セシルのもくろみ

『セシルのもくろみ』4話のあらすじ(ネタバレ)と感想!読者モデルから誰が?

ドラマ「セシルのもくろみ」4話のあらすじ(ネタバレ)と感想です。アル中の夫に暴行されましたが、ハマユカは何とかカバーモデルに復帰しました。専属モデル二人が抜けた穴を、外部から一人と、読者モデルから一人格上げすることになりました。


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ドラマ「セシルのもくろみ」4話のあらすじ

『ヴァニティ』では、読者モデルから一人専属になると聞いたライターと読者モデルたちは、選ばれようと必死になります。奈央(真木よう子)と同期のセレブモデル、小田萌子(藤澤恵麻)は編集部へ差し入れを持ってきますし、石田副編集長(眞島秀和)と付き合っていた坂下葵(佐藤江梨子)は、副編集長の力のなさにあきれて別れ話を切り出しました。石田はあせって、黒沢洵子(板谷由夏)に葵を専属モデルに推薦しました。

編集会議で、黒沢が新たにモデルになる人を発表しました。一人は、結婚したばかりの外部モデル、手島レイナ(芦名星)でした。読者モデルからは、葵が専属モデルに昇格しました。

江里(伊藤歩)が編集部に帰ろうとすると、タクシーに乗って抱き合ってる葵と石田が抱き合ってることを見てしまいます。翌日、奈央にそのことを言って、リスク管理だといって編集部にチクろうとしますが、奈央から「そんなやり方で専属になりたいとは思わない」と言われます。

黒沢が仕事をしていると、石田と葵がホテルに入ってく写真が誰からか送られてきました。黒沢は、葵の担当ライター、平井早紀(石橋けい)を呼んで事情を聞きます。平井もうすうす感じていましたが、放っておいたと言います。そして、不倫はヴァニティに傷がつくからすぐにもクビにしたいけど、しばらく事情を見ますと告げました。

その後、黒沢は江里からも呼ばれて、その話と、読者モデルから専属モデルを出したい黒沢と葵を専属モデルにしたい石田が裏で取引をしたんじゃないかと言われます。黒沢は、あっさりそれを認めますが、葵はしっかりと実績を残したから、そうすることができたと言って、攻められるやり方ではないときっぱり言われました。

一方、奈央は、あいかわらず筋トレをしていました。

 

翌日の企画会議の最後に、黒沢は南条編集長(リリー・フランキー)にいきなり謝りました。専属モデルにした坂下葵が石田と不倫していたことをみんなの前でばらしました。編集長はその場で、石田に有休を取らせて、黒沢が副編集長代理に命じました。

黒沢が仕事をしていると、編集部員の小池雅美(小野ゆり子)がもう一度写真を見せてくれと言ってきました。雅美がよく見ると、撮ってる人の服が映っているのがわかりました。それを指摘して、誰が送ったのかわかったと黒沢に言いました。

ヴァニティに葵がやってきて、いきなり江里の携帯を見始めました。江里のことを犯人だと思っていたようでした。奈央と萌子が止めると、葵は萌子を口汚くののしり始めて、とっくみあいの喧嘩が始まりました。そこに黒沢がやってきて萌子に話があると連れて行きました。萌子の服が送られてきた写真に映っていたんです。

奈央は、ヘアメイクの安原トモ(徳井義実)と話をして、最近気持ちが変わってきて、多くの人に認められたいという二人の気持ちがわかるようになってきたと話しました。奈央が帰ろうとすると、編集長とばったり会って、呼ばれて話をしました。

奈央は、もっと認められたいということだけじゃないんじゃないかと言うと、

「モデルの仕事って、人に見られる仕事でしょ。人に見られるって言うことは、突き詰めていくと、自分を失うことになる。自覚的に失うか、無自覚に失っていくか、それが生きのこるかどうかの違いかも知れないな~」

と編集長に言われました。

 

奈央の家に江里がやってきました。奈央は「おそろしいぞ、欲望をむき出しにした大人たちは」と息子に言うと、「私も同じでした」と江里が言って、黒沢にちくったことを白状しました。

奈央は、「そこまでして、勝負して生きてるってことだよね」とつぶやきます。ただ、それだけだったら違うんじゃないかと言います。それ以外に自分には何ができるのかが問題だと言うと、江里は、

「人によって強みはいろいろだけど、正解はひとつだけじゃないんじゃないかな。いま、ヴァニティの正解はハマユカだけど、宮地をハマユカにしようとは思ってないから」

「それでも、私が上にいけると思う?」

「私はそう信じてる。宮地を変えるんじゃなくて、モデルの世界の常識をを変えてやる。いままでにはいないモデルにさ、宮地はなればいいじゃない」

それを聞いた奈央は笑顔になりました。

翌日、ファミレスで奈央と江里とカメラマンの山上航平(金子ノブアキ)でうちあわせをしていました。はじめに新しくモデルとなったレイナのデート企画を出して、同時に普通の主婦のデートとして奈央も夫とデートをする企画を一緒に出そうということになりました。

家に帰って、夫の伸行(宇野祥平)にその企画を話しました。

江里のデート企画が通りますが、レイナからの条件で、ライバルの平井が担当ライターになりました。平井とレイナはパーティを通して知り合った友人でした。江里にもパーティーに行ったほうがいいとアドバイスされたと、その夜、江里はバーで航平と飲んで愚痴をこぼしていました。

次の日、デート企画の服をスタイリストに相談してると、ハマユカがやってきます。ハマユカは服を選ぶところから企画にしたらとアドバイスしてくれました。そして、ハマユカと3人で服選びに行きました。一緒に写真を撮りながら見てると、好きなのを選んでいいといわれてひとつ選びました。

当日、夫の伸行に急な仕事が入って、いけなくなりました。奈央だけ行くと、航平が代理の夫になりました。リアルのデート企画なんじゃない?といってむっとしますが、仕方なくはじめます。撮影が始まりますが、どこからみても男同士の雰囲気でした。黒沢に言われて江里が二人に夫婦っぽくしてくれと注意しますができませんでした。

外で撮影をしていると、

「あれって、モデルじゃない?何かの撮影かな?すごいきれいだね。やっぱりモデルって雰囲気あるよね」

という、一般人の声が聞こえてきました。

その声を聞くと、奈央の中のなにかがはじけてスイッチが入りました。奈央がモデルになった瞬間でした。おもわず、航平がカメラを取って撮影をし始めました。

家に帰って夫や息子に写真を見せると、なんか雰囲気が違うと言われると、

「たのしかったね、撮影したって感じしたね」

とつぶやきました。

翌日、公園で筋トレしているときに、ハマユカと買い物に行ったときの写真をインスタに上げれば?と江里に言います。それはハマユカの名前を利用すると言うことでした。江里がアップすると、またたくまにいいねが集まりました。

翌日、奈央と江里は黒沢に呼ばれて編集部にいきました。黒沢は、二人を目の前にして、

「宮地さんには11月号を持って、ヴァニティを卒業してもらうことになりました」

奈央と宮地は目が点になって「クビってことですか?」とつぶやきました。

(⇒ 5話のあらすじ

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ドラマ「セシルのもくろみ」4話の感想

面白かったですね。スイッチが入った後の奈央は、とてもきれいでした。というか、真木よう子さんそのものでした。そのあまりの落差にびっくりしてしまいましたが、あの笑顔やスタイルを最終回に持って来れば、もっと視聴率も上がったでしょうし、多くの人の共感を得られたと感じました。あのシーンは、編集長が言ったように、自分を失くした瞬間だったと思います。真木よう子さんは女優でもあるし、モデルもされています。なので、その感覚が良くわかっていたんだと思いました。

 

ただ、チョットモデルっぽくし過ぎてしまったように感じます。最終回では、あのシーンよりももっとモデルっぽくしないと納得しないので、ドラマ的にはもうすこし抑え気味にした方が良かったと感じます。まるで、草野球のチームがいきなり甲子園に行ってしまったような感じでした。そのプロセスが全くないので、奈央というよりは、真木よう子が写真を撮られていたというイメージが残ってしまいました。

最後の方で、ハマユカとのツーショットをインスタでアップしようと言う話になりましたが、あの時点でも、すでにモデルになろうと決めていたと思います。そのきっかけは、やはり撮影を見ていた人たちのつぶやきでした。奈央は編集長とか江里に否定していた、「多くの人に認められる」という快感を感じたんだと思います。それまでは、アルバイト、腰掛みたいな感覚で、言われるからやっていた程度でしたが、その快感を得たいために、何を使ってでも認めさせるという気持ちにやっとたどり着くことができたと思います。つまり、やっと本気になった瞬間でした。

それがないと、どんな仕事でも、何をしても絶対ムリだと思います。何をしてでも成功してやると言う固い決意を持ってこそ、初めてスタートラインにつけるような気がしました。そういう意味で、来週からどんな展開になるのか楽しみです。ただ、ラストが原作の通りになると、かなり批判が出てきそうなので変えてもらいたいですね。原作がどういうラストになる下記になれば、下のリンクから買ってみてください。かなり安く手に入ります。


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ドラマ「セシルのもくろみ」のキャスト

  • 宮地奈央 真木よう子、埼玉北春日部在住のガサツな主婦
  • 沖田江里 伊藤歩、崖っぷちのファッションライター
  • 安原トモ 徳井義実、カリスマヘアメイク
  • 山上航平 金子ノブアキ、カメラマン
  • 浜口由華子 吉瀬美智子、雑誌「ヴァニティ」の専属カバーモデル
  • 安永舞子 長谷川京子、雑誌「ヴァニティ」の元ナンバー2モデル、情報番組のコメンテーター
  • 坂下葵 佐藤江梨子、超絶美脚人妻の新人読者モデル
  • 小田萌子 藤澤恵麻、セレブ美人ママの新人読者モデル
  • 南城彰 リリー・フランキー、雑誌「ヴァニティ」の編集長
  • 石田信也 眞島秀和、雑誌「ヴァニティ」の副編集長
  • 黒沢洵子 板谷由夏、雑誌「ヴァニティ」の編集デスク
  • 小池雅美 小野ゆり子、雑誌「ヴァニティ」の若手編集部員
  • 平井早紀 石橋けい、嫌味なセレブママ、ファッションライター
  • 登坂千絵 伊藤修子、チョイ迷惑系の姉御のベテランスタイリスト
  • 宮地伸行 宇野祥平、奈央の夫、金型仕上げのエンジニア
  • 宮地宏樹 佐藤瑠生亮、奈央の息子
  • 森泰生 加藤雅人、奈央の明るい同級生、惣菜屋店主

4話以外のあらすじ

原作

ドラマ「セシルのもくろみ」は、唯川恵さんがかかれた小説が原作になっています。唯川恵(ゆいかわけい)さんは、1955年生まれの62歳の小説家です。短大を卒業されて、10年間OL生活を送られた痕、1984年に、「海色の午後」で集英社コバルト・ノベル大賞を受賞されて作家デビューされました。2001年、46歳のときに「肩ごしの恋人」で直木賞を撮られています。女性の心の奥に潜む心理を巧みに描き続けており、怖さを感じながらも、思わず共感し心揺さぶられるものばかりだと女性に大人気の作家です。ドラマ化も多くの作品がされています。代表作は、

どれも、とても面白いので読まれてみることをお勧めします。

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以上、ドラマ「セシルのもくろみ」の4話のあらすじ(ネタバレ)と感想でした。

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福田 美喜夫

福田 美喜夫

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いつもお越しいただいて、ありがとうございます。
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【神奈川県在住の45歳、システム工学、情報経営学を専攻後、現在はアクティブシンキングライターとして生活。休日は、サーフィンにキャンプ、遅くやってきた青春を謳歌中。】

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