過保護のカホコ

ドラマ『過保護のカホコ』の3話のあらすじと感想!カホコがついに初恋?

ドラマ『過保護のカホコ』の3話のあらすじ(ネタバレ)と感想です。両親から溺愛されて育ってきたカホコ(高畑充希)は、今まで人の悪意に向き合ったことがありませんでした。糸のむき出しの感情に触れたカホコはどうしたらいいのかわからずに、始に助けを求めました。始の胸の中で大泣きしたカホコは、寝てしまい、仕方なく背負って連れ帰った始は、マンションの前で泉と正高に会ってしまいました。

<おしらせ> 2018年9/19の21:00からスペシャルドラマ「過保護のカホコ ラブ&ドリーム」が放送されます。「過保護のカホコ」の1話から最終話がHuluで配信されていますのでもう一度見直しておきましょう。

ドラマ『過保護のカホコ』の3話のあらすじ

カホコ(高畑充希)は初(竹内涼真)とキスする夢を見て、泉(黒木瞳)が来る前に起きてしまいました。カホコは昨晩のことをまったく覚えていなかったので、泉に聞きました。昨晩、寝てしまったカホコを背負ってマンションまでやってきた初は、泉たちと出会ってしまいます。涙でぐしゃぐしゃのカホコの顔を見て何をしたのか問い詰めた泉に、就職のことで悩んでいたと初は説明しました。泉は、

「もう惑わすようなことはしないでください。カホコは人を疑ったことがない、心がきれいな子なんで人にだまされやすいんで。とにかく、会わないでもらうと助かるんですが。あなたと娘は、これから生きてく世界がぜんぜん違うんで」

と初に宣言して、初も、もうかかわりたくなかったので、二つ返事で帰っていったと話しました。

泉はカホコに、「もうかかわっちゃ駄目よ」と言いました。そして、カホコにはカホコにあった男性を見つけてあげるからと泉は言いました。カホコも父親の正高(時任三郎)も、何もいえませんでした。

カホコは大学でお弁当を食べてる間も、キスのことや初のことが気になってたまりませんでした。勇気を出して初の研究室に行くと、ちょうど帰ってきた初とばったり会ってしまいます。一応、研究室の中に入ると、

「もう会うなって言われたんだけど、大丈夫か?もう帰れ!」

と初に言われます。仕方なく帰ろうとしましたが、何かいいたそうにうろうろしていると、初が携帯で電話をしようと言って番号を教えて電話させました。

カホコは研究室を出るとドアのところで電話をしました。カホコはなぜか、初に恋人がいるのか?とか、タイプの女性は?とか聞きます。初は、

「何よりも自分のやりたいことをしっかり持ってる子かな?」

「あ、カホコとは正反対かな?と思って」

「そうだな。でも、なんでそんなこと聞くんだ?もしかして好きなやつがいるとか」

「うん、あ、うん」

「うそ、どんなやつなんだよ」

「一見、冷たくて口も悪いんだけど、でも本当はやさしくて、自分の夢をちゃんともっていて」

「なんだ、おれじゃん、それ。もしかして、おれのことが好きなの?」

「あ、あの、それは・・・・」

「ばかだな。冗談だよ、俺とお前が付き合ってもあうわけねえだろ。」

「だよね」

「あー、しょうがないな。何か困ったことあったら、なんでも相談しろ。俺の言うとおりにすれば、どんな男もいちころだから」

「あ、わかった。ありがと」

そこに、節(西尾まり)から電話が来て、初とは電話を切りました。節は、カホコが作って持ってった千羽鶴がなせ床に散らばってるのかを聞いてきたんです。糸がカホコに聞いてくれと言ったようです。しかも、それいらい態度がおかしくて、何も答えてくれないようになったと言われます。カホコは落としてしまっただけと答えました。節はマタお見舞いに来てくれと頼まれました。

カホコは初に頼んで、糸のところに行ってもらいました。カホコに糸と話す勇気がないだけだろと見抜かれましたが、初にお願いして、自分は廊下で待っていました。初は仕方なく糸の部屋に入って行きました。

いきなり見知らぬ男が入ってきて、糸は驚きます。カホコに話を聞いて全部知ってると、初は一生懸命経緯を説明しました。そして、

「許してくれないかな。あいつあほだけど、悪意はないのは知ってるでしょ」

そして、自分も絵を描いてて芸術を目指す人の気持ちは良くわかるし、できれば音楽にかかわっていってもらいたいと話しました。初が帰ろうとすると、糸は、初の絵を見たいとぼそりと言いました。

糸はカホコの絵を見て、「いい絵ですね」とつぶやきました。次のページには糸がチェロを弾いてるところがデッサンされていました。初はいやだったら破るからというと、「もうちょっと見ててもいい?」と言って、糸は見続けました。その二人の姿を見て、カホコは帰っていきました。

カホコが病院の受付あたりを歩いていると、環(中島ひろ子)と出会います。薬をもらいに着たついでに糸の見舞いに行くつもりだと聞くと、カホコはあわてて止めました。そして、なぜ衛(佐藤二朗)と結婚したのか聞きました。

「はじめてであったときに、ビビっときたのよ」

と言うので、衛にも会いに行って聞きました。

「それはあれだよ。どんなときもやさしくておだやかだから、いやされるんだよ。それに誰よりも美人だから」

それを聞いて喜んだ環は、カホコが見てる前でいちゃいちゃし始めます。

「いいなー。カホコも環ちゃんみたいにいい人見つかるかな~」

と、カホコがぼそり言うと、「好きな人でもできた?」ときかれます。

「そうじゃないけど、きのうから、一人の人を考えると、ここら辺がざわざわしてるの」

「それは、恋よ。そっか、ついにカホコも初恋か~。もう告白したの?一生ママと一緒にいるわけには行かないし、信頼して支える人を見つけないと、カホコもね」

 

家に帰ったカホコは、「片想いの人に告白する方法」をネットで検索しました。ネットでは、いろいろ書いてあって迷ってしまいます。そこに正高が帰ってきてカホコの部屋に入ります。カホコはあせりますが、なぜ泉のことが好きになったのか、運命感じたのか、どっちが告白したの?何て?とかいろいろ聞きました。正高は「昔のことだから覚えてないな」とごまかして行こうとしますが、納得してないカホコの顔を見て、おいしいお弁当を作ってくれたからだと話しました。

カホコは夕食を食べながらそのことを考えて、泉にお弁当の作り方を教えてと言いました。泉に理由を聞かれると、「そろそろお弁当くらい作れないとな~と思って」と嘘をつきました。泉は「麦野って子とあってないよね」と疑っていました。

翌日、初が研究室で絵を描いてると、カホコから電話がありました。初は、糸と気があって長く話ができたと言いました。カホコは好きな人にお弁当をつくりたいと言って初の好物と嫌いなものを聞きました。初が「おれのことはどうでもいいだろ」といってドアを開けると、カホコが研究室のドアの外にいました。

初は面倒くさいからといってカホコを中に入れました。そして、告白が一番大事だといいました。初は練習台になってあげました。カホコは昨晩調べたテクニックを全部使って初に告白すると、

「全然駄目だよ。今の調子だと100%無理」

と言われます。初は、なんて告白されるかよりも、見た目が大事だとアドバイスします。

カホコはショッピングセンターに行って、正高と待ち合わせをしました。そして、男目線で清潔感があってカホコに似合う服を買ってもらいたいと話しました。正高は、

「麦野君のことが好きになったのか?」

と直球で聞くと、カホコはうなずきました。そして、服のことや初のことを好きになったことは絶対に泉に言わないでと頼みました。そこに正高の母親から電話がありました。妹の教子(濱田マリ)が前から行ってた2階の教室のために、内装工事を始めて、借金もしたということでした。

その夜、カホコと一緒に正高が話を聞きに行くと、共同出資者は大丈夫だし、正高が気に食わないだけだと教子は逆切れして部屋に行ってしまいました。

家に帰ってくると、買ってきた服を着てみました。正高に見せると、「どんな男もいちころだよ」と言われて喜びます。そこに泉が入ってこようとしました。正高と二人でドアを押さえて秘密にしました。そのあと、お弁当つくりを教わりました。

泉は再び、初とのことを言い出しました。

「麦野君にもあってないよね。彼はカホコには向いてないから。いい人だったら応援するから」

「じゃあ、どういう人がいいと思う?」

「カホコが好きな人なら、だれでもOKよ」

と言いながら、長男や一人っ子や社長、遠くにいる人は駄目で、性格は優しくて賢くて、泉のことを大切にしてくれる人だと言います。正高は、「カホコが選んだ人ならだれでも」と言おうとしますが、さえぎられて、糸の退院の話になってしまいました。

「今度の土曜日、糸の退院だから。パパが紹介してくれた先生のところに行くように説得して、みんなで元気付けてあげるの」

「あ、それはやめたほうがいいんじゃないかな?」

「やっぱり、糸となにかあった?」

カホコはトイレに行くとごまかしてその場を離れました。

 

土曜日、祖父の並木福士(西岡徳馬)のところに親戚中が集まりまって糸の退院を待っていました。カホコは、祖母の初代(三田佳子)に何で結婚したのかを聞きました。福士は照れて何も言いませんでしたが、初代は、両方の親に反対されていて勘当されて福士のところにやってきたと言います。そして、末っ子の長男だったので、その後も大変だったと話しました。

環がカホコに告白のことを小声で聞いてると、泉がやってきて文句を言い始めます。環は泉は昔からずるいと言い始め、正高に作ったお弁当もすべて初代が作ったとばらします。

そこに、節たちがやってきましたが、部屋から出てきたくないといって糸は来ませんでした。節が席に座ると、なぜ病気のことが早くわからなかったのかと夫婦でけんかが始まりました。泉は大変なのはこれからだし、子供がつらい目にあったときに乗り越えられるかどうかは親の愛情しだいだと上から目線で慰め始めます。それを聞いた環も、泉はずるいと言い始めてけんかになってしまいます。

初代が止めてると、玄関のチャイムが鳴りました。ピザを届けに来た初でした。あわててカホコが出ていって会ってることは内緒にと言ってると、泉と節がやってきます。節がカホコと一緒に見舞いに来てくれたことを言ってしまい、会ってたことがばれてしまいました。初はあわてて帰っていきました。

家に帰ってきた泉は何も言わずに部屋の中を片付けて、ぴりぴりしていました。正高が話しかけると、

「してないわよ、ぴリぴりなんて。ただ、悲しいだけ。カホコが嘘をついてたこと。ママに。やっぱり、会ってたんでしょ。麦野君に」

カホコと正高が友達だと説明していると、この間買ってきた服を出してきて、

「これ何?服も、お弁当も、環との内緒話も全部彼のためなんでしょ。ママは何でもお見通しだから。なんでママに隠れてそんなことするの?今までそんなこと一度もなかったじゃない。ママはそれが一番傷ついたの。カホコに裏切られたみたいで」

「ごめんね、ママ」

「だったら、こんなこと二度としないって約束して。カホコはママの言うとおりにしていれば間違いはないんだから」

そして、初の悪口をカホコに言い含めました。正高が勇気を出して泉に文句を言おうとすると、カホコが、

「わたし、こんなの初めて。カホコのことはなんと言ってもいいけど、麦野君の悪口はやめてくれないかな。麦野君はママが思ってるほど悪い人じゃないよ」

と、初めて自分の思ってることを泉に興奮して話し始めました。そして、いつも途中で言いくるめようとすることとか、やめてくれと言います。泉がびっくりしてると、

「もう、カホコの思うとおりにするから。うるさい、うるさい、だまれ、だまれ・・」

といって、家を出て行ってしまいました。

残された泉は、ひとつため息をついて何も言わずに後片付けを初めました。

カホコは、大学の初の研究室までひたすらずっと走っていきました。研究室に着くと、頭をおさえてうずくまりました。初は、

「あ、ママと何かあったんだな。どなられたのか?」

「ううん、逆。生まれて初めてカホコがママにどなっちゃったの」

「どうして、そんなことといったの?」

「だって、カホコの好きな人のことをめちゃめちゃけなしたから」

「あー、じゃあ、その好きな人に、告白したらどうだ。その勢いで」

「わかった。そうする。好きだよ、初君。カホコが好きなのは初君なの」

「はっ?え・・・・」

カホコは、自分がとんでもないことを言ったことに気がついて研究室を走り出しました。家の前まで走ってきたカホコは、家に入れずに立ち止まってしまいます。玄関のすぐ脇には、泉が立ってその姿を見ていました。

(⇒ 4話のあらすじ

ドラマ「過保護のカホコ」は、動画配信サイトHulu で見ることができます。2週間無料キャンペーンをしていますので、無料でドラマ「過保護のカホコ」の1話から最終話まですべてを見ることができます

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ドラマ『過保護のカホコ』3話の感想

面白かったですね。純粋培養されてきたカホコが初めて母親に反抗しました。一般的には反抗期と呼ばれているもので、中学生とか高校生にみられるものです。今までのカホコはきっと小学生の精神年齢の22歳の女性だったと思います。それは、母親が過保護に育ててきたというのもありますが、カホコが真面目で優しい子供だったからという理由もあると思います。激しいドラマや家族崩壊するドラマなどは見ずに、優しい母親、温かい家庭というものを、信じてきたというのもあると思います。その象徴が、カホコがいつも背負ってるランドセルの様なものと、白いドレスではないでしょうか。

カホコの場合、だいたい、淡くて白っぽいものを着ていますので、それが、心を表していたんだと思います。それが、緑色の大人びたドレスを買ってきたことに、泉も怒ってしまったのではないでしょうか。

さらに、泉も過保護に育てられたことが、3話で判りました。祖母の初代は勘当されて福士と一緒になったので、ほかに頼るところがなかったので、長女の泉をスゴイ可愛がったのだと思います。次女、三女になると、よくあるように手を抜かれたのではないでしょうか。なので、泉もそれを繰り返してカホコを過保護に育ててきたんだと思います。泉の場合は、妹たちがいたので、カホコのように爆発することもなく優越性を感じながら育ったので、その育て方が良かったと感じてると思います。

さらに、夫の正高も、初代とおなじように過保護に泉のことを扱ってくれたので、何も感じなかったのではないでしょうか。もしかしたら、それがものたりなくて、さらにカホコをお人形さんのようにしてしまったのかもしれません。大体、こういう過保護の母親は、夫の関係がうまくいっていなくて、夫に物足りなさを感じてるので子供に過度の教育をしてしまいがちです。正高が仕事が忙しくて、家庭を放っておいたのかもしれませんし、何でも言うことを聞いていたのかもしれません。来週は、正高が爆発するようなので、泉との関係がどうなるのか楽しみです。

カホコのような女性は少ないとは思いますが、ある程度過保護に育ってしまった女性矢男性は沢山いると思います。それは一人っ子だと言うこともあるかもしれませんし、いろんな理由があります。このドラマを笑いながら見てる人の中にも、同じように、お弁当をつくったり、朝起こしてあげたり、学校まで送って行ったりしてる人もいます。それは、過保護に育ててることを気付いていないだけです。親も子も、慮法とも苦しみますので、すこしでも感じる所があれば、早めに話しあってみることをお勧めします。

そのためにも、カホコがどうやって親離れしていくのか、見て行かれると良いと思います。問題は、過保護と言うよりも、子離れ、親離れだと思います。

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ドラマ『過保護のカホコ』のキャスト

  • 根本加穂子 高畑充希、超箱入り娘
  • 麦野初 竹内涼真、同じ大学に通う画家志望の学生
  • 根本正高 時任三郎、カホコの父親
  • 根本泉 黒木瞳、カホコの母親
  • 根本正興 平泉成、正高の父親
  • 根本多枝 梅沢昌代、正高の母親
  • 根本教子 濱田マリ、正高の妹
  • 並木福士 西岡徳馬、泉の父親
  • 並木初代 三田佳子、泉の母親
  • 並木環 中島ひろ子、泉の妹
  • 並木衛 佐藤二朗、環の夫
  • 並木節 西尾まり、泉の妹
  • 並木厚司 夙川アトム、節の夫
  • 並木糸 久保田紗友、節と厚司の娘

3話以外のあらすじ

以上、ドラマ『過保護のカホコ』の3話のあらすじ(ネタバレ)と感想でした。

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福田 美喜夫

福田 美喜夫

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【神奈川県在住の45歳、システム工学、情報経営学を専攻後、現在はアクティブシンキングライターとして生活。休日は、サーフィンにキャンプ、遅くやってきた青春を謳歌中。】

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