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篠辺修社長(ANA)がカンブリア宮殿に!経歴や日本一への改革は?

ANAの篠辺修(しのべおさむ)社長が、11月10日の「カンブリア宮殿」に出演されます。篠辺修社長は、技術畑の出身の社長で、万年2位だったANAを売上高、旅客数ともにJALを抜いて日本一にさせた立役者です。LCCのピーチ、バニラエアも成功に導いた驚きの成功の改革を話してもらえるようです。

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篠辺修社長の経歴

篠辺修社長は、

  • 昭和27年11月11日生まれの63愛
  • 東京都出身
  • 早稲田大学理工学部卒業

篠辺修社長は、昭和51年4月に全日本空輸株式会社に入社されます。初めは、整備部門に配属されたようです。平成5年に整備本部管理室毛核管理部企画課主席部員になります。

平成15年に整備本部品質保証部部長、平成16年に技術部部長、平成19年に、取締執行役員、平成20年に整備本部長になります。

平成23年に、現在の膳にックの代表取締役社長、平成25年にANAホールディングスの取締役になられました。

一般的には、営業関連から社長になられる方が多いのですが、篠辺修社長は、根っからの技術畑から社長になられました。

そして、日本の国内で2台巨頭のJALを抜いて、売上高、旅客数ともに、日本一にさせた立役者です。

「カンブリア宮殿」では、そのためにされた改革のことを話してもらえると思いますので、番組終了後、のせていきます。

篠辺修社長の名言

篠辺修社長は、多くのインタビューに答えられていますので、その中で、胸に染入るような言葉を集めてみました。

いまは丁寧にウラを取って100点満点の企画をつくろうという人が増えました。20年前は、たとえ30点でも夢が見られる企画についてはハンコが押され、それが成長するための一つのきっかけになっていたことはたしかだと思います。

~中略~

サービスの原点は、お客様側に立つことです。いま、お客様が予約するところからの動線を可視化、つまり顧客体験の工程を分解して、我々がそれぞれの場面で提供しているサービスとお客様の評価を見比べています。

(出展:ハーバードビジネスビュー

かなり、技術畑っぽい考えをされていますが、営業の様な柔軟な考え方もされています。それには、理由があって

私は整備出身だが、営業や企画も経験してきた。企画に配属されたとき、最初の仕事はエンジン選定だった。その後、中期計画や機材計画などを担当。さらに業界の仕事として定期航空協会で航空政策にも携わり、着陸料や燃料税について議論した。分野の違う仕事だったが、幸いにしてそういう順序で仕事ができたので円形脱毛症になるようなストレスはなかった。(出展:リーダーたちの名言)

やはり、いろんな経験を積んで行かないと、知識だけではうまく行かないことが多いのではないでしょうか。

単純な話、ハワイに行ったことがある人と、行ったことがない人では、話の伝わり方も違うし、発想も自然に違ってきます。普通の会社で聞かれる、営業と業務の間の意思の疎通の悪さで売り上げがひくくなってしまうというのも、これが理由なのかもしれません。

技術系は合理性だ。常に結論に至るロジックを考える。複雑なことでも、簡単なものの足し算であるという考え方だ。人間関係なら複雑なことも多いだろうが、技術の世界では、複雑に見えても単純なことを1つひとつ解決すれば道は拓ける。実際の仕事でも納得性が高いものはわかりやすい。複雑な話をしているときは、じつは迷っている場合が多い。迷うから複雑なことを言う。明快だったら、それはこういう理由だときっぱり言える。

~中略~

「以疑決疑、決必不当」(疑を以て疑を決すれば、決必ず当たらず)――確信のない根拠のもとにあやふやな気持ちで判断すれば、結果は必ず見当はずれとなる、との意味だ。中国の古典『荀子』にある言葉で、迷いを残したままの決定を、厳しく戒める。物事を固める前に、よく事実を調べ、確認して、考え抜く篠辺流は、この教えと重なる。(出展:プレジテントオンライン

もしかしたら、篠辺修社長が話されているように、複雑に考えすぎてしまってるのかもしれません。本当は、四則演算で考えればわかってしまうことを、わざと微積分を使ったり、関数を使って答えを求めようとしているのかもしれません。

また、あやふやな情報で決断をしたことは、必ずしっぺ返しが来ますよね。詐欺なんて、そのあたりをうまくついてきます。なので、篠辺修社長が話されているように、よく事実を調べて、考え抜いてから判断を下していった方がいいです。

まとめます。

11月10日の「カンブリア宮殿」に、ANAの篠辺修社長が出演されます。

普段は、飛行機はあまり載ったことがないのですが、飛行機同様、巨大な会社を経営していくという方法は、とうてい考え付きません。

実は、ANAとANAホールディングスは、昔は逆の関係だったようです。全日空の子会社に、ホールディングスがあったようですが、2013年にそれを逆にして、統括業務をホールディングスがやるようになったようです。そして、ANAは、国際線、国内線などの航空機事業だけに専念をするようになったようで、その時に社長になったのが、篠辺修社長だと話されています。

そんな意味でも、旅客数、売上高にストレートに取り組めることで、原因を追究したり、改善策を施すことに注視することができたのではないでしょうか。ただ、やることは、そんなに変わってはいないと話されています。技術畑から徐々に進んで行って、営業やその他のことも、順番通りに、運がよくやってこれたそうです。

そんな意味でも、どんなお話をしてくれるのか、楽しみです。

以上、「カンブリア宮殿」に出られる、ANAの篠辺修社長についてでした。

企業・社長・人物

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