ドラマ「限界団地」の4話のあらすじ(ネタバレ)や無料動画を見れるサイトなどを紹介します。
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4話のあらすじ
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夫の高志(迫田孝也)が家を出ていってから、江理子(足立梨花)と穂乃花(渡邊詩)はますます寺内(佐野史郎)の家族と親しくなっていきました。自治会長の金田(山崎樹範)も、寺内の秘密に気が付いたかのように、寺内の自宅内を盗聴していました。
ある日、江理子の家に、アパートの住人の住人の加代子(江波杏子)の家に、寺内が命を奪った白骨遺体があると言う謎の手紙が投げ込まれました。
翌朝、江理子は以前たずねてきた菊池史代(朝加真由美)のことを聴きましたが心配ないと言われました。その日、定例会に行くと、いままでの定例会とは違って、みんなやる気でいろいろな提案が出てきました。金田は最近起こったことや江理子の旦那のことを聴きましたが、うやむやにされました。
定例会がおわって江理子が加代子の家に行って、家の中を調べましたがなにもありませんでした。それどころかいきなり後ろに現れてびっくりしました。団地の他の人たちに加代子のことを聞くと、昔旦那がいて女をつくっていつの間にかいなくなってしまったということでした。
その日の夜、江理子が加代子の旦那のことを聴くと、昔のことは関係ないと言われました。
寺内は幽霊が出ると言われてる部屋に行ってのこぎりで何かを切っていました。金田はジョギングに出かける寺内の姿を見ていました。
次の定例会の日、金田が加代子を連れてきて、みんなで加代子の部屋を片付けてあげようと提案しました。消防署からも言われてるといってみんなで一緒にやることになりました。
そのあと、寺内は加代子に「絶対守るから」とつぶやきました。
その日の夜、江理子が昔の団地の文集を読んでると会談でものすごい足音がしました。後をつけていくと寺内が大きなカバンを持って幽霊の部屋に入っていきました。すると、金田が現れました。江理子は、白骨遺体の手紙を見せると、金田もそれを知っていました。金田は、あのかばんは、加代子の家から持ってきたもので、中に入ってるものが何なのか、それが問題だと言いました。そして、幽霊部屋のカギを持っていて何度も出入りしてると言いました。
さらに、夫の高志がいなくなった後に大きなスーツケースを運んでいたといって、もしかしたら・・・とつぶやきました。そして、幽霊部屋の中を確かめたいと言いました。
翌日、金田は調べ上げた寺内の行動を、入院してる菊池史代のところにメールで連絡しました。すると、その幽霊部屋をしっかり確かめろと言われました。江理子は高志に連絡をしようとしましたが、留守電ままでした。
その日の夜、金田と江理子は幽霊部屋に侵入しました。スーツケースを開けようとしてると、いきなり寺内が現れました。寺内は江理子に「開けろ」と命じました。江理子が言われた通り開けると、プレゼントがでてきました。
江理子と金田が驚いていると、寺内は笑いだして、実は穂之花のために誕生日パーティーを開こうとおもって準備をしていたといいました。そして、その部屋は昔自分が住んでいて、今でも借りてるんだと明るくいいました。寺内は江理子を帰して金田にもう一つのトランクを開けさせました。すると、その中には白骨遺体がありました。
寺内は、それは加代子の旦那で大事なものだと白状しました。寺内が加代子の旦那も、自分の息子の命を奪ったのは本当だったと金田が驚いて腰を抜かしてると、加代子のことはそっとしておけと脅迫しました。そして、全て史代の命令だな?と確認しました。
週末、金田は加代子の家の掃除の中止をを命じました。
その日の夜、金田は白骨遺体があったことを史代に連絡しました。すると、史代のところに寺内が現れました。
寺内が団地に帰ってくると、加代子が旦那の白骨遺体を燃やしていました。そして、寺内がこの団地に来たから、旦那のところに行く勇気が出たとつぶやきました。そして、寺内は自分を守ってくれたけど憎いというと、
「僕は、団地にふさわしくないひとを葬っただけだ」
「だから、あなたがいる団地にいたくはない。誠司君はこの団地にふさわしいのかな?地獄で待ってるわ」
寺内は加代子を車に乗せて団地の外に出ていきました。後ろの座席にはロープと鉄アレイが載っていました。行った先は海でした。
団地に帰ってきた寺内は穂之花を寝かした後、泣き崩れました。
寺内は、加代子が老人ホームに行ってしまったと言って、江理子といっしょに掃除を始めました。そのときこの間の白骨遺体の手紙の話になって、史代は加代子のことは知らないと教えてもらいました。
掃除のあと、江理子は公園にいた穂之花にはなしかけました。すると、だれもいない方向を見て「ママ」とつぶやきました。
そのころ、自治会長の金田は寺内の家に言っていました。そして、白骨遺体や、病院で史代がタイミングよく亡くなったことはだれにも言わないので500万円用意しろと寺内を脅迫していました。
寺内がすぐに用意すると言うと、「明日、集会所で」と言って出ていきました。
ひとりになった寺内は、包丁を持って
「父さん。ぼく、もう疲れちゃったよ。何もかも嫌になった。しのうか?ぼくといっしょにしんでくれ」
と、父親の部屋に入っていきました。すると、父親の仁(山谷初男)は元気よく立ち上がって逃げ出しました。
それを見た寺内は、いきなり元気になった父親を見て、白骨遺体の手紙を送ったのが父親だと気づいて問い詰めました。
「誠司、まってくれ」
「父さん、50年前の約束破ったね。ひどいよ。ぼくが加代子さんの旦那さんの命を奪ったのは僕と父さんの秘密・・・」
(⇒5話のあらすじ)
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キャスト
ドラマ「限界団地」のキャストです。
- 寺内誠司 佐野史郎
- 寺内穂乃花 渡邊詩、誠司の孫
- 寺内仁 山谷初男、誠司の父親
- 桜井江理子 足立梨花
- 桜井高志 迫田孝也、江理子の夫
- 金田鉄平 山崎樹範
- 菊池史代 朝加真由美
- 東加代子 江波杏子
各話のあらすじ
以上、ドラマ「限界団地」の4話のあらすじ(ネタバレ)などの情報でした。
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