NHKドラマ「火花」のキャストや3話のあらすじ(ネタバレ)や感想などをまとめました。言わずと知れたピース又吉さんのベストセラー「火花」が原作のドラマで、林遣都さん、波岡一喜さんがスゴイ演技をしてくれています。門脇麦さんが登場します。
3話以外のあらすじ
ドラマ「火花」のキャスト
ドラマ「火花」のキャストです。
- 徳永太歩 林遣都、お笑いコンビ「スパークス」のボケ担当
- 山下真人 好井まさお、お笑いコンビ「スパークス」のツッコミ担当
- 神谷才蔵 波岡一喜、お笑いコンビ「あほんだら」のボケ担当
- 大林和也 村田秀亮(とろサーモン)お笑いコンビ「あほんだら」のツッコミ担当
- 宮野真樹 門脇麦、神谷の同居人
- 百合枝 高橋メアリージュン、山下の恋人
- あゆみ 徳永えり、徳永の元バイト仲間、今は美容師
- 望月 温水洋一、徳永のバイト先のコンビニ店長
- 小野寺 渡辺大知、徳永と同じアパートの住人
- ロクさん 渡辺哲、徳永と同じアパートの住人
- 日向征太郎 田口トモロヲ、「スパークス」が所属する事務所「日向企画」の社長
- 緒方健治 染谷将太、日向企画の社員
- 西田英利香 菜葉菜、日向企画の社員
- 渡辺 小林薫、武蔵野珈琲店の店主
- 恩田 宮﨑吐夢、徳永の新しいバイト先の店長
- 笹本英樹 忍成修吾、テレビ局ディレクター
- 里島誠 村杉蝉之介、テレビ局ディレクター
- 熱海の居酒屋の店員 山本彩
- 熱海のイベント主催者 山本浩司
- 焼鳥屋の店員 武田梨奈
ドラマ「火花」の今までのストーリー
徳永太歩(林遣都)は売れないお笑いコンビ「スパークス」をやっていました。相方は、山下真人(好井まさお)。熱海の花火大会に営業で言った時に、いっしょに出ていたお笑いコンビ「あほんだら」のボケ担当の神谷才蔵(波岡一喜)のしゃべりに衝撃を受けます。そのあと、いっしょに飲みに行って、神谷の弟子にしてもら得るように頼みましたが、条件を一つだけつけられました。それは、神谷の伝記を書くことでした。二つ返事で了解した徳永は早速、電気を書き始めました。ただ、徳永は東京、神谷は大阪でくらしています。なかなか会うことはできなかったんですが、神谷から大阪に出てくるという連絡を受けます。うれしい気持ちの中に、ちょっと不安な気持ちが異例混じってる徳永でした。
大阪から東京にやってきた神谷は、徳永とたびたび漫才に対する思いを語り合います。スパークスが受けたあるオーディションで、舞台に出れることが決まりました。
ドラマ「火花」3話のあらすじ
ここから先はネタバレが含まれます。読みたくない人は、次をクリックしてください。⇒感想までジャンプ!
初のネタ見せオーディションに通って、スパークスはきちんとした舞台で漫才を披露しました。他の演者に比べて拍手も少なく、あまり受けていなかったので、山下真人(好井まさお)は徳永太歩(林遣都)にボケを多くしようと提案しますが、ネタを書いてる徳永は、「なら、お前書けよ」と怒ってしまいます。さらに、若手からネタをつくってるのはどちら?と聞かれて山下は、「二人で、やりながら」と答えたことに納得がいきませんでした。
その日の帰り道、徳永は神谷才蔵(波岡一喜)にあって、居酒屋で飲んで、朝方までかかって神谷の彼女、宮野真樹(門脇麦)のアパートに行きました。
翌日、事務所に行くと「大晦日爆笑カウントダウン」のオーディションに出ることを勧められます。前座でしたが、大舞台なので新ネタで臨むことになって、張り切る二人でした。
オーディオションの日、ネタを披露しますが、「みたことある」「ボケを多くしないと」「うそくさい」と散々に言われました。同じオーディションにあほんだらも出ていました。神谷は脚本家が寝てるのを見て、「寝てはりますやん」と言ってケンカをして追い出されてしまいました。後日、徳永は山下の家といっしょに連絡を待っていましたが、オーディションには通らなかったようです。
事務所の忘年会荷で徳永は、姉からの電話に「オーディションに受かって爆笑カウントダウンに出る」、とつい見栄を張ってしまいます。その場にいたくなくなった徳永は、池のベンチでビールを飲みながらネタを考えてると、警察官に職質されて交番に連れて行かれます。交番で騎乗を話すと判ってくれて、一緒に除夜の鐘をききながら、うどんをもらいました。
徳永は、神谷と真紀と3人で初もうでに行ったあと、真樹の部屋でキムチ鍋を食べました。真紀からお餅をもらって家に戻ると、神谷伝説を書き始めました。2冊目です。
(⇒ 4話のあらすじ)
ドラマ「火花」3話の感想
おもしろかったですね。かなり、ディープな話しなので、何回か見ないと良くわからないのですがはなくて、お笑いっていうのは見てるほど単純なものではなくて、かなり難しいものだと思いました。特に、ボケの担当の方は、常識を壊す役なので間とか、話し方とか頭がキレないと出来ないのかもしれません。ただ、神谷のように突き詰めすぎると逆に思い白くなってしまうのではないかと思います。
門脇麦さんが3話目で登場してきました。やはり、演技力はピカイチですね。今までは神谷と徳永の二人きりで、チョット危ない感じがしていましたが、門脇麦さんがいることで、切なさが加わってとってもいい感じになりました。すごい女優だと思いました。
ピース又吉さんの原作はこちらから読むことができます。
以上、ドラマ「火花」3話のキャスト、あらすじ(ネタバレ)、スタッフなどの情報でした。
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