貴族探偵

ドラマ「貴族探偵」の10話のあらすじ(ネタバレ)と感想!ゲストは矢作穂香!

月9ドラマ「貴族探偵」の10話のあらすじ(ネタバレ)と感想です。愛香と貴族探偵の最終決戦が始まります。はたして、貴族探偵の正体がばれるのでしょうか?ゲストは矢作穂香さんです。

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10話以外のあらすじ

ドラマ「貴族探偵」のキャスト

  • 貴族探偵 相葉雅紀
  • 佐藤 滝藤賢一、運転手
  • 田中 中山美穂、メイド
  • 山本 松重豊、執事
  • 鼻形雷雨 生瀬勝久、神奈川県警刑事
  • 常見慎吾 岡山天音、鼻形の部下
  • 冬樹和泉 田中道子、鑑識
  • 高徳愛香 武井咲、女探偵、喜多見切子の弟子
  • 喜多見切子 井川遥、伝説の女探偵
  • 玉村依子 木南晴夏、高徳の依頼者
  • ギリ 仲間由紀恵、秘書鈴木

ドラマ「貴族探偵」のストーリー

ドラマ「貴族探偵」の簡単な相関関係をまとめます。

喜多見切子探偵事務所の高徳愛香(武井咲)は、伝説の女探偵喜多見切子(井川遥)の弟子です。喜多見切子は、貴族探偵(相葉雅紀)との推理勝負のあとに、原因不明で亡くなっています。愛香は、そのことをまだ認めることができないので、探偵事務所に一人でいる時に、幻のように現れる喜多見切子と会話を楽しんでいます。

喜多見切子を負かせた貴族探偵は、年齢、家族、学歴、住所、本名など不明の正真正銘の貴族で、日本でも有数の名家ではないかと言われています。貴族探偵は、自分では、一切推理をしません。「そのような雑事はすべて使用人に任せてある」と言って、依頼者のきれいな女性や、美人の関係者をくどいて回ってる得体のしれない人物です。その貴族探偵の使用人には、100名以上いると言われていますが、いつも、身の回りをお世話しながら同行しているものが3名います。

  • 運転手の佐藤(滝藤賢一)
  • メイドの田中(中山美穂)
  • 執事の山本(松重豊)

それぞれが、愛香よりも優れた推理力を持つ使用人で、少ない手がかりから真犯人を割り出してしまい、今までに間違いは一度もありませんでした。愛香がパソコンやスマホ、車などの道具を使うのと同じように、貴族探偵はこの使用人たちを道具のように使って犯罪を推理していきます。通常の人達には理解できないシステムです。

そして、難事件や珍しい事件が起きると、その場所に駆けつけて、押し売りのように事件を解決していきます。なので、地元の警察との摩擦が起きないように、一番初めに担当した鼻形雷雨警部(生瀬勝久)と刑事の常見慎吾(岡山天音)と鑑識の冬樹和泉(田中道子)が、貴族探偵担当の警察となりました。事件を解決しようと貴族探偵が考えると、必ず、登場することになりました。

ちなみに、ギリとは、愛香が使ってるスマホのAIでiPhoneのsiriみたいなものです。

ギリは、貴族探偵の秘書の鈴木(仲間由紀恵)が愛香の監視用に、愛香のスマホをハッキングしているので、仲間由紀恵さんの声になってるのが分かりました。

ドラマ「貴族探偵」10話のあらすじ

「喜多見切子は、あなたがころしたんですね。政宗是正さん」

「あいかわらず、トンチンカンなことを言うのがお得意ですね。何を根拠にそのようなことを?」

愛香(武井咲)は、切子(井川遥)の手帳に書かれた文字の跡を見せました。そして、秘書の鈴木(仲間由紀恵)に、切子を崖から落とさせて、桜川鷹亮(竜雷太)の経営する病院に運ばせて処理させ、警察資料も偽装させたと推理しました。ただ、「証拠はありませんよね」と言われてしまいます。そして、愛香が事件を正しく解決出来たら、切子のことをすべて教えると約束しました。愛香が出て行った後、山本に、シンガポールにいる鈴木にけりをつけろと連絡させました。

 

具同真希(矢作穂香)は、いとこの具同弘基(桐山漣)の所に行って、「具同家・スピカの宴の皆様へ」と書かれた手紙を見せます。中身は、

「お前が緒方修をころしたことを知っている」

と書かれていました。それを見た「いたずらだろ。何も心配しなくていい」と一蹴されます。真希は貴族探偵に話してみると言いますが、それを止めさせて、誕生日会をかならず開くように話しました。真希が帰った後、いとこの国見奈和(佐藤めぐみ)に電話して、「去年の事、誰かに言ったか?」と聞きました。家を出た真紀は、兄の具同佳久(辰巳雄大)に今年もスピカの宴を行うので、来てくれと連絡しました。佳久は、大学院のゼミの先輩の有岡葉子(南沢奈央)に、スピカの宴は行われるので来てくださいと伝えました。葉子は昨年のスピカの宴で亡くなった参加者だった緒方修(小松勇司)の恋人で、緒方修は佳久の大学院の先輩でした。

具同弘基は、具同家の跡取りで、スピカの宴とは、真希の誕生日会をかねた星を見る会で、毎年行ってるものでした。弘基と奈和は、おたがいの母親が姉妹で、真希と佳久の両親はすでに亡くなっていて、弘基が面倒を見ているようでした。

愛香が、政宗是正のことを調べていると、一通の手紙が目に留まりました。その中には、6月17に星見荘に来てもらいたいと言う依頼書と半金が入っていました。星見荘は、具同家が購入した別荘で、以前は星を見る絶好の場所として有名でした。具同家とは、日本を代表する門閥で、日露戦争のときに巨大になった軍事産業です。現在は、シンガポールに拠点を置いて、インドや中東、アジア全体に武器をおろしています。愛果は、貴族探偵と関係があるのではないかと感じて、その依頼を受けることにしました。

シンガポールから秘書の鈴木が帰ってきました。貴族探偵は、「では、終わらせようか」とつぶやきました。

星見荘では、真希と使用人の平田早苗(髙橋ひとみ)が準備を始めていました。そこに、真希の兄の佳久と葉子がやってきました。真希は、葉子のことを佳久の彼女かもしれないと考えていました。二人が居間に行くと、愛香がすでに来ていました。そこに、玉村依子(木南晴夏)が森から帰ってきました。依頼書は、依子から来ましたが、じつは、真希に頼まれて、愛香を紹介したようでした。

依子は、真希を連れてきて愛香に脅迫状を見せました。真希は、昨年のスピカの宴で、兄の佳久の大学院の先輩の緒方修が、事故でなくなったと話します。その事故は、免許取りたての緒方が、ジェットスキーに載っていた時に、スピード出し過ぎて放りだされて頭を強く打って亡くなってしまったんです。その場で見ていたのは、具同家の跡取りの弘基といとこの奈和の二人でした。真希は、貴族探偵にも声をかけましたが、断られて愛香に話を持っていったと話しました。真希には、探偵ということを秘密にしておいてもらいたいとお願いしました。

話しが終わると、依子は、イタリアに行かないといけないと言うことで愛香を一人残して帰っていきました。愛香は、平田に案内されて部屋に入りました。真希と愛香と、緒方の恋人だった葉子、後から来る奈和が、その棟の客室に泊まると言うことでした。部屋に入って一息つくと、依子から電話がかかってきました。プレゼントのドレスを置いておいたと言うことと、具同弘基は手が速いから気を付けてと一方的に言って切られました。その様子を、部屋の外で平田がこっそりと聞いていました。

 

その日の夜、全員がそろったところで、夕食会が始まりました。愛香も遅れてやってきます。案の定、弘基に目をつけられたようで、夕食後も二人でワインを飲みながら話をしていました。愛香が「政宗是正という人を知ってますか?」と聞くと、「どこでそれを」と顔つきが険しくなりました。そして、

「その人物は、具同とはいわゆる商売敵です。ま、よからぬ噂も多いですから、余その名前を口にされない方が良いかも」

と言われます。

皆がいるテーブルで、貴族探偵を呼ぼうとしたと真希が話しだします。弘基は、貴族探偵のことを知っていて、あいつは嫌いだと言いながら、

「後で私の部屋に来てください。二人でゆっくり話しましょう」

とささやかれました。

佳久が、なぜ、真希が貴族探偵を呼ぼうとしたのかと聞くと、脅迫状を取り出して、全員に見せました。

すると、葉子が立ち上がり、

「どういうことですか?」

と叫びました。佳久が、亡くなった緒方の恋人が葉子で、亡くなった場所を見に来たかったんだと説明すると、全員、目を白黒させて葉子の顔を見ていました。葉子は語りだしました。

「ずっとおかしいと思ってたんです。緒方君は、何でも慎重にやるタイプで、車も安全運転だったし、慣れてないジェットスキーでスピード出し過ぎるなんて絶対にありえないって。緒方君は、事故じゃなかったんですか?」

弘基は、葉子に近づいて行って、

「あれは、本当に不幸な事故でした」

と話しました。

 

しばらくして、奈和は弘基の部屋に行ってどういうことかを聞いていました。

「何でおしえてくれなかったの?知ってたら、来るんじゃなかった」

「安心しろ。証拠はないんだ。ばれるわけはない」

「でも、だれがあんなもの?」

「もしかしたら・・・」

二人は気づきませんでしたが、ドアの隙間に、録音機が差し込まれていてすべての会話が録音されていました。

外は雨が降ってきていました。何者かがその雨のなか、歩いて別荘の中に入ってきました。

奈和が弘基の部屋から帰った後、何者かが部屋に入ってきました。

 

その後、愛香が弘基に貴族探偵のことを聞こうとして弘基の部屋に行くと、弘基がオブジェで頭を殴られて血を流して倒れていました。息は既にありませんでした。愛香が知らせに行こうと廊下を歩いていると、葉子の部屋のドアが開いていました。入ってみると、葉子も倒れていました。何者かが、部屋のドアの隙間から愛香を見ていました。愛香が自分の部屋に戻って鼻形に連絡しようとしていると、後ろから来た何者かにオブジェで殴られてしまい、床に崩れ落ちました。

貴族探偵が現れて、愛香を抱いて廊下を歩いていました。

(⇒ 最終回のあらすじ

ドラマ「貴族探偵」10話の感想

おもしろかったですね。予告では、愛香がまだ生きていたので、意識を失っただけだと思います。もしかしたら、葉子も意識を失ってるだけかもしれませんね。

今回は、最終回への布石というか、事件が起きて、その証拠を見せる回だった思います。が、そのわりに、何を推理していいのか、そのための素材、材料、ヒントがちょっと足りなかったような気がします。事件を一通り終わらせて、全員が集まったところまでやってもらいたかったような気がします。

今回の事件を整理してみると、まずは、登場人物の関係は、

  • 具同弘基 桐山漣、具同家当主の息子、部屋で倒れる
  • 国見奈和 佐藤めぐみ、弘基のいとこ。母親が姉妹
  • 具同真希 矢作穂香、弘基のいとこ
  • 具同佳久 辰巳雄大、真希の兄
  • 緒方修  小松勇司、佳久の先輩
  • 有岡葉子 南沢奈央、亡くなった緒方の恋人、部屋で倒れる
  • 広田早苗 髙橋ひとみ、お手伝いさん

事件の経緯は

  • 1年前のスピカの宴で緒方が事故で亡くなる
  • 弘基と奈和が何らかの工作をジェットスキーにした
  • 緒方の恋人は葉子
  • 真希に脅迫状が届く
  • 弘基と奈和と愛香が殴られて倒れいていた
  • 亡くなったのは弘基だけ?
  • 貴族探偵が愛香だけを抱いて歩いていた
  • 凶器は真希が準備した正座のオブジェ

色々推理の方法がありますが、怨恨の選から考えると、犯人は葉子、佳久ですね。相続のことを考えると、佳久、真希でしょうか。1年前の事件を隠したいのなら、奈和ですね。お手伝いさんの広田が緒方の関係者だったってかも知れないです。全員に動機があるといえます。問題は、なぜ犯行現場をスピカの宴をわざわざ選んだのかということと、愛香が殴られたことですね。あのオブジェで殴られながら生きてるのも不思議ですが、何か意味があるのかもしれません。

そのあたりを考えると、目的は、弘基を亡き者にすることで、スピカの宴を選んだのは、罪を誰かになすりつけたかったということです。真犯人は、弘基を恨んでいて、1年前のことの裏側を知ってるか、疑ってるひとです。しかも、葉子、愛香が本当に殴られたのなら、二人を知らない、奈和が一番あやしく菜てきます。

とりあえず、誰が犯人なのか、もしかしたら共謀しているのか、来週が楽しみです。

また、貴族探偵が本当に悪人だったら、面白くなると思います。相葉さんが演技ができるかどうかは置いといて、全て裏で操っていた黒幕だったら、かなりおもしろくなりそうです。弘基は、具同家の跡取りですので、商売のライバルの具同家をつぶすために、言葉巧みに誰かに命をねらわせて、しかも、その伏線として愛香をあの場所にわざといさせたというのだったら、おもしろくなりそうです。

原作の麻耶雄嵩さんとは?

原作の麻耶雄嵩さんは、1969年生まれの49歳の小説家、推理作家です。1991年「翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件」でデビューされました。2011年に「隻眼の少女」で、日本推理作家協会賞、本格ミステリ大賞を受賞されました。

ただ、この「貴族探偵」を含めて、かなり独特な作風で、自分で捜査、推理しない探偵を登場させたり、謎を解決しない探偵を登場させたりして、ミステリ小説の構造自体に対する独特な問題意識が強い作家です。麻耶雄嵩さんの作品は、

などです。

今回のドラマ「貴族探偵」は、原作をかなり変えています。というのは、そのまま作ってしまうと、主人公が出てこなくなってしまうからです。原作では、ほとんど貴族探偵自身は活躍しません。女性を口説いていたり、紅茶を飲んでいたりするだけですし、登場ページ数もかなり少ないです。「貴族探偵対女探偵」では、どちらかというと、女探偵の方にスポットが当たっています。なので、かなり難しい小説を選んでしまったのですが、どのようなストーリーになるのか、とても楽しみです。出てくる人だけが豪華で、中見がない様なドラマにはしてもらいたくないですね。

以上、ドラマ「貴族探偵」の10話のあらすじ、感想でした。


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福田 美喜夫

福田 美喜夫

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【神奈川県在住の45歳、システム工学、情報経営学を専攻後、現在はアクティブシンキングライターとして生活。休日は、サーフィンにキャンプ、遅くやってきた青春を謳歌中。】

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