とんでもない事件達

西村義明氏(元スタジオジブリ)の英紙のインタビューが世界的話題に!

かぐや姫
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元スタジオジブリの西村義明氏のインタビューが、世界的に話題を呼んでます。

西村義明氏は、『かぐや姫の物語』『思い出のマーニー』のプロデューサーで、スタジオジブリに所属していました。

英紙の「ガーディアン」「インディペンデント」で、西村義明氏のインタビューが性差別と言う記事にされたようです。詳細を見ていきます。

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ガーディアンの記事

英紙ガーディアンに載った、西村義明氏の記事です。

2016.6.6の記事です。

タイトル「’Women are realistic, men idealistic’: Studio Ghibli on why a director’s gender matters」

(女性は現実主義的、男性は、理想主義的 スタジオジブリでは、監督の性別が問題)

Will Ghibli ever employ a female director? Nishimura fields this question. “It depends on what kind of a film it would be. Unlike live action, with animation we have to simplify the real world. Women tend to be more realistic and manage day-to-day lives very well. Men on the other hand tend to be more idealistic – and fantasy films need that idealistic approach. I don’t think it’s a coincidence men are picked.”

(ジブリは、今後、女性監督を雇用しますか?西村は、この質問にうまく答えました。「その映画の種類によります。私たちは、アニメを使って現実社会をシンプルにしなければいけません。女性は、より現実主義的な傾向がありますし、毎日の生活をうまくこなしています。一方で、男性は理想主義的な傾向があります。そして、ファンタジー映画は、理想主義的なアプローチが必要です。私は、男性が監督に選ばれるのは、偶然ではないと思います。」)

(出展:the guardian

インディペンデントに載った記事

同じ英紙の「インディペンデント」の記事です。

2016.6.7の記事です。

タイトル「Studio Ghibli hires male directors because they have a ‘more idealistic’ approach to fantasy than women」

(スタジオジブリが監督に男性を選ぶのは、女性よりも男性の方がよりファンタジーに対して理想主義的だから。)

(ガーディアン紙のインタビューを載せた後で)

Despite such gender stereotyping, Studio Ghibli is known for pushing complex and inspiring female characters to the forefront of its movies. Latest release When Marine Was There follows the story of an androgynous 12-year-old girl who is brilliant at drawing and has never ‘fitted in’ while San, the lead character of the classic Princess Mononoke, was raised by wolves to become a powerful female warrior. Then of course there was the fierce princess Nausicaa from 1984’s Nausicaa of the Valley of the Wind.

(そのような性的なステレオタイプにもかかわらず、スタジオジブリは、複雑で発奮させる女性を映画の前面に押し出すことで良く知られています。『思い出のマーニー』の中の中性的な輝いている12歳の女の子や、『もののけ姫』の中の戦士として狼に育てられたサンは似ても似つかないです。『風の谷のナウシカ』の強いナウシカも。)

(出展:INDEPENDENT

多くの人の反応

外国の方の多くの人の反応は、

  • 女性は監督ができない?信じられない
  • 全く同意できない
  • 性を一般化しすぎ
  • 超がっかり
  • セクシズムっぽい感じが
  • 日本ではこれが普通
  • 意味がさっぱり分からない

日本のツイッターでは、

まあ、大体ネガティブな反応が多いです。

ただ、外国のように、これはダメだ!的な発言はなかったですね。

「やっぱり」

「判ってた」

「外国で言ったのはまずい」

そんな感じの人が多かったです。

この記事の裏側

いきなり、西村義明氏にこんなインタビューをしたのかっていうと、実は、アメリカに問題があるんです。

ハリウッド映画では、性差別に対して議論が起きています。

今年発表された調査結果によれば、女性は、アメリカで人口の51%を占めているにも関わらず、映画に登場する女性キャラクターの比率は約30%。トップ100の映画のうち、主役または準主役が女性なのはたった21本。さらにはトップ700本の映画のうち、女性監督によるものはたったの1.9%でした。

女優のジュリアン・ムーアは、映画のなかの世界と実生活のなかの女性の存在感の違いについて以下のように述べています。

「脚本のなかに、女性のキャラクターが一人しかいない時があります。でも私の生きている世界はそうではありません。ヨガに行って、女友達とランチして、女性のマネージャーと電話で話して……夫と息子以外に男性に会わない日だってあるのです。それなのに、なぜこんなことが可能なんでしょう?」

(出展:wotopi

さらには、男女間の賃金差が激しいようです。

男性の俳優が1ドルに対して、女優は40セントだったということです。

あのアンジェリーナ・ジョリーもトップになった後も、同じだったようです。

 

監督は少ないし、賃金も安いということで、かなりの問題になってるので、スタジオジブリの西村義明氏にもインタビューが来たわけです。

そのあたりを判っているかどうかは分かりませんが、インタビューで上のように答えてしまったので、外国では大問題になってしまいました。

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まとめます。

元スタジオジブリの西村義明プロデューサーのインタビューが、性差別だということで、外国で話題になってます。

日本ではそれほど広まってはいないのですが、これから大きくなっていくかもしれません。

 

ただ、思うのですが、男女差はあるのは当たり前ですし、考え方も、行動も、男女では相当違います。

それを男女平等とか、性差別だとか言ってしまう時点で、おかしくなってくるのではないでしょうか。

確かに、賃金が違うとか、能力とは違う部分を要求されることはまずいことだと思いますし、ステレオタイプになるのもまずいとは思います。

 

根本的に、考え方が違うのはどうしようもないです。

この世の中の仕組みを、すべて男性と女性をひっくり返してみたら、よくわかると思います。

 

女性が外に仕事をしに行って、男性が家の中。

女性が工事現場で、男性が接客業。

役職者全員が女性で、男性が事務員。

 

これを日本的なレベルでやったら、間違いなく生活できないと思いませんか?

中には、うまくこなしていける人もいるでしょうが、多くの人が、今のような円滑に生活できるとは、到底思えないんですよね。

 

これは、差別ではないです。

適材適所です。

最近、あまりにも差別に対して敏感なので、こういう話題がニュースになるような気がします。

例えば、J・K・ローリングさんのハリポタの女優さんのこと。

あれは、続編だと言いながら、いきなり黒人の方がハーマイオニーの役になったのが原因です。

黒人差別などではないです。

黒人差別するな!と言ってる人たちが、実は差別をしているんです。

 

女性差別も同じです。

あまりにも、男女平等にしなくてはいけないと思ってるので、行き過ぎた議論になっています。

私は、女性は女性らしく、男性は男性らしく、なるべく男女不平等の方が良いと思います。

 

あなたはどう思いますか?

以上、元スタジオジブリの西村義明氏のインタビューについての記事でした。

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米山 慎吾

米山 慎吾

投稿者の記事一覧

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【長野県出身。静岡大学理学部生物学を卒業。その後、出版社に勤務も、諸事情で帰郷。現在は、ジョギングと筋トレでモテマッチョを!】

コメント

    • きたのこうた
    • 2016年 6月 09日

    僕もったく同じことを考えました。
    最近の「差別発言狩り」はちょっと異常に思います。
    たしかに、これまで男性優位だった分、しばらくは女性擁護の勢いが強くなるのは仕方がないですから、女性に対する差別に社会が敏感になるのは分からなくはないです。
    でもこのジブリに関しては、傾向としての男性と女性の特徴を述べたものであって、女性はファンタジー作品を作れない、と言っているわけでは決してありません。
    それを差別だ!とメディアは非難するわけですが、
    そう、その通り。差別です。しかし、その含意とするところは、「差を分ける」差別です。
    そのような、区別的な意味を持った差別を、discrimination
    と同様の意味で捉えては、些か行き過ぎだと思います。

    黒人のハーマイオニーについても同様ですよね。
    おっしゃる通り、みんなが黒人のハーマイオニーを嫌がっているのは、元々白人だったはずのハーマイオニーの19年後が黒人であることに嫌がっているはずです。
    エミリーロッダさんもみんなを「差別主義者で憤る」と仰っていますが…

    • 米山 慎吾
      • 米山 慎吾
      • 2016年 6月 09日

      コメントありがとうございます。

    • 匿名
    • 2016年 6月 10日

    記事書いてる記者が典型的なジェンダー差別者でひく。
    これじゃ女性差別がなくならない訳だよ

    • 米山 慎吾
      • 米山 慎吾
      • 2016年 6月 10日

      コメントありがとうございます。

    • 匿名
    • 2016年 6月 10日

    筆者の方、もう少し欧米でのジェンダー議論について勉強したほうが良いのではないでしょうか。

    >男女差はあるのは当たり前ですし、考え方も、行動も、男女では相当違います。

    >これは、差別ではないです。適材適所です。

    こういった旧来の考え方をなぜ考え直す必要があるのか、すでに散々議論し尽くされています。
    ジェンダーについての議論の論点は、男女の役割をひっくり返すことではありません。
    性別に関係なく、個人の能力や適性に応じて平等な扱いをすることです。
    今回の西村氏の発言も、監督は単純にその人個人の能力で選ばれるべきであるところを、女性は全員こうである、と決めつけた上で、それゆえに女性が監督に選ばれないと示唆したことが問題視されています。
    ガーディアン紙にはジェンダーにまつわる記事も多数掲載されていますから、幾つか目を通してみてはいかがでしょうか。

    • 米山 慎吾
      • 米山 慎吾
      • 2016年 6月 11日

      コメントありがとうございます。
      勉強させて頂きます。

    • 女性より
    • 2016年 6月 14日

    女性が外に仕事をしに行って、男性が家の中。

    女性が工事現場で、男性が接客業。

    役職者全員が女性で、男性が事務員。
    これを日本的なレベルでやったら、間違いなく生活できないと思いませんか?

    なぜ出来ないのですか?
    実際にやってみての結果ですか?

    私自身、性差別だと言いすぎるのはどうかと思いますが、上記の部分は、あなたの偏見であって理論的ではないと思います。

    • 米山 慎吾
      • 米山 慎吾
      • 2016年 6月 14日

      コメントありがとうございます。
      お気に触りましたら、申し訳ありませんでした。
      もちろん、私の個人的な意見です。
      私自身が女性の仕事、例えば毎日、掃除、洗濯、食事ををしろと言われても、無理だな~って感じるんです。
      というか、周りの男性を見てても、絶対無理だな~って思います。中には、好きな人もいますけどね。
      女性ができないというよりは、男性もできないということを言いたかったのですが、言葉が足りなくて申し訳ありませんでした。

    • 男ですが
    • 2016年 6月 14日

    「私自身が女性の仕事、例えば毎日、掃除、洗濯、食事ををしろと言われても、無理だな~って感じるんです。」

    なぜ、掃除や洗濯や食事を作ることが女性の仕事であるのか。
    なぜ、そういったものが女性の仕事であるとあなたが思っているのか、あるいは、思い込まされているのか。

    このことに疑問が持てない限り、今回の問題の本質は理解出来ないのだと思います。

    • 米山 慎吾
      • 米山 慎吾
      • 2016年 6月 14日

      コメントありがとうございます。
      そうですね。思い込まされているのかもしれません。

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