CRISIS(クライシス)公安機動捜査隊特捜班

ドラマ「CRISIS(クライシス)」最終回のあらすじと感想!

ドラマ「CRISIS(クライシス)公安機動捜査隊特捜班」最終回のあらすじと感想などをまとめました。ドラマ「CRISIS(クライシス)」は、小栗旬さん、西島秀俊さん、田中哲司さん、石田ゆり子さんがでられるアクション満載の骨太な刑事ドラマで、1話完結ですので毎回見なくとも楽しめます。


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最終回以外のあらすじ

CRISIS(クライシス)のキャスト

  • 稲見朗 小栗旬、特捜班、元自衛隊員
  • 田丸三郎 西島秀俊、特捜班、元公安
  • 吉永三成 田中哲司、特捜班班長、元警視庁捜査一課刑事
  • 樫井勇輔 野間口徹、特捜班、元機動隊爆弾処理班
  • 大山玲 新木優子、特捜班、元サイバーフォース
  • 鍛冶大輝 長塚京三、警備局長、特捜班の設立者
  • 青沼祐光 飯田基祐、公安総務課長、特捜班への指示者

CRISIS(クライシス)最終回のあらすじ

最終回は、9話からの続きです。⇒ 9話のあらすじ

 

稲見(小栗 旬)の自衛隊時代の同期で、特殊部隊員の結城(金子ノブアキ)が隊を抜け出し(脱柵)、テロを企てていることが判明しました。鍛治警備局長(長塚京三)は結城の射殺を辞さないで任務にあたるように命じますが、稲見はかつての仲間に銃口を向けることをためらってしまいます。そんな稲見の気持ちをよそに、結城は特捜班のオフィスに侵入し、大山(新木優子)を脅して閣僚の個人情報を入手します。さらに、パイプ爆弾を使って、駆けつけた特捜班のメンバーもろともオフィスごと吹き飛ばしました。怒りに震える稲見は、結城と戦うことを決意しました。

しばらくして、爆破されたオフィスに戻ってくると、稲見は結城のことを話しだしました。自衛隊時代に、稲見は誰のために戦っているのかという国家に対する疑念が破裂しそうになりました。その時に、結城と一緒にある任務に就いて、国家プロジェクトの事後処理をしました。ある人物の命を奪ったその任務で稲見は除隊しました。同じように、結城も何らかの任務で、変わってしまったのかもしれないと推測しました。

大山は、結城にデータをとられたときに、そのUSBにウイルスをひそませたと言います。結城がUSBをPCにセットしてファイルを開こうとすると、そのPCを遠隔操作できるようになるウイルスで、そうなった状態では位置情報も確認できるものでした。

そこに、青沼公安総務課長(飯田基祐)がやってきました。新しいオフィスに移れとだけ伝えて行きました。

その日の夜、結城が隠れ家で、USBをPCに入れると、大山のPCに結城の位置情報を確認することができました。千葉県の九十九里浜でした。すぐに、5人で向かいました。結城は、翌日の天気予報を見ていました。向かっている途中でネットから切断されます。そして、九十九里浜に到着すると、結城が車で出かける所でした。稲見が拳銃を構えると、結城は車を真正面から突っ込みました。が、なぜか稲見は撃つことができず、田丸にタックルされて救われました。5人はすぐに追いかけました。

結城は、首相(竜雷太)が住んでる場所の近くのマンションに侵入して、弓矢で首相を襲撃しました。矢は首相の肩に突き刺さり、警護に守られてその場を脱出しました。ニュースには転倒して骨折したと出ました。

一方、新しい特捜班のオフィスでは、大山が結城のPCから盗んだ情報を調べましたが、テロにつながるものはありませんでしたが、彼女らしい一人の女性の写真が何枚かありました。その画像を見て、田丸が1年前の東京駅セントラルホテルの爆発事故の被害者だと思い出しました。この事故の裏を知って、結城が彼女の復讐を考えたと推測されました。

鍛冶警備局長(長塚京三)が首相の病室に呼ばれます。

「別なルートから聞いたよ、この件には、1年前のあの事故が絡んでるんだろ?どこから僕のことが漏れたのかな?」

「逃亡中の自衛官が手荒な真似で、上官を問い詰めたようです。その後、脱柵し、総理を狙ったという次第です」

「そうか。相手は退路を断って向かってきてるわけか。覚悟を決めたやつを相手にするのはやっかいだね」

「現在、全力を挙げて、自衛官を捜索中です。逮捕まで、今しばらくお待ちください」

「君は、使い勝手のいい連中を飼ってるんだってな。折り入って、君に頼みたいことがあるんだ・・・」

 

稲見と田丸は、結城が狙撃したマンションの一室にいました。稲見はその距離を見て、所掌を狙撃して致命傷を与えなかったことに違和感を覚えます。首相は本当の標的ではなくて、わざとはずしたんじゃないかと推測しました。そこに連絡が来て、特捜班のオフィスに戻りました。

特捜班のオフィスには、鍛冶が来ていました。結城の捜査を打ち切りにして、翌日アメリカから帰ってくる首相の息子大輔を、アメリカに帰るまで、警護してくれということでした。稲見は、結城の本当の狙いは何かを鍛冶に尋ねました。結城の本当の狙いは首相の息子の大輔でした。大輔は、ある過激派組織の一員で、テロを起こしたんです。ただ、初めの目標は東京駅だったのですが、怖気づいて、たまたま入ったセントラルホテルのカフェに爆弾を置き去りにして爆発させたんです。そこに、結城の彼女が巻き込まれて命を失ってしまったんです。

総理に被害が及ばないように、ガス爆発ということにして、大輔をアメリカに留学させたんです。そのことを聞いて4人は怒りをあらわにしますが、班長は

「しっかり警護します」

と答えました。

 

大輔の帰国に合わせて、特捜班は警護に向かいました。5人で2台の車を使って大輔を警護して空港から病院へ出発しました。取材陣が車やバイクで追いかけてきたので、とりあえずオフィスに連れて行きました。オフィスの前について車を降りると、バイクに乗った取材陣に紛れた結城が襲い掛かってきます。まず、爆弾をほおり投げて田丸を吹っ飛ばしました。バイクを降りて近づいて、樫井を盾に拳銃を突きつけました。その間に、稲見は大輔をビルの中に連れて行きました。

それを見た結城は樫井に発砲し、班長を殴り倒して、ビルの中に侵入しました。稲見はエレベータの前で待ち伏せをして稲見と戦いました。稲見がやられそうになると、大輔が落ちていた拳銃を拾って二人につきつけました。が、結城が簡単に奪って大輔の頭につきつけると同時に、稲見が自分の拳銃を結城に突きつけます。

すると、結城が自分の婚約者の事故のことを語りだします。彼女が亡くなったことは国家に都合が悪いこととして処理されたことに、復讐を誓ったと言います。稲見は、結城の拳銃を取り上げて、

「俺も同じだ。生きるしかばねだ。国家に命令されて無実の人の命を奪ったあの時から。俺は一瞬だってきちんと生きた心地がしなかった。おまえもそうだろ。おれがお前を解放してやる」

そういうと、結城の頭に拳銃を突きつけて、発砲しました。

 

「今、お前はしんだ。でも、生き返れ。俺がうらやむくらい生きることを楽しめ」

結城は上を向いて涙を流しました。稲見は撃つ瞬間に拳銃をそらしたんでです。

結城は、稲見と田丸に付き添われて、ビルを出ました。すると、一発の銃声が鳴り響いて結城は崩れ落ちました。周りを見ると警察が取り囲んでいて、その後ろには鍛冶が立っていました。

「俺たちは、このためにおとりにされたんだ」

田丸がつぶやきました。5人は無言で鍛冶をにらみ続けると、鍛冶は振り向いて帰って行きました。鍛冶は首相から、自分の息子をおとりにして結城を処理してくれと頼まれたんです。オフィスに戻った鍛冶は青柳を呼び出して、しばらく、特捜班は休ませると指示しました。

「あいつが撃ってれば、丸く収まったんだが、おれの見込み違いだったか」

とつぶやきました。

 

樫井は、警視庁を標的にした爆弾の設計図を書き始めます。大山は、平成維新軍のチャットを見ました。班長は、別な部署に呼ばれて今後のことを相談されました。田丸は、某国のエージェントと接触しました。稲見は、彼女に連絡もできずに部屋に閉じこもっていました。

そのとき、TVの中で、ニュースのアナウンサーが叫びました。

「たった今、緊急ニュースが入りました」

(おわり)

ドラマ「CRISIS(クライシス)公安機動捜査隊特捜班」はフジテレビの動画配信サービス「FOD」で配信中です。⇒FOD公式サイト

CRISIS(クライシス)最終回の感想

おもしろかったですね。この終わり方は、映画に続くということでしょうか。ちょっと、不完全燃焼でした。ただ、パート2があるとか、映画があるといったような発表はありません。アクションはよかったのですが、ストーリ的にはイマイチだったので、もしかしたら、このまま何もなく終わってしまう可能性もあります。多くの人が言ってるように、もう少しストーリーを工夫すると、もっと面白くなったような気がしました。

もしも映画化になったり、パート2になったとしたら、どうなっていくのか想像してみました。

最後の方で、班長以外の特捜班の行動を見ると、もう特捜班として国のために仕事をする気はないように思いました。なので、班長以外は国に敵対する組織に飲み込まれた状態で、スタートします。そして、鍛冶は、もっと強力で言うことを聞く隊員たちを集めて、スーパー特捜班を作り上げます。この組織は、国に対する人物を闇から闇に葬り去る集団です。それを利用して、鍛冶は総理大臣になり、青沼も警察権力のトップに行きます。そこで、元の特捜班とスーパー特捜班の戦いが始まりますが、結局は戦力の違いで、特捜班は映画「明日に向かって撃て」のように、最後は稲見と田丸が・・・

こんな感じだったら、最高だと思います。しかも、小ネタや、全く違うエピソードもなしで、一貫したストーリーだと視聴率も上がるような気がします。

最終回の中で、良かった部分は、最後の最後で結城が過去から解放されたことです。稲見や他の人もそうなんですが、過去にとらわれていると、本当には生きていなかったような気がします。結城は爆発現場で指輪を見た瞬間から時は止まっていて、稲見も森の中で銃を発砲した瞬間から泊まっていたのではないでしょうか。他の3人も詳しいキズは紹介されなかったのですが、あるときに止まっていたはずです。

それを、稲見があの一発の銃声で断ち切ってくれたんだと思います。ただ、結城は大輔の命を奪ったとしても、時間は動き出さなかったと思います。時間の動かせ方を忘れてしまったという感じになるのではないでしょうか。生きる目標、目的がなくなってしまい、自ら命を絶ってしまったかもしれません。それは、全て過去にこだわってるからです。起きてしまった事は仕方がないのです。タイムマシンに乗ってあの現場に行くことは、今の科学では無理です。過去に起きたことはすべて受け入れる必要があります。

過去の延長線上に現在があって、その先に未来があります。未来を見ずに、過去を変えようとだけ考えてると、ループになってしまいます。せっかく、これからいいことがおきようとしていても、そういうひとには見ることやつかむことができません。見ることもせずにスルーしてしまいます。

言ってみれば、回転ずしみたいなものです。目の前を通り過ぎたはまちをずっと見ていると、上から流れてきたウニとかマグロ、デザートをとることができません。ウニをとるには、目の前に、食べかけのお皿がないのを確認して、上から流れてくるウニを待てばいいのです。

もしも、過去にこだわりがあると感じられたら、一度、回転ずしやさんに行ってみてください。そして、「クライシス」を思い出しながら、ウニを食べてみてください。きっと、何か感じることがあるのではないでしょうか。ちょっと、話しがずれましたが、ドラマ「クライシス」は、せっかくの面白い題材でしたので、映画化やパート2が楽しみです。

以上、ドラマ「CRISIS(クライシス)公安機動捜査隊特捜班」の最終回のあらすじと感想でした。

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福田 美喜夫

福田 美喜夫

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【神奈川県在住の45歳、システム工学、情報経営学を専攻後、現在はアクティブシンキングライターとして生活。休日は、サーフィンにキャンプ、遅くやってきた青春を謳歌中。】

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