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40代からひとりで生きていくための準備とは?準備の前にまず決断しないといけない。

こんにちは、としです。

  • これから一人で大丈夫?
  • このままでいいのだろうか?
  • 何を準備すれば・・・?

なんて、悩んでいませんか?

悩んでるだけ、時間の無駄かもしれません。

というのも、わたしも30歳過ぎてから結婚できるまでの間、かなり悩んでいました・・・ですが、考えていたことは、「どうしよう?」っていうことだけでした。

具体的に考えずに、ただ怖がっていただけのようなものです。

もしも、あなたがおなじような感じでしたら、今すぐ、悩むのを辞めて具体的にどうしていくのか考え始めることをおすすめします。

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40代からひとりで生きていく準備の前には決断をすること

一人で生きる?

まず考えなくてはいけないことは、

本当に一人で?

ということです。

もっと詳しく言うと、

結婚するよりも、一人で生きていきたい

と決断してるかどうか?ということです。

赤の他人と同じ家で暮らすなんて考えられないとか、あなたがバツイチやバツ2で、「もう結婚はコリゴリ」と思っていれば大丈夫です。すでに決断ができています。

困ってしまうのは、

  • できればしたい
  • どちらでもいい
  • 老後を考えればしたい

と思ってる場合です。

そんなあなたは、「一人で生きていけるかな?」なんて悩まずに、婚活とお一人様生活の両方を視野に入れて準備していくことです。

その理由は、結婚というものはかなり運によって左右されるものだからです。

たまたま今日までは運命の人が現れなかったけれども、明日のお昼に偶然巡り合わしてしまうという可能性もあります。

これはあなたが頑張ればなんとかなるというものではなくて、それどころか頑張ってもどうしようもないことだからです。

とはいえ、努力はしないとダメです。野球の試合で、バッターボックスに立たないとホームランは打てないということと同じです。

まとめると、本当に一人で生きていくのか、それとも、できれば伴侶を得たいのか、どちらかに決めることです。

その上で、一人で生きていく準備をしましょう。

できれば伴侶を得たい方へ

できれば伴侶を得たいと思っていたら、今までとは別のことをやる必要があります。10年、20年やってきた結果が現在ですから。

今までとは別のこととは、婚活サイトです。

婚活サイトと言っても、30代、40代がメインのところじゃないと意味がないです。

おすすめは、

最後のパートナーエージェントは、対象が男性29~54歳、女性29~44歳で、婚活EQ診断もできますのでお得です。

婚活をしながら、一人で生きていくための準備を始めましょう。

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40代からひとりで生きていくための準備

準備

40代からひとりで生きていくための準備としては、

  • お金
  • 住宅

お金

いちばん大切なのが、お金です。

あなたもじゅうじゅうわかってらっしゃると思いますが、お金がないとどうしようもないです。

20代でひとりで生きていこうと決意した方は、40代ですでに3,000万円とか、1億円とか貯めてらっしゃる方も現実にいます。

なので、60歳、もしくは65歳になったときに、いくら貯めておこうという目標をまず決めましょう。

目標の決め方としては、毎月の支出の予想額から計算します。

たとえば、

  • 生活費 5万円/月
  • 趣味 1万円/月
  • 家賃・修繕費 6万/月
  • 雑費 1万円/月

これだけかかると思われたら、1年分、30年分と計算すればいいです。上の例で行くと、

(5+1+6+1)×12×30=4,680

となります。

これは人によって変わってきますし、国の年金、生命保険会社などの年金などはいっさい入っていません。

※ 年金の計算はコチラ⇒日本年金機構

ただ、4,000万円の貯金があれば苦労もなく暮らしていけると考えたら、それを貯蓄額の目標にすれば大丈夫です。

できる、できないは別にして、目標をたてることが大切になります。目標をたてたことで、どうしていかないといけないという感じで頭が回転しだすからです。

具体的には、4000万円を貯めるには、200万円を20年間貯め続ければ達成できます。

そのためにやらないといけないことは、

  • 転職
  • 副業
  • 投資

などが思い浮かぶはずです。それをひとつずつ実行していけば、目標に少しずつ近づいてくはずです。

⇒ 会社の辞め方
⇒ 副業の始め方

親に関しては、とてもむずかしい問題です。

それは人によって立場や生い立ちが違うからです。単純に、面倒を見ないといけない、見る必要がない、と割り切れることではないです。

とはいえ、今から考えておくことはとても大切なことになります。

考えておくことは、

  • 誰が面倒を見るのか
  • 相続は?
  • お金は?

ということです。

親を捨てる方法

住宅

あなたがこれからどこに住むのか?も重要なテーマになります。

選択肢は

  • 実家
  • 賃貸
  • 購入

などです。

すごいこだわりがなければ、お金をベースに考えたほうが良いです。どれが一番お金を使わないのか?というベースです。

実家が一番お金がかからなそうですが、それでも、相続したときにかかる税金や建壊す費用、それまでの固定資産税などがかかります。

不動産を売る方法

ひとりで生きていくを選択したということは、相続することはあっても相続する相手がいないということです。

なので、今後30年間、40年間を住むことを計算すると、意外にも賃貸が安くなる可能性もあります。

貯蓄のことも考えながら、どこの家に住むのか、その費用を計算してみることです。

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40代からひとりで生きていくための準備

一人で歩く

40代からひとりで生きていくための準備についてお話してきました。おわかりになってもらえたでしょうか。

準備をする前に、まず、

  • 一人で生きるのか
  • できれば伴侶を見つけたいのか

これを決断することです。

伴侶を見つけられるのかどうか、それは相手がいるのでわかりませんが、どちらでも良いように決断しておくことです。

そのうえで準備を考えていきましょう。

準備としては、

  • お金
  • 住居

です。

あなたが定年退職するまでには、あと20~30年位はあるはずです。1,2年ではだめなこともそレだけの年数があれば、だいたいのことは可能になります。

これはひとりでいようと、家族がいようと同じことです。

今、あなたが「一人で大丈夫?」と悩まれてるのは、もしかしたらラッキーだったのかもしれません。それだけはやく将来の不安に気がつくことができたからです。

多くの方は、55歳を過ぎてぐらいから「どうしよう」と考える人が多いです。その結果、離婚したり、家族崩壊してるというお話もよく耳にします。

なので、これを機会に、これからのことをよく考えてみることをおすすめします。

かなり簡単に書きましたが、どれも大切なことばかりです。参考にしてもらえればとても嬉しいです。

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参考文献

この記事を書いた人
とし

こんにちは、としです。
 
昭和36年生まれで、現在は62歳です。
 
何回も転職を繰り返し、4度目の会社の社長からのきつい言葉がきっかけで脱サラしました。
 
52歳のときでした。
 
脱サラしたときに、40歳からの10年間は何だったんだろう?としみじみ後悔しました。
 
40代のときに何をやるべきなのか、どういうことを考えていくべきか、その有無でその後の人生がだいぶ変わってきます。
 
その気付きから、こころ認定や終活ガイド、P検、安全運転能力検定などの資格を取りました。
 
現在は、ライフタイムアドバイザーとして日々努力を積んでいます。
 
40代は、人生の中でもいちばん楽しくてキラキラしています。
 
何を考えていけば良い結果が出るのか、わかりやすくお伝えしていきます。

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