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反田恭平(ピアニスト)が情熱大陸に!コンサートやCDや動画のまとめ。

ピアニストの反田恭平さんが2021年11月28日の「情熱大陸」に出演されます。2016年に続いて2回めの出演です。

反田恭平さんは、現在27歳ですがロシア、ポーランドに留学して学んでいた天才ピアニストです。2016年の「情熱大陸」では、2016年の夏に3夜連続で行われたリサイタルと、それに向かう反田恭平さんに密着しました。

今回の情熱大陸では、ショパン国際ピアノコンクールに出演されたときに密着してるようです。

反田恭平さんの経歴やコンサート情報、CD、動画などをまとめました。

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反田恭平さんがショパン国際ピアノ・コンクール2位

反田恭平-ショパンピアノコンクール2位

第18回ショパン国際ピアノ・コンクールの最終結果が21日に発表され、反田恭平さんが2位、山口県出身の小林愛実(あいみ)さんが4位にそれぞれ入賞する快挙を達成した。トップピアニストの登竜門と呼ばれる「世界3大コンクール」の本選で反田さんの披露した華麗な演奏を、ポーランド国立フレデリック・ショパン研究所の公式YouTubeが公開。海外のクラシックファンは称賛の嵐を巻き起こしている。(引用:ENCOUNT)

反田恭平さんおめでとうございます。

2位はアレクサンダー・ガジェヴと同時受賞であり、同コンクールにおける日本人歴代最高位タイで、内田光子以来51年ぶり2人目になります。

反田恭平さんは

「『ショパン国際ピアノコンクールで協奏曲を弾く』。夢が叶う瞬間、待ち望んだその時間というのは一瞬なのか、10秒間なのか、人それぞれに長さがあると思うのですが、僕にとってのその幸せな時間は40分間でした」

とインタビューで話されていました。

全演奏を聴いたモスクワ音楽院教授・ピアノ科長を務める恩師ミハイル・ヴォスクレセンスキーは

「世界中の音楽家の中でも傑出しています。このような才能豊かな人が世に出るのは10年に一度のことでしょう」

と語っています。

11月28日の「情熱大陸」での内容を追記していきます。

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反田恭平さんのコンサート情報

反田恭平さんは、現在はロシアからポーランドに引っ越しされました。時々日本に帰ってこられて、コンサートをされています。コンサートの日程は、こちらから確認できます。

⇒ 反田恭平公式サイト

チケット購入先は、

です。

予定枚数終了のコンサートもちらほらありますので、行かれるのでしたら、早めにチケット確保された方が良いと思います。

くわしくはこちらの反田恭平さんの公式サイトをご覧ください。こちらのサイトからもチケット購入できます。

⇒ 反田恭平公式サイト

⇒ 随時更新!反田恭平 YOUTUBEチャンネル

反田恭平さんはユーチューブチャンネルも持たれています。

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反田恭平さんのCDや動画

反田恭平さんはのアルバムCD情報です。

どれを聞いても素晴らしい演奏です。反田恭平さんは、特にリストを演奏されるのが多くて、一番自分に合ってると話されています。11月23日発売の「ラフマニノフ」は、反田恭平さんがロシア音楽に目覚めたきっかけの音楽家です。リスト共に、反田恭平さんの代表曲になると思います。

反田恭平さんの動画を集めてみました。

こういう動画を見ていると、どうしても生で聞いてみたくなります。

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反田恭平さんの経歴

反田恭平さんは、

  • 1994年9月1日生まれ
  • 北海道札幌市出身
  • 幼稚園年長より東京で暮らす
  • 血液型はAB型
  • 幼少時 ヤマハ音楽教室、一音会
  • 桐朋学園大学音楽部付属仙川教室
  • 桐朋女子高等学校音楽科
  • 桐朋学園大学音楽学部
  • 2014年 モスクワ音楽院主席(外国人枠)入学
  • 2017年 ショパン国立音楽大学入学
  • 2018年 自分の楽団創立
  • 2021年 ジャパン・ナショナル・オーケストラに改名
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反田恭平さん出演された2016年の情熱大陸

2016年の情熱大陸でお話された内容を抜粋します。

反田恭平さんは、一般的なピアニストとは違った道を歩いてこられたようです。4歳のころ、音楽好きな母親が弾いていた「ミッキーマウス」を聞いていて、簡単そうだと思って弾いてみたのが始まりだと話されています。母親が驚いたことに、聞いただけで同じように弾けたので、ヤマハ音楽教室に入ったそうです。

その教室では、和音の音程を当てる練習をしていたのですが、反田恭平さんは、先生が押している鍵盤を盗み見て、百発百中で音程を当てたそうです。すると、先生が驚いて本格的にやろうということになったそうです。その時の先生が芸人のなすび!・・・に似ていたそうです。^^ その先生が、基礎とかあまり関係なく、好きなように弾かせてくれたので、とても楽しくピアノを弾くことができたと話されています。

しかし、反田恭平さんは、サッカーの方が本当は好きで、小学生の頃、サッカーに明け暮れていたのですが、5年生の時に、手首を骨折してサッカーをあきらめたそうです。そして、ピアノだけを考えることになって、中学性の時に、桐朋学園の仙川音楽教室に入ったそうです。そこは、音楽家を目指す子供たちが入るところでしたが、小学生のころにあまり基礎練習をされていない反田恭平さんは、かなり怒られたそうです。

そして本格的にピアノを基礎から始められたのですが、ピアノの専門の音楽高校に行きたいと言ったら、父親に行くことを許してもらえなかったと話されています。父親は、多くの音楽家は幼少期から英才教育を受けてないとダメだという考えがあったようです。その時、反田恭平さんは、父親に次のように言われたそうです。

「音楽高校に行きたかったら、中学校3年生までにコンクールで1位を取ってきなさい」

言われたのは、中2の9月だったそうです。そして、片っ端からピアノコンクールに出場して1位を取って見せたそうです。父親もそれで渋々納得されたそうです。

その後、桐朋の音楽科に進んで、2012年の高3の時に日本音楽コンクールで優勝されました。男性では史上最年少で、他にも聴衆賞を含む4つの特別賞を受賞されています。その後、東邦学園大学音楽部に入学されますが、2013年の大学1年の時に、日本音楽コンクールの時の優勝がきっかけで、9月にモスクワ音楽院に留学することになります。

そこから、反田恭平さんは、日本を代表するような、世界的なピアニストに進化し続けています。日本でのデビューは、上に紹介した2015年7月の「リスト」というアルバムです。2016年1月のサントリーホールのデビューリサイタルでは、新人では異例の2000席完売でした。8月の3夜連続リサイタルも即日完売で、9月の追加公演も即日完売しました。他にも多くの方との共演や、コンサートでの演奏をされています。まだ22歳なのがおどろきですね。しかも、12歳から本気でやり始めて、わずか10年ですから、本当に才能があって、努力をされてきて、素晴らしい師匠にめぐり会ってきたのではないでしょうか。ぜひ、一度、生で聞いてみたいですね。

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反田恭平さん出演の2021年「情熱大陸」の情報

2016年10月2日の「情熱大陸」に続いて、ピアニストの反田恭平さんが第2回めの情熱大陸に出演されます。モスクワ学院に留学したあと、ショパン国立音楽大学にはいりました。

さらに、2021年にはショパン国際ピアノコンクールで2位に入賞されました。まだ27歳ですが、とてつもない才能を持った、言ってみればモンスターです。

見た目はとても優しそうで、イケメンなのですが、いざピアノに向かうと人が変わったようになります。反田恭平さんの奏でるピアノもすごいエネルギーをもっていて、ユーチューブで聞いているだけでも、鳥肌が立ちます。

2016年の「情熱大陸」では、その年の夏の3夜連続のピアノリサイタルやモスクワでの生活に密着していました。どんな生活をされていたのか、リサイタルの前はどんな感じになってたのか、とてもおもしろかったです。

今回の情熱大陸2021年版では、ショパン国際ピアノコンクールに密着しています。見逃せません。

情熱大陸公式サイトで発表されてる番組内容は、

2021年10月21日早朝、「反田恭平2位入賞」のニュースが日本中を駆け巡った。ショパンの故郷であるポーランドの首都・ワルシャワで開催される『ショパン国際ピアノコンクール』。世界最難関の一つに数えられるその国際大会の入賞者には、アルゲリッチやブーニン、内田光子など…名だたる音楽家が名を連ねる。ただし開催は、5年に一度。参加資格は、16歳以上30歳以下。27歳の反田にとっては最後のチャンスであった。(引用:情熱大陸公式サイト

とりあえず、上のユーチューブの反田恭平さんの演奏を聞かれることをお勧めします。

以上、ピアニスト反田恭平さんの記事でした。

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はじめまして、ゆきです。

雑貨問屋、警備、事務、営業、飲食店など、さまざまな仕事の経験を活かして、みなさまの今後の生活に役に立つような記事を書いていきます。

自分の経験を元に、アラフォーのみなさんにもわかりやすく、人生の楽しみ方を伝えていければと思っています。

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