ぼくは麻理のなか

ドラマ『ぼくは麻理のなか』の6話のあらすじと感想!

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ドラマ「ぼくは麻理のなか」の6話のあらすじ(ネタバレ)と感想です。無事、依を見つけ出した功。依への想いをはっきりと自覚した功は、依にその思いを伝える。再び麻理を探すことにした2人は、功が見つけた麻理の幼い頃の写真に写っている遊園地へ向かう。すると、写真と同じ観覧車の中、功の中にいるらしい麻理の記憶が蘇る。幼い麻理のことを「ふみこ」と呼ぶ祖母。


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「ぼくは麻理のなか」6話のあらすじ

「ぼくは麻理のなか」は、有料ですがFODで見ることができます。⇒ FOD

今までのストーリーはコチラです。⇒ストーリー

 

橋の上にいた依(中村ゆりか)を見つけた麻理(功)(池田エライザ)は、依に駆け寄って「帰ろう」というと、

「ごめんなさい。依存していてごめなさい。自分ばっかりでごめんなさい」

と泣きながら謝りました。そして、だれがあのキスをしたのかと聞きました。

「ぼくは、もう、あのアパートにいる小森とも違う。元の自分にも、麻理さんにも帰れない。一緒に探そう。本当の僕らが帰る場所。依さん、ぼく、依さんが好きだ」

依は、麻理(功)のほっぺたをひっぱたいて、胸に抱かれて泣きました。

二人が家に帰ってくると、姉の茉里(黒澤はるか)が待っていて、「いつまでじぶんのなかにとじこもってるの?」と、依は怒られました。依は、「ごめんなさい」と泣きながら謝りました。

 

翌日、学校で依から、

「きのう、ゴメン。今日一緒に帰ろう」

といわれて、麻理(功)は笑顔になりました。

学校が終って一緒に帰る途中、麻理(功)は、破れた写真をだして、おばあちゃんと一緒に観覧車に乗っていて文子と呼ばれていたことが思い出したと依に話しました。二人はその写真に写ってる観覧車の遊園地に行きました。

観覧車に乗る前に、麻理の記憶がよみがえったら麻理(功)はどうなるのかと弱気になると、依は手を握り締めました。

観覧車が昇って行くと、祖母の記憶がよみがえってきて、倒れてしまいました。そして、祖母が突然来ることや、祖母の趣味の洋服や食べ物などを父親に怒ってる母親のことも思い出しました。そして、祖母が亡くなったときに、母親が文子から麻理に名前を変えらて、強引に麻理にさせられたこともおもいだしました。

麻理(功)はそのまま家につれていかれました。

依が料理を作って持っていくと、麻理が目を覚ましました。依は、麻理(功)でないことに気が付きました。

「あなただれ?」

 

麻理の心の中で、功が目を覚ましました。少し先に麻理が立っていましたが、声を出せませんでした。そして、目の前近づいてくると、声が出るようになって、

「やっと会えた。依さんとずっと探してた」

「消えろ!」

「やだ。やっとあえたのに、やだ」

そして、功は消えていきました。

 

翌朝、依が目を覚ますと、麻理は眼を開いたまま何も話しませず、何も反応しませんでした。

 

(⇒7話のあらすじ

「ぼくは麻理のなか」6話の感想

おもしろくなってきました。麻理(功)は、やはり麻理が作った二重人格でした。母親の支配から逃れたいと思っていた麻理は、大学にも行けなくなって引きこもってしまった小森功を毎日見て、その自由さにあこがれてしまい、そういった生活をする人になりたいと自分を重ねていくうちに、麻理(功)をつくってしまったんだと思います。

ただ、そう思っただけではなかなか多重人格にはなりません。やはり、あの母親の影響があると思います。3歳のときん、文子だったのが麻理になったことで、今までとは違う態度の母親や、祖母がいなくなったことで、母親の言うとおりにしといた方が良いと思ったんだと思いいます。その結果、心の中は文子だけれども、外に見える部分は麻理を演じてきたのではないでしょうか。

なので、麻理は乳児人格というよりも、麻理、功、文子の3重人格を持ってるように思います。そして、一番のメインの人格、麻理によって、功は消されてしまったように思います。もしくは、こころの奥に閉じ込められたのではないでしょうか。

問題は、生きる気力がないように見える麻理はこれからどうしてくか?ということです。もしかしたら、再び功に明け渡すのかもしれません。

「ぼくは麻理のなか」のストーリー

群馬県から上京してきた大学生の功は、友人作りに失敗して2年生になったときから大学にいけずに引きこもってしまいました。唯一の楽しみは、「コンビ二の天使」とひそかに呼んでるとてもかわいい女子高生を、毎晩夜の9時に見ることでした。いつもと同じように、コンビニからあとをつけていくと、「コンビニの天使」は立ち止まって振り向きました。その瞬間功の意識はなくなってしまいます。

翌朝、功が気がつくと、「コンビニの天使」の吉崎麻理の中に入ってることがわかりました。親や友人たちには何とか押し通すことができましたが、クラスメートの依だけに中身が入れ替わったことに気がつかれます。依は、功を問い詰めて正直に話させますが、麻理がどこに行ってしまったのか、二人で探すことにしました。はじめは直接功のところに行きましたが、まったく変わっていなくて不審者扱いされてしまいました。

次に、麻理の部屋に行って探してると、大量のコンビニのレシートと大人向けの漫画本がたくさん出てきました。それは、功が古本屋に売り飛ばしたものでした。依はその古本屋に行くと言い出しました。古本屋に行くと、やはり、麻理は買いに来てるということでした。

その日の晩、依は麻理(功)の部屋に泊まることになります。寝れない麻理(功)は、依がなぜ麻理のことを木にかけてるのかわかりました。友達もいなく、無視されていた依は、逃げ込んだ保健室にいた麻理に、何も言われずにただやさしく抱きしめられたんです。そのときから、依は麻理のことが好きになりましたが、一切話しかけることはなく、遠くから見守っていたんです。

麻理(功)は友人のももかたちにさそわれてカラオケに行きました。つい調子に乗って、ももかの彼氏のヒロキとゲームの話をしたりカラオケで歌を歌いまくってしまいました。翌日、ヒロキからももかのことで相談があるから会いたいというメッセージがきました。それに気づいたももかは、トイレで麻理(功)のことを責めました。実は、むかし、ヒロキは麻理に告白して振られていて、そのあと、ももかが告白してヒロキと付き合うようになったんです。

家に帰った麻理(功)は、ヒロキが連絡なしに部屋に来てることにびっくりします。「帰れ」といいますが、強引にヒロキにキスをされてしまいました。グーでヒロキを殴って暴れる麻理(功)は、母親に止められるとわれに返って、「ぼくは麻理さんじゃないんです。小森功です」と告白してしまいました。

翌日の夜、小森功の部屋を見に行くと、依りがすでに来ていて、麻理が書いたものを見せられました。毎日、そこから小森功を見てたようです。小森功の家でゲームをした後、家に帰ると両親の前に座らされますが、麻理をそっちのけで父親と母親がケンカを始めてしまいました。頭にきた麻理(功)は、「私を見ろよ」と叫んで部屋に入ります。「言ってやった」と大笑いした後、鏡を見ながら胸をまさぐってると、電話が鳴りました。麻理(功)が出てみると、「わたし、麻理だけど」と言って切れてしまいました。

学校に行った麻理(功)は、ももかたちに桃香とは友達ではなくて、依と友達だとはっきり言います。その日の放課後、麻理からの電話を待つために家に行こうとして、依の家によりました。二人暮らしの姉にコンプレックスを抱いていることを知られた依は、麻理(功)を追い出してしまいました。

麻理(功)は、一人で小森功の部屋に行って、一人で行為をしてる功を手伝ってあげました。

翌日、依と二人で話すことができた麻理(功)は、依と初めて会ったときのことを話し始めます。依と麻理の二人しか知らないことを話しだす麻理(功)に、依は、まだ体の中に麻理がいることに気が付いてだきしめました。

小森功は、麻理(功)に「好きです。付き合ってください」と告白しましたが、断られます。麻理からの電話だと思っていたのは、功が仕業でした。それに気づいた麻理(功)と依は、功の部屋に行きます。麻理(功)がしたことを汚らしいという依に、麻理(功)はキスをしてしまいます。

家に戻った麻理(功)は昔の写真を見て、「文子、高いね~。すっごい車がちいさいね~、文子」と話しかけてるおばあさんを思い出しました。

 


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「ぼくは麻理のなか」の原作

原作の押見修造さんは、1981年生まれの36歳の漫画家です。2002年にちばてつや賞ヤング部門優秀新人賞をとられて、漫画家として2003年にデビューされました。「漂流ネットカフェ」はドラマ化、「悪の華」はアニメ化、「スイートプールサイド」は映画化されています。普通の漫画家さんとは切り口が違いますので、どの作品もとてもおもしろいです。

また、『ぼくは麻理のなか』は、電子書籍のナンバー1「honto」で読むことができます。紙の本も買うことができますし、雑誌やビジネス本や小説などの一般の本もどちらでも見ることができます。まるで、家に居ながら本屋さんにいる感じで素晴らしいです。会員登録しなくても、立ち読みすることができますので、ぜひ、ご覧になってみてください。

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「ぼくは麻理のなか」のキャスト

  • 吉崎麻理 池田エライザ
  • 小森功 吉沢亮、引きこもりの青年
  • 柿口依 中村ゆりか、麻理の同級生
  • 茉里 黒澤はるか、依の姉
  • 麻理の母 西田尚美

6話以外のあらすじ

以上、ドラマ「ぼくは麻理のなか」の6話のあらすじ(ネタバレ)と感想でした。

他にも面白いドラマがあります。

陸王
刑事ゆがみ

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最後まで読んでいただきありがとうございました。


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福田 美喜夫

福田 美喜夫

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【神奈川県在住の45歳、システム工学、情報経営学を専攻後、現在はアクティブシンキングライターとして生活。休日は、サーフィンにキャンプ、遅くやってきた青春を謳歌中。】

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