明日の約束

ドラマ『明日の約束』の6話のあらすじ(ネタバレ)と感想。長谷部が襲われる?

ドラマ『明日の約束』の6話のあらすじ(ネタバレ)と感想と動画の紹介です。圭吾の母親、真紀子が「一度、2人きりで話がしたかった」と、突然日向の前に現れました。その頃、バスケ部のキャプテン長谷部大翔が何者かに襲われ重傷を負っていた。バスケ部顧問の辻(神尾佑)に続き、またも起きた悲劇――。変わり果てた大翔を最初に発見した希美香(山口まゆ)は、現場から逃げていく犯人らしき人物を見たと話しました。

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『明日の約束』の6話のあらすじ

長谷部が公園で傍観に襲われてしまいました。

その頃、学校の前に圭吾の母親真紀子(仲間由紀恵)がやってきて日向(井上真央)に話しかけました。

「こんばんは。一度、二人きりで話がしたくて」

日向は、相談室に連れて行って、お茶を出しました。真紀子は日向も年頃だと言って、

「わかってほしいんです。あなたも子供を持てば、きっとわたしの気持ちがわかるはずですから。母親にとって、子供の存在は人生のすべてです。それを奪われたつらさは、子を持つ親じゃないと理解できません。記者会見の後、わたしに言ったでしょ。あのコトバを聴いて、もしかしたら、わたしと圭吾のことを何かごかいされてるんじゃないかと」

「圭吾君の携帯はお母様が管理されてるんです?家出のときも携帯をおいていったそうなので」

「不登校になってからわたしが預かっていました。バスケ部の先輩から連絡が来るのが怖いからって」

「彼が亡くなった日も?あの日の朝、バスケ部の生徒がひとり、圭吾君からのメッセージを受け取りました。でも。圭吾君がなくなったのは、実際は深夜だったと聞きました。なら、あのメッセージは?」

「わたしがおくりました」

「どうしてそんなこと」

「それが圭吾の本当の気持ちだからです。あの子は遺書も何も残さずに亡くなった。あの子の気持ちを一番理解してるわたしが、気持ちを代弁して何がいけないんです?」

「たとえ、親子でも気持ちを100%理解することはできないんです。だから」

「あなたがあの子の気持ちを乱したんです。苦しんでいたあの子をあなたが。圭吾が家出したとき、あの体育館で何をしてたんです?あの子はあなたに何を話したんですか?」

「それは・・・お答えできません。圭吾君のプライバシーにかかわることですから」

「あの子はなくなったんです。ふざけないでださい。本当はあなたに負い目があるんじゃないですか?」

日向が何も言わないでいると、「覚悟して置いてください、訴える準備はできてますから」と言って帰っていきました。

真紀子が帰った後、携帯を見ると、大宮先生(新川優愛)から着信がありました。折り返すと、長谷部が襲われたということで、すぐに病院に行きました。病院に行くと、治療は終わって長谷部は寝てるようでした。すると、マネージャーの希美香(山口まゆ)が犯人を見たと日向に言いました。警察にも話したけど、やせて背の高い女の人だということでした。

翌日、日向は圭吾の幼馴染の白井香澄(佐久間由衣)のことを調べていました。1年生のときの担任は霧島先生でした。

校長から、桐嶋先生と日向に、いじめとは関係ないという調査書を真紀子に来週渡すといわれました。おそらく告訴になるし、校長と日向の立場が悪くなるといわれました。

部屋から出ると、霧島から、圭吾のクラスメート達が全員でお焼香に行きたいとお願いされたと聞きます。区切りをつけるためにはいいことだと思うけど、間違いなく拒否されるから思いとどまらせる指導をするといわれました。日向は、香澄のことを聴こうとしましたが、思いとどまって、香澄に聞きたいことがあるとメッセージしました。

その日の夜、日向は本庄の家に行きました。本庄から週末にいっしょに両親に会いに行ってくれといわれました。日向はOKしました。日向は家に帰ると、母親の尚子(手塚理美)にプロポーズされたことを言いました。尚子は笑顔で喜んでくれました。

 

翌日の昼、田所が相談室に来て、圭吾のお焼香について日向に相談しに来ました。そして、ウサギがいなくなった後、圭吾が「汚れてるから」と言っていたと言いました。日向は中学校に行って話しを聞きました。担任だった教師は、母親が何度も文句を言いに来て大変だったと言います。そして、圭吾はあきらめてる感じで何も言わずに従っていたといいます。さらに、妹のことについては何も言ってこないので変だと思ってたと言います。

日向がウサギ小屋を見てると、妹の英美里(竹内愛紗)が話しかけてきました。ウサギの件は自分もそう思っていて、自由になりたかったからじゃないかといって歩いていきました。

沢井と希美香が長谷部のお見舞いに行きました。長谷部は犯人探しはするなと言うと、沢井が、動画を撮った渡辺がいなかったときに、クラスに日向と霧島先生がいるところを見たやつがいると話しました。

圭吾の父親の吉岡正孝(近江谷太朗)のところに、記者の小嶋修平(青柳翔)が話を聞きに行きました。別居状態とか、ほかに女がいることは知ってるといって話を聞きました。

 

翌日、3年の学年主任宮崎先生(馬淵英里何)から香澄のことで相談を受けました。昨日、香澄がいきなり来て話をしたと言います。切羽詰ってる感じがしたので話しを聞いてもらいたいということでした。そして、昨年、歩道橋から落ちた生徒がいて、3年の望月朱里という子でおそらく香澄をいじめていた子だと思うと言いました。朱里が誰かに突き落とされたといったので、香澄も疑われたのですが、香澄はそのときバイトしていたアリバイあったということでした。

日向はその歩道橋に行って香澄に連絡しましたが、出ませんでした。

 

週末、日向は本庄の家に行きました。そこで、本庄には兄がいて11年前に事故で亡くなったと聞きます。お線香を立てさせてくれと日向が言うと、本庄の顔は引きつっていました。

帰り道、本庄に兄の事を聞くと、親からの期待が大きすぎてかなり荒れていたと話してくれました。本庄は、日向と母親の間に入って仲直りさせたいというと、

「言い人だよね、カズは。うちの母親の左手、わたしのせいなんだ」

そういって、むかし神社で日向をかばおうとした時の傷だと言います。母親が入院してるときに志望校を変えて家出をしたと言います。ただ、本当は日向が母親を突き飛ばしたことはいえませんでした。

真紀子は、いじめの会に行って弁護士と話しをしていました。弁護士は学校ではなくて個人を告訴したほうが言いと言います。校長、長谷部、辻先生とあげてくと、真紀子は霧島先生も、と言いました。前に務めていたところでも何かあったと言うことでした。さらに、日向をぜひ訴えてくれと頼みました。

掲示板には、「母親が悪い」「毒親」という書き込みが増えてきていました。いじめの会のひとも霧島先生もそれを見ていました。

日向が家に帰ってくると、尚子から本庄の家でどんな話しをしたか聞かせてくれと言いました。部屋に入ると、香澄のLINEに「退室しました」と出ていました。スーパーに電話すると、今日でやめたといわれました。

香澄が電話すると、歩道橋の上に立っていました。そこにいこうとすると、「こないで。そこで話して」と断られました。

そこで、日向が携帯で、朱里がその歩道橋から落ちたのは圭吾の仕業じゃない?というと、香織は自分がやろうと思ってたといいました。ただ、その前に圭吾にあったときに、「僕がやるから。そのほうが良いんだ」といわれたと言います。そして、辻先生と長谷部をやったのは自分だと香澄は認めました。

いっしょに警察に行こうというと、

「だめだよ、まだやることあるから。あとひとり、ぜったい」

そういうと電話を切って走り去りました。

日向は追いかけましたが姿が見えなくなりました。

(⇒7話のあらすじ

ドラマ「明日の約束」はフジテレビの動画配信サービス「FOD」で配信中です。⇒FODプレミアム公式サイト

『明日の約束』6話の感想

面白かったですね。やはり、香織がすべての事件のカギを握っていました。辻先生、長谷部を襲ったのは佳織で、香織もまたいじめられていました。そのいじめていた相手を怪我させたのが圭吾でした。なぜ圭吾が香織のために相手を突き落したのかは、はっきりしませんでしたが、そこにも母親に対する反抗心が加わっていたのかもしれません。

後わからないことは、霧島先生の行動と、だれが動画をネットに流したのか?です。多分、霧島先生だとは思いますが、流した理由が分かりません。桐島先生も、謎をまだかくしたままなので、ちょっと不気味です。

ドラマも中盤になってきましたが、ドラマの脚本家や演出家が言いたいことがちょっとわからなくなってきました。初めは、カウンセラーがみんなの心を救ってくれるような感じで、いじめやそれにまつわるいろいろな問題の解決策のヒントを出していくと思っていましたが、単なるミステリーになってきてしまったような気がします。

日向と母親、本庄と両親の関係も、ずっと同じで何も解決策を提示していません。実際問題として、二人が結婚したら本庄の家に入るのでしょうし、一人っ子同士なので両方の親を面倒見ていかないと行けないのですから、親との問題をちゃんと解決しないといけないわけです。

このままいくと、圭吾の母親と霧島先生の秘密が暴かれておしまいになってしまい、結局何も解決しないまま終わってしまいそうです。多くの人が多かれ少なかれ同じような問題を抱えてると思うのですが、見てるひとたちにも何か解決のヒントになるようなものをドラマの中で描いてから終わってほしいと思います。このまま終わってしまったら、傷を穿り返されただけになってしまうんじゃないかなと感じました。

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『明日の約束』のストーリー

藍沢日向(井上真央)は、親や教師とは違う立場から、悩みを抱える生徒の心のケアに力を尽くす、高校のスクールカウンセラーです。付き合って3年になるブライダル会社勤務の恋人・本庄和彦(工藤阿須加)からは家にあいさつに行きたいと言われていますが、実は、母の尚子(手塚理美)はいわゆる“毒親”で、日向は幼い頃から過干渉な尚子とのいびつな関係に悩んでいた。

ある日、不登校が続く1年生の吉岡圭吾(遠藤健慎)のことが気になる日向は、クラス担任の霧島直樹(及川光博)と家庭訪問をすることに。母・真紀子(仲間由紀恵)とともに2人を出迎えた圭吾は一見元気そうだったが、日向には自分たちの前で決して笑顔をくずさない圭吾の様子が気にかかる。やがて真紀子は一枚の診断書を取り出し、イジメが原因で圭吾が“軽いうつ”を患っていると、イジメに気付かなかった学校側の対応を非難。しかし日向は、原因は学校だけでなく、真紀子にもあるのではないかと疑う。

そんななか、2年生のバスケ部マネージャー・増田希美香(山口まゆ)が万引き騒ぎを起こした。同居する母の麗美(青山倫子)は離婚後に次々と恋人をつくり、希美香の誕生日当日も男と遊んでいたため、その邪魔をしようとしたらしい。希美香の寂しさに気付いた日向は、「思っていることを吐き出してみたら?」とアドバイスするが、その日の放課後、日向の元に「お母さん、ころしちゃった」と希美香から電話がかかってきて――。

一方、圭吾のイジメについて早速、クラスメイトや所属するバスケ部の顧問に聞き取り調査を行っていた霧島。顧問は、部活内に問題はなかったと主張するが、それでも日向は部員に話を聞きたいと食い下がる。そこへ真紀子から、圭吾が家出したと連絡が入ります。日向は、幼馴染の言葉から、高校にいる圭吾を見つけました。話を聞いてると、圭吾から付き合ってくれと告白されますが、日向は断りました。そこに、母親の紀子がやってきて足早につれて帰りました。翌朝、圭吾は、自らの命を絶ってしまいました。

始めは理由が分からなかった日向や霧島でしたが、クラスメートの田所やバスケ部のマネージャーの希美香から、圭吾はいじめられていたようだと情報を得ます。

日向は同時に自分の母親からも過干渉されてることが恋人の和彦にばれそうになってきました仮名にも言いませんでした。ところが、尚子が勝手に本庄に会って日向のことを頼んでいました。それを知った日向は、「もう二度と会わないで」と本庄に頼みました。

ワイドショーに圭吾の母親の真紀子のインタビューが流れて、マスコミは一方的に学校の責任だと騒ぎ始めました。記者も日向に直接会いにくるようになりました。バスケ部のキャプテンの長谷部と1年の沢井は、圭吾と仲良しだったのですが、いつからか圭吾から距離を置き始めたことがわかりました。そんな時、バスケ部の顧問の辻先生がかつて体罰の事件を起こしたことがマスコミに流れて辻先生は辞表を出しました。家に帰る途中、パンプキンのおめんをかぶったやつにスタンガンで襲われて、鉄パイプで何度も殴られる事件が発生しました。

バスケ部のキャプテン長谷部が大声で怒鳴ってる動画が何ものかによってネットに流れてしまいました。そのことで、圭吾の件も長谷部がやったという風潮になってネットへの書き込みで炎上しました。長谷部は耐えきれなくなって、わざと警察に逮捕されてすべては自分のせいだと言いますが、1年の沢井とマネージャーのおかげでアリバイが成立して釈放されました。

学校に戻ってきた長谷部は、圭吾にたばこのことで脅されていたと日向に告白しました。

日向は、学校でトラブルに巻き込まれてることを知った本庄からプロポーズされます。日向は学校のことが終わったら・・・と言ってOKしました。

学校では動画を撮った犯人はわかりますが、流してはいないと言い切りました。

圭吾の母親は記者会見を開いて、圭吾の部屋の中で長谷部が圭吾に煙草を勧めた録音を公表しました。記者から圭吾が亡くなった時刻を聞いた日向は、長谷部に届いた圭吾の最後のメッセージが母親からだと告げると、長谷部は学校に戻りたいと理事会に訴えました。その日の夜、長谷部は何者かにスタンガンで襲われました。

『明日の約束』のキャスト

  • 藍沢日向 井上真央、椿が丘高校のスクールカウンセラー
  • 藍沢尚子 手塚理美 日向の母親
  • 本庄和彦 工藤阿須賀、日向の恋人
  • 吉岡真紀子 仲間由紀恵、圭吾の母親
  • 吉岡圭吾 遠藤健慎、真紀子の息子、1年B組、不登校で亡くなってしまう
  • 吉岡英美里 竹内愛紗、圭吾の妹
  • 吉岡正孝 近江谷太朗、真紀子の夫、教育委員会勤務
  • 白井香澄 佐久間由衣、圭吾の幼馴染、フリーター
  • 小嶋修平 青柳翔、週刊誌記者
  • 轟木博雄 羽場裕一、校長
  • 霧島直樹 及川光博、1年B組担任
  • 北見雄二郎 白洲迅、2年A組担任
  • 大宮奈緒 新川優愛、2年副担任
  • 柏木康介 中林大樹、2年学年主任
  • 宮崎麻子 馬淵英里何、3年学年主任
  • 田所那美 井頭愛海、1年B組学級委員長
  • 上野由依 夏子、1年B組生徒
  • 渡辺純也 掘家一希、1年B組生徒
  • 増田希美香 山口まゆ、バスケ部マネージャー

各話のあらすじ

以上、ドラマ『明日の約束』の6話のあらすじ(ネタバレ)と感想、動画でした。


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福田 美喜夫

福田 美喜夫

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【神奈川県在住の45歳、システム工学、情報経営学を専攻後、現在はアクティブシンキングライターとして生活。休日は、サーフィンにキャンプ、遅くやってきた青春を謳歌中。】

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