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『ブランケットキャッツ』5話「嫌われ者のブランケット・キャット」のあらすじと感想!

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NHKのドラマ10『ブランケットキャッツ』の5話「嫌われ者のブランケット・キャット」のあらすじ(ネタバレ)と感想です。


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5話以外のあらすじは、

ドラマ『ブランケットキャッツ』のキャスト

  • 椎名秀亮 西島秀俊
  • 椎名陽子 酒井美紀、秀亮の亡くなった妻
  • 藤村美咲 吉瀬美智子、藤村動物病院の医師、秀亮の幼馴染
  • 水島楓 島崎遙香、藤村動物病院の動物看護士
  • 佐伯さくら 唐田えりか、さくら食堂の看板娘
  • 佐伯奈緒子 美穂純、さくら食堂の女将

ドラマ『ブランケットキャッツ』のストーリー

椎名秀亮(西島秀俊)は、2年前に妻の陽子(酒井美紀)を交通事故で亡くした家具職人です。自分でお店を経営しています。陽子は無類の猫好きで、7匹の猫を飼っていました。名前は、ペコ、チャイ、たま、みこ、キー、むぎ、クロ。秀亮は猫には興全く興味がなく名前も知りませんでしたが、陽子が亡くなってからは、陽子の身代わりとして、罪滅ぼしの気持ちでその7匹の世話をしていました。

そんな、秀亮を心配そうに見ているのが、幼馴染で近所に動物病院を開いている医師の藤村美咲(吉瀬美智子)でした。贖罪のように猫の世話をする秀亮を身近に見ることで、いたたたまれないような気持ちになります。そして、7匹の猫を可愛がってくれる飼い主を見つけることを提案して、チラシをつくってあちこちに貼りました。

チラシの甲斐があって、飼いたいと言う人達がやってきますが、秀亮は、陽子の忘れ形見のだいじな猫たちを可愛がってくれる人じゃないとあげることを許しませんでした。秀亮は、飼う人、飼う家、飼う環境をじっくり見て、さらにお試し期間で3日間の共同生活での相性が合うかどうかも確かめてから引き取ってもらうことにしました。

なので、中々秀亮のめがねにかなった人は現れません。そんな様子を、美咲は、口をはさみながらじれったく見守っていました。

 


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ドラマ『ブランケットキャッツ』5話のあらすじ

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秀亮(西島秀俊)は、クロに薬を上げることができなくて、隣の美咲(吉瀬美智子)のところにクロを連れてきて飲ませてもらいました。美咲は、白い猫を買いたいと言う人がいると言うと、白い猫のタマはお出かけしてると答えました。

タマは、あるマンションの大家の権田(伊武雅刀)が連れて行ったんです。権田のマンションはペット禁止で、どうも、住人がペットを買っていないかどうかを確かめるために借りてくるようでした。その日も、家に入る前に、タマが鳴いて、ペットを秘密に飼ってる人を見つけて、出て行けと命じました。フリーターの卓也(太賀)は、その場面を見ていましたが、権田とすれ違うときに、自転車の置き場所で文句を言われてしまいました。

卓也がアルバイトに行くと、先輩が定職につ区からやめると聞かされます。その先輩からは将来のことを考えろといわれますが、まったくぴんと着ていないようでした。卓也は、恋人の悦子(松本穂香)と待ち合わせをしてラーメンを食べに行きました。

ラーメンを食べながら、悦子は、子猫を拾ったと言います。その子猫を飼うことで母親とけんかをして家を出て卓也と一緒に暮らすと、母親に言ってしまったようです。卓也は、猫を飼えるマンションに引っ越すから一緒に暮らそうと喜びます。ラーメン屋を出た後に不動産屋にいくと、とても高くて引っ越すことは無理そうでした。それでも卓也は何とかするから一緒に暮らそうと言いました。

権田は、タマを返しにきました。秀亮がいなかったので、店番をしていた楓(島崎遙香)煮返しました。「相性、だめだったですか?」と楓が聞くと、「あんたには関係ない」と怒って出ていきました。権田の後をつけていた卓也たちは、秀亮の店に入りました。そして、いつも権田がかりているタマを譲ってくれと言います。タマがいなくなれば、猫チェックができなくなると思ったんです。

楓は急いで美咲を呼んできます。美咲は申込書を書いてくれと言いますが、卓也は写真つきの身分証明書を持っていませんでした。代わりに悦子が借りることにしました。

秀亮が帰ってくると、タマを貸し出したことを怒ります。美咲は、「そろそろ前向こうよ」と怒っていってしまいました。

卓也がタマを連れて帰ると、マンションの前で権田が掃除をしていてなかなか家に入ることができませんでした。ちょっと時間をつぶして、悦子と子猫と合流してなんとか家に中に入ることができました。ちょっとすると、権田がやってきて廊下に落ちていたタバコとか、郵便受けのチラシのことで文句を言われました。猫のことでなかったとほっとして中にはいりました。

悦子は、権田と卓也の会話を聞いてみて無理なんじゃないか?と言いますが、お祝いしようと張り切りました。卓也はピザを取ろうと張り切ってタマを取り出そうとしましたが、引っかかれてしまいます。

一方、秀亮と美咲は、さくら食堂でご飯を食べていましたが、席は別々でおたがいにそっぽを向いて食べていました。奈緒子(美穂純)が秀亮にお見合いを勧めようとすると、美咲が横から、

「無駄ですよ。秀ちゃん、陽子さんのことが忘れられなくて、後悔だらけで、だから幸せになる権利はないって、悲劇のヒーローぶった人生を歩るきたいみたいだから。家具のデザイナーもやめて、やる気あるのかないのかわからない仕事をして、陽子さんが残した猫のこと、世話するのがいやだとか言っときながら、私が新しい飼い主に渡したら怒っちゃうし。今の秀ちゃん、最低だよ」

そういうと、美咲は帰っていきました。

 

翌朝、悦子が仕事に行こうと家を出ようとすると、権田の声が部屋の中まで響き渡ってきて、卓也が「今はまずい」ととめられます。

「明日もあさっても、大家さんが外にいたら遅刻しろってこと?」

と、悦子が怒り気味で聞くと、卓也は、

「そうじゃないけどさ、そんな怒るなよ。これでも一生懸命やってんだよ。えっちゃんのために必死なんだよ。えっちゃんとえっちゃんが拾ってきた猫のためにいっしょにくらすために。あーもう!」

「そうだけど、だけど、ちょっと計画性なさ杉だよ。そういうところだよ。うちのお母さんがたっくんとの交際、反対する理由。おかあさん、たっくんがフリーターだから気にしてるんじゃないの。目的とか夢があってフリーターしてるんならいいんだけど。何も考えずに、何の計画性もなくて適当にフリーターやってるのが、信用できないって。わたし、たっくんのやさしいところとか、好きだし、ずっと一緒にいたいけど、正直、ちょっと不安もあるんだ。やっぱり、いつかは結婚したいし、なんか、こんなふうにいろいろごまかしてるの、続かないんじゃないかな」

卓也は何もいえませんでした。

卓也が家を出ると、権田が外でごみの片づけをしていました。ごみを出す日じゃないのに出されていたんです。権田が家に持ち帰ろうとすると、こけてしまいます。それを手伝うと、「お茶をのんでけ」と誘われます。

部屋に入ると、「線香くらいあげたらどうだ」といわれて仏壇の前に座ります。が、やり方を知らずに権田に聞きました。仏壇には息子の家族4人が写ってる写真が飾られていました。マンションを建てる前は、2世帯住宅がだったんです。息子の家から火がでたんですが、4人とも非難して無事でした。ただ、その時飼っていた白い猫が家の中に残ってると思って、次女が燃えてる家に戻り、長女と嫁と息子が続いて燃えてる家の中に飛び込んでいってしまったと言いました。猫は次の日、ひょっこりとどこからか帰ってきましたが、燃えてる家に飛び込んだ4人は戻りませんでした。

権田がペット禁止にしてるのはそのためだと卓也が聞くと、違うと言います。孫がかわいがってた猫だから、そんなことはないと言いました。

「うらんじゃいない。孫が、命を欠けてまで助けようとした猫だ。大事に世話をしていこうと思ったさ。けどな、やっぱり、孫のことを思い出すとつらくてな。知り合いに譲った。最近は、時々帰ってくる。孫も会いたがってるだろうから」

「もしかして、あの猫。けど、もうかえってこれんようだ。新しい飼い主にもらわれるらしい。いいんだよ。これで。いいんだ」

卓也は部屋に戻ると、タマをカーゴにもどして秀亮煮返しに行きました。

「おれ、猫、飼う資格なんてないんですよ」

「申込書は女性だったけど」

「譲ってもらうとき身分証明書がなくて、彼女に契約してもらったんですよ。おれ、飼うつもりなんてなくて、こいつのことなんてどうでも良くて、こいつのこと大事に思ってるひとがいるのに、何も考えずに目の前にあることだけ考えて。最低っすよ」

 

その日の夜、悦子が帰ってくると、タマを返したことを話しました。悦子はあきれて、

「たっくん、本当に何も考えていないんだから。行き当たりばったり出、先のことなんて何にも。チャーミー探してる。まるで親みたいに思ってたと思うよ。わたし、家に帰るね。同棲してるのも、チャーミーのことも絶対ばれると思うし。しょうがないよ」

悦子はそのまま帰っていきました。

しばらくすると、子猫のチャーミーの元気がなくなりました。悦子が、美咲の動物病院につれてくと、ストレスがあった?ときかれます。事情を話して秀亮の所に連れて行くと、タマと元気良く遊ぶようになりました。悦子が卓也とのことで猫を振り回してしまったと言うと美咲は、

『迷惑な話だよね。その彼氏。いきあたりばったりでさ」

「弱い人なんです。いろいろ自信がなくて、どうせ俺なんかってどこか思ってて。やさしいところもあるし。そんな彼のことを、生意気な言い方かも知れないですが、支えてあげたいなって、一緒に生きて行きたいなって、爽思ってもいるんです。でも、もう無理なのかな」

すると、黙って聞いていた秀亮が口を開きます。

「あきらめるのか、少なくとも、彼がタマを返しに来たのはいい加減な気持ちからじゃない」

「どう言うことですか」

「それはあんたが確かめることだな」

 

卓也のアルバイト先では、先輩がやめていきました。その帰り道、悦子が待っていました。

「えっちゃん、こんなとこでどうしたの」

「家を出てきたの」

「おかあさんとけんかしたの」

「ううん、やっぱり、たっくんといっしょにいたいから、たっくんのことあきらめたくないから」

家に行くと、卓也の様子が変でした。悦子が聞くと、

「おれ、もっとちゃんとしたい。よくわかんないけど、とにかく、おれ、ぜんぜん駄目だから。もっと人としてちゃんと。えっちゃんを守れる男になりたい」

「たっくん」

「おれ、言ってくるよ。せめて、正直に」

「チャーミーのこと?」

すると、チャーミーが玄関に駆け出しました。同時にチャイムがなります。

「きっと、大家さんだ」

と言って卓也は玄関を開けました。そこには、タマをつれた権田がたっていました。

「なんで猫がいるんだ」

「もうしわけありません」

「あやまれとはいってない、何で猫がいるんだと聞いているんだ」

「おれ、おれ、彼女と一緒に暮らしたいんです」

「この子はわたしがひろったんです」

「ほっとけなくて、だから」

権田が、タマをカーゴから出してあげると、2匹はうれしそうに遊び始めました。それを見た権田は「しばらく遊ばせておいてやれ」と言って歩いていきました。卓也は、急いでドアを出て権田に声をかけました。

「大家さん。許可してもらえませんか」

「ここは、ペット禁止だ。同棲も。契約書にもかいてあるだろ。1名だと」

「だけど」

「だめだ。出て行け。ちゃんと働いて、金ためて、一人前になって出て行け」

「はい」

二人は権田の後姿に深々と頭を下げました。タマは、権田のところにもらわれていきました。

(⇒ 5話のあらすじ

ドラマ『ブランケットキャッツ』5話の感想

おもしろかったですね。伊武雅刀産の演技はすごかったです。太賀さんもいまどきの若者をしっかり演じられていて良かったです。

原作は重松清さんです。ドラマ化されたり、有名なところでは

などがあげられます。

今回のドラマ化では、時代が変わっていますので、内容も少し変わっています。原作では、猫のレンタルなのですが、ドラマでは西島さんの奥さんが飼っていた猫の行先を決めるために、お試しで相手の家に行くようです。そして、原作では、レンタルした人が必ずしも猫好きというひとばかりではなかったので、そのあたりがどうなっていくのか楽しみです。

原作を読んでみると、重松清さんは、猫を単なる猫としてとらえていないのではないかなと感じました。犬でも鳥でも良くて、冷静な第三者の目を通して、人間を描きたかったんだと感じました。その部分がドラマではどうなってるのか、楽しみです。希望は、猫のおかげで立ち直るようなドラマだったら良いですね。

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以上、ドラマ「ブランケットキャッツ」の5話のあらすじ(ネタバレ)と感想でした。

他にも面白いドラマがあります。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。


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福田 美喜夫

福田 美喜夫

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【神奈川県在住の45歳、システム工学、情報経営学を専攻後、現在はアクティブシンキングライターとして生活。休日は、サーフィンにキャンプ、遅くやってきた青春を謳歌中。】

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