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ドラマ『悦ちゃん~昭和駄目パパ恋物語~』の2話のあらすじと感想!平尾菜々花がイイ!

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ドラマ『悦ちゃん~昭和駄目パパ恋物語~』の2話「お見合い相手はご令嬢」のあらすじ(ネタバレ)と感想です。作曲家の夢月からは故意をしろといわれ、ウメからは母親を忘れられないといわれて、政子との恋愛をやめてしまいましたが、悦子の気持ちを知って、恋をして結婚することを決心しました。


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2話以外のあらすじ

『悦ちゃん~昭和駄目パパ恋物語~』のキャスト

  • 柳碌太郎 ユースケ・サンタマリア、売れない作詞家
  • 柳悦子 平尾菜々花、碌太郎の娘
  • ばあや(ウメ) 大島蓉子、柳家に通ってる女中
  • 大林鶴代 峯村リエ、碌太郎の姉
  • 大林信吾 相島一之、鶴代の夫、東邦商事の社長
  • 池辺鏡子 門脇麦、銀座のデパートガール
  • 池辺久蔵 西村まさひ彦、鏡子の父、指物職人
  • 池辺藤子 堀内敬子、久蔵の後妻、鏡子とは血はつながってない
  • 日下部カオル 石田ニコル、日下部銀行頭取の娘
  • 日下部絹 紺野美沙子、カオルの母
  • 日下部一郎 矢野聖人、カオルの弟、日下部銀行の跡取り
  • 細野夢月 岡本健一、スイートレコード専属の作曲家
  • 春奴 安藤玉恵、スイートレコードに出入りする歌手、芸者
  • 佐藤 大野泰広
  • 村岡政子 村川絵梨、悦子の小学校の教師担任
  • 次作 橋本淳、米屋の次男、鏡子のお見合い相手
  • 語り 片岡愛之助

『悦ちゃん~昭和駄目パパ恋物語~』2話のあらすじ

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ここから先はネタバレが含まれます。これまでのストーリーはコチラ⇒ ストーリーへ!

 

2話「お見合い相手はご令嬢」

業界2位のスイートレコードでは、下山社長、森専務が出席して制作会議をしていました。ヒット曲を持ってこいと森専務が檄を飛ばすと、専属作曲家の細野夢月(岡本健一)が、作詞家が足りないと言い出します。そして、詩を公募することを提案します。その会議をドア越しに碌太郎(ユースケ・サンタマリア)が聞いていました。そこに春奴(安藤玉恵)がやってきて村岡政子(村川絵梨)とデートしたこと攻め始めます。急いで会談で下に降りて行ってなだめますが、今後のことをしつこくいわれました。

そこに、会議が終わって夢月が出てきます。夢月に渡そうとすると、公募することになったから一般に混じって応募すると良いと言われます。碌太郎は、何でもかけるので逆に都合がいいと春奴に言いました。

悦子は学校帰りに、男子たちに碌太郎の事を馬鹿にされてけんかをします。男子に吹き飛ばされて泥水に落ちてしまい、男子たちは逃げていってしまいました。仕方なく家に帰ってくると、碌太郎の姉の大林鶴代(峯村リエ)が来ていました。着替えて宿題を見てもらってると、やっと碌太郎が帰ってきます。鶴代は碌太郎に見合いの話を持ってきたんです。先方は碌太郎じゃないとだめだと言うことのようでした。

見合いの相手は、日下部銀行の令嬢の日下部カオル(石田ニコル)でした。悦子とウメ(大島蓉子)がその写真を見るとびっくりして声を上げます。碌太郎も急いでその写真を見ると、断るにはもったいないほどの美人で、悦子も断っちゃ駄目だと言います。鶴代も、見合いが成立すれば5万円の支度金を用意すると言ってるからもったいないと言います。碌太郎は会うことを約束しました。

その日の夜、鶴代の夫の信吾(相島一之)が、見合いの返事を持って先方に会いに行きました。信吾が会うと、カオルはものすごい美人なのですが、音楽、絵画、文芸など芸術一般に興味があって、ちょっと普通の人とは違うイメージでびっくりしました。カオルは今までに28回のお見合いをしてきて、ことごとくことわってしまったようです。それを聞くと、信吾は少し不安になって、碌太郎でいいのか?と聞くと、カオルは、碌太郎が書いた「嘘」という詩を読んで碌太郎に会いたいとずっと思っていたと言います。そして、

「結婚とは、妻が夫を支えるためにするものではありません。互いに支えあうのも違います。互いに高めあう、それが結婚。それこそが真実の愛なんです。碌太郎様となら、それを手に入れられると信じております」

それを聞いたカオルの母の絹(紺野美沙子)と弟の一郎(矢野聖人)は立ち上がって拍手をしました。信吾は目を白黒させて3人を見ていました。

ある長屋では、大松デパートの店員、池辺鏡子(門脇麦)が日記を書いていました。その日にあったことではなくて、大好きなクラーク・ゲーブルとのデートを書いてるような、ほとんど妄想を書いていました。そこに、父親の久蔵(西村まさひ彦)が酔っ払って帰ってきました。

 

翌日、悦子と碌太郎は床屋に行った後、銀座の大松デパートに買い物に行きました。売り場にいた池辺鏡子に悦子は話しかけました。

「お姉さん。うちの碌さんをクラーク・ゲーブルにしてちょうだい。来週、ご令嬢とお見合いするんだ」

「あら、キャラメルの」

先日、碌太郎が持ってきた詩の原稿を夢月に破られたときにいた店員でした。鏡子は、そのときのことを良く覚えていたんです。値段を見て背広だけにすると言う碌太郎に、「また、しみったれたキャラメル野郎にもどるつもり?」と悦子に言います。ムカッときた碌太郎は一式頼むと鏡子に言いますが、鏡子はすぐに返事をせずに、

「しかし、それで本当にクラーク・ゲーブルになれるでしょうか?『ある夜の出来事』のクラーク・ゲーブルはご令嬢にもこびない態度が男らしくて素敵でした。ご令嬢のために一式そろえるのは、こびてるようで男らしさにかけます。余裕があるようには見えませんわ」

「うちの碌さんに、余裕なんてあるわけないだろ。見てよ、このざま」

「だからこそです。かざらず、余裕があるように見えるパパになってもらっては?」

「ちょっと、ひっかかるけど、でも、俺の言いたかったことはそういうことなんだよ。わかるだろ、えっちゃん」

「ですから、今日は上着だけ新調されて、残りはお手入れで済まされてはどうでしょうか。良いものを長く大切に使う殿方ほど、魅力的だと存じます」

「なるほど、それもそうだね」

悦子は納得して、上着だけを新調しました。

その日の夜、大林家では、鶴代と信吾が碌太郎の見合いのことをはなしていました。

「あれだけの器量よしが支度金まで用意してくれるんだ。日下部銀行はわが社の大株主、この縁談は大事な生命線だぞ」

「充分、承知しております」

二人で高笑いをしてました。

碌太郎の家では、見合いの写真を見ながら、香水を机の奥から香水を取り出して自分の手首につけていました。

 

翌日、碌太郎は香水をつけてスイートレコードに行きました。翌日お見合いだと言うと、そこにいた春奴に「そんなことやってる場合か!」と怒られますが、まずは身辺をかためてからと碌太郎は答えます。それを聞いた春奴は、景気づけに飲みの行こうと誘いました。春奴は、浅草にある自分のなじみの料亭「みよかわ」に連れて行って、碌太郎に思いっきり飲ませました。

翌朝、碌太郎が目を覚ますと、隣には春奴が寝ていました。春奴の策略には待って、どうもそのまま泊まってしまったようでした。碌太郎はあわてて時計を見ると、11:45になっていました。お見合いは、12:00から銀座のオリンピアというレストランでした。あわてる碌太郎に向かって春奴は、

「もうあきらめたらどうだい。わたしはね、あんたに落ち着いてもらいたくないんだ。そんなつまらないあんた、見たくないの」

「ほらみろ、やっぱりわざとじゃねえかよ」

「どうしても落ち着きたいなら、私の胸でおちついたらどうだい」

碌太郎は、春奴を無視して走り出しました。

 

銀座の「オリンピア」では、カオルと絹、鶴代が12時を過ぎても、いらいらして待っていました。

1時を過ぎて、しかたなくカオルと絹が帰ろうとすると、やっと碌太郎が到着しました。碌太郎が謝ってると、お酒のにおいと首筋にキスマークがあって今まで芸者と一緒にいたことがばれます。しかし、カオルは

「お酒と恋は芸術や文学とは切っても切りはなせないものですわ。柳さんは作家でいらっしゃいましょう。何を隠す必要がありますの?そんなことより、わたしは柳さんと文学を語り合いたいのです。私は柳さんの詩を読んでバイロンをおもいだしました。少なからず、影響をお受けではないかと」

「いや、あの、おれは英国では、アルジャーノン・スウィンバーンや、ロバート・ブラウニングですかね。英国に限らなければ、一番好きなのは、ベルレーヌですが」

それを聞いたカオルの目が輝き始めて、「よくわかります」と言って、二人の会話が弾みだしました。話しているカオルの顔は今までにないほど、輝く笑顔になっていました。

(⇒ 3話のあらすじ

『悦ちゃん~昭和駄目パパ恋物語~』2話の感想

面白かったですね。カオルのセリフが良かったです。

「結婚とは、妻が夫を支えるためにするものではありません。互いに支えあうのも違います。互いに高めあう、それが結婚。それこそが真実の愛なんです」

リアルの社会では、支えたり、支え合ったりするのが結婚だと思ってる人がかなりいるのではないでしょうか。初めは支える必要もあるとは思いますが、それを愛と勘違いし始めて、そこに執着したり、相手をまるで自分の一部だと感じてしまうことが多いです。「おまえのために、おれはここまでやってあげてるんだ」とか、「あなたのために、わたしのすべてを尽くすわ」みたいな感じになってると思います。

カオルは、それは結婚ではないと言い切りました。お互いに独立した存在で、おたがいを高め合うのが結婚だと言うことですが、その通りだと感じました。支え合う必要はもちろんありますが、お互いに自分の人生を送ってるのですから、そこに幸せを見つけることが大事だと思います。その上で、一緒にいることで何倍にもしあわせになるのがとてもいいことのように思いました。

カオルは、碌太郎と一緒にいることで高めて行くことはできると思いますが、碌太郎は、カオルと一緒にいても支えられてるだけにしかならないと思います。カンタンに言えば、経済的に苦労をしなくても良くなるだけです。碌太郎の詩からは、しみったれ感がなくなるだけで、それ以上の成長があるとは考えにくいです。そう考えると、このおみあいがどうなっていくのか、とても楽しみです。

鏡子のセリフも良かったです。

「クラーク・ゲーブルはご令嬢にもこびない態度が男らしくて素敵でした」

です。こびない態度、つまり女性に対して余裕がないとステキに見えないと言うことです。モテる男は余裕があるので、余計ステキに見えるンだと思います。もてない男はもちろん余裕なんてないので、どんどんもてなくなってしまうと思います。それを変えるには、何回も試行錯誤して成功体験をふやしていくしかないように思います。女性は、男性が思ってる何倍も、相手の心を見透かすことができます。どんなに余裕を持った演技をしてもばれてしまいますので、演技をせずに余裕が出るようにならないと難しいのではないかと思います。そのためには、経験を重ねるしかないように思います。嫌われてもいいので、ドンドン話すことから始めることをお勧めします。

 


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『悦ちゃん~昭和駄目パパ恋物語~』のストーリー

碌太郎(ユースケ・サンタマリア)は、3年前に妻を病気で亡くして、娘の悦子(平尾菜々花)と女中のウメ(大島蓉子)の3人で暮らしています。碌太郎は、かつて「もっと泣くわよ」というヒット曲の作詞家ですが、今は生活に追われてなかなかいい詩を作ることができていません。もう一度ヒット曲を出して、スイートレコードの専属作詞家になろうと考えています。

娘の悦子は、母親が亡くなった後に、生活に追われて好きなことを我慢しながら暮らしている碌太郎に我慢がなりません。この3年間の碌太郎は、しみったれていてカッコが悪い父親になってるからです。しかも、それを悦子のせいだと言われることがたまらなくいやで、碌太郎に新しい奥さんを探そうと考えました。

始めは、悦子の担任の先生の村岡政子(村川絵梨)でした。直接「新しいママになってください」と学校でお願いして、碌太郎と政子をデートをさせるように誘導しました。が、政子に選んで新しく作ってもらったブラウスを着ないことからウメが勘違いして、碌太郎に「まだ母親を忘れられない」と言ってしまいます。それを聞いた碌太郎は、政子に、もう会わないことを告げてしまいました。

そのことで言い争いになった碌太郎は悦子の気持ちを知って、新しい恋をして結婚することを決心しました。

『悦ちゃん~昭和駄目パパ恋物語~』の原作

原作の獅子文六さんは、1893年ー1969年の小説家で、30歳前にフランスに渡って演劇を勉強されています。フランスから帰国されて1934年、「金色青春譜」で小説家デビューされました。1936年に、最初の新聞連載小説として、報知新聞に「悦ちゃん」が掲載されて、大人気となりました。それ以降多くの小説を書かれていて、おおくの小説がドラマ化されています。悦ちゃんも、映画化されていて、ドラマ化は今回が4回目です。

獅子文六さんの代表作は、

などです。かなり古い本なので、普通の書店ではあまり見つからないと思います。アマゾン等で購入することをお勧めします。

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以上、ドラマ『悦ちゃん~昭和駄目パパ恋物語~』の2話のあらすじ(ネタバレ)や感想でした。

他にも面白いドラマがあります。

先に生まれただけの僕
民衆の敵

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最後まで読んでいただきありがとうございました。


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福田 美喜夫

福田 美喜夫

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いつもお越しいただいて、ありがとうございます。
これからも面白い記事を書いていきますので、ご意見、ご感想、何でもいいですから、下のコメント欄にお書きください。

【神奈川県在住の45歳、システム工学、情報経営学を専攻後、現在はアクティブシンキングライターとして生活。休日は、サーフィンにキャンプ、遅くやってきた青春を謳歌中。】

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