アシガール

ドラマ『アシガール』のキャストや1話のあらすじと感想!黒島結菜と健太郎が戦国時代に!

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NHKのドラマ『アシガール』のキャストや、1話のあらすじ、感想、原作の漫画などを紹介します。黒島結菜さんが戦国時代にタイムスリップして、健太郎さん演じる若殿を好きになるラブコメディドラマです。原作の漫画はかなりおもしろくて、男性でも好きなマンガの分野だと思います。と、そのまえに・・・

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『アシガール』のキャスト

  • 速川唯/唯之助 黒島結菜、足が速い16歳の女子高生、忠清に一目ぼれする
  • 羽木(はぎ)九八郎忠清 健太郎、黒羽城城主羽木忠高の嫡男、若殿
  • 羽木成之 松下優也、忠清の異母兄、寺で育つ
  • 羽木忠高 石黒賢、黒羽城城主
  • 吉乃 ともさかりえ、百姓のシングルマザー、唯を引き取る
  • 松丸阿湖 川栄李奈、松丸家の姫君、忠清の婚約者
  • 速川覚 古舘寛治、唯の父親、専業主夫
  • 速川美香子 中島ひろ子、唯の母親、医師
  • 速川尊 下田翔大、唯の弟、タイムマシーンの発明者
  • 天野信近 飯田基祐、羽木家の筆頭家老
  • 天野小平太 金田哲(はんにゃ)、信近の嫡男
  • 天野信茂 イッセー尾形、信近の引退した父親

『アシガール』1話のあらすじ

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ここから先はネタバレが含まれます。

 

1話「見参!戦後女子高生」

時は永禄二年(1559年)。日本中が戦争に明け暮れていた群雄割拠の時代。

羽木(はぎ)九八郎忠清(健太郎)の軍が霧の中を進軍していると、高山軍に周りを取り囲まれてしまい、鉄砲を撃たれて戦が始まりました。味方は1000にも見たいないところ、高山軍は3000という物見の兵の報告でした。

そんな中、忠清が単騎敵陣に突っ込むところを見た唯之助(黒島結菜)は、見方が止めるのも聞かず

「若君、若君様をお守りするのじゃ。そのためにわしは、はるか遠くからやってきたのじゃ。唯之助です。唯之助が参ります」

と叫んで、鉢巻をしめて駆け出しました。

これは、乱世を生きる一人の足軽の物語です。そのものは、戦場でしか会えぬ人のため、ただひたすらかけまわり、いとしい人を守り続けました。ですが、そのものには、秘密がありました。その足軽とは、実は・・・

 

速川唯(黒島結菜)は十六歳。走ることだけが得意な唯だが、明るい高校生活をなんとなく送っています。

ある満月の日、学校から帰ってきた唯は、発明好きの弟の尊(下田翔大)の実験室(物置)に行くと、尊が短刀を手に正座をしていました。「切腹・・・?」と、びっくりした唯は尊に飛びついてその短刀を奪いました。尊は、そんなことしないと言って、やっとタイムマシンを完成させたと自慢し始めます。唯はその話をききながら、何気なくその短刀を引き抜いてみると、周囲が一瞬明るくなって、実験室から唯の体が消えました。実は尊のタイムマシンの起動スイッチがその短刀でした。

 

短刀を握ったまま草原に倒れてる唯は、

「たわけ、寝ておるときではなかろう」

と侍すがたの男性から怒られました。起き上がると、数多くの足軽たちが暗闇にうずくまっていて、泣いてるものもいました。唯は、尊がタイムマシンを発明したという話を思い出して、戦国時代にやってきてしまったと感じました。周りの兵は、羽木の軍勢で高山軍に負けて追い討ちをかけられている木村政秀の軍でした。

唯は、とりあえずその軍勢と行動を共にすることにしました。そして、傷ついた兵のよろいを持ってあげるふりをして自分で着ましたが、木村政秀から、「おまえはだれじゃ」と聞かれてしまいました。唯はとっさに「唯之助・・・とか」と答えると、だれかが、孫兵衛のせがれにそんな名前がいたというのを聞いて、「孫兵衛のせがれでござる」と嘘をついてしまいました。政秀も納得して、再び進軍が始まりました。

唯は最期から歩き始めますが、途中で逃げ出しました。森の中をさまようと、がけから落ちて機を失ってしまいました。

翌朝、目が覚めてしばらく歩きますが、昨晩から何も食べていなかったので、倒れてしまいます。ふと横を見ると、きのこが生えていました。そのきのこに近づくと、一人の若武者が立っていました。ひと目見た瞬間、唯は好きになってしまいました。若武者に刀を突きつけながら素性を聞かれると、唯は、住所を言ってきのこを食べようとしていたと話しました。唯が食べ始めると、若武者はそのきのこは毒だといって行こうとしました。

唯はきのこを吐き出して追いかけると、唯が木村政秀の軍にいたことを知った若武者は、木村政秀を探すために、馬に乗って駆け出しました。唯はその後をずっと追いかけました。ですが、おなかがへってる唯は途中で立ち止まってしまいました。若武者は戻ってきて唯を馬の後ろに乗せてあげて再び駆け出しました。

若武者と唯が木村政秀に追いつくと、「若君!」と言って、全員が地面にひれ伏しました。木村政秀は状況を説明しました。小垣城内にいた兵200が、高山軍2000に不意打ちをくらってしまい、生き残ったわずか18名といっしょに逃げ延びたということでした。木村政秀は、城を預かっていたものとして面目ないので、大殿にお会いしてから切腹したいというと、

「くだらぬ、もうよい。早う黒羽にもどれ」

というと、馬に乗ろうとします。すると、唯は、

「ああいう言い方ないんじゃないの?お城の人が心配で逃げてきたんじゃないの。だって、木村様が生きてるって聞いたとたん、急いで飛び出していったじゃないですか」

「しにいそぐは、真の負けじゃ。それにしても、小僧、お前の足ははやいの」

「ふだんはもっと早いんです。今日はちょっといろいろあって」

「また見せてもらおう。いつでも城に来い。また会おう」

そういって若武者は馬に乗っていってしまいました。

唯が木村政秀に若武者の招待を聞くと、

「たわけ、あのお方こそ、城主羽木忠高様ご嫡男、羽木九八郎忠清さまじゃ!」

唯はその後姿に見ほれてしまいました。

唯たちが黒羽城に戻ると、兵たちの女房たちが飛び出てきました。唯が物売りに「今は何年じゃ」と聞いてると、孫兵衛の女房の吉乃(ともさかりえ)もやってきました。だましていたことがばれると思った唯は、おそるおそる近づきました。吉乃は、唯の顔を見ますが、「お帰り。よう無事で」と一言言いました。唯は安心して腰から崩れ落ちました。

唯は、無言で吉乃についていきました。村に入る手前で、吉乃は、

「あんな追い詰められたむじなのような顔をされては、せがれではないとは、とてもいえぬ。一夜の宿なら貸しましょう。その後はどこへなりとも立ち去るが良い」

とやさしく言ってくれて、家に連れて行ってくれました。

家に着くと、三之助と孫四郎という二人の小さな男の子がいました。吉乃は「腹が減ったであろう」と4個のおにぎりを出してくれました。昨晩から何も食べていない唯は、「こんなにおいしいのは初めて」と言って、全部食べてしまいました。すると、「くうてもうた、こいつ、ぜんぶくうてしもうた。あにじゃがたべるものがない」と三之助が吉乃に言いました。

吉乃は、やさしく、もう兄者は戻ってこないので唯に「ごくろうさま」と言えとさとしました。二人は、唯のまえに正座して、「よう、ごぶじで」といいました。唯はそれを聞いて、自分が足軽でもなく戦ってもいないことを言えず、二人をだきしめながら「ごめん、ほんとうにごめん」と泣き出しました。二人も泣き出しました。唯は着替えていっしょに眠りました。

 

翌朝、吉乃にお礼を言ってお城に向かいました。吉乃は唯が女だと気づいたことを伝えて、城から追い出されたら戻っておいでと送り出しました。

唯は、何とか城にもぐりこみました。忠清の後姿を見て抱きつきますが、それは異母兄の羽木成之(松下優也)でした。警備がとんできますが、成之はやさしく許してあげました。そこに、如古坊という坊主が現れて、成之を連れて行きました。唯は城から追い出されてしまいました。

(⇒2話のあらすじ

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『アシガール』1話の感想

面白かったですね。かなり原作に忠実に描かれていてよかったです。あとは、主役の二人が原作にどれだけ寄せることができるかになってくるのではないでしょうか。その意味では、これからがとても楽しみだと思います。

主演の黒島結菜さんは、タイムリープものが多いですね。前回のドラマの「時をかける少女」でも、何度も現在と行き来をしていましたが、今回は戦国時代ということで、さらにパワーアップしてきました。実際に戦国時代にタイムリープしたら、おそらく泣いてるだけになってしまうと思いますが、黒島結菜を見てると、なんとかなりそうで怖いです。すっごいエネルギーやポジティブなオーラをはじめから出してる女優さんですね。

ただ、逆に言えば、ちょっと女性の部分、恋愛を表現するのが苦労しそうな感じでした。

原作を読んだ感じでも、唯と忠清を演じる役者が誰なのかすごい不安でしたが、黒島結菜さんはぴったりのような気がしました。

『アシガール』のスタッフ

『アシガール』のスタッフは、

  • 脚本 宮村優子
  • 演出 中島由貴

脚本の宮村優子さんは、1958年生まれの59歳の作家、脚本家です。1985年に「ハーフポテトな俺たち」でドラマ脚本家デビューされました。最近では、「花燃ゆ」「相棒」「七つの会議」などを書かれています。多くの朝ドラや、NHKの時代劇の脚本を手がけられていますので、戦国時代のドラマはうってつけではないでしょうか。期待が持てます。

演出の中島由貴さんは、「平清盛」「逃げる女」「精霊の守り人Ⅱ」などを演出されています。

『アシガール』の原作

『アシガール』の原作は、森本梢子(こずえこ)さんが書かれた少女漫画です。森本梢子さんは、熊本県出身の漫画家で、佐賀大学を卒業されて、1985年に『YOU』掲載の「抱き寄せてプロポーズ」でデビューされています。主な作品には、ドラマ化されてるものが多く、

などがあります。他のさくひんもこれからドラマ化されていくかもしれません。どの漫画も、設定やストーリーがとても面白くて、森本梢子さんが作られた世界にドンドン引き込まれてしまうものばかりです。

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各話のあらすじ

以上、「アシガール」のキャストや、1話のあらすじ(ネタバレ)と感想などでした。


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福田 美喜夫

福田 美喜夫

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【神奈川県在住の45歳、システム工学、情報経営学を専攻後、現在はアクティブシンキングライターとして生活。休日は、サーフィンにキャンプ、遅くやってきた青春を謳歌中。】

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