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人生の岐路で迷ったら?幸せになるためのたった一つの質問!

こんにちは、としです。

これから先の人生どうすればいいのか、決断を迷っていませんか?

  • 今の仕事や生活から抜け出したい
  • 失敗したくない
  • どっちへ行っていいのかわからない

わたしも起業するべきか、べつな企業に就職するべきか、悩みに悩んで胃潰瘍っぽくなりました。

あなたは今、人生の岐路の真っ只中にいるんです。だから、どっちに行ったら良いのか、どうしたらいいのかわからずに悩んでいるんです。

わたしも転職するたびに苦しい思いをしてきたので、あなたのつらさ、よくわかります。

でもだいじょうぶです。いくら苦しくても、いくら辛くても、いつかはかならず解決して悩みがスカッとなくなるときが、絶対にきます。

とはいえ、今のその苦しみや辛さ、なるべくはやくなくしたいですよね。

そこで、少しでも早く悩みを解決できるように、人生の岐路で決断できるたった一つの質問を紹介します。

この記事を最期まで読んでわかること

  1. 人生の岐路での決断が将来に与える影響
  2. 感情に流されずに論理的な選択をする方法
  3. 長期的な視点で人生の選択を考える重要性
  4. 人生の岐路を迎えた時の心理的アプローチと決断術

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人生の岐路で迷ったら?

人生の岐路で決断できるたった一つの質問

  • 人生の岐路に立たされた時の幸せになるたった一つの質問!
  • 未来は決まっていない。人生の岐路での決断で決まる
  • 「人生の岐路」とは毎日している人生の選択の積み重ね
  • 人生の岐路で決断したら、元の場所へ引き返せるの?
  • よく言われる人生の岐路の決断の方法
  • 人生の岐路ってまぼろし?というか、どっちを選んでも正解!

人生の岐路に立たされた時の幸せになるたった一つの質問!

人生の岐路で決断できるたった一つの質問とは、

本当はどうだったら良いのか?

です。

もっとかみくだくと、どっちが楽しいのか?をかんがえて決断すれば失敗はないです。

この質問をどうすれば効果的に使えるのか、説明します。

まず、静かな場所で目を閉じてすわります。

深呼吸して心を落ちつかせたら、上の質問をあなたのこころにきいてみましょう。

具体的には、

  • 未来のあなたの仕事
  • 未来のあなたの家族
  • 未来のあなたの生活

などで、「こうなってたら最高だな」と感じる未来をおもいうかべます。

その未来があなたの人生のゴールです。

未来のゴールがわかったら、自然に未来のゴールに向かって頭の中でかんがえ始めるはずです。

無意識に、今はどういうことをしないといけないのか、どちらに進めばいいのか見えてきます。

未来は決まっていない。人生の岐路での決断で決まる

「未来を変えよう!」とか「未来は決まってるんだ」とか言われていますが、そんなのはまったくのでたらめです。

未来は決まってもいませんし、あなたはどんな未来でも作り出すことはできます。

関連:未来を変えるたったひとつの方法

そういうと、「うそくさい」「まさか」とよく言われますが、証拠はあなた自身の人生にあります。

今のあなたの生活や仕事は生まれたときから決められていたものでしょうか?

そうじゃなくて、あなたが学生の頃、どこに就職するのか決断したおかげで、今があるんです。

言い換えれば、過去では未来だった現在を作ったのは、あなたが過去にした決断なんです。

20代の頃、違う会社に入社していたり、入ってもすぐに辞めていたら、今の生活はまったく違ったものになっていたはずです。

おなじように、現在のあなたの決断で未来はどうにでもなるんです。

人生の岐路、つまりどちらに行けばいいのか迷ってる・・・ということは、どちらに行けば幸せになれるのか、判断できないということです。

では逆に、こちらの方に行けばあなたが望んでいる幸せな未来に行けるということがわかってたらどうでしょう?

そのための質問が、

本当はどうだったら良いのか?

です。

この質問をして、どちらにいくのかを決断したら、そこで未来は変わります。

ぜひ、静かなところで、心を落ちつかせて、この質問をあなたのこころに問いかけてみましょう。

「人生の岐路」とは毎日している人生の選択の積み重ね

そもそも、人生の岐路ってどういう意味か、考えてみましょう。

人生の岐路とは、

  1. 道が分かれる所。分かれ道。
  2. 将来が決まるような重大な場面。「人生の―に立つ」
  3. 本筋ではなく、わきにそれた道。

goo辞書より引用)

分岐点に位置すること。岐路はもっぱら「運命の分かれ道」を指し、その後の人生を少なからず左右するような選択に迫られている状況を意味することが多い。

webilio辞書より引用)

その後の人生が変わったり、運命が変わるような決断をしなければいけない時ですね。

人生の岐路だと言われてるのは、

  • 進学
  • 恋愛
  • 結婚
  • 就職
  • 転職
  • 家の購入
  • 出産

などでしょうか?

日々、わたしたちは小さな人生の選択を繰り返していますが、上のような大きな選択を「人生の岐路」と呼ぶことが多いです。

大きな選択なので、人は悩んだり苦しんだりもがいたりします。

なかなか答えが出ずに苦しい時間だけが過ぎていくので、「人生の岐路なんだ」と感じるわけです。

人生の岐路で決断したら、元の場所へ引き返せるの?

では、こういった「人生の岐路」って、一度決断したら引き返すことはできいないのでしょうか。

やはり、ムリです。

似たようなところに戻ってはこれますが、まるっきり同じにはなりません。

「やっぱり前の会社が良いな」「やっぱり元カノのほうが」とやり直そうと思っても、難しいというのはあなたもよくご存知だと思います。

そのための決断です。

未来をどうするのか決めて、過去を断ち切るのが、決断です。

だからこそ、「毎日がつまらない」「こんな生活、嫌だ」「やりなおしたい」と思ってる人生を、もう一度リフレッシュすることができるんです。

関連:つまらない人生を変える方法

なので、昔から決断することに関していろいろなことを、いろいろな方が話されています。

よく言われる人生の岐路の決断の方法

昔から、多くの人がいろんなことを言っています。

  • 迷ったら、困難な道を行け
  • 迷ったら、楽な方を選べ
  • コインで決めろ
  • 感情を抜いて、論理で考えろ
  • 人生に選択肢はない

では、一つずつ見ていきましょう。

迷ったら、困難な道を行け

これは、芸術家の岡本太郎さんの言葉です。

『私は、人生の岐路に立った時、いつも困難なほうの道を選んできた。』

『危険だと言う道は、必ず自分の行きたい道なのだ。』

『僕はいつでも最低の悪条件に自分を突き落とす。そうすると逆にモリモリッと奮い立つ。 自分が精神的にマイナスの面をしょい込むときこそ、自他に挑むんだ。 駄目だ、と思ったら、じゃあやってやろう、というのが僕の主義。 最大の敵は自分なんだ。 』

(Feshより引用)

かなり、メンタル的にタフな人だったんですね。岡本太郎さんって。今の人には、きついかもしれません。

セブン&アイ・ホールディングス代表取締役会長兼CEOの、鈴木敏文氏はこう言っています。

『人間は自分が思いつかないことには反対します。一方、私は人が思いつかないことには、それだけ価値があると考える。実行すれば、差別化が生まれ、結果として成功に至ります。』

これも、一つの考えですね。だいたい、人間は楽な方に行きたがって、その結果いい結果が得られないことが多いですからね。

例えば、ジョギングが3日坊主だったり、すぐにゲームしてしまったり。

「アー面倒くさい」って思ったら、チャンス!って思って、面倒くさい方に行くのもいい方法です。

迷ったら、楽な方に

逆に、迷ったら楽な方に行った方がイイという人もいます。

 この場合の「楽」とは、苦痛や負担を感じずにやれる、ということです。負担が少ないと感じることは、おそらく自分の適性に合っているのです。逆に習得にものすごく苦痛が伴うのであれば、それはあまり自分には向いていない。自己啓発思考の人は、「その苦しさを乗り越えることに意味がある」と言うでしょうが、私はそうは思いません。

勉強でも、何かの技能を磨くのでも、他の人よりそれが得意かどうかを考えるべきです。人より短時間ですっとできてしまうとか、どれだけ長い時間やっていても全然疲れを感じないとか、自分はどう考えても「これが得意だ」と言える能力を伸ばしていくほうがいい。「楽にできる」とは、自分の持ち味を活かすということだと思うのです。

cakesより引用)

たしかに、楽だと思う方に行った方が、自分に合ってるのかもしれません。ムリしてやっても、ストレスとかたまるし、うつになっても困ってしまいますからね。特に、最近の若い人には、楽な方がいい様な気がします。

コインで選べ

コインを投げて、裏が出たらこっち、表が出たらこっち、とカンとか偶然にたよる方法です。

似たようなものに、あみだくじ、ルーレット、数字占い、目をつぶって選ぶ・・・などがあります。

これは、ちょっと強引な気がしますが、ある意味、的を得てます。

実は、どっちに行ってもそんなには、変わらないんですよね。どっちを選んでも、成功する道はあるわけだし、楽しみも待ってるはずです。

さらに言えば、子供のころにどっちのおもちゃを買ってもらうか迷いませんでしたか?その時は、重大な決断だったと思うんです。が、5年も経てば、どっちでもいいじゃん!ってなりますよね。

それと同じで、どっちになってもイイことって、たくさんあるんです。だから、コインとかあみだくじで決めて、決まった方向に全力で取り組めばいいだけです。

NHKの大河『真田丸』でも、草刈正雄さん演じる真田昌幸も、くじでどうするか決めていました。どっちに転んでもどうにかなるし、どっちとも決められない場合は、くじでも良いかもしれません。

感情を抜いて論理で決めろ

感情を挟まずに、論理的に考えるという人もいます。

考えることは3つ。

  1. 長期的に考えてどちらが得か?
  2. 多方向から考えてどうか?
  3. 一番根本的に考えてどうか?

この3つを考えれば良いと言われています。

例えば、転職の場合、

  1. A社とB社の規模、経営状態、社員の構成比などを考えて、どちらが得なのか?
  2. 家からの距離、イケメン、美女がいるかどうか、社長と相性がいいかどうか?
  3. 根本的に、どの業界の仕事をしたいのか?

とか、考えて、決断するんです。もっと言えば、数値化したり、見える化をして、数学的に考えると、決断がしやすいというやり方ですね。

関連:やらぬ後悔よりやる後悔は当たり前

人生に選択肢はない「万物斉同」

昔の中国の思想家の言葉です。ウィキペディアで「万物斉同」の意味が書かれていました。

荘子は物事の真実たる「道」に至ることが、徳だと考えた。人はとかく是非善悪といった分別知をはたらかせるが、その判断の正当性は結局は不明であり、また、一方が消滅すればもう一方も存立しない。つまり是非善悪は存立の根拠がひとしくて同質的であり、それを一体とする絶対なるものが道である。
このようにみれば、貴賤(きせん)などの現実の社会にある礼法秩序も、すべて人の分別知の所産による区別的なものとわかる。それどころか、生死ですら同一であり、生も死も道の姿の一面にすぎないと言うのである。(引用:ウィキペディア

なかなか難しいのですが、どちらに行っても同じことなので、流れに身をまかせる方が良いということです。

確かに、転職しても転職しなくても、毎日の暮らしはあるし毎日仕事をしていくわけです。

違うのは、感情だけです。しかも、「前に比べて」とか、「他の会社に比べて」「他の人と比べて」など、勝手に他の人や物と比べて感情を作り出してるだけです。

どちらに行っても良いこともあれば悪いこともある、しかも、それは感情次第だとなると、どちらを選んでもあまり大差ないと言えますね。

どうでしょうか?

とりあえず、5パターンの決断方法を載せてみました。なんか、それぞれのひとが言いたい放題言ってる感じもします。

この5パターン以外にも、「自分が満足する方を選ぶ」とか、「魂が喜ぶ方を選ぶ」、「感情が高ぶる方を選ぶ」など、いろいろな方法があります。

その多さを見てわかったことが1つだけあります。

それは、人生の岐路とか人生の選択って多くの人が言ってるけれど、実は何もないんじゃないのかな?ということです。

関連:「何をやってもダメだ」はカン違い

人生の岐路ってまぼろし?というか、どっちを選んでも正解!

というのも、ある人は楽な方へ行けと言うし、ある人は苦しい方へ行けといいます。別なある人はコインやサイコロで決めろといいます。

よくかんがえてみると、こうした方がいい、ああしたほうがいいと言ってる人は、何かを使って選んだ道が上手く行ったのでそう発信してるだけなんです。

実は、違う方を選んでも成功したのではないでしょうか。

だって選ばなかった道は、試してないからです。人生の分かれ道は、一度試してダメだったら戻ってきてやり直すなんていう、ゲームのようなことはできません。

選んだ道で思いっきり頑張るしかないんですよね。

ということは、荘司が言ってるように、人生の岐路とか選択肢などなく、どの道を選んでも同じなんです。

ある大きな問題がでてきたときに、できれば失敗したくないと思ってどちらにしようか迷う時間が長いだけなんです。

どちらを選んでも、成功もあれば失敗もあります。もっと言えば、成功と思えば成功だし、失敗と思えば失敗なだけなんです。

選択肢も2つだけではなくて、3つも4つも、それ以上あります。

どれを選んでも未来は変わるし、どの道も正解なんです。大切なのは、いつも同じ基準で選ぶことです。

だったら、迷ってる時間なんてもったいないから、スパッと決めてしまったほうがいいですよね。

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人生の岐路で迷ったら?幸せになるためのたった一つの質問!

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人生の岐路で決断できるたった一つの質問!

そのための質問は

本当はどうだったら良いのか?どっちが楽しいのか?

です。

人生の岐路で選ぶのに迷ってしまったら、他のことは何も考えずに、どっちにすすめば楽しくなるのか、どうなりたいのか?それだけで判断しましょう。

かんたんですよね。なりたい未来を、選べばいいだけです。

転職や就職の場合だったら、どちらの会社に入社しても、あなたは出世してナンバー2になるとしたら、どちらの会社がいいのか?

入試だったら、合格するとして、どっちの大学に行ったら楽しいのか?

結婚だったら、どの人と結婚したら、あなたは幸せになれるのか?

どうですか、カンタンですよね。

今まで考えてきたことは、ただの妄想です。失敗したら嫌だ、上手く行かなかったらどうしよう?ってグチグチかんがえていただけです。

なりたい未来を基準に、人生を考えていけばいいんです。

決めた後は振り返ってはダメです。

いろいろなことがうまくいってないと、あっちのほうが・・・あの人と・・・って思ってしまいがちです。

そんなときには「今のナシ」と心に刻みこみましょう。

だから、小さいことで迷った時も、

どっちが楽しいのか?

これをいつも考えるようにしましょう。そうすると、気が楽ですよ。

人生、楽しんで行きていきましょう。

参考書籍

この記事はこちらの書籍を参考にしています。どの書籍も面白いですので、ぜひ手にとって見てください。

まとめ:人生の岐路で迷ったら?幸せになるためのたった一つの質問!

この記事のポイントをまとめます。

  • 人生の岐路では、「本当はどうだったら良いのか?」を考えること
  • 人生の岐路においては、どの道を選んでも成功
  • 感情に左右されず、論理的に決断する方法が有効とされる
  • 人生の選択においては、長期的な視点、多方向からの考察、根本的な価値観を考慮することが重要
  • 人生の分かれ道は試してダメなら戻ってくるゲームではなく、選んだ道で頑張るしかない
  • 人生の岐路での決断は、未来をどうするかを決め、過去を断ち切る行為
  • 人生の岐路で迷った際には、どちらが楽しいか、どうなりたいかを基準に決断する
  • どの道を選んでも未来は変わり、選択肢は無限にある
  • 人生の岐路での決断は、毎日の小さな選択の積み重ねである
  • 人生の岐路で重要なのは、決断した後に振り返らず前に進むこと
  • 人生の岐路では、困難な道を選ぶ、楽な方を選ぶ、などいろいろな意見がある
  • 人生の岐路においては、コインやサイコロで決めるという方法もある
  • 人生の岐路とは、自分自身の未来を自らの決断で作り出すこと
この記事を書いた人
とし

こんにちは、としです。
 
昭和36年生まれで、現在は62歳です。
 
何回も転職を繰り返し、4度目の会社の社長からのきつい言葉がきっかけで脱サラしました。
 
52歳のときでした。
 
脱サラしたときに、40歳からの10年間は何だったんだろう?としみじみ後悔しました。
 
40代のときに何をやるべきなのか、どういうことを考えていくべきか、その有無でその後の人生がだいぶ変わってきます。
 
その気付きから、こころ認定や終活ガイド、P検、安全運転能力検定などの資格を取りました。
 
現在は、ライフタイムアドバイザーとして日々努力を積んでいます。
 
40代は、人生の中でもいちばん楽しくてキラキラしています。
 
何を考えていけば良い結果が出るのか、わかりやすくお伝えしていきます。

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  1. とし 道草に足をつまづく 三男の運ちゃん より:

    今年4月始めに入って まさかの狭心症で 1ヵ月弱の休養も 仕事復帰したいが 実家が親族経営で 兄貴が上司 人の悪口を機に 自分が 長距離に出ると言えば 事務作業の業務の引継しないで 運行管理をやれと言った思ったら いきなり 今度は 会社を清算するとか騒げば 全ての責任を三男になすりつける 資産がないから 会社を継続出来ない 親の遺産を 全部 長男の物と遺言にかけと親父を脅迫したかと思ったら 仕事が減少したのは 三男のせいだ 労務局に監査が入ると 会社が 解散をさせられると騒ぐ始末 親父が 社長で 今までは定期の仕事に付いていたが 入札で落選し 会社本体の仕事をしていました 余りにも 早出4時頃に開け 20時近くサービスさせられて 寝るのは なんだかんだ 24時に寝る 規約協定書を結ばないから 病になるんだと 踏んだり蹴ったり 自分は 恐怖の余り何度も 逃げたいと思うことは 何度もあります 詰まらない人生ですね これからは 自分の人生の為にも 生き方を考えようと思うことに 後世を変えない 何故か 行き止まりになっている ここが壁なら 砕くか 突き割るか 乗り越えしかない 岐路の別れ道かも知れない 余り書くことではないかも知れない 長い話でスミマセン

    • とし 米山 慎吾 より:

      コメントありがとうございます。
      カベの中にも、よく見ると、ドアがついていて簡単に越えられるかもしれませんよ。
      生き方を変えずにたまには逃げ出してもいいんじゃないかと思います。

      • 匿名 より:

         会計年度職員の公募がはじまりました。職歴や業務を考慮してなどありますが、怪しいところです。十数年真面目に、仕事をしてきましたが、雑務しかしていない2年目の臨時が評価されたのか、勤務時間短縮で年収が上がり、家に戻っても仕事の事を考え対応している自分は、何と時給になり これは辞めろと言われているようで、日々眠れなくウツになりそうです。コインで次年度考えます。役所の実情暴露したいくらいですが、実に真面目に働居ている方もいますので、ひかえます。今の臨時は、宇宙人です。少し慣れましたが、50になるのに、緑色の髪?嘘は普通につきます。私自身きっと対して、会社の役にたてていないのかもしれませんね。長年勤務していて、ウザくならないよう謙虚にこころがけていたつもりなのですが?へんなプライドで辞めるか?時給になっても、やりがいもあり、好きな仕事だから続けるのか?後少しふんばりエントリーすべきか、生活する為とは言え辛過ぎます。臨時に教えるのは、正職員であったのに、いつの間にか私が教え?昔は、公文書の入力 法令の差し替え ラミネートや名刺作りありましたが、今の宇宙人にも私教えましたが、今の方は特別働いた事の無い方?あり得ません。上司は何も知らないのでしょうかね?泣きたいです。どこにどうしたら良いのか?

        • とし 米山 慎吾 より:

          コメントありがとうございます。
          かなり厳しい状況だということが、ひしひしと伝わってきました。
          今こそが、人生の岐路だと思います。どちらの方向に行くにしろ、しばらくしたらそのことが自然にわかると思います。

          暗いトンネルと抜け出す方法はやはり、

          ・今の問題点を紙に書きだす
          ・本当はどうだったら楽しいのか
          ・人生の中で何か一番大切なのか、優先順位をつける

          を考えられることだと思います。

          一歩引いて、俯瞰しながら、今の状況を考えることで、道は開けてくるのではないかと思います。
          頑張ってください。応援しています。

  2. 名無し より:

    いい記事なのに最後の最後で台無し…セミナーの勧誘が意地悪な書き方してて嫌です

    • とし 米山 慎吾 より:

      貴重なご意見、ありがとうございます。
      検討させて頂きます。
      ありがとうございました。

  3. 匿名 より:

    今はこっちの方が楽しいが、将来に希望を持った時にきっと楽しいだろうなと思う時はどっちをとればいいですか?
    焦点を当てるのは現在ですか?未来ですか?

    • とし 米山 慎吾 より:

      コメントありがとうございます。
      詳しいことがよくわからないので何とも言えませんが、両方共取ってみたらどうでしょうか。
      現在の楽しいことに焦点を当てながら、未来の楽しいことも同時に考えるって感じです。
      もしも、どちらか片方じゃないといけないということでしたら、どちらの優先順位が高いのかをじっくりと考えてみることをお勧めします。
      たとえば、お昼にお寿司、夜に焼き肉を食べるとして、どちらかを選ばないといけなかったら、お寿司と焼き肉を天秤にかけてどちらにするのかを決めるということです。
      ただ、よく考えてみると、どちらかに選ばないといけないってことはあまりないような気がします。
      お昼に安いお寿司で夜に高級焼肉、逆にお昼に何も食べずに夜に焼き肉を食べた後にお寿司を食べるって感じです。同じお店でも両方食べれるところもあります。
      どちらに焦点を絞らないといけないと考えるんじゃなくて、まずは今楽しいことを思いっきりやりましょう。そのうえで、空いた時間などに将来のたのしいことも少しずつ考えていけばいいと思います。
      だいぶ抽象的な答えになってしまって、まるっきり的外れな感じでしたら申し訳ありません。
      私の場合は、性格的なことが原因なのかもしれませんが、先のことは置いといて、まずは目先のことをなるべく考えるようにします。
      どこに焦点をおくのか、それは人それぞれの性格によるものが大きいと思います。匿名さんもじっくりと時間をかけて答えを出してみてください。そして、一度答えを出したら迷わないことです。友達や親、恋人から何を言われようと、匿名さんの出した答えを追いかけていけばきっと素晴らしい将来が待ってると思います。人生なんてそんなものです。
      少しでも参考にしてもらえたらうれしいです。ありがとうございました。

  4. 匿名さん より:

    妊娠中に不倫され再構築か別れるかですごく迷ってしまい、考えすぎてどう決断したら良いか分からずもう何も考えられなくなってしまっていた時にこちらの記事を読ませて頂きました。
    何もかもうまく行くとしてどっちを選んだら楽しいのか?この言葉にとてもハッとさせられました、今までは真っ白な何も存在していない世界をただ歩き回っているだけだったのが、この言葉を聞いてから真っ白な世界に1つの道が薄っすらだけど見えた気がします。
    この言葉のおかげで良い決断が出来そうです。

    • とし 米山 慎吾 より:

      コメントありがとうございます。
      すこしでも参考にして頂いてとてもうれしいです。
      もう心の中では良い決断をされてるのではないでしょうか。
      幸せな未来が訪れることを願っています。
      ありがとうございました。

  5. まーこ より:

    東京での旅行の仕事は楽しくて性にあってて、小さいし人に言えるような社名じゃないけど毎日楽しい。
    ただ業界的に先行きが暗い
    試しに受けた、地方の公務員が受かった 50歳手前で受かる 奇跡だけど
    30年の東京生活を捨てて安泰のために行く勇気がない。受けなければよかったとすら思う。
    悩みすぎてうつ病を発症 本島に選べずに今に至ります。  「楽しいほうを選ぶ」 それでいいのでしょうか・・

    • とし 米山 慎吾 より:

      まーこさん。コメントありがとうございます。

      まーこさんの気持ち、よくわかります。私も何度もありました。どうしたらいいのか考えてるといつの間にか元の場所に帰ってしまい頭の中がぐるぐる回ってるだけで答えが出ませんでした。
      考えるだけで苦しくなったり、疲れてしまったりして、何もやる気が起きない状態も何度も経験しました。結局、疲れ切って寝てるだけとか・・・。

      なぜそうだったのか、今になればよくわかります。

      実は、まーこさんは答えの出ない問題をずっと考えてるんです。きつい言い方をすると、ムダなことに力を使っています。

      まーこさんはこれからどうしたらいいのか、どっちの方向に行ったらいいのか考えてると思います。
      多分、東京にいるか、地方に行くか?の二者択一だと思いますが、それぞれにメリット、デメリットがあるのでどっちとも決めきれないはずです。

      では、視点を変えて考えてみてください。どうしたらこの問題の答えや正解がわかると思いますか?

      あたまがよくなる、本を読む、休憩する、旅行に行く、友達に相談する・・・いろいろあると思います・・・が、ちがいます。

      もうお分かりだと思いますが、答えを出すには実際にやってみないとわからないんです。両方とも選んで、5年後、10年後に比較しないとわからないんです。

      ゲームを考えてもらえればわかりやすいです。東京を選んで5年間生活してからリセット。今の時代に戻ってから、地方を選んで同じように5年暮らす。そして比較。これをしないと、どちらが良かったのかなんてわかるわけがないんです。

      つまり、まーこさんは今の時点ではどっちを選んだら正解かなんてわからない問題を必死になって毎日考えてるんです。

      実は、まーこさんが自分に聞いている質問が間違っているんです。

      「どっちに行けばいいのか?」ではなくて、「どっちに行けば幸せになれるか?」を聴くべきです。

      まーこさんにとって幸せとは何でしょうか?それをまずかんがえることです。

      ただ、あまりにも漠然としすぎていて考えにくいでしょうから、場面設定をしながら考えて見ることをお勧めします。

      例えば、
      わたしやまーこさんを含めて全世界の人々は、だれ一人残らず、いずれはこの地球上からいなくなります。その時がいつ来るのかは、人それぞれなだけで、必ずその日はやってきます。
      まずは、その日になったとして、どうなっていたら幸せだったと感じることができるのかを考えてみることです。

      具体的には、病院のベッドの上にいて、体も動かすことができない状態で、「あー楽しかった」といえる人生は、どういう人生なのかを想像してみます。
      人によってはアイドルになれた、スポーツ選手になれた、お金をたっぷりためれた、愛する人がそばにいる、やりたいことはすべてやり切った・・・いろいろあると思います。

      まーこさんも、その時になって今の時代を振り返ることを想像してみてください。

      たとえば、東京にいて苦しかったけど精いっぱい好きな仕事ができてすべて満足だった、とおもうか、地方に行って慣れない仕事だったけども安定した生活を暮らせて満足だった、と思うかです。

      次に、この世からいなくなる時ではなくて、今から5年後、10年後、20年後にどうなっていたら最高なのかを想像してみてください。
      「こうなっていたら最高!」という状態を想像します。

      トータル、生活、仕事、恋愛、家族、趣味、それぞれに考えてみることがいいと思います。「今がこうだからそれは無理」と考えるのはナシです。

      それらをまとめてざっくりいうと、「楽しい方を選ぶ」ということになります。

      どうなったら幸せなのか?を極端に言うと、毎日楽しい思いをして暮らすということです。特に仕事は大切です。起きてる時間の半分以上は仕事をしていますから。

      その仕事を楽しくしながら、毎日の生活を楽しくしていくためにはどうなっていたらいいのか、どうすればいいのかを考えてみることをお勧めします。

      ちょっと長くなって申し訳ありません。的外れになっていたら無視してください。少しでもまーこさんのこれからの人生にプラスになれば、とてもうれしいです。

      ありがとうございました。

  6. 匿名 より:

    「本当は、どうだったら楽しいのか?」
    これをもっと早く、10年前に知りたかったです。
    まさにその通りだな、と思いました。
    自分は10年前に転職するか留まるか非常に悩んで結局転職の良い話も内定辞退してしまったのですが、
    40代でキャリアに行き詰ってしまった今、10年経った今でもその事をとても後悔しています。
    たぶん、一生後悔するのだろうな、と思います。

    • とし 米山 慎吾 より:

      コメントありがとうございます。
      共感していただいてありがとうございます。

      ただ、「たぶん、一生後悔するのだろうな、と思います」という最後の文に引っ掛かりました。

      共感していただいてなんなんですが、あえて匿名さんに言わせていただきたいと思います。

      匿名さんは10年前の人生の岐路に、別な視点から非常に悩まれて今の進路を選ばれました。そして、いま、その時の選択を悔やんでるということだと思います。
      さらに、その時の選択が原因で、もう二度と幸せな人生を送ることはないと決めてるんだと思います。

      私もそういうことは何度もありました。半年前にも息子に車を貸してしまい、事故を起こしてしまったことがあります。
      事故自体はとても軽いもので、相手側の車の修理も終わって、すでに息子も相手側も何事もなかったように過ごしています。
      貸さなきゃよかったなと思うことはありますが、そういうものだったと思っています。

      匿名さんが10年前のことを引きずられてるのは、現状が悪いからだと思います。

      きつい言い方をすると、悪い現状をその時の決断にせいにして、現状から逃げているのではないでしょうか。

      裏を返せば、10年前に一生懸命悩んで、悩みぬいてその決断をした匿名さん自身を否定しているんです。

      それではこれからさき、今の状態より良くなることはまずないと思います。

      そもそも、別な道を選んだら必ず良くなっていたということはないです。もしかしたら、別な道を選んでいたら今頃もっと悪くなっていたかもしれません。

      色々な選択肢の中で、一番幸せなのが今の選択なのかもしれませんし、そうじゃないかもしれません。それは誰にも分らないことです。わからないことを後悔していても仕方ないんじゃないでしょうか。

      匿名さんにとって必要なことは、過去の決断を悔やむことよりも、過去を認めてあげて、今とこれからを「本当は、どうだったら楽しいのか?」を考えることだと思います。

      匿名さんは40代だと思いますので、私よりも倍以上の人生が残っています。過去を悔やみながらこれからの人生を台無しにするよりも、今日がスタートだと考えてみることをお勧めします。

      朝ドラ『エール』でも吉岡さん演じる医師が言ってました。「どん底まで落ちろ、落ちろ」「どん底に大地あり」と。今が悪いなら、何をやっても上がります。

      ただ、新しいことや未来に目を向けることはとても大変です。だって、40代の匿名さんにとって、仕事や生活は今までの慣れで、無意識にできてしまうからです。

      新しいことや未知のものをはじめたり、新しい世界に飛び込むにはとても勇気とエネルギーが必要です。

      せっかくこの記事に共感していただけたのですから、残りの人生の中のたった1日を使って、ゆっくりと時間をかけて、「本当はどうだったら楽しいのか?」と考えてみてはどうでしょうか。

      おいしいものを食べながら、ゆったりとした時間の流れで、「本当はどうだったら楽しいのか?」を考えていくと、自然とエネルギーと勇気が湧いて出てきます。

      これを読んで1日使って考えてみよう!と思った時点で、すでに今までの匿名さんではなくなっています。匿名さんが勇気を出してコメントしてくれたのは、実は、10年前と同じ人生の岐路が匿名さんにやってきてるんです。

      人生の岐路の真っただ中にいて、無意識の何かに突き動かされてコメントしていただいたんだと思います。そういうことってよくあります。無意識が作ってくれた流れに乗っかると、たいていの場合うまくいきます。

      10年後に同じように「後悔している」と思わないように、今を考えてみることをお勧めします。

      ちょっと長くなってしまって申し訳ありません。全くの見当違いだったらスルーしてください。匿名さんのこれからの人生が幸せに包まれるように願っています。ありがとうございました。

  7. まさ より:

    藁にもすがる思いです。
    私は今、安定した公務員と、やりがいのある建設現場の仕事と迷っています。結婚をし子供もいますので、転職を何度もするつもりはありません。最初で最後にしたいです。
    感情を抜いて論理で3つの事柄を考えてみましたが、1勝1敗1分けといったところでしょうか。
    他にも精一杯考えられる事を頭から掃き出して、考え、メリットデメリットを書き出して見ましたが、やはり迷っています。誰かに背中を押してもらいたい気持ちですが、いつかその人のせいにしてしまいそうで、それも出来ない。
    どちらにしてもいつか後悔する瞬間はあると思っています。たくさんの事を悩めば悩むほど時が過ぎて行きます。気付けば私の返答待ち状態。
    どうやって決断をするものなのでしょうか。

    • とし とし より:

      まささん、コメントありがとうございます。

      そして、わたしの記事を読んでもらってありがとうございます。

      いま、どうしたらいいのかわからなくて、いろいろなことを考えすぎて
      かなりこんがらがってると思います。

      まささんはきっと、とても真面目で頑張りすぎる人なのではないでしょうか。

      もっと気楽に考えてみてはどうでしょうか。

      実は、まささんはすでに答えを書いています。

      それは、

      >どちらにしてもいつか後悔する瞬間はあると思っています

      という言葉です。言われる通り、どっちを選んでも必ず後悔します。

      人生は1回です。どちらかの道を選べば、他の道は捨てなければなりません。
      そして、実際にその道を行ってみないと、何が起きるかわかりません。

      ゲームのように、両方の道を試してみて結果が良い方に進む・・・
      なんてことは出来ません。

      なので、かならず後悔するんです。

      しかも、どちらがいいかなんて、試してみないとわかリません。

      ですから、
      今の段階で、ものすごく考えて、いくら悩んでも、
      後悔せずにうまくいく道はどっちか?なんて、絶対に答えは出ません。

      正解は、どっちを選んでも、一生懸命やるということだけです。

      安定した公務員の仕事の中で、一生懸命やりがいを見つけるとか
      やりがいのある建設現場で、一生懸命高給取りになる・・・
      そう考えればいいんじゃないですか?

      つまり、やりたい方を選べばいいんです。

      だから、ある人は「コインを投げて決める」と言ってるわけです。

      そういうと身もふたもないので、方法を2つ紹介します。

      一つは、まささんのいちばん大切な基準で決めるということです。

      一般的に世の中の人が大事にしてるのは、

      ・お金
      ・愛情、家族
      ・名誉、ワクワク感などの感情
      ・健康

      だと言われています。まささんのなかのいちばん大切な基準はどれですか?

      それにそって考えてみるのも一つの手です。

      愛情や家族が大切なら、どのようにすればみんなを幸せにできるのか?
      これだけを考えるということです。

      名誉、ワクワク感などの感情を大切にするなら、
      どうしたらその感情を味わうことができるのだろうか?
      を考えることです。

      何がいちばん大切なのか?考えてみてください。

      もう一つの方法は、記事の本文中にも書いてることです。

      「ほんとうはどうだったら楽しいのか?」

      を考えることです。

      これは、1年先、5年先を考えるのではないです。

      まささんが90歳くらいになったと想像して

      「どういう人生を送っていたら、後悔しないのか?」

      を考えることです。

      人間は必ず死にます。わたしもまささんも、隣りにいる人も。

      最後は病院のベッドの上で、身動きできずに亡くなります。

      その最後の瞬間に

      「ああ、いい人生だった。最高だった。面白かった」

      と思いながら死んでいけたら最高だと思いませんか?

      最後のときに、そんな最高だと思える人生は
      どんな人生を送ればいいのか?を考えることです。

      もちろん、どちらの道を選んでも楽しいことや嬉しいことばかりでなく
      悲しいことや辛いこともたくさんあるはずです。

      でも、最後に振り返ったときに、満足できる人生はどっちの道なのか?
      を考えれば、答えが出てくるはずです。

      ベッドの上に寝てる最後の瞬間に

      「あー、あれもやりたかった、これもやりたかった」

      なんて思うのは嫌ですよね。

      どっちみち、お金は持っていけないし、亡くなるときはひとりです。

      だったら、楽しんだものがちです。人生を楽しむために生まれてきたんです。

      公務員の道を選んだら、ゴールは市長かもしれません。
      建設現場を選んだら、大会社の社長がゴールかもしれません。
      両方達成できるかもしれません。

      どのゴールが最高なのか?を考えることです。

      目の前のことではなくて、もっと先のことを見ることです。

      長くなりましたが、まとめると、

      やりたい方を選ぶ
      いちばん大切な基準で選ぶ
      最高の人生だったと最後に思える方を選ぶ

      この3つの方法をもう一度試してみたらどうでしょうか。

      そして、片方の道を選んだら、別な道のことは忘れることです。

      「やっぱり」とか「あっちのほうが」と考えてはダメです。
      一度決断したら、きっぱりと決めて断ち切って、一生懸命頑張るだけです。

      そして、最後にもうひとつ。

      奥さんにも相談することです。まだ何も言ってないんじゃないでしょうか?

      人生は一人では作れません。家族で作るものです。

      今のまささんの気持ち、どうなりたいのかという思い、
      家族とどうなりたいかの考え、幸せにしたい気持ち、
      など、まささんの心のなかをすべてはきだしてみることです。

      女性は男性とは全く違う生き物です。考え方も全く違います。
      男性が良かれと思いやってあげることも、ありがた迷惑のことが多いです。

      心の中を話しているうちに、結論が出てしまうことも多いです。

      それに対して奥さんがこっちじゃなきゃダメと言ったら、
      話し合いをすればいいんです。

      そうすることで、まささんの気持ちも固まりますし、
      家族が一つになることが出来ます。

      試してみてください。

      ちょっと長くなってしまい、申し訳ありません。

      話がいろいろ飛んでしまったかもしれませんが、
      少しでも参考にしてもらえれば、嬉しいです。

      まささんが幸せな人生を送れるように応援しています。
      ありがとうございました。

  8. くじら より:

    すごく今、悩んでいます。
    40歳になりパートから正社員で働こうと思い13年務めた会社を退職し転職しました。しかし、短期間でプレッシャーと不安からストレスで体調不良で退職。
    働かないと不安で就職をしましたが結局はストレスで辞めたい逃げたいになってます。もっとゆっくり探すべきでした。
    パートでの働き方が自分には合っていたのと、好きなことを仕事にしていないから頑張れないのだと思います。
    退職してストレスから解放され、本当に続けたい仕事を見つけたいですが仕事が見つかるのか不安で退職を迷っています。
    すべて甘えなのかとも思うし。考えすぎて答えが出ません。

    • とし とし より:

      コメントありがとうございます。

      くじらさんはいま、人生の岐路に立っていると思います。

      岐路というと、2方向の分かれ道を想像しますが、そう簡単ではなく、いくつもの道が目の前にあるはずです。
      そして、何の道に行って良いのか、何の道に行けば楽に楽しい生活を遅れるのか、悩んでらっしゃると思います。

      そういうときは、やはりあせって決めてしまわないことです。

      とりあえず、今働いてるところは、お金のためと割り切って必要最低限のエネルギーですることです。
      生きていくための仕事だと思って機械的に暮らすことです。
      家に帰ってきてからが、本当の時間だと思えばどうでしょうか。

      好きな仕事と頑張ることは別物です。

      好きじゃないのに頑張ってる人はたくさんいます。
      心のなかでは、毎日辞めたいと思いながら仕事しています。
      そういう人に限って、けっこう良い成績を残しがちです。

      好き嫌いというよりは、まずは、くじらさんが楽にできることを探してみてはどうでしょうか。

      パートでも正社員でもいいですが、心に負担をかけずに楽にこなせる仕事、そんな仕事が今までになかったか?探してみることです。

      好きな仕事じゃない、頑張れない、いやいややってる・・・
      いろいろな人がそう言っていますが、実は、心の奥底では別のものがその原因になってることが多いです。
      それは家族問題だったり、健康の問題だったり、将来への不安だったりします。

      とりあえず、温泉とかスーパー銭湯なんかに行って、リラックスしてみてはどうでしょうか。
      今のくじらさんの頭と体は、きっと疲れ切ってるはずです。
      睡眠、食生活、リラックス、いろいろと疲れを取る方法を試してみてください。
      まずは、頑張るエネルギーを貯めることです。元気玉を体の中にためましょう。

      40歳ということは、まだ人生の半分も過ごしていません。これから60年もあります。
      一度ここでリセットして、ゼロにしてみるのも良いかもしれません。

      リセットするには、今までの苦労を自分自身で慰めてあげることです。
      「よくやった」「がんばったね」「ごくろうさん」「つらかったけど、おもしろかったね」
      と、自分自身にいってあげましょう。

      そして、今日、生まれ変わった気になって、残りの60年もある新しい人生をどう生きて行くのか、考えることです。
      そのためには、とりあえずお金がないと生きていけないので、今の仕事はお金のためだと割り切りましょう。

      そして、これだと思う仕事が見つかって、転職できることも決まった上で、退職すればいいと思います。

      多くの人は、今のくじらさんみたいにあせってやめてしまい、結局、望んでもいない嫌な仕事を再びやることになります。
      それじゃ、元も子もないですから、まずは、仕事をしながらこれからどうしようか、長い目で考えることです。

      そのためには、「どうなったら楽しくなるか?」です。

      くじらさんは、どうなったら一番楽しいですか?それをまず考えましょう。
      初めから無理だと思う必要はないです。だれもが無限の可能性を持っています。

      まずは体と頭の疲れを取って、体の中に元気玉をたくさん貯める。
      そして、どうなったら楽しいのか?を考えることです。

      これからもずっと応援しています。人生を楽しみましょう。
      参考にしてもらえたら嬉しいです。

      • 匿名 より:

        返信ありがとうございます。
        あれから割り切って働こうと思い続けていますが、心が折れて情緒不安定になりストレスが溜まり泣く日々です。
        このまま続けていくべきなのか悩む毎日です。

        • とし とし より:

          くじらさん、再びコメントありがとうございます。

          詳しいことはよくわかりませんが、かなりおつらい状況になっていると思われます。

          >心が折れて情緒不安定になりストレスが溜まり泣く日々

          こんな状態が続くようであれば、いつかは病気になってしまいます。

          おそらく、割り切れる許容範囲を超えてるのかもしれません。

          「割り切って仕事を」という間違ったアドバイスをしてしまい、申し訳ありませんでした。

          そんなにおつらいのなら、今の会社はやめましょう。

          とはいえ、いきなりお金が入ってこなくなるのもかなりピンチです。

          今の仕事の合間に、転職を考えてみてはどうでしょうか。

          パートなら、まだ40歳だと色々とあると思います。

          通常、転職というと、今の会社をやめてから職探しをするイメージですが、そんなことをやってる人は少ないです。

          他の会社に面接に行って、内定をもらってから辞める人がほとんどです。

          くじらさんも、ぜひ、これを読んだ後から転職先を探してみてはどうでしょうか。

          面接先にも、「今は違うところで働いているけど」といえば、そのように対処してくれるはずです。

          いちばん大切なのは、我慢しないということです。

          我慢せずに割り切れるのが一番ですが、我慢して続けていると必ずひずみがでてきます。

          そうならないためにも、すぐ転職先を探す方向に動いてみてはどうでしょうか。

          前回の返信で、くじらさんにつらい思いをさせてしまい、本当に申し訳ありませんでした。

          くじらさんが、毎日、笑顔で過ごしていくことがいちばん大切なことです。

          わたしも陰ながら応援しています。