『素晴らしきかな、人生』の名言と考察とあらすじ【映画から学ぶ人生の楽しみ方】

素晴らしきかな、人生(公式サイト)
© 2016 Warner Bros. Entertainment Inc., Village Roadshow Films North America Inc. and RatPac-Dune Entertainment LLC.

こんにちは、3回転職して50歳過ぎてから起業したしんごです。

「毎日、最悪・・・」

「もう、いやだ・・・」

「消えたい・・・」

と悩まれていませんか?

コロナに関係している、関係していないにかかわらず、人生に閉塞感を感じていたりもう終わりだと感じてしまう40代は毎年増えていっています。がむしゃらに働いて定年して孫を育てるなんて言うのは昭和で終わりました。

理由は人それぞれです。仕事、恋愛、家族、お金・・・いろいろなことで「もうだめ・・」と先が見えなくなっています。私もそういう時期は何度もありました。

そう感じてる方に、見てもらいたい映画があります。2016年公開でウィル・スミス氏主演のアメリカ映画『素晴らしきかな、人生』です。ある時、理由はわからずに見たのですが、見ていたら自然に心が軽くなりました。

上から目線の説教的でもなく、何でもうまくいく的な極楽映画でもなく、独善的なものでなく、なんとなくこういういものかな~って自然に納得してしまうような不思議な映画です。キーポイントはドミノです。

上映時間は96分と割と短いです。何もかも嫌になって手がつかなくなったとき、すべてをシャットアウトしてあなただけの時間を楽しんでみて下さい。

スポンサーリンク

『素晴らしきかな、人生』の詳細

映画『素晴らしきかな、人生』は、2016年に公開されたアメリカ映画で、『プラダを着た悪魔』『31年目の夫婦げんか』を撮ったデヴィッド・フランケル監督の作品です。

原題は『Collateral Beauty』です。「collateral」は”付随的な””二次的な””副次的な”といった意味で、直訳すると「副次的な美しさ」ということになります。

そこから『素晴らしきかな、人生』になったですが、やはり1946年の名作『素晴らしき哉、人生!(It’s a Wonderful Life)』のリメイクとかオマージュに近い作品だからだと思います。

1946年の『素晴らしき哉、人生!(It’s a Wonderful Life)』のテーマは、天使の最後の言葉「一人の命は大勢の人生に影響し、一人が欠けると世界は一変する」に集約されています。

主役のウィル・スミス氏はこの映画のインタビューの中で、『素晴らしきかな、人生』のメッセージについてという質問に、

「どんなどん底に突き落とされても、そこには必ず人生のギフトもあるということ。目を見開いてしっかりとつかまなきゃね」

と語っています。

映画の冒頭のウィル・スミス氏演じるハワードのスピーチで、

「人生は”人”がすべて。広告は人に伝えることがすべてだ。どうやって?”愛”と”時間”と”死”。この3つが地球上のすべての人をつなげる要素だ」

と話して、ドミノを並べます。そして3年後、何万個と並べられたドミノの初めの一つをたおして部屋から出ていきます。その3年間に起きたことがこの映画のポイントです。この初めのスピーチがすべてを表してるんじゃないかなと感じました。

『素晴らしきかな、人生』のあらすじ

ウィル・スミス氏演じる、ニューヨークの広告代理店で成功を収めていたハワードは、2年前に6歳の娘をあることで亡くしてしまいます。それがきっかけで離婚してしまい、会社でも毎日ドミノをたてて一切仕事をしなくなりました。

ハワードの大親友で共同経営者のホイットは同僚のサイモンとクレアに相談します。何とかハワードに正気を取り戻させようとしますが、ことごとく失敗します。

ハワードは大親友のホイットとも一切口を利かず、昼間はドミノ並べ、夜は自転車で反対車線の真ん中を全力で疾走する日々を繰り返すだけでした。

とうとう大口の顧客から取引停止を言い渡されます。同時に他社からの買収計画もホイットに持ち掛けられます。ホイットは再びサイモンとクレアに相談して、筆頭株主であるハワードの議決権行使の能力がないことを証明させるために探偵を雇ってハワードの盗撮を行います。

同時に、3人の役者を雇ってハワードの精神世界に入り込んで、何とか正気を取り戻そうと画策します。

実は、ハワードは「愛」「時間」「デス」宛てに手紙を書いて出していたんです。探偵に入れてもらうと、そこには自分の気持ちが素直に書かれていました。

それを読んだ3人は、3人の役者にそれぞれ「愛」「時間」「デス」という人には見えない神という役を演じてもらって、ハワード自身がいかに自分の世界に閉じこもってるかを自覚してもらおうと思ったんです。

3人の役者はそれぞれの役を完ぺきにこなしていきますが、なかなかハワードの心の壁は崩れませんでした。

そんなとき、ある女性とその女性が主催している遺族の会の集まりに参加することになって、徐々にハワードが変わっていきます。

この後は映画をご覧になってみてください。

『素晴らしきかな、人生』のキャスト

  • (ハワード)ウィル・スミス
  • (ホイット)エドワード・ノートン、ハワードの大親友、共同経営者
  • (クレア)ケイト・ウィンスレット、ハワードの同僚、友人
  • (サイモン)マイケル・ペーニャ、ハワードの同僚、友人
  • (エイミー)キーラ・ナイトレイ、「愛」を演じる役者
  • (ラフィ)ジェイコブ・ラティモア、「時間」を演じる役者
  • (ブリジット)ヘレン・ミレン、「デス」を演じる役者
  • (マデリン)ナオミ・ハリス、遺族の会の主催者

どの方も主役をはれるだけの力を持たれた方たちばかりです。

『素晴らしきかな、人生』の名言

時間は誰にも管理できない

時間を演じる役者がハワードの仕事部屋に行って話した時の初めのセリフです。

「時間は誰にも管理できない。人間は文句ばかり。”時間がない”だの”人生は短い”だの。言っとくが1日は長い。たっぷりある。感謝しろ。こうしてる間にもあんたは時間を無駄遣い。何のためだ?おれこそ抗議文を書きたいぜ」

この人がいちばん神様っぽかったです。

本当に、文句ばかり言ってる人は逆のことをしやすいです。時間がないといいながらお酒を飲んだりゲームをしたり、お金がないと言いながら無駄遣いばかり・・・。あらためてそのことに気づかされました。

与えられた時間は誰もが同じです。どう使うかが、その人次第です。人生面白かったと思うか、つまらなかったと最後に思うかは、時間をどうやって使ったのかによるんじゃないでしょうか。

見逃さないで幸せのおまけがあるから

ハワードの娘が病院で亡くなるときに、病室の前で元妻が隣に座ったおばさんからかけられた言葉です。元妻が6歳の娘が亡くなると涙を流して話した時に言われました。

その言葉通り、1年後に元妻には変化が現れました。見るものすべてと深いつながりを持ってることを自然に体感したんです。それを感じた瞬間、涙が止まらなくなりました。そして遺族の会を立ち上げたんです。

ハワードも映画の最後にはそのことに気づきました。失うものがあってこそ、得られたものの尊さとかありがたみがよくわかります。ハワードの同僚のサイモンも自分の病気を家族にもずっと黙っていましたが、告白したことでそれまでの何倍も濃い時間を過ごせるようになったと思います。

ハワードもサイモンも悲しいことが起きたあとに、幸せのおまけがやってきてたのですが、見逃していただけです。

「毎日、最悪・・・」「もう、いやだ・・・」「消えたい・・・」と思っているということは、逆の幸せなことも周りに起きてるはずです。きっとそれを見逃してるだけです。

言い換えれば、ハワードのようにマイナスのことに執着しすぎて心の殻の中に閉じこもってるだけです。本心を外にあらわさなければ、ずっと今のままです。

生卵は置いといてもゆで卵にはなりません。鍋にいれた水のなかに入れてコンロにおいて火をつけないと、いつまでもそのままです。幸せのおまけを見逃さないためには、本音を出してココロの殻を破ることが大切です。

彼らに怒鳴ってもいい、挑んでも、人生にかかわって

ハワードが元妻と話した後、店を出たところでいわれたセリフです。

それまでのハワードは会社でもプライベートでも一切口を開きませんでした。言い換えると、自分の感情をすべて自分の心に閉じ込めていたんです。そうすると、怒りも悲しみもうれしさもすべて腐っていきます。

妥協、忖度、思いやり・・・いろいろな言葉がありますが、自分の気持ちを閉じ込めてばかりいては心にストレスがかかりっぱなしになります。それが体の不調にもつながって病気になったり、ますます殻に閉じこもる結果になります。

この映画の登場したハワードの友人3人も、それぞれの想いを閉じ込めていて開放してなかったので人生を楽しむことができていませんでした。

「毎日つらい」と毎日繰り返していたらどうなるか?想像しただけでもダメだというのはわかりますよね。毎日繰り返さないためには、ツライと思うところから目を背けることです。見るポイントを変えれば思うことも変わってきます。

例えば、漫画「ワンピース」のルフィと海軍の一兵士。ふつうはルフィ側から見てるので、海軍やライバルたちをやっつけるとスカッとします。

でも、海軍の一兵士の目線だったらどうでしょうか。大親友が載っていた船が沈没した、恋人が働いていた場所がなにもなくなった、親が逃げ切れずに命を失った・・・実際に「ワンピース」がリアルの世界にあったら、そんなことが起きるはずです。

テレビの情報番組やSNSでも同じです。片一方のサイドから見てると正義ですが、反対から見ると悪です。」

なので、「毎日つらい」と思う反対側には、かならず幸せな部分が隠れてるはずです。それは人によって違います。あなたなりの反対側を探してみたらどうでしょうか。

時間などいるか!

ハワードが自分の気持ちを素直に話した一番初めの言葉です。デスや愛の役者たちにも本音をはきまくります。その結果、心のなかが軽くなって行って、遺族会にやってきた人の話を素直に聞くことができてハワードが変わっていきます。

普段は思いを抑えておいてもいいですが、肝心な時には解放してあげたいです。

『素晴らしきかな、人生』を無料視聴する方法

映画『素晴らしきかな、人生』をご覧になるには、動画配信サービスのU-NEXTがおすすめです。

日本の音楽配信事業の老舗で業界を引っ張ってきたUSENの子会社です。日本最大級の動画配信を誇るサービスで、20万本以上の見放題の動画を配信しています。

見放題の映画は9,700本、レンタル作品は1,600本と、他のサービスを寄せ付けないほどの充実ぶりです。

U-NEXTは31日間の無料体験を実施しています。映画『素晴らしきかな、人生』は見放題作品ですので、無料お試し期間中でしたらお金をかけずに見てもらうことができます。

もちろん、見終わったらすぐに解約してもいいですし、お試し期間中に見放題作品を見るだけ見てやめても違約金などは一切かかりません。登録や解約も1分もかからずにできます。

長いお休みの前に無料体験に登録すれば、毎日が映画三昧の日々を送ることができます。スマホやPC、テレビなど、ほとんどのデバイスで見れますし、1契約で4アカウントを作れます。それぞれの視聴履歴は共有されませんので、家族でご覧になるには最適なサービスです。

まずは飲み物やお菓子などを用意して見る準備をしっかりして、こちらから無料体験してみてください。

U-NEXT公式サイトへ行く

見逃し配信バナー

※ 31日間に辞めれば無料です

あなたにぜひ見てもらいたい映画

私が今まで見た中で、U-NEXTでみれて、あなたにもぜひみてもらいたい映画のベスト10を紹介します。

  1. 最高の人生の見つけ方
  2. 男はつらいよ
  3. ライフ
  4. カリオストロの城
  5. スティング
  6. ショーシャンクの空に
  7. いま、会いにゆきます
  8. 探偵物語
  9. 世界の中心で愛を叫ぶ
  10. ロッキー

U-NEXTには20万本以上の見放題動画がありますので、あなたにぴったりの映画やドラマもきっとあるはずです。無料登録しなくてもどんなタイトルが配信されてるのか確かめることができます。

こちらから公式サイトに行って、お確かめください。

U-NEXT公式サイトへ行く

見逃し配信バナー

※ 31日間に辞めれば無料です


あなたにおすすめの記事

 

スポンサーリンク