「ドクターX~外科医・大門未知子~」第4弾の最終回のあらすじ(ネタバレ)です。9話では、ライバル病院に出張して、ムズカシイ手術を成功させてしまいました。今回の手術はさらに難しい手術で、脅威の母体胎児同時手術ということらしいです。
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ドクターX 第10話のあらすじ
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未知子(米倉涼子)と神原晶(岸部一徳)と城之内博美(内田有紀)が神社を参拝していると、外科部長の西園寺猛司(吉田鋼太郎)が、どう考えても自分の妻ではない妊婦に、安産のお守りを買ってあげていました。その女性は、中国の大財閥を率いる王超(矢野浩二)の妻の十希子(黒木メイサ)でした。
そのすぐ後に、産気づいた妊婦が飛び込みでやってきました。
十希子を検査すると、心臓疾患が見つかりました。このままでは母子ともに危ない状態で、すぐに手術をしないとどちらも助からないということでした。未知子が十希子に言いに行くと、心臓よりも子供を優先してくれと言われました。
王超がやってきました。王超も同じように子供を優先してくれと言いました。その夜、未知子が城ノ内に話すと、同じように子供を大事にする気持ちはよくわかると言われました。
翌朝、回診時に西園寺が蛭間に相談すると、王超の意向を優先しろと言います。一方、東子副院長は母体優先だと叫びました。未知子は、昨日と同じように十希子に手術を勧めに行くと王超がやってきて、もめてしまいました。
その夜、東子副院長が神原名医紹介所にやってきました。なんとか、手術をさせたいようでした。城ノ内の提案でふたたび精密検査を受けることになりました。胎児にも大きな腫瘍があることが発見されました。胎児をあきらめるしか道はないようでした。十希子と王超に相談しましたが、十希子はなんとか子供を助けてくれと言いました。カンファレンスが開かれます。子供を中絶して母体を手術すると説明していると、未知子が母体胎児同時手術を提案します。副院長にやとわれたようでした。手術は、一人では無理でしたので、北野 亨(滝藤賢一)が立候補して同時手術をすることになりました。
十希子と王超にリスクを説明すると、王超は子供はあきらめようと言いましたが、十希子は、未知子に「この子供を何とか助けてください」とお願いしました。
北野が手術を受けたのには、裏があったんです。北野は王超から中国の病院にヘッドハンティングされているようでした。しかも、城ノ内も王超からさそわれているようでした。ゼッタイに失敗できない手術でした。
城ノ内がミスを犯してしまいまい、一瞬、胎児の心臓が止まりましたが、母子ともに手術は大成功でした。
未知子はミスを許せずに二度と一緒に仕事をしないと言うと、中国に行く決心をした城ノ内は外に出ていきました。未知子が追いかけていくと、城ノ内がお腹を押さえて倒れてしまいました。救急車を呼ぶ未知子でした。
(⇒ 最終回のあらすじ)
ドラマ『ドクターX』第10話の感想
面白かったですね。まさか、胎児を手術するというのはびっくりしました。胎児って手術でいるのでしょうか、あまり聞いたことがないですが、ドラマを見ていても、かなり、難しそうでした。子供を思う気持ちは、やはりすごいですね。
次回は、最終回となりました。城ノ内が局所進行膵がんで、しかもかなり進んでいてさすがの未知子でも難しいようですが、アメリカからやってきた別の患者の手術の術式を利用して、何とかするようです。最後はやっぱりハッピーエンドで終わってもらいたいですね。
以上、「ドクターX」第10話のあらすじと感想でした。
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