過保護のカホコ

ドラマ『過保護のカホコ』のキャストや相関図と1話のあらすじ!高畑充希と竹内涼真が!

7月12日(水)夜10時からスタートの新ドラマ『過保護のカホコ』のキャストや相関図、1話のあらすじ、視聴率、スタッフなどをまとめました。大人気の若手女優の高畑充希さんが超過保護な史上最強の箱入り娘を演じられます。世間の常識に染まってない女子大生が、周囲の人や家族を巻き込んで新しい家族の在り方や人生の生き方を模索していきます。

<おしらせ> 2018年9/19の21:00からスペシャルドラマ「過保護のカホコ ラブ&ドリーム」が放送されます。「過保護のカホコ」の1話から最終話がHuluで配信されていますのでもう一度見直しておきましょう。

ドラマ『過保護のカホコ』のキャスト

根本加穂子 高畑充希

両親、両親の実家、親戚などから甘やかされて世間知らずに育った超箱入り娘です。大学生になっても、母親の泉(黒木瞳)の手助けがないと、朝起きたり服を選んだりすることもできません。昼間も、ずっとママとスマホでメッセージのやり取りをしています。そんなカホコは、卒業を控えて就活をしていますが、なかなかうまくいかず、父親の正高(時任三郎)も苦労しています。そんなカホコが大学でひとりの青年、麦野初(竹内涼真)と出会います。初は、帖過保護のカホコを見て、「お前みたいな過保護がいるから日本がダメになる」ときつい言葉を投げ付けられて、自分のことを考え始めます。ドラマの一番初めの写真で、どこまで成長したのか見ることができます。一番初めは幼児でした。

高畑充希さんは、1991年生まれの25歳の女優、歌手です。小学生のときから舞台女優を目指されて、オーディションに何十回もおちていましたが、2005年のホリプロのオーディションに役1万人の中から合格されて芸能界にはいられました。2007年から6年間、「ピーターパン」で主役をつとめられて以降、多くの舞台で主役をされ、ドラマや映画に引っ張りだこになり、日本アカデミー賞など多くの賞を受賞されています。最近では、「いつ恋」「東京センチメンタル」映画「アズミ・ハルコは行方不明」「DESTINY 鎌倉物語」などに出られています。

麦野初 竹内涼真

カホコと同じ大学に通う画家志望の学生で、両親がいない天涯孤独の身の上で、自分の絵の才能と将来に非常に不安を抱えてる青年です。過保護に育ったカホコをみて、境遇の違いから目の敵にして、現実の世界に引きだすことになります。

竹内涼真(りょうま)さんは、1993年生まれの24歳の俳優、モデルです。5歳からサッカー初めて、ヴェルディユースにしょぞくされていて、大学もサッカー推薦で入られますが、プロにはなれないと思って、サッカーは断念されました。2013年、女性ファッション誌「mina」のモデルオーディションに参加されて、2457人の中からグランプリになられて芸能界にはいられました。2014年には、念願だった「仮面ライダードライブ」の主役を演じられて、一躍ブレイクされました。最近では、「時をかける少女」「ラストコップ」「ひよっこ」(みね子の恋人役)などに出られています。

根本正高 時任三郎

カホコの父親で、思ってることをなかなか言い出せない人です。そのため、妻の泉や実家の人々がカホコを過保護に育ててることに何も言えず、カホコにも厳しく接することができないでいる父親です。

時任三郎さんは、1958年生まれの59歳の俳優です。大阪芸術大学を2年半で止められて上京して、俳優養成所に入られて、1980年に舞台デビューされました。1983年の「ふぞろいの林檎たち」で一躍注目されて、トップ俳優になられました。1984年、1987年には、日本アカデミー賞主演男優賞を受賞されています。多くのドラマや映画に出られていて、最近では、「所轄魂」「不便な便利屋」「救命病棟24時」などに出られています。

根本泉 黒木瞳

カホコのことを溺愛しているカホコの母親です。カホコのことをすべて理解しないと気が済まず、まるでお人形のようにカホコの事を扱っています。

黒木瞳さんは、1960年生まれの60歳の女優、タレント、歌手、映画監督です。高校卒業後、倍率22.4倍の難関を突破して宝塚音楽学校に入学され、宝塚歌劇団で活躍されました。同期は、涼風真世さん、真矢みきさんなどです。1985年に大地真央さんとともに退団されて、多くのドラマ、映画などに出られています。最近では、「スニッファー」「東京センチメンタルSP」「就活家族」などに出られています。

根本正興 平泉成

カホコ(高畑充希)の父親の正高(時任三郎)の父親で、カホコのおじいちゃんです。

平泉成さんは、1944年生まれの73歳の日本を代表する俳優です。高校卒業されたあと、ホテルに勤務されます。1964年、大映京都第4期ニューフェイスに、27人の中の一人に選ばれて芸能界にはいられました。多くの方が物まねをされてる大御所で、最近では、「スーパーサラリーマン左江内氏」「A LIFE」「瀬戸内少年野球団」などに出られています。

根本多枝 梅沢昌代

正高(時任三郎)の母親で、正興(平泉成)の妻で、カホコのおばあちゃんです。

梅沢昌代さんは、1953年生まれの63歳の女優です。1974年に、文学座の初舞台を踏まれて芸能界にはいられました。多くの舞台やドラマに出られています。最近では、「おんな城主直虎」(たけ/うめ役)「ゆとりですがなにか」「99.9」などに出られています。

根本教子 濱田マリ

正高(時任三郎)の妹で、カホコの叔母です。バツイチで、両親の所に戻ってきましたが、居心地がよいらしくて親に頼りきっています。

濱田マリさんは、1968年生まれの48歳の女優、歌手、ナレーターです。寛斎のライブハウスを中心にボーカリスト兼ギタリストとして活躍されていて、「いか天」に出られて1991年にメジャーデビューされました。1993年ころからドラマにも出始められました。趣味はフリークライミングで、ものすごい筋肉を持たれていて、女優として活動される時に、衣装が困ってしまうと言うお話をされていました。最近では、「重版出来!」「科捜研の女」「3人のババ」などに出られています。

並木福士 西岡徳馬

カホコの母親、泉(黒木瞳)の父親です。今、詩吟にハマっています。全部わかっていてピエロの役回りをひき打ているようなおじいちゃんです。

西岡徳馬さんは、1946年生まれの70歳の俳優です。子役として活躍されていて、玉川大学文学部芸術学科を卒業されたあと、文学座に入団されて芸能界にはいられました。初めは、やくざ映画でやくざの役ばかりをされていて、コワモテ役の印象でしたが、「東京ラブストーリー」などのトレンディドラマ煮に出られるようになって、日本を代表する俳優のひとりになられました。最近では、「べっぴんさん」「ドクターX」「マッサージ探偵ジョー」などに出られています。

並木初代 三田佳子

カホコの母親、泉(黒木瞳)の母親です。福士とは駆け落ちして一緒になったので、その分、泉を過保護に育ててしまい後悔しています。

三田佳子(よしこ)さんは、1941年生まれの75歳の女優です。中学、高校のときからTVに出られていて、高校卒業後、第二東映に入社されました。初めから主役級で映画に出られていて、東映の看板女優として活躍されていました。最近では、「忠臣蔵の恋」「小さな巨人」「緊急取調室」などに出られています。

並木環 中島ひろ子

カホコの母親の泉(黒木瞳)の妹で次女です。ぜんそくの持病があって、子供に恵まれていません。

中島ひろ子さんは、1971年生まれの46歳の女優です。「増山超能力師事務所」「逃げ恥」「仰げば尊し」などに出られています。

並木衛 佐藤二朗

環(中島ひろ子)の夫で、警察官です。

佐藤二朗さんは、1969年生まれの48歳の俳優、脚本家、映画監督です。大学卒業後、大手広告代理店に入社されましたが、1日で退社して故郷の愛知県に変えられました。その後、劇団に入ろうとされましたがテストに落とされて、再び小さな広告代理店にはいられます。その傍ら自ら演劇ユニットを立ち上げて、俳優活動を開始されました。その後、劇団「自転車キンクリート」に入団して、俳優1本に専念されました。最近では、「勇者ヨシヒコと魔王の城」「神の舌をもつ男」「スーパーサラリーマン左江内氏」「インサイドヘッド」(ビンボンの声)などに出られています。

並木節 西尾まり

カホコの母親の泉(黒木瞳)の妹で三女です。娘の糸(久保田紗友)のことを溺愛していて、糸をチェロの一流プレーヤーにすることが夢です。

西尾まりさんは、1974年生まれの43歳の女優です。1979年の5歳のときに子役としてデビューされました。最近では、「とと姉ちゃん」「視覚探偵日暮旅人」「家政夫のミタゾノ」などに出られています。

並木厚司 夙川アトム

節(西尾まり)の夫で、病院で看護師をしています。

夙川アトム(しゅくがわ)さんは、1979年生まれの37歳の俳優、元お笑い芸人です。20歳のときからお笑い芸人として活動されていましたが、2012年から俳優を専業にされています。月9など、多くのドラマに出られていて、最近では、「べっぴんさん」「レンタルの恋」「キャリア」などに出られています。

並木糸 久保田紗友

節(西尾まり)と厚司(夙川アトム)の娘です。たぐいまれなチェロの才能に恵まれて、プロのチェリストになるのが夢です。

久保田紗友(くぼたさゆ)さんは、2000年生まれの17歳の女優です。北海道出身。「美少女戦士セーラームーン」の北川景子さんにあこがれていて、2011年、ソニー・ミュージックアーティスツの女優発掘オーディション「アクトレース」から選抜されて芸能界にはいられました。宝物は、2016年の正月に買ったカメラです。最近では、「べっぴんさん」「4号警備」(北村一輝さんの娘役)映画「疾風ロンド」「ハローグッバイ」などに出られています。

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ドラマ『過保護のカホコ』の相関図

ドラマ『過保護のカホコ』の相関図です。

「過保護のカホコ」相関図

ドラマ『過保護のカホコ』の1話のあらすじ

保険会社に勤める根本正高(時任三郎)が疲れて家に帰ってくると、大学卒業を控えて就職試験に落ち続けている一人娘・カホコ(高畑充希)が妻の泉(黒木瞳)を相手に、面接の練習をしていました。練習が終わると、いつものようにカホコが小さいときのビデオを見始めます。その過保護さにあきれて、正高は文句を言おうとしますが、胸の中でしか言えませんでした。正高は、カホコに笑顔を向けられると何もいえなくなってしまうのでした。

カホコは、朝も一人で起きれず、着ていく服も泉に選んでもらっています。その日も、服を選んでもらって、作ってもらったお弁当を持って、正高と一緒に泉の運転する車に乗って駅に行きました。

カホコが学生課で話を聞いていると、隣に、美術学科の麦野初(はじめ、竹内涼真)がいました。初が話し終わって行こうとすると、持っていた絵がカホコの顔に当たりました。初が謝って行ってしまった後、赤の絵の具が落ちているのに気がついて拾い上げました。

カホコが学食でお弁当を食べてると、初がやってきます。声をかけて赤の絵の具を返すと、初は同じテーブルに座りました。母親にお弁当を作ってもらってる事に驚いてると、カホコの携帯に泉からメッセージが来ます。送り迎えも母親がやってて、就職試験の下見も母親がやってると聞くと、初はびっくりしてしまい、

「おまえさ、内定、ひとつもないんだろ。そんなんで大丈夫か?」

「でも、ママが、あせらなくてもきっといい仕事があるからって」

「ママ、ママって、さっきから主語がママばかりじゃねえか」

「あ、パパが1万円チャージしてくれた」

「だから、そうじゃなくてさ。もう、お前みたいな過保護がいるから、日本がだめになるんだよ。親も親だよ。どうして、こう身内に甘いんだ。親は子供を甘やかし、大学は保護者を甘やかし、政府は役人を甘やかし、この国そのものが、過保護の王国になってんだよ。ん、なに、その顔?文句があるなら言ってみろよ」

「お前みたいな過保護がいるからって、とこまではわかったんだけど、そのあとがちょっと・・」

 

その日の夜、正高が帰ってくると、カホコが何かを悩みながらオムライスを食べていました。正高が泉に聞くと、

「なあ、カホコ、大丈夫?元気ないみたいだけど?」

「今日、大学でへんなことを言われたみたい。『お前みたいな過保護がいるから日本がだめになる』とか、信じられる?」

正高は心の中で、

<俺が普段言えないことをいったやつがいるのか?>

と、びっくりします。泉は、

「パパからも言ってよ。カホコは普通だって。ほかの家の子よりちょっと愛されているだけだって」

「えっ?」

<おいおい、お前には過保護っていう認識は無いのかい?>

「きっと、その子は、親からひどい目にあったとか、家庭に問題があるのよ。うちみたいに、ちゃんと愛情を注いで育ったら、カホコみたいにいい子に育ったのに。ね」

それを聞いた正高は、いい機会だからちゃんとした現実をカホコに伝えてやろうと思って、カホコに話しかけますが、まっすぐ見つめる顔を見てたら

「あんまり気にしなくていいんじゃないかな」

と言ってしまいます。カホコも納得して満面の笑顔でうなずきました。

正高は心の中で

<おれは本当にだめな父親だー>

と叫びました。そして、ふたたび、カホコの小さいころのビデオを見始めました。

 

週末、3人で妻の泉の実家の並木家に行きました。並木家でも、すでに集まっていた泉の父親の福士(西岡徳馬)や、初代(三田佳子)、環(中島ひろ子)たちに、カホコはもみくちゃにされて、かわいがってもらいました。誕生日プレゼントもたくさんもらい、たくさんのごちそうで誕生日会をしました。いとこの糸(久保田紗友)が遅れてやってきました。糸は、プロのチェリストを目指していて、誕生日のプレゼントに1曲弾いてくれました。

それを聞きながら、正高は、類まれな才能があると思と感じます。ふと隣のカホコを見ると、落ち込んだ顔をしていました。才能があるいとこに比べて、何のとりえも無い自分を比べて落ち込んでると、勝手に思ってしまいました。芸大合格間違いないし、ウィーンへの留学も夢じゃないと、母親の節(西尾まり)は興奮してしゃべりまくりました。

それを聞いた泉は、面白くない顔をして、「そんなに甘くないんじゃないの?」と嫌味を言っていました。

ケーキや写真の準備をしていると、ピザ屋がやってきました。ピザ屋の配達人は始でした。庭でバーベキューを食べていたカホコとばったり会うと、お互いにびっくりしてしまいます。

そこに、正高と泉もやってきます。カホコからこのあいだ、過保護のことを言われた人だと紹介されると、二人は初をにらみつけますが、初は

「おかあさん?うっそー、あんまりお若いからお姉さんかと思った。今日は娘さんの誕生日ですか?こんな素敵な家族に囲まれて、ほんとにうらやましいですね」

「あ、よかったら、食べてく?」

「うーん、でも、仕事中なんで。じゃ、お誕生日おめでとう」

と言って、歩いて行きました。泉は初のことが気に入ってしまいましたが、初は門の外で、「何だ?この家族?」と言いすててバイクに乗って帰りました。

 

翌日、大学で、カホコが初と偶然会いました。今日の夜、正高の実家で誕生日会があって、明日本番の誕生日会があると言うと、初にあきれられます。カホコは、初を誕生日会に誘いますが、断られました。初が持っていた絵の事をちょっと聞くと、自慢げに見せてくれましたが、カホコにはまったく理解ができない絵でした。カホコはその絵を見つめながら、口をへの字にして納得いかない表情を浮かべながら、何も言わずに見続けていました。仕方なく、絵をしまうと、やっと会話ができるようになります。

初は内定のことを聞くと、

「さっきママから、パパの取引の会社が絶対大丈夫だからって連絡が」

「結局、コネかよ。あー、もうなんで、この世からなくならないかな?違法駐車とコネ入社!」

「だめなの?こねって?」

「っていうか、だいじなことがわかってないんだ。お前は。そもそも、お前は何のために働くんだ?」

そういうと、カホコは目を見開いて考え始めます。その考えてる顔を見て初は歩いていきました。

その日の夕方、3人で正高の実家に向かってる車の中で、カホコが「何のために働いてるの?」と正高に聞きました。正高は、「食べさせるためだよ」と答えます。

正高の実家に着くと、妹の教子(濱田マリ)が仕切って料理などをしていました。出戻りの教子は、いつまでも母親と父親に甘えていて、一人で暮らそうとはしていません。泉たちの将来を見るようだと正高は思ってしまいました。

家に帰ってくると、正高の携帯に部長から電話がかかってきました。お願いしていた就職はだめでした。それを聞いた泉は、「就職しないで花嫁修業しろということだよ」とカホコにいいました。カホコに聞かれると、正高もそのとおりだとうなずいてしまいました。

 

翌日、大学では、教授から才能が無いから就職したほうがいいと、初は言われてしまいます。ふらふらと外へ行くと、お弁当を食べてるカホコに会います。カホコが、就活やめて花嫁修業すると言うと、初は

「親から自立する気はあるのか?おまえはずっと子供のままでいたいんだよ。社会に出て働くのが怖いんだよ。文句があるならいってみろ」

「わからないの。この前聞いたでしょ。『おまえ、何のために働くのか?』って。ねえ、教えて!みんな何のために働くの?」

「それは・・・お前みたいに働いたことが無いやつにわかるわけが無いだろ。なんなら、働いてみるか、いいバイト紹介してやっからよ」

そういうと、ティッシュ配りのバイトに連れて行きます。やり方を教えて、3箱のティッシュを置いて、自分は別なバイトに行きました。カホコは言われたとおりに、差出しますが、誰も受け取ってはくれませんでした。その日は家での誕生日会でしたが、夜になってもまったく終わりませんでした。そこに、ピザ配達中の初がやってきて、交代します。初の代わりにピザの配達にしたあと、やり方を教えてもらって、ふたたびティッシュ配りを再開しました。

初がピザ屋のバイトを終わって、カホコのところに帰ってくると、バイト先のピザ屋から、今日の店員はすごい良かったと連絡が入りました。それを聞きながら必死になって笑顔でティッシュを配ってるカホコを見ると、胸の奥があつくなってきて、一緒にティッシュ配りを始めました。

家では、カホコが時間になっても帰ってこないので、泉がパニックになり始めます。あちこちに連絡しますが、カホコの行き先はわかりませんでした。目の色が変わったように必死になってる泉に、勇気を出して正高がいいました。

「なあ、おれたち、カホコを過保護にしすぎていないか?」

「わたしは、過保護になんかしてないけど。わたしは、あの子に挫折を味わせたくないの。どんな危険からも守りたいの」

「おれだって、カホコのためならいつだってしぬ覚悟はあるよ」

「私は逆。ぜったい、しなない。カホコが生きてる限り、ぜったいしぬわけにはいかないの」

<うーん。この迫力にどう対抗すればいいんだ?>

「気持ちはわかるけどさ。このままじゃ、いつまでたってもママを頼って生きていくことになるんじゃないかな。ま、いろいろ苦労するかもしれないけど。カホコならきっと大丈夫。そう信じて、ひとり立ちさせてあげるのも、親の務めなんじゃないかな」

そう泉を説得しようとすると、

「そうね。うん。わかった。全部私がいけないんでしょ。結局、あなたは私の気持ちなんてわからないのよ。散々不妊治療して、難産で、痛い思いしてカホコ産んだの私なのよ。それなのに、何で、あの子を不幸にしてるような言われかたされなきゃいけないの?結局、あなたは私を馬鹿にしてるのよ。ろくに社会に出てない専業主婦だから」

そういうと、泉は泣き出してしまいます。正高は、なぐさめて抱きしめようとしますが、結局もう一歩が出ませんでした。

 

カホコたちはティッシュを配り終えました。もう帰れというと、カホコは倒れてしまいました。おなかが減ると、充電が切れたようになってしまうんです。初はカホコをファミレスに連れて行きました。いつもと違う味に、カホコはびっくりします。初は、これが労働の後のごほうびだと説明しました。カホコは食べ終わると、そのまま寝てしまいました。その寝顔を見た初は、スケッチブックを取り出してカホコの顔を描き始めました。

そのまま、朝まで二人とも寝てしまいました。目が覚めたカホコは、初が書いたデッサンを見て、目が丸く見開き口をあけて見入ってしまいました。

「わたし、こんなの初めて・・・小さいころ、初めて花火を見たとき、これ以上幸せなことが無いって思ってたのに。ぜったい、画家になるべきだよ、麦野くん。この間の絵はぜんぜんだめだったけど、この絵、見たら、みんな幸せになるから。カホコ、絶対応援するから・・・」

カホコはすごい勢いで始に向かって、画家になるべきだと話し続けました。カホコは、そのまま意識を失ってしまい、初がカホコの家までおんぶをして行きました。ドアの前にカホコを置いて、呼び鈴を押して、初はそのまま帰っていきました。

出てきた泉と正高はカホコを家の中に運んでいきました。気がついたカホコは、

「聞いて、カホコね、やっとわかったよ。なんのために働くか。カホコは、人を幸せにするために働きたい。誰かに感謝されたり、人のためになってると思ったら、なんか、カホコ、ちょっとおとなになれたようなきがしたし。だから、カホコの力で人を幸せにできるような仕事を見つけたい。それが、なんなのかちょっとわからないけど」

そういうと、自分の部屋に行って「人を幸せにする仕事」を検索しながら寝てしまいました。

(⇒ 2話のあらすじ

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ドラマ『過保護のカホコ』のスタッフ

ドラマ『過保護のカホコ』のスタッフは、

  • 脚本 遊川和彦
  • 演出 南雲聖一
  • 主題歌 星野源「Family Song」

脚本の遊川和彦さんは、1955年生まれの61歳のテレビドラマの脚本家です。高校の文化祭で脚本を書かれたときのよろこびが、脚本家になられたきっかけだと話されています。広島大学を卒業後、テレビ制作会社ディレクターを経て、1987年に「うちの子にかぎってSPⅡ」で脚本家としてデビューされました。1990年の「予備校ブギ」「もしも願いが叶うなら」「智子と和子」「魔女の条件」「GTO」などTBSのドラマやコメディドラマを作り上げられました。最近では、「家政婦のミタ」「偽装の夫婦」「始めまして、愛しています。」などを書かれています。このドラマは原作がないので、どんなお話になるのかとても楽しみです。

演出の南雲聖一さんは、日テレ所属の演出家です。日本大学芸術学部を卒業されて、日テレに入社されてADとなり、2000年の「バーチャルガール」で脚本家デビューされました。「anego」「ギャルサー」「CAとお呼びっ!」などを書かれています。最近では、「お迎えデス。」「東京タラレバ娘」などを書かれています。

主題歌は、星野源さんの「Family Song」です。星野源さんはコメントを出されています。

脚本を読ませて頂き、家族をテーマにしたソウルミュージックにしたいと思いました。その後「家族とは何ぞや」とぐるぐる考えながら作詞をし、楽曲はバンドメンバーに朝まで付き合ってもらい、細かくこだわりながらレコーディングしました。

『おげんさんといっしょ』では家族であった高畑充希ちゃんが主演のドラマ、とても楽しみです。主題歌も聴いて頂ける日を楽しみにしております。(出典:番組HP

ドラマが始まって1回しか聞いていませんが、一度で好きになってしまいました。星野源さんの優しさとかきびしさ、いろんな感情が詰まった名曲です。ドラマも最高に面白いですので、大ヒットしそうです。

各話のあらすじと視聴率

(出典:ビデオリサーチ調べ関東)

以上、ドラマ『過保護のカホコ』のキャストや相関図、1話のあらすじ(ネタバレ)でした。

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福田 美喜夫

福田 美喜夫

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【神奈川県在住の45歳、システム工学、情報経営学を専攻後、現在はアクティブシンキングライターとして生活。休日は、サーフィンにキャンプ、遅くやってきた青春を謳歌中。】

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