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『ブランケットキャッツ』3話「二人ぽっちのブランケット・キャット」のあらすじと感想!

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NHKのドラマ10『ブランケットキャッツ』の3話「二人ぽっちのブランケット・キャット」のあらすじ(ネタバレ)と感想です。


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3話以外のあらすじは、

ドラマ『ブランケットキャッツ』のキャスト

  • 椎名秀亮 西島秀俊
  • 椎名陽子 酒井美紀、秀亮の亡くなった妻
  • 藤村美咲 吉瀬美智子、藤村動物病院の医師、秀亮の幼馴染
  • 水島楓 島崎遙香、藤村動物病院の動物看護士
  • 佐伯さくら 唐田えりか、さくら食堂の看板娘
  • 佐伯奈緒子 美穂純、さくら食堂の女将

ドラマ『ブランケットキャッツ』のストーリー

椎名秀亮(西島秀俊)は、2年前に妻の陽子(酒井美紀)を交通事故で亡くした家具職人です。自分でお店を経営しています。陽子は無類の猫好きで、7匹の猫を飼っていました。名前は、ペコ、チャイ、たま、みこ、キー、むぎ、クロ。秀亮は猫には興全く興味がなく名前も知りませんでしたが、陽子が亡くなってからは、陽子の身代わりとして、罪滅ぼしの気持ちでその7匹の世話をしていました。

そんな、秀亮を心配そうに見ているのが、幼馴染で近所に動物病院を開いている医師の藤村美咲(吉瀬美智子)でした。贖罪のように猫の世話をする秀亮を身近に見ることで、いたたたまれないような気持ちになります。そして、7匹の猫を可愛がってくれる飼い主を見つけることを提案して、チラシをつくってあちこちに貼りました。

チラシの甲斐があって、飼いたいと言う人達がやってきますが、秀亮は、陽子の忘れ形見のだいじな猫たちを可愛がってくれる人じゃないとあげることを許しませんでした。秀亮は、飼う人、飼う家、飼う環境をじっくり見て、さらにお試し期間で3日間の共同生活での相性が合うかどうかも確かめてから引き取ってもらうことにしました。

なので、中々秀亮のめがねにかなった人は現れません。そんな様子を、美咲は、口をはさみながらじれったく見守っていました。

 


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ドラマ『ブランケットキャッツ』3話のあらすじ

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ここから先はネタバレが含まれます。読みたくない人は、次をクリックしてください。⇒感想までジャンプ!

 

3話「二人ぽっちのブランケット・キャット」

藤村動物病院では、秀亮(西島秀俊)の幼馴染の美咲(吉瀬美智子)が、どうやって秀亮をウェディングパーティーに誘おうか悩んでいました。そこに、忘れ物を取りに来た楓(島崎遙香)がやってきてからかいましたが、おめかしして俊介の家具店に出かけて行きました。

家具店について、誘おうとしましたが中々言葉がでずに猫の世話をしようとします。すると、綺麗な美咲の服装を見て

「どんな魂胆があるか知らないが、手伝ったって何も出ないぞ」

と言われてしまいます。美咲はぞうきんを秀亮の顔に投げつけて出て行きました。

美咲がウェディングパーティーに行くと、高校の同級生の有希枝(ともさかりえ)に会いました。有希枝はすでに結婚していましたが、中々子供に恵まれず、夫婦二人で楽しく暮らしていると言うことでした。美咲は、「あ、そうだ。猫飼わない?」と有希枝に聞くと、乗り気になりました。

有希枝は、ウェディングパーティーのあとに、すぐに秀亮の家具店にやってきて、チャイを連れて帰りました。

家に連れ帰った有希枝がチャイの写真を撮ってると、帰って来た夫の紀夫(加藤虎ノ介)がびっくりしました。紀夫は嫌とは言いませんでしたが乗り気ではない様でした。それを察した有希枝は、自分の部屋だけで買うから・・と言って頼みました。さっそく、PCで名前を調べて「杏樹」にしました。猫を子供のようにかわいがる有希枝を見て、紀夫はいたたまれない気持ちになります。そして、机の中から、離婚届を出しました。

手渡された離婚届を見た有希枝は

「どういうこと?」

「すきなひとができた。ほんとに申し訳ないと思ってる。慰謝料とか、できる限りのことはするから。だから、頼む」

「のりさん?少し、時間もらってもイイかな?」

ショックを受けた有希枝はそう言いかえすだけで精一杯でした。

同じ時刻。さくら食堂では、秀亮と美咲が向かい合いでご飯を食べていました。美咲は秀亮を映画に誘おうとしましたが、なかなか言い出せないまま、女将の奈緒子(美穂純)が見合い写真を持ってきて、話はうやむやになってしまいました。

 

離婚届を出された有希枝は、ベッドの上でその離婚届を見ながら、杏樹をだいてぶつぶついっていました。そこに、紀夫の部下が結婚の報告と、人前結婚式の立会人(仲人みたいなもの)になってくれと言ってきました。断りきれずに引き受けてしまいました。二人が帰った後、有希枝は断ろうとする紀夫に向かって、立会人をしてあげようと言います。

「立会人するからって、離婚のこと、なし崩しにするとか、そういうつもりないから。離婚のこと、ちゃんと考えるから」

そう言うと、そばで杏樹が何かを吐いてしまいました。いそいで、美咲の所に連れて行くと、それは毛玉でした。自分で毛づくろいした毛が胃の中にたまって、それをはきだしただけでした。

美咲の所を出て俊介の家具屋の前を通ると、杏樹は悲しそうに鳴きました。夜でしたが、有希枝と紀夫はかわいそうに思い、俊介の家によって秀亮の顔を見せようとしました。出てきた秀亮にその話をすると、

「子供がお菓子を欲しがって泣いたら、泣きやませるためにお菓子を与えるんですか?猫も子供も一緒です。ほんとに飼う気があるんなら、新しい環境に慣れさせてやってください」

と言って、ドアを閉めてしまいました。はっきり言われた二人はちょっと落ち込んで歩いていきました。その後ろ姿をブラインドから、秀亮は覗いていました。

とぼとぼ歩く二人は、

「怒られちゃったね」

「別に怒ったわけじゃないよ。わかりやすく飼い方を教えてくれたんだよ」

「わたし、やっぱりだめなのかな?子供育てたことないから。だから、猫も育てられないのかな」

「だれだって、初めてってあるんだから」

「うん」

 

翌日、紀夫と有希枝が杏樹のために首輪とかおもちゃを買いに行こうとしていると、仕事の電話が有希枝の携帯に入ります。結局、紀夫が一人で買い物に行くことになりました。ペットショップに行くと、秀亮とばったり会いました。何を飼っていいのかわからない紀夫は秀亮にアドバイスを求めます。あまり気の乗らない顔の紀夫は、猫を飼うことになった理由を笑いながら話しだしました。

「妻は、こどもの代わりに猫を飼いたいんだと思いますよ。実は、ぼくに原因があって、ぼくたち子供を持てる可能性が低いんですよ」

秀亮は、おもちゃを買った紀夫を連れて公園に行きました。紀夫は、子供を欲しがってる有希枝のために離婚を言い出したと話しました。しかし、秀亮は、つぶやきました。

 

「いいじゃないですか。猫が子供の代わりでも。二人で育てられるなら」

 

そのころ、美咲は有希枝に緊急で呼ばれて家に行っていました。行ってみると、杏樹がセミを加えていただけでした。セミを逃がしてあげると、猫はそういう習性があると有希枝に説明しました。そのことに、有希枝はショックを受けました。

そこに、おもちゃを買った紀夫が帰ってきました。杏樹をキャリーの中に入れて一人でソファーに有希枝が座っていました。紀夫がキャリーのふたを開けようとすると、「開けないで!」と強い口調で言いました。思わず「どうした?」と聞くと、

「わたし、わがままだよね。最近、とくにそう思う。なんていうのかな?思い通りにならないことが増えたような気がして。前は、まあいいやと思ってたのに。余裕がなくなったのかな?」

「おれたち、ふたりぐらしだからね。思い通りにならないのは、まずないから」

「わたしものりさんも、おたがい決めたルールまもってるから、何かに邪魔されるってないから」

「だから、猫を飼いたくなった?」

「うん。自分の思い通りにならないものをお世話したら、少しは慣れて免疫ができるのかな~って」

 

しばらくすると、美咲の所に「たすけて、美咲」と有希枝から電話がかかってきました。美咲が行ってみると、杏樹が暴れたようで、室内がめちゃくちゃになっていました。

「わたし、ひとりで猫のせわするなんて、無理かも・・・」

と、放心したように有希枝がつぶやきました。美咲は、杏樹を秀亮の所に連れ帰りました。「有希枝にはムリだよ」と美咲が言うと、

「決めつけるな。無理だとか。人のことをお前が勝手に決めるな」

「何よそれ。わたしはチャイと秀ちゃんの想いを・・・」

「大きなお世話だ」

「あったまきた。余計なことして申し訳ありませんでしたね」

そういうと、美咲は帰っていきました。

有希枝の家では、二人で後片付けをしていました。紀夫は

「アンが来てくれて、楽しかったよ」

「うそつき。なんでいつもそうなの?怒りたいならば怒ればいいじゃない。勝手に猫をもらってくるなとか。猫がいたら部屋も汚れるし。傷もつくし。矢だっていえばいいじゃない。ずるいよ。いつも何も言わないで。何一つ不満ない顔して。心の中では離婚のことを考えてたなんて」

「だったらさ、こっちも言わせてもらうけど。有希枝こそ、子供、子ども欲しいんならそう言ってくれよ。俺なんかと離婚したいっていえばいいじゃない。夫婦二人っきりで良いなんて、きれいごとばかり言わないでよ。だって、そうでしょ。杏樹なんて名前まで考えて。子ども欲しいんだったら、そう言ってよ。・・・言い過ぎた・・・」

「子ども欲しいけど、けど・・・」

「いいよ。立会人の役目終わったら離婚しよ」

「離婚なんてしないから。のりさんがいない生活なんて考えられないよ。わたしだって、アンが来て楽しかった。不安でしょうがなかったけど、のりさんがいてくれたから病院まで連れて行かれたし。だから、離婚なんて。それともなに?本気で離婚したいの?好きな人いるなんて嘘までついて。のりさんのことは全部お見通しだから。二人でやろう。片づけ。きっと、二人でやればなんだって。子供はいないかもしれないけど、だけど、夫婦だから。ダメかな?」

「ダメじゃない。全然、ダメじゃない。きっと、二人だと楽しい。ほんとに良いのか?」

「子供はいてもいなくても、のりさんと一緒にいたい」

二人は抱き合いました。

 

秀亮が猫の世話をしていると、有希枝と紀夫が二人でやってきました。

「すみません。やっぱり、アンのこと、ひきとらせてもらえませんか。お願いします。わたし、猫のこと、全然わかってないけど、これから勉強します」

「トライアルは明日までだ。美咲が勝手に連れて帰って来ただけだ。だから、明日まではあんたらの猫だ。明日、もう一度来てくれ」

有希枝は、美咲の所にもよってがんばって猫を飼うことを話しました。

「素直になった方が良いと思うよ」

と、美咲に告げて返っていきました。

秀亮は、部屋の隅にチャイのブランケットが置いてあることを気が付きました。慌てて追いかけると、もう姿は見えませんでした。家に帰ろうとすると、美咲が出てきました。もうこのブランケットは必要ないと美咲に話して家に入ろうとすると、美咲が秀亮の前に回って

「あのさ・・・あの・・映画、行かない?ポチ君のママにもらったんだけど、無駄にしたくないから、興味なかったらいいんだけど・・」

秀亮は、何も言わずに1枚引き抜いて、

「明日ならいける」

と言って、家に入っていきました。

美咲はガッツポーズして帰っていきました。

(⇒ 4話のあらすじ

ドラマ『ブランケットキャッツ』3話の感想

おもしろかったですね。後ほど、感想を載せて行きます。

原作は重松清さんです。ドラマ化されたり、有名なところでは

などがあげられます。

今回のドラマ化では、時代が変わっていますので、内容も少し変わっています。原作では、猫のレンタルなのですが、ドラマでは西島さんの奥さんが飼っていた猫の行先を決めるために、お試しで相手の家に行くようです。そして、原作では、レンタルした人が必ずしも猫好きというひとばかりではなかったので、そのあたりがどうなっていくのか楽しみです。

原作を読んでみると、重松清さんは、猫を単なる猫としてとらえていないのではないかなと感じました。犬でも鳥でも良くて、冷静な第三者の目を通して、人間を描きたかったんだと感じました。その部分がドラマではどうなってるのか、楽しみです。希望は、猫のおかげで立ち直るようなドラマだったら良いですね。

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以上、ドラマ「ブランケットキャッツ」の3話のあらすじ(ネタバレ)と感想でした。

他にも面白いドラマがあります。

コウノドリ2
奥様は、取り扱い禁止

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最後まで読んでいただきありがとうございました。


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福田 美喜夫

福田 美喜夫

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いつもお越しいただいて、ありがとうございます。
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【神奈川県在住の45歳、システム工学、情報経営学を専攻後、現在はアクティブシンキングライターとして生活。休日は、サーフィンにキャンプ、遅くやってきた青春を謳歌中。】

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