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イオンの不良品のランドセルの商品名とロット番号!保証書なしで修理?

イオンのランドセル、3万3千個に不備がある不良品だと発表されました。

不良品のイオンのランドセルの商品名とロット番号、確認方法を紹介します。

イオンに限らず、殆どのランドセルは6年間の保証がついています。ランドセルの修理や、6年間保証についても調べてみました。

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不良品のランドセルの商品名とロット番号

不備が出たイオンのトップバリューのランドセルは、

2015年4月~2016年5月

に発売されたものです。

なので、おそらく、現在1年生の子供たちが背負ってるランドセルが対象です。

子供が帰ってきたら、確認してください。

 

イオンの不備が出たランドセルの商品名は、

  • 24色ランドセル
  • マイカラーランドセル
  • フラットキューブスタンダード軽量ランドセル
  • フラットキューブカスタマイズランドセル
  • フラットキューブスタンダード大容量ランドセル
  • フラットキューブ新軽量ランドセル

この6種類。

 

ロット番号は、

  • XU0301
  • XU0311
  • XU0421
  • FW0501
  • FW0511
  • FW0521
  • FW0601
  • FW0801
  • FW0821
  • FW1021
  • FW1101
  • FW1211
  • FW1221
  • FS0211

この10種類です。

 

ロット番号の確認方法は、

  • ネームカードの裏の本体に記載
  • 前ポケット内に記載

この二つのどちらかで確認できますので、見てください。

この情報は、6月6日のイオン様が発表された資料を基に造りました。

(出展:イオンお詫びとお知らせ)

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発売した店舗と確認方法

不備が出たランドセルは、トップバリューの商品です。

ランドセルのふたを開けた時に、トップバリューのタグが付いているはずです。

発売した店舗は、

  • イオン
  • マックスバリュ
  • ダイエー
  • サンデー
  • マルナカ
  • イオンスーパーセンター
  • ボンベルタ

九州方面が多いようですが、全部で507店舗で販売されています。

 

今回分かった不備は、肩ベルトを本体につける部分の金具。

使っているうちに、ゆるみが出てくるようです。

ですから、すぐに事故が起きるとか、ダメになってしまう訳ではないので、安心してください。

 

ただ、車のリコールと一緒で、こういう時に交換しておいた方が手続きがスムーズにいきますし、安心していられますよね。

お子さんが帰ってきたら、ぜひ、確認してみてください。

 

もしも、上の商品名、ロット番号に運悪く当たってしまっていたら、イオンのフリーダイアルに連絡すれば対処してくれます。

イオンフリーダイアル    0120-670-630

(10:00~17:00)

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一般的なランドセルの修理

イオンに限らず、他のメーカーのランドセルでもこういったリコール的なモノはありますので、情報が出たらすぐに連絡することが大事だと思います。

ただ、普通に使っていても、壊れることがあります。

そんな時は、購入店に持っていって修理をしてもらってください。

 

メーカーによって、保証書が必要だったり、何も必要ない場合があります。

例えば、天使のはねでゆうめいな「セイバン」では、保証書は必要なくて、購入店に持ち込めば、代替えのランドセルは貸してくれるし、そこから工場に送ってくれます。

なので、お使いのランドセルのメーカーを確認してみてください。

 

ただ、すでにつぶれてしまったメーカーとか、無名メーカーでも、保証は受けれる場合があります。

実は、「日本ランドセル工業会」というものに、ほとんどのランドセルは登録されているはずです。

ここに問い合わせすると、保証期間内でしたら対応してくれます。

が、この場合は、保証書が必須です。

日本ランドセル工業会

これがないと、全て有償になります。

 

とは言っても、メーカーの保証も実は限られています。

自分で切ってしまったり、引っぱって壊してしまった場合や、部品が必要な場合は有償になることが多いです。

「池田屋」さんだけは、自分で壊しても無償で修理してくれるようです。

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まとめます。

イオンのランドセルの肩ベルトの金具に不備が出ました。

商品名、ロット番号を確認して、イオンのフリーダイアルに連絡してください。

おそらく、全て無料で交換、修理してくれます。

2015年4月~2016年5月に購入されたものです。なので、現1年生のお子さんが背負ってると思いますので、学校から帰ってきたら、まずは、確認してみてください。

 

もしも、不備のあるランドセルにあたってなかったら、この機会に、保証と保証書を確認してみてはいかがでしょうか。

メーカーによって、無償でできること、運賃などが変わっています。

一概に、全部無料って言う所は少ないと思います。

確認しておくことは、

  • 何年間の保証か?
  • 保証書を紛失した時は?
  • 無償修理の送付方法
  • 有償修理の送付方法
  • 代替えのランドセルの貸与は?
  • 引越しした時は?
  • 修理の流れ
  • 有償と無償の違い
  • 連絡方法

そして、保証書をしっかりと保管しておくことです。

日本ランドセル工業会の保証書も大事にとっておいてください。

 

ランドセルの修理って、意外に高くつくときもあります。

無償になる場合を確認しておくことで、いざと言う時に、慌てないで対処できます。

こういうことがないと、なかなか思いつかないので、いい機会ですので確認してみてはいかがでしょうか。

 

以上、イオンのランドセルに不備がでたというニュースでした。

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はじめまして、ゆきです。

雑貨問屋、警備、事務、営業、飲食店など、さまざまな仕事の経験を活かして、みなさまの今後の生活に役に立つような記事を書いていきます。

自分の経験を元に、アラフォーのみなさんにもわかりやすく、人生の楽しみ方を伝えていければと思っています。

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