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『悦ちゃん』の3話「避暑地の出来事」のあらすじと感想!カオルとデート

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ドラマ『悦ちゃん~昭和駄目パパ恋物語~』の3話「避暑地の出来事」のあらすじ(ネタバレ)と感想です。碌太郎は姉の鶴代の紹介で、日下部銀行の頭取の娘とお見合いをすることになりました。春奴の妨害もありましたが、カオルと碌太郎は、いい感じで話をすることができました。


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3話以外のあらすじ

『悦ちゃん~昭和駄目パパ恋物語~』のキャスト

  • 柳碌太郎 ユースケ・サンタマリア、売れない作詞家
  • 柳悦子 平尾菜々花、碌太郎の娘
  • ばあや(ウメ) 大島蓉子、柳家に通ってる女中
  • 大林鶴代 峯村リエ、碌太郎の姉
  • 大林信吾 相島一之、鶴代の夫、東邦商事の社長
  • 池辺鏡子 門脇麦、銀座のデパートガール
  • 池辺久蔵 西村まさひ彦、鏡子の父、指物職人
  • 池辺藤子 堀内敬子、久蔵の後妻、鏡子とは血はつながってない
  • 日下部カオル 石田ニコル、日下部銀行頭取の娘
  • 日下部絹 紺野美沙子、カオルの母
  • 日下部一郎 矢野聖人、カオルの弟、日下部銀行の跡取り
  • 細野夢月 岡本健一、スイートレコード専属の作曲家
  • 春奴 安藤玉恵、スイートレコードに出入りする歌手、芸者
  • 佐藤 大野泰広
  • 村岡政子 村川絵梨、悦子の小学校の教師担任
  • 次作 橋本淳、米屋の次男、鏡子のお見合い相手
  • 語り 片岡愛之助

『悦ちゃん~昭和駄目パパ恋物語~』3話のあらすじ

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ここから先はネタバレが含まれます。これまでのストーリーはコチラ⇒ ストーリーへ!

 

3話「避暑地の出来事」

悦子(平尾菜々花)は、碌太郎(ユースケ・サンタマリア)の見合いが成功して、家でも喜んでいました。碌太郎は、カオル(石田ニコル)に避暑地である千葉の勝山の別荘に招待されたと悦子に話すと、さらに喜んでいました。その頃、大松屋のデパートガールの鏡子(門脇麦)もスイートレコードの専属作曲家、夢月(岡本健一)と緊張しながら食事をしてました。

鏡子が家に帰ってくると、父親の久蔵(西村まさひ彦)から、見合いの写真を見せられました。相手は米屋の次男の次作(橋本淳)でした。昭和の頃は、父親が結婚相手を決めるのは普通のことでした。昔かたぎの久蔵の勢いに押されながらその写真を見ていました。

日下部家では、母親の絹(紺野美沙子)と弟の一郎(矢野聖人)から、碌太郎との縁談はやめとけと言われていましたが、カオルは聞く耳を持ちませんでした。

 

別荘に呼ばれた日。碌太郎と悦子が海について泳ごうとすると、砂浜にテントを張ってカオルがいました。カオルは碌太郎たちに声をかけて、別荘に連れて行きました。泊まるところを案内した後、勉強部屋に連れて行きました。そこでは、悦子に勉強を教えてくれるようで、専門の家庭教師も呼ばれていました。

その部屋を見て、録太郎は、悦子は海に遊びに来たと言うと、子供の務めは教養を高めることだとカオルが言いました。新しいママができるためだと思って、悦子は勉強をすることに決めて席につきました。

碌太郎とカオルは、別な部屋に行って、レコードの話をしました。夕食のとき、翌日、海に行こうとかおるに言われましたが、悦子には勉強してるように言われました。録太郎と二人きりになると、悦子は「カオルに嫌われてるかも」と愚痴りました。「どんな食べ物が好きで、どんなことが好きなのか何も聞いてくれない」とさびしそうでした。

翌日、碌太郎とカオルが海水浴に行きましたが、二人は離れて座っていて、カオルは録太郎の詩集を読んでいました。読み終わると、録太郎の横に来ます。録太郎が最近、仕事がなくて情けないと言うと、

「たしかに、なさけない話ですわね。いえ、柳さんのことではありません。たかが流行歌が売れたのすたれたのと、浅はかで底の浅いお仕事だと言いたいのです。柳さんの才能を大衆に消費させようなんておろかとしか思えません」

「いや、別に俺は流行歌の作詞をおろかだなんて思ってないです」

「もう、自分を偽らなくてもよろしくてよ。私と結婚した暁には、流行歌の作詞などやめて、あなたの本業である詩作に専念してください」

「俺に作詞家をやめろと?」

「続ける理由があって?あれほどの才能があるあなたに、流行歌の作詞など。才能、教養の無駄遣いです」

碌太郎は、どこかこそばゆいような不思議な顔をして、「ちょっと、泳いできます」と、海に走っていきました。

 

5日間の別荘暮らしが終わって、二人は家に帰ってきました。

碌太郎は、スイートレコードに行って作詞家をやめるかもしれないと、春奴に言うと、「情けない。そんなに簡単に作詞家を捨てられるのかい?一生の仕事じゃなかったのかい?あきれて情けなくて物も言えないよ」と言われてしまいます。

会議室では、一般公募で集まった歌詞を夢月が見ていましたが、「お話になりませんね」と言って、破ってしまいました。プロの作品はなかったのかと荒れていました。

ある日、悦子の家にカオルがやってきます。悦子の学校の入学案内を持ってきました。その学校は寄宿舎があって、しばらくは悦子がそこに行くということでした。カオルは、碌太郎はきっと認めてくれると太鼓判を押しました。悦子は、悲しい顔をして、「ひどいわ。せっかくママができると思ったのに」と叫んで外に飛び出しました。

そこに、碌太郎が帰ってきました。碌太郎が寄宿舎の案内を見て、「悦子を奇襲者にやろうというんですか?」とカオルに聞くと

「悦子さんにとって、われわれ二人が目指す文化的な生活に必要な、基本的な教養を身につけることが先決だと思います。生活を共にするには、その後で充分でしょう」

「なるほど」

「同意していただけますか?」

「よかった。あなたの美しさと支度金に目がくらんで、大きな間違いを犯すところだった」

「どういう意味ですか?」

「あなたが認めたのは俺の作品や知識だけ。俺がどんな人間で、どんな考えでいるのか知ろうともしなかった。悦子も同じことを行ってました。どんなに芸術が理解できても、人の気持ちが理解できない人と一緒にはなれません。悦子のままになる人ですから。今回の縁談はお断りさせてください」

頭を下げて、悦子を探しに行こうとします。部屋を出る前に、カオルが気に入っていた詩は、元は流行歌の歌詞だったといいます。そして、流行歌のいいところは、教養のない相手にも伝わるところだと言って、作詞家をやめないと言い捨てて、悦子を探しに行きました。

悦子は、スイートレコードに行って碌太郎を探しましたが、いなかったので、廊下でずっと待っていました。廊下の壁には、碌太郎が作詞した「もっと泣くわよ」のポスターが貼ってありました。悦子は、その前に立って歌い始めました。歌声を聞きつけた夢月が廊下にでると、そこには誰もいませんでした。

悦子が道をふらふらと歩いていると、鏡子が見つけて、声をかけると、

「ママはずっと前にしんじゃった。パパは私を捨てようとしてるみたい。私どうなっちゃうんかな?」

と言って、意識を失いました。鏡子が額に手を当てると、すごい熱でした。鏡子は自分の家に連れて行って手当てをしました。久蔵は、「俺んちに面倒を持ち込むな」とつぶやきました。教子が汗を拭いてると、悦子が目を覚ましました。悦子は久蔵が卵焼きを食べてるのを見ると、いきなり手を伸ばして食べてしまいました。

(⇒ 4話のあらすじ

『悦ちゃん~昭和駄目パパ恋物語~』3話の感想

面白かったですね。碌太郎は自分で言ってたように、カオルの美貌と財産に目がくらんで、本当に大事なことや目的を忘れていたことに気が付きました。何のために結婚するかっていうことです。夢月からは「しみったれてるね」と言われて、しみったれない生活のために何とかしようと思ったのが気賭けですが、イチバンは悦子に新しいママを作ってあげるっていうのが目的だったと思います。

そこには、結婚で一番大事なことが隠されていると思います。それは、お互いの望んでいるものが一致してるかということです。碌太郎は、悦子に新しいママとしみったれな衣生活、悦子は碌太郎に奥さんと自分の母親、カオルは文化的な生活と碌太郎の才能ですね。これだけ違っていたら、たとえ無理して結婚してもうまくは行かないと蔽います。

リアルの社会でも、結婚に対する思いは人それぞれです。安定した生活が欲しいとか、何が何でもいけめんとか、お金、束縛されない自由、子供など、さまざまなニーズがあるのですが、それをお互いにちゃんと満たしてあげることができる人と結婚しないと、離婚してしまう可能性が増えてきます。

離婚の理由は?

そういう意味では、ドラマ「あいの結婚相談所」のように、結婚は恋愛の延長でしてはいけないというのが正解だと思います。ただ、それでは味気がないので、お互いのニーズを満たしてくれると思った相手とだけ恋愛していけば幸せな結婚生活を送ることができるのではないでしょうか。言葉で言うのはカンタンですが、かなり難しいと思います。とは言え、頭の片隅に置いといて、その人と結婚した20年後を想像してから、恋愛に進まれてはいかがでしょうか。

 


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『悦ちゃん~昭和駄目パパ恋物語~』のストーリー

碌太郎(ユースケ・サンタマリア)は、3年前に妻を病気で亡くして、娘の悦子(平尾菜々花)と女中のウメ(大島蓉子)の3人で暮らしています。碌太郎は、かつて「もっと泣くわよ」というヒット曲の作詞家ですが、今は生活に追われてなかなかいい詩を作ることができていません。もう一度ヒット曲を出して、スイートレコードの専属作詞家になろうと考えています。

娘の悦子は、母親が亡くなった後に、生活に追われて好きなことを我慢しながら暮らしている碌太郎に我慢がなりません。この3年間の碌太郎は、しみったれていてカッコが悪い父親になってるからです。しかも、それを悦子のせいだと言われることがたまらなくいやで、碌太郎に新しい奥さんを探そうと考えました。

始めは、悦子の担任の先生の村岡政子(村川絵梨)でした。直接「新しいママになってください」と学校でお願いして、碌太郎と政子をデートをさせるように誘導しました。が、政子に選んで新しく作ってもらったブラウスを着ないことからウメが勘違いして、碌太郎に「まだ母親を忘れられない」と言ってしまいます。それを聞いた碌太郎は、政子に、もう会わないことを告げてしまいました。

そのことで言い争いになった碌太郎は悦子の気持ちを知って、新しい恋をして結婚することを決心しました。

碌太郎の姉の鶴代が、お見合いの話を持ってきました。相手は日下部銀行のご令嬢カオルで、碌太郎の詩を読んでファンになったので支度金を出すので是非にという話でした。碌太郎は写真を見て、お見合いすることに決めて、鏡子(門脇麦)がいる大松デパートで上着を買ってその気になります。碌太郎はお見合い前日に、仕上がった上着を取りに行って、その足でスイートレコードに行着ました。嫉妬した春奴にだまされて深酒をして、だいぶ寝過ごしてしまいます。

待ち合わせの時間に1時間送れて到着しましたが、芸者遊びをしていたことがばれてしまいます。ところが、カオルは芸術家はそういうものだと逆に感心して、碌太郎を許してくれました。その後、カオルと碌太郎は文学の話で盛り上がって、カオルは今までに見たことのないような笑顔になりました。

『悦ちゃん~昭和駄目パパ恋物語~』の原作

原作の獅子文六さんは、1893年ー1969年の小説家で、30歳前にフランスに渡って演劇を勉強されています。フランスから帰国されて1934年、「金色青春譜」で小説家デビューされました。1936年に、最初の新聞連載小説として、報知新聞に「悦ちゃん」が掲載されて、大人気となりました。それ以降多くの小説を書かれていて、おおくの小説がドラマ化されています。悦ちゃんも、映画化されていて、ドラマ化は今回が4回目です。

獅子文六さんの代表作は、

などです。かなり古い本なので、普通の書店ではあまり見つからないと思います。アマゾン等で購入することをお勧めします。

または、小説「悦ちゃん」は、電子書籍のナンバー1「honto」で読むことができます。紙の本も買うことができますし、雑誌やビジネス本や小説などの一般の本もどちらでも見ることができます。まるで、家に居ながら本屋さんにいる感じで素晴らしいです。会員登録しなくても、立ち読みすることができますので、ぜひ、ご覧になってみてください。

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以上、ドラマ『悦ちゃん~昭和駄目パパ恋物語~』の3話のあらすじ(ネタバレ)や感想でした。

他にも面白いドラマがあります。

先に生まれただけの僕
民衆の敵

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最後まで読んでいただきありがとうございました。


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福田 美喜夫

福田 美喜夫

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【神奈川県在住の45歳、システム工学、情報経営学を専攻後、現在はアクティブシンキングライターとして生活。休日は、サーフィンにキャンプ、遅くやってきた青春を謳歌中。】

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