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ドラマ『ブランケットキャッツ』の4話「尻尾の曲がったブランケットキャット」のあらすじと感想!

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NHKのドラマ10『ブランケットキャッツ』の4話「尻尾の曲がったブランケット・キャット」のあらすじ(ネタバレ)と感想です。


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4話以外のあらすじは、

ドラマ『ブランケットキャッツ』のキャスト

  • 椎名秀亮 西島秀俊
  • 椎名陽子 酒井美紀、秀亮の亡くなった妻
  • 藤村美咲 吉瀬美智子、藤村動物病院の医師、秀亮の幼馴染
  • 水島楓 島崎遙香、藤村動物病院の動物看護士
  • 佐伯さくら 唐田えりか、さくら食堂の看板娘
  • 佐伯奈緒子 美穂純、さくら食堂の女将

ドラマ『ブランケットキャッツ』のストーリー

椎名秀亮(西島秀俊)は、2年前に妻の陽子(酒井美紀)を交通事故で亡くした家具職人です。自分でお店を経営しています。陽子は無類の猫好きで、7匹の猫を飼っていました。名前は、ペコ、チャイ、たま、みこ、キー、むぎ、クロ。秀亮は猫には興全く興味がなく名前も知りませんでしたが、陽子が亡くなってからは、陽子の身代わりとして、罪滅ぼしの気持ちでその7匹の世話をしていました。

そんな、秀亮を心配そうに見ているのが、幼馴染で近所に動物病院を開いている医師の藤村美咲(吉瀬美智子)でした。贖罪のように猫の世話をする秀亮を身近に見ることで、いたたたまれないような気持ちになります。そして、7匹の猫を可愛がってくれる飼い主を見つけることを提案して、チラシをつくってあちこちに貼りました。

チラシの甲斐があって、飼いたいと言う人達がやってきますが、秀亮は、陽子の忘れ形見のだいじな猫たちを可愛がってくれる人じゃないとあげることを許しませんでした。秀亮は、飼う人、飼う家、飼う環境をじっくり見て、さらにお試し期間で3日間の共同生活での相性が合うかどうかも確かめてから引き取ってもらうことにしました。

なので、中々秀亮のめがねにかなった人は現れません。そんな様子を、美咲は、口をはさみながらじれったく見守っていました。

 


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ドラマ『ブランケットキャッツ』4話のあらすじ

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ここから先はネタバレが含まれます。読みたくない人は、次をクリックしてください。⇒感想までジャンプ!

 

4話「尻尾の曲がったブランケットキャット」

中学1年生のコウジ(込江海翔)は、藤村動物病院の前の「猫ゆずります」というチラシをずっと見ていました。美咲(吉瀬美智子)と楓(島崎遙香)が声をかけると、友達たちから呼ばれていってしまいました。

その夜、コウジが部屋にいると、

「全部コウジがわるい」

「コウジのせいだ」

と言うメッセージばかり流れてきていました。そこに、父親の高志(利重剛)がやってきて

「勉強がんばれよ。おまえは優しいから人にも好かれるし、信頼されるやつだ」

というと、

「ぼくは・・」

と何か言いかけます。高志はコウジがいじめられてると思って、聞きますが、そうではないと答えました。高志は、

「もしもいじめられていたら絶対言えよ。とうさん、何でもするから。いじめてるやつのほうが恥ずかしいから」

と言って、出て行きました。

翌日、楓がコウジを秀亮の店に連れて行って、猫を見させました。心配になって楓と美咲がのぞいてみると、ずっと見ているようでした。かぎ尻尾の猫を見ていて、尻尾に触ろうとすると、引っかかれてしまいます。猫を飼いたいんだけど、猫は好きじゃないと言います。理由は猫がわがままだからだと言うことでした。秀亮が保護者の同意が必要だと言うと、帰って行きました。その日の夜も、コウジのスマホには、友達からのメッセージがあふれていました。

翌日も、コウジがやってきて猫を見ていました。かぎ尻尾のキーは、コウジになついたようでした。美咲が来てコウジにどの猫にするのか聞くと、

「決めたことが無いから。父さんが全部決めてた。塾とか、着るものとか。だから、きめかたとかわからなくて。自分で決めたい」

コウジは家に帰ると、高志に猫を飼いたいことを話しました。すると、母親は反対しますが、

「良く考えた結果だろ。父さん、お前のことは何だってわかってんだ」

と上機嫌に賛成してくれました。その日の夜も、友達からのメッセージは、着続けていました。

 

翌日、コウジは高志を連れて秀亮のところにやってきました。高志は、入ってきた瞬間から、ペットショップに行ったほうがいいとか、全部雑種じゃないとか、かぎ尻尾のキーを不良品とか文句ばっかりいい始めました。それを聞いていた秀亮は、

「申し訳ないが、お宅には猫は譲れない」

「なんだって」

「いや、どのねこもわたせない」

「なんだ、その言い草、おまえ、ねこもらってほしいんだろ。そっちがお願いするんだろ。何だ、その態度。こっちは客だぞ。もらってやるから、コウジ、どの猫がいいんだ」

「言ったはずだ。お宅には渡せない」

秀亮は怒鳴り散らしてる高志を無視して、コウジに話しかけました。

「おまえがきめるんだ。どの猫にするんだ?」

コウジはキイをつれて帰りました。高志は家に帰ってきても、怒りが収まらず文句ばかり言っていました。

その日の夜、コウジはキイに向かって話をしていました。

「おまえ、怒ってんのか?あまえてんのか、それ本心?あまえてるふりなんじゃないか、言ってみろよ。本心。な、コウジ。そうだ、今日から、お前はコウジ」

そのとき、電話がかかってきました。すぐに高志が怒鳴り込んできました。コウジは3日間無断欠席していて、明日学校に来てもらいたいという電話でした。

「おまえ、いじめられてるんじゃないのか。だれだ?わかった。お前は学校に行かなくていい、父さんが学校と話をしてくるから。いじめの心配がなくなったら、学校に行けばいい。心配するな。父さんがどんなことをしてもお前を守ってやるから」

と、大声でコウジを問い詰めて下に下りていきました。母親は何も言わずに下に行きました。

翌日、高志は学校に言って文句を言い始めました。落ち着いてくださいと言われると

「息子がいじめられて、学校に行けなくなってるんですよ。落ち着けるわけが無いじゃないですか」

そこに、別な生徒の父親と母親がやってきました。

 

家では、コウジがスマホを見ていました。友達からは、

「欠席って卑怯だ」

「巻き込むなよ」

などのメッセージがたくさん流れてきてました。実は、コウジは、ヤマシュウという男の子から一番好かれていたのですが、ヤマシュウはちょっと子供っぽくて、ウザくなって来ていました。そんな時、ほかの友達からヤマシュウを無視しようと言われます。コウジはその話に乗りますが、友達たちは、一番仲良しのコウジに責任を押し付けました。次の日から、コウジはヤマシュウを無視し始めて「ウゼえんだよ」と面と向かっていってしまいます。

 

学校ですべてを聞いた高志は家に帰ってきてすぐにコウジの部屋に行きます。

「全部聞いたぞ、おまえ、山本くんをいじめてたらしいな。だれにそそのかされたんだ。答えなさい。とぼけても無駄だぞ、お前の名前もあった。どんな理由があったって、いじめは許されることじゃないんだ。いじめは最低のやつがすることだ、お前はそんなことするやつじゃないだろ。とうさん、いろいろやったけど、弱いものいじめだけは絶対やらなかったぞ。お前は父さんの子だ、そんなことするわけがない、誰かにそそのかされたんだろ、だれだ。本人のためにもならないんだぞ」

高志がコウジを立たせようとすると、キイが逃げていきました。後を追ったコウジを高志が捕まえて、誰に命令されたと聞くと、

「父さん、僕に命令したのは、父さんだよ。僕がいじめたんだ。ヤマシュウを」

「おまえ、本当なのか」

「うん」

「まさか、おまえが。お父さん、情けないよ、俺はそんな育て方した覚えはない!」

すると、キイが鳴き出しました。怒り狂った高志は、

「うるさいよ、お前なんかうちの猫じゃない、出て行け!」

そういうと、ドアを開けてキーを追い出しました。追いかけていこうとしたコウジを止めようとした高志は、逆に突き飛ばされて殴られました。母親も跳ね除けて、コウジは外にキイを探しに飛び出していきました。途中で楓とであいましたが、「いなくなっちゃった」としか言いませんでした。楓は美咲と秀亮に連絡をしました。

4人で探していると、やっと見つけることができました。キーを抱いてコウジが歩いていると、両親が山本君の家の前で、山本君の両親に土下座をして謝っていました。それを見たコウジは、思わず、かけよって一緒に謝りました。「どうして?あんなに仲良しだったのに?」と言われると、

「僕が弱かったんです。ごめんなさい」

と、一緒に土下座して謝りました。

 

家に帰ってくると、コウジは

「僕、この猫飼いたい。おねがいします」

「そんなに、父さんがいやだったのか。そんなに父さんに不満があったのか。気付いてやれなくてごめんな。好きにしろ」

「僕は最低なやつなんだ、父さんが思ってるようなやさしいやつなんかじゃない。弱くて、卑怯で、最低なやつなんだ」

「お前は最低なんかじゃない。おまえは、ずっと父さんの自慢の息子だ」

高志は、コウジの頭をゴシゴシなでて部屋にいきました。

部屋に戻ったコウジは、山本君に、

<ごめん>

とメッセージを送りました。腕をなめてきたキーに、

「ありがとな、キー」

とつぶやきました。

(⇒ 5話のあらすじ

ドラマ『ブランケットキャッツ』4話の感想

面白かったですね。

原作は重松清さんです。ドラマ化されたり、有名なところでは

などがあげられます。

今回のドラマ化では、時代が変わっていますので、内容も少し変わっています。原作では、猫のレンタルなのですが、ドラマでは西島さんの奥さんが飼っていた猫の行先を決めるために、お試しで相手の家に行くようです。そして、原作では、レンタルした人が必ずしも猫好きというひとばかりではなかったので、そのあたりがどうなっていくのか楽しみです。

原作を読んでみると、重松清さんは、猫を単なる猫としてとらえていないのではないかなと感じました。犬でも鳥でも良くて、冷静な第三者の目を通して、人間を描きたかったんだと感じました。その部分がドラマではどうなってるのか、楽しみです。希望は、猫のおかげで立ち直るようなドラマだったら良いですね。

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以上、ドラマ「ブランケットキャッツ」の4話のあらすじ(ネタバレ)と感想でした。

他にも面白いドラマがあります。

コウノドリ2
奥様は、取り扱い禁止

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最後まで読んでいただきありがとうございました。


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福田 美喜夫

福田 美喜夫

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いつもお越しいただいて、ありがとうございます。
これからも面白い記事を書いていきますので、ご意見、ご感想、何でもいいですから、下のコメント欄にお書きください。

【神奈川県在住の45歳、システム工学、情報経営学を専攻後、現在はアクティブシンキングライターとして生活。休日は、サーフィンにキャンプ、遅くやってきた青春を謳歌中。】

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