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転職の準備でやるべき一番大切なことは?あらゆる手段を使って調べよう

こんにちは、3回転職して起業したとしです。

転職する時って、

  • 退職する手順、計画
  • 身の回りの整理
  • 転職先の確保

など、いろいろやることがあります。

さらに、会社を辞める前に転職先を探せと言われるので、とても大変です。そもそも今働いてることが嫌で辞めたいと思ってるのに、やることが多すぎてなかなか辞めれないのはちょっと困ってしまいます。

そこで、転職の準備にやるべき一番大切なことを紹介します。他のことは半分くらいのエネルギーでも大丈夫ですが、これだけはメチャメチャ集中して準備してください。

それは、転職先の調査です。どういうことなのか解説していきます。

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転職する意味は何?何も考えずに転職先を決めたらダメ!

わたしの40歳のときの転職は大失敗でした。

すでに勤めていた会社は理由があって辞めていたのですが、40歳ということもあって、なかなか次の就職先を見つけることができませんでした。

その頃は、年齢制限があるのが当たり前で、ハローワークの求人でも年齢制限が書かれていない会社はそもそも社員募集に積極的ではなかったんです。

ほとんどが「40歳未満」と書かれていている求人票を見てると、次第に焦ってきて、

「どこでもいいから、入れるところに入ろう」

となってしまいました。そして、1,2ヶ月してハローワークで見つけた会社になんとか就職することができました。

その結果、人間関係が超複雑でワンマン社長の中小企業に入ってしまい、10年ほど苦労してしまいました。

ただ、今にして思えば、もっと転職先の会社について調べておいたほうが良かったとつくづく思います。

なので、あなたも転職しようと思っていたら、まずは、転職する意味を考えてみることをおすすめします。

転職する人はだれでも同じです。もっと幸せな人生を手に入れようと思ってるはずです。

その気持を根本において、やるべきことの中に優先順位をつけましょう。

とにかくいちばん大事なものは誰もが同じことです。

それは、転職先の会社をよく調べることです。

終わりよければすべてよしです。転職先さえいいところを決めてしまえば、たとえ今の会社を解雇されたとしても、白い目で見られようと、幸せな人生が待っています。

逆に、良くない転職先だったら、ほかがどれほど完璧でも悪い転職になります。

なので、転職先を120%の力で調べるようにしましょう。

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転職先をよく調べる方法

転職先をよく調べる方法は、

  • 転職エージェントに聞く
  • ネットで調べる
  • 知人に聞く
  • 外から眺めてみる
  • 直接面接に行く

などです。

とにかく、ネットを使って調べましょう。

「〇〇(会社名)+評判」とかで検索してみると、悪い会社の場合はいろいろと出てきます。

勤めていた人たちの口コミをまとめたサイトもありますので、そういったサイトを良く探してみて受けようと思ってる会社の内情を探ることです。

その中でもいちばん大切なのが、面接です。

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面接では答えるよりもこちらから聞くことが大切

面接でいちばん大切なのは、相手のことをしっかりと聞いておくことです。

一般的に転職の面接というと、相手から質問に答えるイメージです。

どちらかというと、相手に選んでもらおうという姿勢で相手の質問に答えようと多くの人は準備をしています。

それはそれでちゃんと準備をしておく必要がありますが、こちらから何を聞くのか?をしっかりと考えておくことです。

ちなみに、必ず聞かれる質問は、

  • 自己紹介
  • 転職理由
  • 志望動機
  • 自己PR
  • 逆質問

の5つです。

この中最期の「逆質問」がいちばん大切です。

逆質問とは、面接の最期で

  • 何か弊社に対して質問はありますか?
  • 最後に質問があればどうぞ。

などと、あなたに聞いてくるものです。

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逆質問で必ず聞いておくべきこと

逆質問で相手の面接官に聞くべきことは、

  • どのような仕事を担当するのか?
  • 一緒に働く社員は?
  • 給料と休み、有給、残業について
  • 給料アップは見込めるのか?
  • ボーナスは出るのか?
  • なぜ社員募集しているのか?

などです。

面接の途中で給料面やお休みの条件を必ず言ってくれます。

それをメモ帳などに控えておいて、かならずもう一度確認しましょう。

そして、最後に職場を見せてもらったほうがいいです。

その際に見るべきポイントは、

  • 社員間のコミュニケーションありか、なしか
  • 社内が汚いか、キレイか
  • 社員が挨拶を返してくれるか、否か

この3つです。

社内がキレイに整理整頓されていて、社員同士が和気あいあいと話しながら仕事を進めていて、挨拶をしたら本気の笑顔で挨拶を返してくれるところが、良いです。

社内のすべてを見て、これから長い間その場所で働けるのかどうかを、その短い時間を目一杯使って確かめることです。

一般的に、男性と女性が同数の会社のほうが、人間関係が良いと言われています。

これが面接でいちばん大切なことです。

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入社するか否かは即答を避ける

できる場合、できない場合がありますが、入社するかどうかの即答は避けたほうがいいです。

面接の場では、

「とりあえず、考えさせてください」

と答えを先延ばしにすることです。

「今日、答えをもらいたい」

と急がされる場合は、辞めておいたほうがいいかもしれません。その日じゃないといけない理由を聞きましょう。

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転職の準備でやるべき一番大切なことは転職先調査

転職の準備でやるべき一番大切なことをお話してきました。

いちばん大切なことは、転職先の会社を調査することです。いろいろな手段を使って、なるべく詳しく調べましょう。

良い転職になるのかどうかは、転職先があなたに合ってるかどうか、その1点につきます。

退職することをいかにうまくやっても、転職先がよくなければもう一度退職活動をしないといけないからです。

転職するのが当たり前の時代になってきましたが、それでも転職回数が少ないほうがよく見られます。

多ければ多いほど、「なにか問題があるのでは?」と見られがちです。

兎にも角にも、転職先を120%の力を使って調査しまくりましょう。

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この記事を書いた人
とし

こんにちは、としです。
 
昭和36年生まれで、現在は62歳です。
 
何回も転職を繰り返し、4度目の会社の社長からのきつい言葉がきっかけで脱サラしました。
 
52歳のときでした。
 
脱サラしたときに、40歳からの10年間は何だったんだろう?としみじみ後悔しました。
 
40代のときに何をやるべきなのか、どういうことを考えていくべきか、その有無でその後の人生がだいぶ変わってきます。
 
その気付きから、こころ認定や終活ガイド、P検、安全運転能力検定などの資格を取りました。
 
現在は、ライフタイムアドバイザーとして日々努力を積んでいます。
 
40代は、人生の中でもいちばん楽しくてキラキラしています。
 
何を考えていけば良い結果が出るのか、わかりやすくお伝えしていきます。

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