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でんすけすいかの通販の値段は?食べごろの美味しいスイカとは?

北海道の「でんすけすいか」が、食べごろの旬を迎えています。そこで、「でんすけすいか」の通販できるサイトや、購入するときの値段などを調べてみました。食べごろの美味しいすいかの見分け方や、おいしい食べ方をまとめました。

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「でんすけすいか」の通販サイト

「でんすけすいか」がを通販で買えるサイトは、

などがありました。お店によって値段が違いますし、おすすめの8kg(3L)を扱ってないお店もあります。さらに、値段が安いものは、良とか、秀になっていますので、うちづかいか、贈答かによって、お買い求めになるものを変えた方が良いと思います。また、時期によって値段が変わってきます。上に書いた値段は、7月初めの値段ですので、確認をしながらお買い求めになる方が良いかもしれません。

とは言っても、何を基準に選べばいいのか分からないと思います。そこで、スイカについて、ちょっと説明していきます。詳しくは下で説明しますが、簡単に言うと、うちで食べる分には3Lの良で十分です。

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「でんすけすいか」の種類と値段

サイズと重さと大体の価格は、

  • S   4kg
  • M   5kg 4,600円~
  • L   6kg 4,800円~
  • 2L  7kg 5,000円~
  • 3L  8kg 6,500円~
  • 5L  10kg 8,000円~

と言う感じです。値段も、ちょっとずつ違っていって、5Lの「秀」は、8,000円を超えます。値段は、あくまでも目安です。

では、「秀」とか「良」とかの違いはどういうものでしょうか?

私の地方では、すいかのランクは、

  • 秀 (A級)
  • 優 (B級)
  • 良 (C級)

の3ランクです。すいかを売ってる人に聞いたら、その差は、形だと言ってました。つまり、贈答用に、形のきれいな丸をしてるのが、「秀」で、自分ちで食べるような、形はどうでもいいものが、「良」だということです。なので、味は、変わらないと言ってました。

「でんすけすいか」も、おそらく、形のよさで、「秀」「優」「良」を決めていると思われます。上でも書きましたが、値段も、「良」品は、やすくなっています。

ですから、贈答用に贈るのでしたら、値段の高い、「秀」を送っておけば、無難です。

もしも、お宅で食べるのでしたら、「良」で、充分です。味は変わらず、形がいびつとか、見た目が悪いだけで、値段が安いですから。どっちみち、切って冷蔵庫に入れれば、見た目は全く関係なくなります。なので、どちらを選ぶかは、送り先次第です。

では、優~良以外は、どれを選んでも同じ・・・っていうと、違うんです。

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美味しいすいかの見分け方

すいかを分類するには、

  • 秀、優、良 つまり形
  • S、M、L、2L・・・大きさ
  • 叩いていい音が出る

この4つがあります。この中で、美味しいスイカを見分ける基準があるのですが、何だと思いますか?

それは、「叩く」でしょ?

多くの人は、そういうかもしれません。ですが、素人が叩いて、音を聞いても、はっきり言って判りません。私も、何となく、叩いてから買ってますが、あまり違いが分からに事が多いです。^^

 

では、答えです。

美味しいスイカの見分け方は、大きさです。

大きいものほど美味しいです。

これ、大事ですから、覚えておいてくださいね。^^

なので、「うちは、二人だから、小さいのでイイヨ」って、いつも言ってる人は、みすみす、損をしてるんです。家で食べるんだったら、大きいものを買った方が、断然美味しいんです。ただ、小さいのはマズイと言ってるのではありません。光センサーで判断していますから、小さいものも、糖度はあって美味しいですよ。

ですから、自分用としてのおすすめは、「良」の5Lです。最低でも、3Lが良いですね。なので、上のリンクの横には、3Lの値段を載せておきました。

食べ方は、

  • 切る前は、日陰で常温でOK
  • 切ったら、すぐ食べる
  • 切ったら、冷蔵庫に

だいたい、通販で頼んだ場合は、家に着いてすぐに食べるのが一番おいしいです。徐々に、水分が抜けていきますから、切らずに置いといても、せいぜい、1週間が限度じゃないでしょうか。

着いたら、丸のまま、水などで1日ほど冷やしておいて、夜に食べます。そして、あまったものを、切って冷蔵庫に保存という感じですね。ぜひ、試してみてください。

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「でんすけすいか」とは?

「でんすけすいか」は、北海道を代表するすいかです。

普通のすいかは、緑と黒のシマ島が入っていますが、この「でんすけすいか」は、黒一色です。元は、タヒチ種と言う種類で、中に空洞ができやすい種類です。なので、空洞ができないような高い技術力が必要になってきます。

そもそもは、北海道当麻町で、昭和59年(1984年)に栽培が始まりました。そのころ、政府の減反政策で、作る作物でこまっていたんですが、「黒いスイカ」「黒光りの大玉」に出会ったのです。黒いスイカは、どの農家でもやっていなかったので、特産、名産になると、当麻町の人たちが思って、始めたのが一番初めでした。

ネーミングは、当時の喜劇役者、大宮敏光さんの舞台名「大宮でん助」にちなんだのと、「田を助ける」から、来ているとされています。毎年、初セリで話題になりますが、2007年には、最高額の65万円で落札されました。落札者は、東京の百貨店「伊勢丹」です。

糖度は、11度以上は、あるということで、かなり甘いスイカの一つです。

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まとめます。

すいかの時期になってきました。

「でんすけすいか」とう名前は聞いたことがあるけれど、って言う人は多いと思います。ことしは、天候もよく、いい出来のすいかが多いようです。ぜひ、試しに食べてみてください。

すいかを選ぶときの基準は、

大きさ

です。大きいものほど、あまくて、美味しいです。「秀」「優」「良」は、形が良いかどうかなので、送り先と大きさを目安に選んでみてください。ただ、贈答品は、「秀」より上がやっぱりいいですね。

そして、切ったら、冷蔵庫などに入れながら、なるべく早く食べる方が美味しいです。

ちなみに、わたしの住んでる町にもスイカの名産地があります。毎年何玉も買って食べていますが、こちらもとてもおいしいです。でんすけスイカに比べるとリーズナブルにお買い求めできます。味は最高だと思いますので、よろしかったら、覗いてみてください。

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以上、「でんすけすいか」の通販サイトと値段、美味しいすいかの見分け方の記事でした。

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この記事を書いた人
とし

こんにちは、としです。
 
昭和36年生まれで、現在は62歳です。
 
何回も転職を繰り返し、4度目の会社の社長からのきつい言葉がきっかけで脱サラしました。
 
52歳のときでした。
 
脱サラしたときに、40歳からの10年間は何だったんだろう?としみじみ後悔しました。
 
40代のときに何をやるべきなのか、どういうことを考えていくべきか、その有無でその後の人生がだいぶ変わってきます。
 
その気付きから、こころ認定や終活ガイド、P検、安全運転能力検定などの資格を取りました。
 
現在は、ライフタイムアドバイザーとして日々努力を積んでいます。
 
40代は、人生の中でもいちばん楽しくてキラキラしています。
 
何を考えていけば良い結果が出るのか、わかりやすくお伝えしていきます。

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