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生瀬ヒュッテの竹内久典(パン屋)がプロフェッショナルに!場所と注文方法は?

兵庫県の生瀬ヒュッテというパン屋さんのオーナー兼パン職人の竹内久典氏が「プロフェッショナル」に出ます。「生瀬ヒュッテ」の場所や注文方法をまとめました。また、竹内久典氏は、ホームベーカリ―でパンを作る方法の本も出していますので、調べてみました。

NHKの「プロフェッショナル」の一部は有料ですがこちらで見ることができます。⇒U-NEXT

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生瀬ヒュッテの場所

生瀬ヒュッテの場所は、

  • 西宮市塩瀬町生瀬1285-221
  • 0767-24-2712
  • JR生瀬駅より徒歩15分、阪急バス森興橋より徒歩7分
  • HP Boulangerie Takeuchi

10-24_171217

花の峯という住宅地の中にあるということです。駐車場は12台しかなくて、予約販売だけなので、気を付けてください。

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生瀬ヒュッテの注文方法

生瀬ヒュッテの販売は、電話による予約注文だけです。しかも、毎月初めに、その月のパンセットがHPで紹介されるので、その中から選ぶことになります。

予約方法は、

  • 毎週月曜日電話予約受付(10時~14時)
  • 指定の曜日(火~金)の10時~14時に引き渡し

パンセットとは、例えば、8月、9月、10月だと、

2016年07月31日  8月のパンセット 1300円+消費税

  • 天然酵母 パイナップルのマカダミアナッツのバゲット
  • マサラチャイ
  • アプリコットのたまごパン
  • スモークチーズとくるみ

•••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••

  • 山小屋食パン 500円+消費税
  • ハードトースト450円+消費税
  • 天然酵母 田舎パン500円+消費税
  • 天然酵母 オリーブパンセット900円+消費税
    オリーブパン5個入り

(出展:公式HP

 

 

2016年09月03日 9月のパンセット 1500円+消費税

  • 天然酵母バゲット
  • 天然酵母 黒いちじく
  • とうもろこしとパルメジャーノ
  • マロングラッセと珈琲のライ麦パン

•••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••

  • 山小屋食パン 500円+消費税
  • ハードトースト. 450円+消費税
  • 田舎パン 500円+消費税
  • オリーブパン(オリーブパン5個入り). 900円+消費税

(出展:公式HP

 

2016年10月2日 10月のパンセット 1450円+消費税

  • 天然酵母 木の実(栗、カシューナッツ、アーモンド)10月4日、5日のみ、アーモンドがヘーゼルナッツ
  • 天然酵母 くるみバゲット
  • 安納芋と黒ごまのライ麦パン
  • マスカットと洋梨のミルクパン

•••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••

  • 山小屋食パン 500円+消費税
  • ハードトースト. 500円+消費税
  • 田舎パン 500円+消費税
  • オリーブパン5個入り 900円+消費税

(出展:公式HP

となっています。

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竹内久典氏の経歴と本

竹内久典氏は、

  • 1972年生まれの44歳
  • 大阪府出身
  • 製パン専門学校卒業

竹内久典氏は、小さいころに食べた生クリームがとてもおいしかったので、今でいうパティシエになろうと思われたそうです。そして、製パン専門の学校に行かれた後、パン屋さんや、中村道彦シェフの神戸の名パティスリー「ダニエル」で修業された後、2000年に、「ブランジュリタケウチ(Boulangerie Takeuchi)を開店されました。2003年5月に梅田の近くの靭公園に面したお店に移転されて、1日1000人以上ものお客様が訪れる人気店になりました。

そして、作りたいパンを作るために、2013年1月末に閉店して、3年間準備して、2016年1月26日に「生瀬ヒュッテ」を開店させました。

予約注文しか受け付けないのは、せっかく来てもらった人に、がっかりしてもらいたくないという気持ちから、予約にこだわってパンを作られているそうです。

10月24日の「プロフェッショナル」では、開店してから、夏までの間に密着して、どのようにパンを作られているのか、その仕事の流儀に密着するようです。

竹内久典氏は、パンの作り方の本も出さています。しかも、素人がお家でできるように、ホームベーカリーを使った作り方です。

ホームベーカリーを使っていますので成形もいりませんし、分量を量るだけで、だれでもお店の様なパンを作ることができます。

ちなみに、ホームベーカリーを使ったパンの作り方では、もう一人、巨匠がいます。竹内久典氏は、やわらかい系ですが、こちらはフランスパンの様な固いパン系です。おやつパンの巨匠の本も載せておきます。

竹内久典氏の本と、この2冊があれば、家でもパン屋さん並みのパンを焼くことができます。

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ホームベーカリー

ついでに、人気のホームベーカリーも載せておきます。楽天のベスト3です。

  1. パナソニック ホームベーカリー SD-BMT1001-T(ブラウン)
  2. ホームベーカリー 餅 シロカ siroca SHB-512
  3. エムケー自動ホームベーカリー1.5斤タイプHBK-152P

やはり、兵庫県まで買い出しにはいけないですし、オイシイパンを食べるには、自分で作った方が速いかもしれません。

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まとめます。

10月24日の「プロフェッショナル」に兵庫県の「生瀬ヒュッテ」の竹内久典氏が出演されます。

とにかくオイシイパンを作ることにこだわってる方だと思います。そうでなければ、1日1000人の方が来られる人気のパン屋さんを閉めて、地理的環境の悪い場所で新しくパン屋を開かれたりはしないと思います。おいしいパンを食べたい方に、おいしいパンを提供したいと思ってらっしゃると思います。

しかも、HPを読まれると判ると思いますが、竹内久典氏ともう一人の方だけでパンを作られています。おそらく奥様だと思われますが、本来なら、機械を導入して、多少は味が落ちても良いから大量生産の方向に行かれる方が多いのですが、竹内久典氏は、まるっきり逆ですね。

なので、それだけ、自信もあるし、責任も持たれていると思います。ですから、日ごろからおいしいパンを食べたいと思われているのでしたら、ぜひ、一度食べられることをおすすめします。神戸には美味しいパン屋さんもありますし、竹内久典氏が修業された「ダニエル」もありますので、美味しいパン食べようツアーなどをされるのもイイかも知れません。

竹内久典氏のプロフェッショナルとは、

どこにもない、自分にしかできないものを生み出し続け、それを日々進化させ続けられる人、それがプロフェッショナル。

以上、「プロフェッショナル」で紹介される生瀬ヒュッテの竹内久典氏についての記事でした。

パン好きの方はこちらも読まれてます。

この記事を書いた人
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はじめまして、ゆきです。

雑貨問屋、警備、事務、営業、飲食店など、さまざまな仕事の経験を活かして、みなさまの今後の生活に役に立つような記事を書いていきます。

自分の経験を元に、アラフォーのみなさんにもわかりやすく、人生の楽しみ方を伝えていければと思っています。

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