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ドラマ『明日の約束』の2話のあらすじ(ネタバレ)と感想

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ドラマ『明日の約束』の2話のあらすじと感想です。不登校だった圭吾が、家出をした後に日向と話をした翌日、自ら命を絶ってしまいました。母親の紀子は学校のせいだと主張し始めます。


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『明日の約束』の2話のあらすじ

これから先はネタバレが含まれます。これまでのストーリーはこちら⇒ストーリー

「明日の約束」は、有料ですがFODで見ることができます。⇒ FOD

 

不登校が続いていた1年生の圭吾(遠藤健慎)が突然、みずからの命を絶ってしまいました。。スクールカウンセラーの日向(井上真央)と担任の霧島(及川光博)が、家に行くと、父親の正孝(近江谷太朗)が出てきて、今日は引き取ってくれといわれて、仕方なくかえって行きました。

正孝が居間に帰ると、圭吾の母・真紀子(仲間由紀恵)は

「これされたんです・・・圭吾は学校にころされたんです」

と、目もうつろにつぶやいていました。

学校では、緊急職員会議が開かれていて、どのように対応するかが話し合われていました。まずは、保護者に連絡して説明会を開くことになり、生徒への説明は遺族との話し合いの後でということになりました。ところが、生徒たちには、親からのSNSで圭吾がなくなってしまったことが広まってしまいました。霧島は近日中に全校集会で発表するので動揺しないでくれと生徒たちに言いました。

日向が相談室で報告書を書いてると、北見先生(白洲迅)がやってきて、今日の夜、保護者会が開かれると言いました。さらに、母親と分かれる決意をした増田希美香(山口まゆ)が翌日から出てくるといってきてると感謝しました。北見が圭吾の原因も調べないといけないというと、日向は、動揺してる子供たちをケアすることが私の仕事です、と言って出て行きました。

霧島は、バスケ部の顧問の辻先生(神尾佑)や日向にも保護者会に出てくれと頼みました。日向には、翌日のお通夜には学校関係者は来るなと言われてることと、遺書は出てきてないと話しました。

その日の夜、日向が家に帰ると、母親の尚子(手塚理美)からコタツ布団の色を聞かれますが、「どっちでもいい」というと、機嫌が悪くなってしまいました。急いで色を言うと、機嫌が直りました。すぐに部屋に入ると、恋人・本庄(工藤阿須加)からメッセージがきました。どうでも良いことでしたが、すぐに、仕事が忙しいからと返信しておきました。本庄は、部下から日向の学校で自ら命を絶った生徒がいたことを聞きました。

 

翌日、休む生徒も多く職員室では電話がなりっぱなしでした。日向が廊下を歩いていると、希美香と会いました。バスケ部のマネージャーの希美香に、圭吾の事を聞きましたが、ちょっとわからないということでした。

日向が相談室に行くと、ドアの前に圭吾と同じクラスの女子生徒、田所郁美(井頭愛海)が立っていました。田所は、

「吉岡君、クラスでいじめられていました」

と、部屋の中で詳しいことを話してくれました。

いじめは1学期の終わりくらいからで、それまで仲良くしていた生徒からいっせいに無視され始めたということでした。もっと早く霧島に言っていれば・・・と、涙を流しました。

マネージャーの希美香は、道具室の中で、

「どうすんですか、これから。もし圭吾と俺らのことがばれたら」

と言ってる圭吾の同級生とバスケ部の先輩の話を聞いていました。

相談室では、霧島に田所の話をしました。霧島も、田所が書いたと思われる1枚の告発分を持っていましたが、その生徒以外には何も知らないようだと話しました。ただ、中学のときにいじめられていた田所の被害妄想ではないかと言います。

轟木校長(羽場裕一)と霧島と日向が、圭吾の葬儀に行きましたが受付でことわられました。すると、母親の真紀子がやってきて

「圭吾の棺の前で土下座してもらえませんか。救えなかったことを土下座してください。あの子は、あなたたちにころされたようなものなんです。これ以上苦しめないでください」

と言われてしまいました。日向が二人の後について帰ろうとすると、圭吾の幼馴染の女の子がいました。出てくるのを待ってレストランに行って話を聞こうとしましたが、逆になんで命を絶ったのかと聞かれてしまいました。その子も2年前にいじめに合っていておなじ学校を辞めたと言います。そのときに圭吾が助けてくれたと言います。そして、情報交換しても良いといいました。

日向が家に帰ると、恋人の本庄がきていました。日向の怖い顔を見て本庄が帰ろうとすると、お茶を入れるからと尚子が引き止めました。日向は本庄を自分の部屋に連れて行って

「なんで勝手にきたの?」

「生徒が亡くなったって聞いて心配になって」

「だからって連絡なしに・・」

「連絡しても心配ないっていうでしょ・・勝手なことして悪かったって思ってるよ」

そういうと、本庄は部屋の中をほめはじめますが、尚子に自分のことを言ってなかったことを聞きました。そのとき、尚子から声がかかったので、「後で話そう」と言って居間にいきました。

二人が居間に行ったあとは、尚子が一人でしゃべっていました。そのあと、日向は本庄を駅まで送っていきました。その途中、本庄からは、なんでも相談してくれといわれますが、何も言いませんでした。

日向が家に帰ると、さっきまでの尚子とはうってかわって陰険な態度やきつい言葉を日向にはなちました。無視して部屋にいこうとすると、走ってきて腕をつかんで、

「ママに何か言うことあるでしょ!」

と叫びました。日向があやまると、

「あんた、母親のことなんだと思ってるの?帰ってきたときも恥じかかせて。あんたっていつもそうよ。こっちの気持ちも知らないで」

日向は尚子の腕を振り払って、「あした、きくから」と言って部屋に逃げ込みました。尚子は、「あんないいひと、あんたなんかにつりあわないわよ」とさけびました。

部屋に入った日向は、中学のときに自分が買った万年筆を尚子に折られて捨てられたことを思い出していました。

 

翌日、学年主任が集まった会議で、記者会見を開くことが校長から告げられました。霧島は、生徒の一部からいじめがあったような話もあるけども、家庭にも問題があったようだと言いました。

霧島が教室に帰ると、田所が圭吾を「何で普通にしてられるの?」と叫びながら、いじめていた生徒を押し倒していました。すると、別な女子生徒が無視されていたことは知ってるけど、田所も何もしなかったから同罪じゃないの?と口をだしました。押し倒された男の子は、「おれらが原因なら、どうすればいいんだ」とつぶやきます。そのコトバでクラス中がざわめきましたが、霧島が「とりあえず、落ち着こう」といいました。

すると、日向が、

「おちつかないでいよ。ひとりなくなってるんだから。落ち着かなくても、普段どおりにしなくてもいいの」

霧島にも、無理に感情を抑えるのはよくないと言いました。

日向は田所を相談室に呼んで話を聞きました。中学のとき、田所がいじめられてたのですが、圭吾だけが助けてくれたと話をしました。でも、圭吾を助けることができなかったと再び涙を流しました。そして、なぜ命を絶ってしまったのか、教えてくれといわれました。

日向は、これから田所を守ることと圭吾のことを調べると約束しました。

 

記者会見の日。校長は適切に対応していたと言うと、ある記者が、「じゃあ生徒が犯人じゃないか」とあおるようなことを言いました。会見が終わると、霧島は日向に推理小説のことを言いました。推理小説は、初めに事件があって、解決してもその人は戻ってこないので、すっきりするための娯楽だといいました。そして、今回の件も同じで、世間やマスコミにとっての容疑者は僕たちですと言いました。

マスコミは、「学校はいじめとは認めず、生徒たちのトラブルが原因」だと報じました。それを見た圭吾の母親の真紀子は

「敵は討つからね、圭ちゃん」

とつぶやきました。そこに、記者会見にいた記者がやってきました。

日向が相談室にいると、バスケ部のマネージャーの希美香がやってきました。

「圭吾くんがしんだの、バスケ部のせいかもしれない」

(⇒3話のあらすじ

『明日の約束』の感想

面白くなってきました。かなり重いストーリーでなかなか簡単には扱うことがためらわれるいじめと毒親をテーマにしたドラマです。毒親というコトバも嫌なのですが、1話と2話を見た中で、出てきた母親は3人いました。手塚理美さん演じる日向の母親の尚子、仲間由紀恵さん演じる圭吾の母親の真希子、1話の希美香(山口まゆ)の母親の3人です。教師の中でも母親はいるかもしれませんが、この3人が取り上げられていました。タイプはちがいますが、一般的に毒親と言われてるひとたちを描きたかったんだと思います。

こういった母親、過干渉してくる母親というのは往々にしてあるような時代になってきた様に感じます。ドラマにしても、NHKの「お母さん、娘をやめていいですか」から、毎シーズン、同じような母親が登場してます。一人っ子、二人兄弟と子供の数がすくなってきたことと、社会が不透明で先行きの不安から子供には幸せになってもらいたいという気持ちが強くなって、こういう過干渉がクローズアップされてきたんじゃないかと思います。

コトバも、モンスターペアレント、ヘリコプターペアレント、クレームペアレンツとかいろいろ出てきています。

こういった母親たちは、自分が過干渉だということに気が付いていないということが問題だと思います。母性本能が強すぎてそうなってしまったのか、自分が小さいときにそうされたのでなってしまったのか、理由はわからないのですが、こういったドラマを見るたびに思いますが、こどもにとってはあきらかにマイナスだと思います。自主性はなくなりますし、圭吾や日向のように本来の自分と求められてる自分のギャップに苦しんでしまい、命を断ったり万引きとかダークサイドに落ちていってしまうと思います。

そう言った面で見ると、日向のダークサイドはいまのところどこにも出てきてはいません。もしかすると、やる気のあるカウンセラーのふりをしているだけなのかもしれません。カウンセラーとして勉強してきてはいるのですが、自分の母親に対して何もできないですし、恋人にも本当のことを話すことができないのが心の闇を持ってる感じがします。

これから圭吾の本当のことが分かっていくと同時に、日向の心の闇も明るみになって行って、母親と対決してく様な気がします。言ってみれば、日向の母親離れを見ていくようなドラマになっていくと思いますが、どうやってそれをしていくのか、とても楽しみです。

いじめはとても卑怯で悪いことです。劣等感の裏返しですし、人を傷つけることで自分のことを優れてると思いたい気持ちが前面に出た結果です。いじめてるひとは絶対にロクな大人にはなれないし、幸せにはなれません。なかなか口に出すのは勇気もいるし、むずかしいことですが、もし見つけたりいじめにあってたら、ひとりで解決せずに必ず大人に話してもらいたいです。そうすることで、いじめてるひともいじめられてるひともしあわせになることができると思います。

 


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『明日の約束』のストーリー

藍沢日向(井上真央)は、親や教師とは違う立場から、悩みを抱える生徒の心のケアに力を尽くす、高校のスクールカウンセラーです。付き合って3年になるブライダル会社勤務の恋人・本庄和彦(工藤阿須加)からは家にあいさつに行きたいと言われていますが、実は、母の尚子(手塚理美)はいわゆる“毒親”で、日向は幼い頃から過干渉な尚子とのいびつな関係に悩んでいた。

ある日、不登校が続く1年生の吉岡圭吾(遠藤健慎)のことが気になる日向は、クラス担任の霧島直樹(及川光博)と家庭訪問をすることに。母・真紀子(仲間由紀恵)とともに2人を出迎えた圭吾は一見元気そうだったが、日向には自分たちの前で決して笑顔をくずさない圭吾の様子が気にかかる。やがて真紀子は一枚の診断書を取り出し、イジメが原因で圭吾が“軽いうつ”を患っていると、イジメに気付かなかった学校側の対応を非難。しかし日向は、原因は学校だけでなく、真紀子にもあるのではないかと疑う。

そんななか、2年生のバスケ部マネージャー・増田希美香(山口まゆ)が万引き騒ぎを起こした。同居する母の麗美(青山倫子)は離婚後に次々と恋人をつくり、希美香の誕生日当日も男と遊んでいたため、その邪魔をしようとしたらしい。希美香の寂しさに気付いた日向は、「思っていることを吐き出してみたら?」とアドバイスするが、その日の放課後、日向の元に「お母さん、ころしちゃった」と希美香から電話がかかってきて――。

一方、圭吾のイジメについて早速、クラスメイトや所属するバスケ部の顧問に聞き取り調査を行っていた霧島。顧問は、部活内に問題はなかったと主張するが、それでも日向は部員に話を聞きたいと食い下がる。そこへ真紀子から、圭吾が家出したと連絡が入ります。日向は、幼馴染の言葉から、高校にいる圭吾を見つけました。話を聞いてると、圭吾から付き合ってくれと告白されますが、日向は断りました。そこに、母親の紀子がやってきて足早につれて帰りました。翌朝、圭吾は、自らの命を絶ってしまいました。

『明日の約束』のキャスト

  • 藍沢日向 井上真央、椿が丘高校のスクールカウンセラー
  • 藍沢尚子 手塚理美 日向の母親
  • 本庄和彦 工藤阿須賀、日向の恋人
  • 吉岡真紀子 仲間由紀恵、圭吾の母親
  • 吉岡圭吾 遠藤健慎、真紀子の息子、1年B組、不登校で亡くなってしまう
  • 吉岡英美里 竹内愛紗、圭吾の妹
  • 吉岡正孝 近江谷太朗、真紀子の夫、教育委員会勤務
  • 白井香澄 佐久間由衣、圭吾の幼馴染、フリーター
  • 小嶋修平 青柳翔、週刊誌記者
  • 轟木博雄 羽場裕一、校長
  • 霧島直樹 及川光博、1年B組担任
  • 北見雄二郎 白洲迅、2年A組担任
  • 大宮奈緒 新川優愛、2年副担任
  • 柏木康介 中林大樹、2年学年主任
  • 宮崎麻子 馬淵英里何、3年学年主任
  • 田所那美 井頭愛海、1年B組学級委員長
  • 上野由依 夏子、1年B組生徒
  • 渡辺純也 掘家一希、1年B組生徒

各話のあらすじ

以上、ドラマ『明日の約束』の2話のあらすじ(ネタバレ)でした。

他にも面白いドラマがあります。

陸王
刑事ゆがみ

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最後まで読んでいただきありがとうございました。


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福田 美喜夫

福田 美喜夫

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いつもお越しいただいて、ありがとうございます。
これからも面白い記事を書いていきますので、ご意見、ご感想、何でもいいですから、下のコメント欄にお書きください。

【神奈川県在住の45歳、システム工学、情報経営学を専攻後、現在はアクティブシンキングライターとして生活。休日は、サーフィンにキャンプ、遅くやってきた青春を謳歌中。】

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