白します。そして、屋上から身を投げる瞬間、磯崎がその腕をつかんで引き戻しました。

「すまない。すまなかった」

「なんで、先生が謝るの?」

「俺は二葉の事件の責任をとって辞めたんじゃない。おれも怖くて逃げたんだ。もっと向き合うべきだった。お前たちが苦しんでることも分からずに。すまない」

一重は逮捕されて、三奈美も連行されていきました。

そこに、鑑識がやってきました。二葉の横に、もう一体の白骨があると山路に告げました。櫻子がその白骨を見ると、蝶形骨が抜き取られていました。櫻子がつぶやきました。

「この事件は、まだ終わっていない」

(⇒ 6話のあらすじ

ドラマ「櫻子さんの足下には」5話の感想

おもしろくなってきました。蝶形骨のなぞ、これから膨らんでいくと思います。今回は、あまり骨には関係なくて、心の中のことを櫻子さんが話していました。骨に関するのは、最後の折れてた骨から推理したものだけでしたが、観月ありささんのキャラクター的には、こっちの方がすっきりしていて面白かったですね。むりに骨に関連付けなくても、この路線で押していった方が視聴率が良かったのかもしれません。

今回の胸に残った言葉は、櫻子が家にいた磯崎に言うセリフです。

「関係があってもなくても過去は何も変わらん。お前が生徒から逃げた事実は変わらない」

さらっと聞き流すと、普通のことを言ってると思われるかもしれません。実際に、二葉の事件があって行方不明になってるのは変えられませんし、磯崎が高校をやめたのはいまからナシにしてくれとは言えません。なので、「過去は変えられない」のセリフは普通にきこえるとおもうのですが、櫻子が言ってるのは、その後の「生徒から逃げた」という部分が大事だとわたしは思いました。「行方不明」と「逃げた」をもっと一般的な言葉に直すと、現象と感情です。行方不明というのは起きた事柄なんですが、「生徒から逃げた」というのは、磯崎の心だと思います。こころは語源がころころじゃないかと言われるように変えることができます。

櫻子は、このセリフを言いながら、実は逆のことを言っていたんじゃないかと思います。過去の「生徒から逃げた」という心を変えるのは、磯崎のこころしかないといってるのではないでしょうか。行方不明は変えられないけれども、「もう生徒から逃げない」と決めることで、ずっと抱いてたうっくつした想いを変えることもできるし、これからの人生も変えることができるんだぞ、と言いたかったとわたしは感じました。

過去の想いと向き合って、それをもっと深く考えていくことは大事だと思います。適当にごまかしていると、どんどん大きくなっていきます。その前に、ちゃんと向き合って結着をつけることで、新しい考えも浮かんできますし、次のステージに行くことができると思います。

もう一つ、良い言葉がありました。探しに出かけようとする磯崎への言葉です。

「遺体を探す覚悟もなしに、行方不明になった娘を探すつもりだったのか?」

このセリフは覚悟という言葉の重さを教えてくれました。簡単に覚悟とか言ってしまいますが、最悪の結果を予想しながら、どんな結果になろうともビビらない覚悟を持ってやって一句ことが大事だと教えてくれました。もちろん、そうならないための準備はしっかりしていきますが、仕事でも、家庭でも、覚悟を持って生活していくことが大事ではないでしょうか。櫻子さんは、ドラマの中のキャラですが、いつも骨を見ている分、その覚悟ができていると感じました。人間にとっての最悪の結果は、亡くなるということだとわたしは思います。幸せな人生でも、逆の人生でも、それ以上何かできなくなるということは、やはり、最悪だと思います。やりきったといっても、やりたいことは次々と出てくるからです。櫻子さんは、何時もそれを見ているので、常に100%で生きていると思います。その分、まわりの人達、とくに甘い考えの正太郎のことがはっきり見えるのではないでしょうか。

ジョブズの有名な演説もありますし、こういうドラマを見てると、毎日を100%の力で生きて行かないとだめなんだな~と改めて自分に言い聞かせました。来週、さらに展開が大きく変わるので、楽しみですね。

太田紫織さんの著書

原作の太田紫織さんは、1978年生まれの39歳の小説家、推理作家です。E★エブリスタにて、小説や写真、俳句など多数の作品を投稿されていました。2012年に同サイトにてEleanor.S名義で発表した『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』で『E★エブリスタ 電子書籍大賞ミステリー部門』(角川書店)優秀賞を受賞されて、2013年、角川書店から出版されました。

櫻子さんシリーズは、

他のものは、

どれも面白いですし、量も少なくかなり読みやすいので、スキマ時間に読むことができてお勧めです。しかも、ストーリーが抜群です。

以上、ドラマ「櫻子さんの足下には死体が埋まってる」のキャスト、相関図、1話のあらすじなどでした。

他にも面白いドラマがあります。

⇒ 警視庁いきもの係
⇒ ハロー張りネズミ

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福田 美喜夫

福田 美喜夫

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いつもお越しいただいて、ありがとうございます。
これからも面白い記事を書いていきますので、ご意見、ご感想、何でもいいですから、下のコメント欄にお書きください。

【神奈川県在住の45歳、システム工学、情報経営学を専攻後、現在はアクティブシンキングライターとして生活。休日は、サーフィンにキャンプ、遅くやってきた青春を謳歌中。】

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