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水族館の入場者ランキング4位は新江ノ島水族館!堀一久氏がカンブリア宮殿に!

新江ノ島水族館の堀一久社長が、5月5日の『カンブリア宮殿』に出演しました。

全国の水族館の来場者ランキングの4位は、なんと新江ノ島水族館なんです。

堀一久社長は、その新江ノ島水族館の飼育管理を受託している江の島マリンコーポレーションの社長です。カンブリア宮殿では、堀一久社長の手腕で30万人だった来場者数が170万人になった新江ノ島水族館の、増えた理由を探っていくようです。堀一久社長の経歴などを調べてみました。

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新江ノ島水族館の詳細情報

  • 神奈川県藤沢市片瀬海岸2-19-1
  • 0466-29-9960
  • 9:00~17:00 (季節によって変わります。確認してください。最終入場は1時間前)
  • http://www.enosui.com/

最寄駅は、

  • 小田急江ノ島線「片瀬江ノ島駅」 徒歩3分
  • 江ノ島電鉄「江ノ島駅」 徒歩10分
  • 湘南モノレール「湘南江の島駅」 徒歩10分

主要な駐車場は

  • P1 県立湘南海岸公園中部駐車場
  • P2 片瀬海岸地下駐車場
  • P3 江ノ電駐車センター

新江ノ島水族館のHPにある交通の図です。

新江ノ島水族館

料金体系は、

  • 大人      2,100円
  • 高校生     1,500円
  • 小中学生    1,000円
  • 幼児(3歳以上) 600円

さらに、年間パスポートがあります。

年間パスポートの料金は、

  • 大人      4,000円
  • 高校生     3,000円
  • 小中学生    2,000円
  • 幼児(3歳以上) 1,200円

なんと2回分で、年間行けてしまいます。

さらに、近隣のレストラン、カフェで、5%割引や、アイスクリームのサービスがあります。

サービスしてもらえるオフィシャルレストランは、

  • イルキャンティビーチェ(イタリアン)
  • カプリチョーザ(イタリアン)
  • レッドロブスター(シーフード)
  • デニーズ江の島店(ファミレス)
  • 江の島小屋(地魚料理)
  • ガーブ江の島店(カフェレストラン)
  • ジェイエスフーディーズ江の島店(食のセレクトショップ)
  • 江の島アイランドスパ(江の島温泉)

これは、お得ですよね。水族館行って、ご飯食べて、コーヒー飲んで、温泉・・・とても充実した1日を過ごせそうです。

なお、詳しいことは、新江ノ島水族館のHPでご確認ください。では、堀一久社長とはどういう人でしょうか?

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堀一久社長の経歴

堀一久社長は、

  • 1966年4月生まれの50歳
  • 東京都目黒区出身
  • 慶応義塾大学経済学部卒業

卒業後は、三井住友信託銀行に就職されました。その後、13年間勤務された後に、江ノ島水族館に入社されたようです。

江ノ島水族館は、新江ノ島水族館の前身です。1954年に江ノ島水族館がオープンしたのですが、設備の老朽化とか、入場者数の伸び悩んでいた所、当時の社長、堀由紀子氏が、オリックス創業者の宮内義彦氏に相談されて、現在の様な形になりました。

実は、施設と、飼育されている動植物の管理を分けていて、しかも、藤沢市と提携をしている形なのです。

つまり、藤沢市の海洋総合文化ゾーン施設整備の一事業として、水族館を運営しているのですが、施設は、「江ノ島ピーエフアイ」、飼育生物の管理は、「江ノ島マリンコーポレーション」が行っているのです。

その中の、江ノ島マリンコーポレーションの社長が、元堀由紀子会長であり、現堀一久社長です。ちなみに、江ノ島マリンコーポレーションは、新江ノ島水族館以外に

  • 相模川ふれあい科学館(神奈川県)
  • アクア・トトぎふ(岐阜県)

も運営されています。事業内容は、水族館の運営、水族の展示、展示に関するコンサルタント、飲食店、物販店の運営などです。

そして、古くなった江ノ島水族館のとなりに新江ノ島水族館を立てて、展示してあった魚、海獣などをひっこしさせて新しい形態の水族館にしたわけです。

ですから、決してリニュアルというわけではなくて、新しいコンセプトで新たに作られた水族館なのです。

そこには、堀一久社長の手法、考え方がぎっしり詰まっていると思います。そのおかげで、年間30万人だった入場者が5倍以上の170万人になってしまったわけですから。その底辺にあるコンセプトは、地域密着です。

展示してあるのは、新江ノ島水族館の前に拡がっている相模湾、太平洋にいる魚たちです。

つまり、相模湾をそのまま水族館に閉じ込めたイメージです。

さらに、目指しているものは、エデュテインメント型水族館だと話されています。

エデュテインメントとは、エデュケイション(教育)とエンタテインメント(娯楽)の造語です。楽しみながら学ぼうという姿勢の水族館なのです。

そして、コンセプトは、

「わくわくドキドキ水族館」

です。行くたびに、新しい発見があるように努力されています。ただ見せるだけでなくて、コンテンツを楽しんでもらおうという意気込みが感じられますね。

番組で話されていたのは、「リアル」にこだわるということでした。

限りなく、目の前にある相模湾を再現したいと話されていましたね。相模湾には、1500種くらいの魚類がいるのですが、まだ90種くらいしか展示できていないそうです。

また、番組を見ていて気が付いたのですが、堀一久社長は、水族館を劇場だと考えているのでは?と思いました。

普通の水族館でしたら、主役は魚たちなのですが、新江ノ島水族館の主役は、建物であり、水槽でもあり、海藻や岩などはもちろん、従業員もすべてエンターテインメントをしていると感じました。

そして、そのすべてが、訪れるお客さんを楽しませているような雰囲気でした。だから、何度も行きたくなるのではないでしょうか。まるで良い映画や良い演劇のように。そんな風に感じられました。

他の新しい気付きとかがありましたら、何でも良いですので、おしえてください。

以上、新江ノ島水族館についての情報でした。他の水族館の情報は、

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この記事を書いた人
とし

こんにちは、としです。
 
昭和36年生まれで、現在は62歳です。
 
何回も転職を繰り返し、4度目の会社の社長からのきつい言葉がきっかけで脱サラしました。
 
52歳のときでした。
 
脱サラしたときに、40歳からの10年間は何だったんだろう?としみじみ後悔しました。
 
40代のときに何をやるべきなのか、どういうことを考えていくべきか、その有無でその後の人生がだいぶ変わってきます。
 
その気付きから、こころ認定や終活ガイド、P検、安全運転能力検定などの資格を取りました。
 
現在は、ライフタイムアドバイザーとして日々努力を積んでいます。
 
40代は、人生の中でもいちばん楽しくてキラキラしています。
 
何を考えていけば良い結果が出るのか、わかりやすくお伝えしていきます。

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