大腸内視鏡検査の受け方と費用と食事は?ガッテンで大腸がんにならないぞSPが!

2016年の10月26日のNHKの『ガッテン!』で「大腸がんにならないぞSP」が放送されました。早期発見するための、大腸内視鏡検査の受け方と費用、前日の食事などを調べてみました。大腸がんにならない事と同じくらいに、早期発見が大事です。便潜血がでたら、必ず、大腸内視鏡検査を受けることをお勧めします。

スポンサーリンク

大腸内視鏡検査の受け方と費用

大腸内視鏡検査は、下剤を大量に飲んで、大腸の中を空っぽにしてから、内視鏡を下から入れて撮影する内視鏡検査です。最低でも半日はかかる検査です。

大腸内視鏡検査の受け方には、2種類あります。健康診断で異常が見つかった時と、自発的に検査を申し込む時です。

健康診断で見つかったら

健康診断では、検便をすると思いますが、その時に血が混ざってる「便潜血」と診断されたら、かならず要再検査となって大腸内視鏡検査を勧められます。その時には、健康診断を行った病院でやることを進められるか、他の病院を推薦してくれますので、言われるままにお願いすると、大腸内視鏡検査を受けることができます。

もちろん、異常があっての再検査ですので、保険適用になります。費用の方はあまり考えなくても良いと思います。病院によっていろいろ違ってきますが、大体の費用として、6500円位を見ておけばいいと言われています。ただし、これは検査の結果、何もない時です。治療、生研などの追加の検査などの関係によって変わってきます。

気になって検査を受けたいと思ったら

もう一つは、自発的に申し込む時でです。今回の様なTV番組を見て気になったり、自覚症状が出てきた場合に、大腸内視鏡検査をしたいと思った時にどうしたらいいのかを説明します。

ちなみに、自覚症状としてよく言われているのは、

  • 血が混じる
  • 鉛筆のように便が細くなる
  • 便秘と下痢を繰り返す
  • 残った感がある
  • 下腹部がチクチク痛む

(出典:日経BP腫瘍マーカー

まあ、血が出てるのが分かったら、すぐにお医者さんに行くのは当たり前ですが、他の症状では、見逃しがちになってしまうと思います。大腸内視鏡検査をしようと思った場合、まずは、周りの人に聞いてみる方が良いです。意外にやってる人が多いので、聞いてみることをお勧めします。

聞くのが嫌だったり、誰もいなければ、ネットで

「大腸内視鏡検査 + 〇〇市」

などと、お住まいの地域名で検索して、出てきた病院の中で、一番大きな病院の受付に電話をしてください。電話さえ通じれば、あとは指示通りの受け答えで検査を受けることができます。

ただ、健康診断での再検査も同じですが、大腸内視鏡検査はかなりこんでいますので、1ヵ月くらいは待たないと順番が回ってこないかもしれません。ですから、思い立ったら、すぐに電話をすることをお勧めします。さもないと、時間がドンドン立ってしまうことを覚悟しておいた方がいいです。

ちなみに、私の場合は、2か月後でした。

自分で申し込む場合、保険適用になる時とならないときがあります。事前に検便などをして異常が見つかったり、症状が悪い場合は、保険適用になります。症状が何もない場合は、保険適用にはなりません。その時は、病院によって違ってきますが、大体2~3万円程度だと思っておいてください。

ただ、こういうものはお金ではないですし、たった3万円で安心したり、初期のがんを見つけることができれば、完全に治療ができると言われていますので、お安いものではないでしょうか。

なにか、症状で引っ掛かるところがあれば、大腸内視鏡検査を受けることをお勧めします。というのは、番組でも言われると思いますが、大腸がんは、進行が遅いので、初期にみつけることができれば、かなりの確率で直すことができるそうです。痛みとか何もないので、見つけるのが遅くなってしまうといわれています。なので、早期発見のために、検査をお勧めします。

大腸内視鏡検査とは?(体験記)

わたしの場合、便潜血が出てしまい、2015年に一回、2017年に一回、大腸内視鏡検査をしました。一回目は、何もなくきれいな大腸でしたが、二回目は、3個のポリープ(3mm)と1個の腺腫(6mm)が見つかりました。ポリープは心配ないと言われてそのままになり、腺腫の方は内視鏡手術をすると言われて、現在待機中です。それぞれ行った大腸内視鏡検査の体験をまとめてみます。

1回目は、何も知らないまま病院に行って行いました。朝8時半ころに、20人くらいの人が一つの部屋に集まって、説明を聞きます。そして、2Lの下剤を渡されて、少しずつ飲んでくださいと渡されました。味はスポーツドリンクで、言われていたほど不味くはないというか、けっこうおいしかったです。ただ、同じ味が続くので途中に用意されていたアメをなめながら飲み続けました。飲み始めてから1時間ちょっとで便意が来てで始めました。その病院では、透明になるまでやらされましたので、下剤をおかわりして、わたしの場合、なんとか午後2時くらいで透明になることができました。自主申告して透明になった人から、内視鏡検査に入ります。

検査は、胃の内視鏡よりも楽で、後ろが空いてるパンツをはかされて横向きになります。麻酔のゼリーを塗られた後、内視鏡がはいってきますが、痛みはありません。途中に上向きにさせられますが、おなかがはってるかんじがするだけで10分くらいで終わったように感じました。

2回目は、違う病院でした。やったことがあると言うと、家で下剤を飲むことを勧められて、OKしました。その病院では、2~3日前から食事制限をした方がいいと言われて、紙を渡されました。あまり食べない方が良いと書かれていた食材は、

  • 五穀米
  • 麺類
  • 生野菜
  • キノコ類
  • 海藻類
  • 豆類
  • 甲殻類、イカなど

などで、ご飯とかパン、魚、肉、煮た野菜は大丈夫とのことでした。おそらく、繊維質のものを少なくするためだと思います。

前日の夜に、錠剤と少量の液体の下剤を飲んで、当日の朝は、もちろん何も食べずに、2年前と同じような2Lの下剤を飲み続けて、午後までにすっからかんにしました。午後、病院に自分で運転して行って、検査を行いました。検査自体は同じでした。

やはり、始めは病院で下剤を飲んだ方がいいです。暇ですが、同志もいるし安心して飲み続けられるからですね。また、食事は、なるべく気を使った方が、出やすいように感じました。

今回、異常が見つかって思ったのは、便潜血がでたらかならず検査した方が良いことと、1年に一回は定期検査を受けた方がいいということです。そして、その検査の前に、保険はかけておいた方がいいです。入院保険とがん保険、三大疾病などですね。というのは、腺腫の場合内視鏡手術になるので、2泊の入院が必要だと言われてしまいました。いま、入られている保険を確認してから、検査されることをお勧めします。

入られていなければ、こちらから。他にもありますので、探してみてください。

⇒ メットライフ生命
⇒ アフラック
⇒ 生命保険を見直し

スポンサーリンク

 

ガッテン流大腸がんにならない方法

10月26日の『ガッテン!』では、「大腸がんにならないぞSP」と題して、大腸がんの予防に関して教えてくれました。

2016年の罹患率は、大腸がんが1位でした。以前から1万人増えて、年間5万人亡くなっているようです。

50歳以上の方で半分以上の人がポリープを持っていると言いうことです。ポリープの中に3つあるようです

  • 良性(将来も大丈夫)
  • 良性(将来ガンになる)
  • 悪性

腺腫の中で、良性(将来ガンになる)が1~5%ほどあって、それを検査の時に性つじょすることで、ガンになることを防げると話されていました。ただ、若い時には、一概にもそうは言えなくて、50歳以降の人だと、ほとんど大丈夫だと話されていました。つまり、50歳で腺腫があるかどうかが、大腸がんになりやすいかどうかの判定基準になってるようです。そして、大腸内視鏡検査をした時に、

  • 腺腫がない場合は、便潜血検査(検便)で大丈夫
  • ある場合は、1~3年ごとに大腸内視鏡検査が必要

だと話されていました。「ガッテン!」に出演されたお医者さんの病院で、試しに調べたら、4人で合わせて13個も腺腫があったそうですが、内視鏡検査時にすべて取ったようです。

お酒、たばこ、運動不足を解消すると、体質が変わって、大腸がんにならないとも話されていました。さらに、大腸がんは運動で減らせる数少ないがんの一つで、特にジョギング、速足をお勧めだということです。さらに、大腸がんを予防するのは、アスピリンだということで、実用化に向けて動いているようです。

便潜血検査(検便)は、できれば4度の室温で保管した方が良いという事です。そして、回数を多く受検した方がいいということです。発見率は、1回で45%、2回で70%、2年目91%、3年目97%、4年目99%になるので、1年に1回(2日分)を4年続けると、99%の大腸がんを発見できるようなので、やることをぜひ、お勧めします。

裏技として、大腸内視鏡検査の最中は、目を閉じると、腸がが開いてかなり楽になるようです。眼を見開いて緊張していると、かなりゴツゴツ感があるようです。ついでに言えば、手を開いた方がいいです。また、大腸内視鏡検査をすることで、便秘が改善されるようです。

以前の「ガッテン!」で紹介された内容をまとめます。

2014年1月22日に放送された「ガッテン!」では、

  • 年間4万人もの人が大腸がんで亡くなってる
  • 40歳以上の半数で大腸ポオリープが発見(新島で)
  • 40歳になったら、一度は検査を!
  • 検査と同時に治療もできる
  • 大腸鋸歯(きょし)状病変も見つけられる。これは、1割がガン化するものですが、見つけにくい
  • 検便でがんの発見率は45%
  • 検便を3回受けると、97%の発見率

などでした。一番言いたかったことは、検便を数多くして、少しでも出血があれば大腸内視鏡検査を受けましょうと言うことだと思います。

まとめます。

10月26日の「ガッテン!」で、大腸がんについて特集されます。大腸内視鏡検査は、胃の内視鏡検査に比べて、やってる人が少ないです。

理由は、

  • 面倒くさそう
  • 恥ずかしい
  • 下剤がいやだ

などです。確かに、やる前はそう思っていましたが、実際にやってみると、胃の内視鏡よりもかなり楽でした。検査台の上に横になって、毛布を掛けられたら、いつのまにか内視鏡カメラが入っていて、後は、言われるまま上を向いたり横を向いたりしていただけです。先生にもよるのかもしれませんが、痛くもなんともなかったです。

もちろん、検査着も着ていましたし、胃カメラと同じように部屋の中は暗めになっていて、カメラのモニターをじっと見ていただけで、かなり事務的でしたので恥ずかしさも何もなかったですね。

下剤も、かなりの量を飲みましたが、かなり味が改善されているらしくて、全く苦にはならずに、逆に美味しかったですね。スポーツドリンクのようでした。^^

なので、40歳を過ぎたら、一度は大腸内視鏡検査を受けてみることをお勧めします。その検査によって、寿命が延びると思ったら、かなりお得ですよね。

あとは、「ガッテン!」で紹介される、大腸がんにならない方法を試していけば、いいのではないかと思います。他の番組でも大腸がん関連の話題が出てきたら、追記していきます。

以上、大腸内視鏡検査の受け方と費用についての記事でした。

10月26日の「ホンマでっかTV」では、血液1滴で大腸がんを早期発見できる検査が、来年にはできるという話がありました。

健康関連の記事でよく読まれている記事は、

40代からの健康について

40代になると、どこかしら痛くなったり、わるくなったりします。「若いころにはこんなはずではなかった」と思ったりもしてるはずです。

それは誰もが同じことで仕方がないのですが、すこしでも体に良いことをすることが、若さにとってとてもたいせつなことです。

そこで、健康に関するよく読まれてる記事をまとめました。

気になったタイトルをクリックしてください。


あなたにおすすめの記事

 

スポンサーリンク