犯罪症候群

ドラマ「犯罪症候群」2話のあらすじ(ネタバレ)と感想!

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ドラマ「犯罪症候群」2話のあらすじと感想です。武藤隆(玉山鉄二)は、環(渡部篤郎)の依頼を受けて調査を開始しますが、子どもの命を守るためにこれ以上協力できないと告げます。そんな時、娘の真梨子(桜田ひより)が家出をしてしまいます。


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2話以外のあらすじ

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ドラマ「犯罪症候群」のキャスト

  • 武藤隆 玉山鉄二、調査員
  • 鏑木護 谷原章介、捜査一課刑事
  • 環敬吾 渡部篤郎、警務部人事二課
  • 武藤雅恵 鶴田真由、武藤隆の妻
  • 武藤真梨子 桜田ひより、武藤隆の娘
  • 酒井信宏 古川悦史、刑事部長
  • 浜村明彦 芹沢名人、捜査一課課長
  • 田村公平 甲本雅裕
  • 磯村咲子 ミムラ
  • 後藤俊和 生島翔
  • ジーニアス 要潤
  • 高梨道典 高橋光臣
  • 高梨道治 竜雷太
  • 桜井秀人 相島一之 

原作の小説『失踪症候群』や『誘拐症候群』とは、設定がかなり違いますので、気をつけてください。

ドラマ「犯罪症候群」のストーリー

1年前、武藤隆(玉山鉄二)の妹の小百合が未成年者によって命を奪われました。そのことで、相手の未成年者に掴み掛って首を絞めた武藤隆は、自分の中にいる獣が怖くなって、警察をやめてしまいました。その獣性に目をつけた環(渡部篤郎)は、武藤隆を裏家業に引っ張り込もうとします。

500万円とか300万円などの小額のお金をねらった誘拐が起きていて、その捜査を武藤に依頼しました。犯人を怒らせないようにしたいと言う被害者の気持ちに同情した武藤はいったん、捜査を打ち切ります。そんな時、娘の真梨子(桜田ひより)が家出をしてしまいました。環もそのことは良く知っていて、仕事を手伝ってくれれば、安全は確保しようと武藤に持ちかけます。が、武藤は走り出して、真梨子を探し始めます。

一方、寝たきりの母親の看病に疲れた咲子(ミムラ)は、ネットで知り合った木下に気持ちが傾いていきます。そして、誘拐の片棒を担いでるとは知らずに、木下(ジーニアス、要潤)の言いなりに、子どもと一緒に遊んでいました。

ドラマ「犯罪症候群」2話あらすじ

ここから先はネタバレが含まれます。読みたくない人は、次をクリックしてください。⇒感想までジャンプ!

 

磯村咲子(ミムラ)は、再び小さい女の子を預かりますが、いつまでも泣き止みませんでした。連れてきた後藤俊和(生島翔)に今日はムリじゃないと訴えると、「無理だと言ってんだろ」と言われ、ちょっと違和感を覚えます。

一方、武藤隆(玉山鉄二)は環敬吾(渡部篤郎)に会っていて、「娘さん無事で良かったですね。所轄に補導されて戻ったでしょ」と言われます。環の命令に背くとただでは済まないと暗に言われました。「娘には二度と近づかないでください」と武藤は吐き捨てて歩いていきました。

鏑木護(谷原章介)は少額誘拐の件で、上司の浜村明彦(芹沢名人)に環は何者ですか?と問い詰めると、小声で「この件はもう忘れろ」と諭されます。が、あきらめきれませんでした。

咲子は、母親の介護に行き詰ってしまい、ますますアルバイトの提供者の木村を信頼していきました。その日の夜もメールが来てアルバイトを頼みたいと言ってきまいた。咲子は前日の後藤の態度をちょっと考えて「はい」と返事をしました。その返事を受け取った木村=ジーニアスは、そのちょっとした返事の遅れで、部下の後藤が何かへまをしたことに気が付きます。後藤に聴くと何もしていないと答えます。それを聞いて、「へまは想定内だけど、ウソはだめだ」ときつく後藤にいいました。

武藤は、再び、少額誘拐の被害者の田村公平(甲本雅裕)に会いに行って事情を聴こうとしますが、「もううちは関係ないから」と断られます。が数日後、再び家に行って一つだけ教えてくれと粘りました。なぜ、500万円あったのかを聞き出しました。家の借金の繰り上げ返済のために貯めていたのですが、誰にも言ってないと言います。が、いつも書いているブログを調べると、そこに「500万円たまりました」としっかり書かれていました。犯人はそのブログから田村公平のことを割り出して、ターゲットにしたんです。

田村の家をでると、鏑木がやってきました。もう一度警察に戻らないかと誘いますが、断ります。鏑木は、「刑事をやってることが、おれの禊なんだ。環には関わらないほうが良い」と言ってかえっていきました。

咲子は、誘拐事件野琴を調べ出します。田村の娘と遊んだ時に、田村の娘が書いた絵に「タムラアキホ」という名前が書かれていたんです。しらべましたが、その子の誘拐事件はありませんでした。が、その名前から田村公平が書いてるブログを突き止めます。そして、ブログの甲信が止まってるけど娘のアキホが元気でいるかという差し障りないメッセージを送ります。

そのメールが犯人からじゃないかと疑った田村は武藤にそのことを相談します。武藤は差出人を調べると同時に、田村に返信してくれと頼みました。すると、咲子から「娘さんが元気で何よりでした。でも、ご事情がおありとのこと、差支えなければ教えてもらえませんか」という返信が返ってきます。武藤は、本当に事情を知らない人からのメールではないかと判断して、「娘は誘拐されて、まだ帰ってきてない」と返信してくれと田村にお願いしました。

それを見た咲子は、ショックを受けます。急いでジーニアスに連絡をとろうとすると、すでに連絡を取れないようになっていました。子守をしていたマンションも何も残っていませんでした。

ジーニアスの目的は、お金ではなかったんです。部屋から一歩も出ずに犯行を行うことが本当の目的でした。そのために、実行犯となる後藤や咲子に全部のことをせずにコマとして扱っていたんです。

武藤は、昔のつてをたどって、咲子のことを調べることに成功しました。聞き込みに行くと、親の介護で大変だってことや、とても良い娘だということが分かります。

警視庁では、鏑木が環に「武藤には手を出すな」とくぎを刺しに行きました。鏑木は、小口誘拐ではなくて、環が何者かを調べることに変えました。

咲子は、以前、子どもを連れてきた後藤が競輪の話をしていたのを思い出して、競輪場に行きました。武藤も咲子のあとをつけて競輪場に入っていきます。咲子は後藤を探しているようでしたが、会えずに帰って行きます。その後も何度か競輪場に足を運びますが、武藤も一緒に後をつけていきました。あるとき、後藤とばったり出会うことができました。後藤はすぐに逃げ出して、咲子はその後をすぐに追います。武藤もその行動をみてその後を追いかけましたが、武藤だけが後藤の住んでるアパートまで尾行することに成功しました。

そのあと、武藤は咲子に直接会います。

「磯村咲子さんですよね。あなたは知らなかったんじゃないですか?誘拐だと知らずに、子どもを預かるバイトをしていた。利用されていただけなら、罪と割れない可能性もあります。話してもらえませんか?」

「何の事だか、わかりません」

(⇒ 3話のあらすじ

 


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ドラマ「犯罪症候群」2話の感想

最高におもしろかったですね。俳優が良いと一つのドラマの中でも多くのストーリーが描かれていて、とても楽しくなります。今日はその中の一つの対立構造を私なりに考えてみました。

簡単に見ると、玉山鉄二さんが演じる元刑事の武藤の物語で、要潤さん演じるジーニアスという犯人を捕まえるかということですが、よくよく見てみると、渡部篤郎さん演じる環とジーニアスの戦いなのではないかとかんじました。しかも、二人ともよく似ています。頭が良くて、人を操るのが好き、自分の事を特別だと思ってる、犯罪以外に興味はない、などの点です。たまたま、片方は警察になって、片方は犯人になったような気がします。

環のコマは、武藤と谷原章介さん演じる鏑木護です。ジーニアスが使ってるコマは、生島翔さん演じる後藤とミムラさん演じる咲子です。 ふたりは、それぞれのコマを使って社会という限られた生活圏のなかで自分たちが面白いと思ってることを楽しんでいます。なので、そのコマたちがどうなろうと感じないですし、ある意味、一つ一つの事件が実験とか練習になってるような気がします。つまり、環対ジーニアスがこの物語の本質ではないかと感じました。

そこまで考えてきたときに、ふと仕事のなかの管理職も同じなのではないかと思いました。仕事の場合は、お客様に売ることが一番大事なことで如何にそれをするかで、会社が存続していくかどうかが決まってきます。つまり、環やジーニアスが管理職、武藤やミムラは部下、被害者の田村たちはお客様という構図ですね。如何に部下をうまく使って売上を伸ばせるかどうかが、管理職の能力になってると思いました。

では、そこでイチバン大切なものは何でしょう?一般的な管理職に必要なものは、スキル、管理能力、段取り力、計画性、リスクマネジメント、育成力などといろんなサイトに良く書かれています。どれももちろん大切なのだと思いますが、このドラマから考えた私の答えは、

コミュニケーション力

です。仲良くするということではなくて、相手に行動を起こさせる力です。環の場合は、家族に対する不安をあおったり、過去のトラウマを責めたりします。ジーニアスは、落ち込んでる相手に希望を見させたり、欲しがってるものを与えることで行動させています。二人が操作している人物が少ないので何とも言えないのですが、言葉を使って相手に行動を起こさせて、自分の計画を達成しているのが、環とジーニアスです。ジーニアスはこのあと、それが失敗してつかまることになると思うのですが、この仕組みを理解しておくことが、管理職として一つのテクニックになるのではないかと思いました。

そのために必要になってくるのは、聴く力です。相手がなにを欲しいと思ってるのか、何をしたくないのかをしっかり聞いて想像することが一番大事なような気がします。相手の気持ちになって、仕事を考えてみるということですね。普段から耳をすましていることで、いろいろわかるのではないでしょうか。仕事が大好きだったり、出来ればさぼりたいとか、趣味のために仕事をしているとか、人によっていろいろ違ってきます。まずはそれをしっかり調べることが相手をうまく仕事させていくことができるのではないかと思います。

わたしが管理職をしていた時のことを思い出すと、そんなことには思いもはせずに、スキル的な事とか、計画的なこと、いかに育てるかなどを考えていたように思います。それなりに成果は上がると思いますが、もしもうまく行ってなければ、この環、ジーニアス流の部下の操作方法を試してみてはどうでしょうか。簡単にやり方をまとめると、

  1. まず、聴く
  2. 相手の身になってどうなったらいいのかを考える
  3. その方向に誘導する

こんな感じです。誘導する方法は人それぞれですので、かんがえてみてください。ビジョンを想像させるのもイイですし、鼻の前にニンジンをぶら下げるのもイイですし、少し脅かすのもイイかもしれません。まずは、相手の感情を揺り動かして行動するようには何が必要なのかを考えてみることをお勧めします。

以上、ドラマ「犯罪症候群」の2話のあらすじ(ネタバレ)と感想でした。

他にも面白いドラマがあります。

⇒ みをつくし料理帖
⇒ 恋がヘタでも生きてます

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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福田 美喜夫

福田 美喜夫

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いつもお越しいただいて、ありがとうございます。
これからも面白い記事を書いていきますので、ご意見、ご感想、何でもいいですから、下のコメント欄にお書きください。

【神奈川県在住の45歳、システム工学、情報経営学を専攻後、現在はアクティブシンキングライターとして生活。休日は、サーフィンにキャンプ、遅くやってきた青春を謳歌中。】

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