転職のやり方

会社を辞めたいとおもったらまず考えるべき3つのこと。人生・親・夢をもう一度考え直しましょう。

人生・親・夢

こんにちは、3回転職して4回目に起業した米山です。

  • 会社辞めたいけど、どうしよう?
  • もう会社に行きたくない

そんな風に、毎日思っていませんか?

わたしも、転職する前は毎朝かんがえていました。目が覚めると、「あー会社辞めたい!!」って感じです。あたりまえですが、転職した3回とも・・・です。

1回目に会社を辞めたときは、もういくのがただいやになって、なにもかんがえずに「辞めます!」って言ってしまったのですが、もうちょっと考えてから辞めればよかったな~と今は思ってます。

とうのは、なにもかんがえていないと生活レベルは下がるし、最悪、それまでがんばって生きてきたのが台無しになってしまうからです。

あなたが会社を辞めたい!っていう気持ちはよくわかりますが、いきなり上司に「辞めます!」と報告する前に、

  • これからの人生
  • 親のこと

この3つのことを、少し時間とって考えてみることをお勧めします。辞めるのはいつでもできます。辞める前と後、色々考えるなら断然辞める前です。

しかもあなたは、そういうことをかんがえるタイミングにきていると思います。第六感とかスピリチュアルとは関係なく、あなたの心の中の叫びがだんだん大きくなってきた証拠です。日曜日とか、お休みの日を1日使って、これからのことを考えていくことをおすすめします。

#NAME?

すぐに「辞めます」と言ってはいけない理由

まず、何も考えずにすぐに「辞めたいです」と絶対に言ってはいけない理由は一つです。

それは、やはりお金です。

辞めるとどうなるか・・・わかりますよね。お金が入ってこないということです。親といっしょに生活していても苦しくなりますし、一人ならなおさら、家賃とか食費でお金が1日単位でなくなってしまいます。

そうなると、どうなるかというと、メンタル的に追い詰められていってしまうんです。その結果、あまり考えずに再就職してしまいます。

会社を辞める前は、今度こそやりたい仕事、夢のある仕事をやりたい!と思っていたはずです。ところが、いつのまにか、雇ってもらえるところ、仕事があればどこでも良い!という感じになってしまいます。

だって、お金がないと生きていけないですからね。

そうなると、新しく入った会社も、おなじようにやる気はないし、面白くないし、すぐに「この会社やめたいな~」っていう同じ状態になりがちです。

そうなると、悪循環でどんどん仕事を変えていったり、辞めることに何も感じなくなります。

大学を出たときのあなたのレベルが100だとしたら、そういう転職をするたびに、90,80,70と、レベルがどんどん下がっていくかんじです。

わたしは、そういう転職を「負の転職」と呼んでいます。

「負の転職」を繰り返していけば、極端に言えば、せっかくいい大学を出ていたのにフリーターになって引きこもってしまって、さいごはホームレスになってしまうかもしれません。

そういうひとは、転職エージェントや転職サイトにいくら登録しても年収アップなんてまず無理ですし、転職して幸せになることは難しいです。

ですから、「会社を辞めたい」とおもってすぐに辞表を出してしまうと、

  1. なにもかんがえずに辞表を出す
  2. 楽しく遊んで暮らす
  3. お金が減る
  4. 仕事を探し出す
  5. 雇ってくれるところに入社する
  6. 再び嫌になる
  7. 繰り返していってホームレスに

という感じになるかもしれないと思ってください。かなり極端ですが、こういう流れになりがちだというのはわかってもらえたと思います。これが、すぐに「辞めます」と言ってはいけない理由です。

では、どこに、そうなる原因があったと思いますか?

答えは、「なにもかんがえずに・・・」という部分です。感情だけで、「辞めます」と言ってしまうと、あなたにとってマイナスになってしまいますので、まずは、ゆっくりと時間を作って

  • これからの人生
  • 親のこと

を考えてから、辞めましょう。

人生・親・夢を考えること

具体的にひとつずつみていきます。

これからの人生

まずは、これからの人生のことを考えることです。これからの人生と言ってもかなりアバウトですが、

「10年後にはどうなっていたいのか?」

ということです。

人生は、一本道に見えますが、あみだくじのように細かく枝分かれしています。

今までのことを思い出してみてください。小学校の頃、中学校の頃、高校や大学の頃、

  • 違う部活に入ったら?
  • テスト勉強をもっとしていたら?
  • あのとき告白していたら?
  • 違う電車に乗っていたら?

様々な分岐点があるはずです。あなたのお父さん、お母さんにもあったはずです。その二人がひとつの分岐点で違う方向をえらんでいたら、あなたはこの地上には存在していません。

分岐点はこれからもあります。今これを読んでる10分後、1時間後、明日にも分岐点は数多くあります。

ドラマや映画には、その時点に戻ってやり直す機械や超能力がありますが、リアルの世界では絶対に無理です。やり直しはできませんし、小さな分岐点なら無意識に片方の道を選んでいます。カレーにするかラーメンにするか?みたいなものです。

今、あなたはその分岐点にいます。

どのみちをえらぶのかはあなた次第です。結果がわかっていたら選ぶのは楽です。でも、何が起こるのかはわかりませんし、なにが未来に待ってるのかは、分かりません。

じゃあ、どうすればいいの?結局どっちをえらんでもおなじじゃないっておもわれるかもしれません。

でも、考えてみてください。海賊たちが何も持たずに船で海に乗り出したりしたらどうなりますか?TDLに行こうとおもって地図もナビもなしに車に乗り込んだらどうなりますか?いつになっても目的地にはつきませんし、ヘタしたら命がなくなってしまいます。

それだけ、どっちの方向に進んでるのかをたしかめることはたいせつなことなんです。

それが、

「10年後にはどうなっていたいのか?」

ということです。

言い換えれば、この質問が、地図とかコンパス、灯台みたいなものです。

それをしっかり考えておくことで、どっちの道を選んでいけばいいのか、あなたのこころのなかで選ぶことができます。目的地さえ決めておけば、あっちこっちにふらふらとたちよらずにいけますので、あなたのレベルを下げずに人生の荒海をのりこえていけるはずです。

さらに、

  • 20年後にはどうなっていたいのか?
  • 30年後にはどうなっていたいのか?
  • 50年後にはどうなっていたいのか?

を考えてみることをおすすめします。あなたがこの記事を読んでるということは、こういうことを考えるタイミングが来たということです。

いままでは、感情のおもむくまま、直感で生きてきたのが、そろそろ先のことを考えた方が良いよ~とあなた自身のこころの中の無意識が叫んでるんです。

ぜひ、時間をつくって、ゆっくりと考えてみてみましょう。

親のこと

あなたのこれからの10年、20年、30年をかんがえるときにも関連してきますが、親のことを考えておくこともたいせつです。

一人住まい、同居にかかわらず、親はいつでもあなたのことを考えてくれています。世話を焼いてくれたり、いろいろ援助してくれたりするはずです。

その気持ちはずっと変わらずに続いていきますが、ある時点で、あなたの親にたいするかんがえ方が変わってきます。

それは、世話をされる方から世話をする方になるということです。

いろいろな親がいますし、経済的にもいろいろありますので、一概には言えませんがいずれは世話をしていかないといけなくなります。あなたが親になるとそのことはよくわかるはずです。

人生の分岐点とは違って、年齢は容赦なくだれでも同じに加わっていきます。親が80歳になったときでも、60歳の子供は子供だとおもって世話をしてくれます。

でも、60歳になったあなたが子供のように甘えていてはダメなのは当たり前ですよね。逆に、おしめを変えたり車いすに乗せたりして、親を子供のように面倒を見ていかないといけないです。

そのことを、一度立ち止まって考えていきましょう。

結婚すれば相手の親も、あなたの家族になるわけです。同じように面倒見ないといけません。同居してなくてもほったらかしにはできませんし、あなたが長男、長女だったらなおさらです。お葬式、お墓のことまで面倒を見なくてはいけません。

それは、良い親だけではありません。毒親、ヘリコプターペアレント・・すべておなじです。大嫌いな親でも面倒はみないといけなくなります。それがいやなら、今からいろいろとかんがえておくことです。

今はまだまだ先のことですが、いろいろなことを覚悟して準備しておくべきです。

あなたにとっては何ですか?

いきなりそんなことを言われてもわかりませんよね。

いままで、面白おかしく、たのしいことをしてきたので、そんなことを考えてもいないとおもいます。

そして、入社した会社がいやになって「この会社、辞めたい~」って思い始めたんじゃないでしょうか。夢破れて・・って感じかもしれません。

なので、いまが、あなたにとっての夢とは何かを考えておくタイミングです。

なぜ、生きていくのに夢が必要なのか?あなたは疑問に思うかもしれません。このまま、たのしいことばかり、平々凡々と生きていければいいんじゃないか~と思ってるはずです。

わたしも、この動画を見るまでは、同じでした。それまでは、「夢をかんがえた方が良いよ」とわたしも言われてましたが、少し考えてもなにも出てきませんでしたので「夢は楽しく暮らすことかな」なんていってました。

この動画は、あのスティーブ・ジョブズがスタンフォード大学の2005年の卒業式でおこなったスピーチです。これをみたあとに、わたしはそれまでの甘い考えを捨てました。

ジョブズは3つのポイントを話していますが、3つ目が一番たいせつです。14分ある中で9分ごろからはなしていますので、そこだけでも聞いてみてください。

ジョブズは、毎朝、

「もしも、今日が私の人生が最後の日だとしたら、今日、私は今からやろうとすることをやりたいと思うのだろうか?」

と鏡に映ってる自分に問いかけてると話されています。

このときすでに、すい臓にがんがあることがわかっています。その上で聞いてみると胸にズーンと響きました。

では、具体的にどうすれば、夢を描くことができるのでしょうか?ジョブズは天才ですので、夢などはもちろん持ったうえで、今日という日にやるべきことを考えていたはずです。

いくつか方法がありますが、いちばん簡単な方法を紹介します。

それは、ある映画で有名になった「棺桶リスト」です。

末期がんになった主人公の二人が、命がなくなるまでにやりたいことをリストにして、それを実現させていくというストーリーですが、そのリストが棺桶リストなんです。それを応用します。

やり方はカンタンです。

  1. 白い紙と鉛筆を用意する
  2. 100個のやりたいことを書き出す
  3. その中の一番大事なものに赤い丸を付ける

これだけです。

条件があります。お金も時間も何の制約もなくして、あなたがやってみたいことを書きだすんです。世界一周でも良いですし、大豪邸を建てるということでも良いです。

ただし、地球上で誰かがすでにやってることです。タイムマシーンに乗りたいというような誰もやったことがないことはダメです。どんなにお金がかかってもいいから、誰かがすでにやれることを証明してることを書き出してみましょう。

  • あの車が欲しい
  • あのゲーム機を買いたい
  • ハワイに行ってみたい
  • 自分の部屋が欲しい

などです。夢というよりは欲望ですが、100個書きだしましょう。

最期に、その100個の中で、他の99個は達成しなくてもいいから、これだけはやりたいというものを1個選んで赤いボールペンやマジックなどで丸をしておきましょう。

できたら、机の上に貼って、いつでもみれるようにしておくことです。

「夢を考える」っていうと、難しく考えてしまいますが、このやり方なら楽しく想像しながらできますので、だれでもできます。

日曜日など、1日つかってやってみることをおすすめします。

会社を辞めたいとおもったらまず考えること!

会社を辞めたいとおもったらすぐにやめるんじゃなくて、まずは3つのことをかんがえた方が良いということをおはなししてきました。おわかりになってもらえたでしょうか?

私の周りにも負の転職を繰り返して貧乏になってしまったり、どこかに行ってしまった人もいます。

わたしが会社勤めをしてるときに、いきなり社長に会いに行って、「こんな会社、辞めてやる!」と啖呵をきって会社からその足で帰ってしまった人も何人も見ています。そういうひとたちは、やはりそれなりの生活をしています。

後になって話をきくとこともありますが、ほとんどのひとは、もうちょっとかんがえてからのほうがよかった~としみじみ言っています。

私自身もそういう経験がありますので、あなたにもおなじ経験をしてもらいたくないので、こういう話をさせていただきました。

かんがえておくべき3つのことは、

  • これからの人生
  • 親のこと

です。具体的な質問は、

  • 10年後、どうなっていたいのか?
  • 親の面倒をどう見るか?
  • 明日命がなくなるとしたら、今日は何しよう?

です。あなた自身の心に問いかけてみましょう。

最期の質問は特に大切です。いずれ、あなたの命が尽きるときが来ます。わたしにも来ます。たぶん、病院のベッドに寝て終りを迎えると思いますが、そのときのことを想像してみてください。

もう、足腰もたたず、おきあがれもせずに毎日ベッドから外の景色を見て過ごす日々です。相手の声は聞こえますが、あなたは話すこともできなくなって、眼だけ動かせます。

そんなときに、

「あれもしたかったな~、これもしたかった。もっと・・・」

とおもいながらベッドに寝ていたいですか?

それとも、

「おれはやったぞ!やりたいことはすべてやりきった!」

とおもいながら寝ていたいですか?

いきなりそんな日は来ませんが、1日1日近づいてるのは事実です。いきなりこの世から去ってしまう人は、日本だけでも毎日3,000人、世界だと1日に15万人もいます。あなたがそうならないという可能性はゼロではないです。

ジョブズが言うとおりに、今日を最後の日だと思いながら毎日暮らしていければ、さいごの日に満足することができるんじゃないでしょうか。

わたしは忘れっぽいので、ジョブズの言葉を紙に書いて貼ってます。それを毎朝見てくらすようになってから少しずつ変わってきたような気もしています。

毎日毎日をたのしく、悔いのない暮らしをしていくことであなたの夢を実現することができるはずです。

そう考えてみると、「会社が嫌だな~」なんて、とてもちっぽけな話に聞こえてきませんか?

会社を辞める、辞めないっていうのは、あなた次第です。それよりももっと大きな視点でかんがえてみましょう。何回も言いますが、あなたの人生をかんがえるタイミングがやってきたんです。

それを逃さずに、ぜひ、3つのことを考えてあなたがより良い未来を手に入れるために、よい結論を出しましょう。これを読んでもらったあなたを心から応援しています。

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米山 慎吾

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1961年、長野県生まれ。静岡大学卒業。大手出版社就職後、何社か経て53歳で会社設立。

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