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ドラマ「貴族探偵」の6話あらすじ(ネタバレ)と感想!犯人は使用人?

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月9ドラマ「貴族探偵」の6話のあらすじ(ネタバレ)と感想です。6話は、5話で起きた密室事件の解答編です。花婿候補の4人がすべていなくなってしまいました。まだ意識のない金山が使用人を使って・・というパターンもあるかもしれません。


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6話以外のあらすじ

ドラマ「貴族探偵」のキャスト

  • 貴族探偵 相葉雅紀
  • 佐藤 滝藤賢一、運転手
  • 田中 中山美穂、メイド
  • 山本 松重豊、執事
  • 鼻形雷雨 生瀬勝久、神奈川県警刑事
  • 常見慎吾 岡山天音、鼻形の部下
  • 冬樹和泉 田中道子、鑑識
  • 高徳愛香 武井咲、女探偵、喜多見切子の弟子
  • 喜多見切子 井川遥、伝説の女探偵
  • 玉村依子 木南晴夏、高徳の依頼者
  • ギリ 仲間由紀恵(声のみ)

ドラマ「貴族探偵」のストーリー

ドラマ「貴族探偵」の簡単な相関関係をまとめます。

喜多見切子探偵事務所の高徳愛香(武井咲)は、伝説の女探偵喜多見切子(井川遥)の弟子です。喜多見切子は、貴族探偵(相葉雅紀)との推理勝負のあとに、原因不明で亡くなっています。愛香は、そのことをまだ認めることができないので、探偵事務所に一人でいる時に、幻のように現れる喜多見切子と会話を楽しんでいます。

喜多見切子を負かせた貴族探偵は、年齢、家族、学歴、住所、本名など不明の正真正銘の貴族で、日本でも有数の名家ではないかと言われています。貴族探偵は、自分では、一切推理をしません。「そのような雑事はすべて使用人に任せてある」と言って、依頼者のきれいな女性や、美人の関係者をくどいて回ってる得体のしれない人物です。その貴族探偵の使用人には、100名以上いると言われていますが、いつも、身の回りをお世話しながら同行しているものが3名います。

  • 運転手の佐藤(滝藤賢一)
  • メイドの田中(中山美穂)
  • 執事の山本(松重豊)

それぞれが、愛香よりも優れた推理力を持つ使用人で、少ない手がかりから真犯人を割り出してしまい、今までに間違いは一度もありませんでした。愛香がパソコンやスマホ、車などの道具を使うのと同じように、貴族探偵はこの使用人たちを道具のように使って犯罪を推理していきます。通常の人達には理解できないシステムです。

そして、難事件や珍しい事件が起きると、その場所に駆けつけて、押し売りのように事件を解決していきます。なので、地元の警察との摩擦が起きないように、一番初めに担当した鼻形雷雨警部(生瀬勝久)と刑事の常見慎吾(岡山天音)と鑑識の冬樹和泉(田中道子)が、貴族探偵担当の警察となりました。事件を解決しようと貴族探偵が考えると、必ず、登場することになりました。

ちなみに、ギリとは、愛香が使ってるスマホのAIでiPhoneのsiriみたいなものです。

ドラマ「貴族探偵」6話のあらすじ

ここから先はネタバレが含まれます。読みたくない人は、次をクリックしてください。⇒感想までジャンプ!

「貴族探偵」は、有料ですがこちらで見ることができます。⇒ フジテレビオンデマンド

6話は、5話の続きになっていますので、そちらを先にお読みください。⇒ 5話のあらすじ

主な登場人物は、

  • 桜川鷹亮(竜雷太) 桜川家当主
  • 桜川弥生(北香那) 鷹亮の直系の孫
  • 豊郷皐月(加藤あい)鷹亮の外孫、弥生のいとこ
  • 愛知川真司(篠井英介)桜川家の執事
  • 愛知川友也(白洲迅)真司の息子、同じく桜川家の使用人

そして被害者は、

  • 金山俊市(忍成修吾)毒入りの盃
  • 高宮悟(佐藤祐基)首にロープ
  • 尼子幸介(駒木根隆介)玄関のオブジェで側頭部を殴打
  • 水口佳史(金井勇太)背中に尼子の部屋のナイフ

桜川家には警察がやってきて、ひとりひとり事情聴取が行われていました。

高徳愛香(武井咲)は、皐月と話をしていて、友也のひきずってる足のことを聞きました。友也と弥生は小さいころから一緒に育ちました。二人で山に遊びに行ったときに、崖から落ちそうになった弥生を助けるために、友也が追った傷でした。友也は、弥生がとりたかった花をつかみながら落ちてしまいます。足首の骨折とアキレスけんを切りながら、それを教えずに、2kmはなれた屋敷まで弥生をおぶって歩きました。その時のけがが元で、引きずって歩くようになりました。弥生の部屋には、その時の花がそのまま飾られていました。

翌日、愛香は、直接鷹亮から捜査を依頼されました。愛香は条件をつけました。真相を暴いたら、貴族探偵の正体を教えてくれということでした。鷹亮はOKしますが、すでに、貴族探偵にも依頼していると告げました。愛香が窓から外を見ると、簡易サロンが出来上がっていました。中には、いつもの3人の使用人が呼ばれて、それぞれ別々に捜査を命じられました。

しばらくして、愛香と鼻形が話をしてると、メイドの田中が紅茶を持ってきました。いつものように情報をきくと、

  • 水口の背中のナイフには、尼子の指紋
  • 水口のおでこには、二つのこぶ
  • 尼子は右側頭部を殴られていた
  • 愛香たちが別棟には行ったとき、すでにオブジェにはなかった
  • 灰皿に壊れた尼子のメガネがあった
  • 灰皿の下に貴族探偵の名刺があった
  • 高宮は背後から絞められた
  • 高宮の手には、水口のジャケットの左袖のボタンがあった
  • 水口のジャケットは、水口の部屋の中にあった
  • ロープは1階の浴室にあったもの

それを聞いた後、友也が弥生の紅茶をを持って通り過ぎました。それを見て、愛香はひらめきました。そして、鷹亮をはじめ、関係する全員を簡易サロンに呼びました。

「今回の事件はとても複雑なモノでした。多くの事件に証拠、完全な密室。でも違うんです。背景には、たった一つの想いだけなんです。主と使用人、主従関係に結ばれたふたりが、おたがいを思いやるそんな深い絆です」

と、推理を披露し始めました。

弥生と友也はお互いに秘めた思いを持っていました。弥生は、花婿を選ぶことに耐えられなくなって、あることを決意します。別棟の花婿候補ひとりひとりにあって、おたがいを疑心暗鬼にさせるようなことを話してやり合うようにさせます。そして残った水口の背後からナイフを弥生が突き立てます。友也はそんな弥生の行動を察して、密室を作り上げたと愛香は推理しました。

それを聞いた弥生は何も言いませんでした。すると、あわてた友也が自分がやったと言いだします。が、弥生が泣きながら話しました。

「やめなさい。もういいの。もう十分よ」

それを聞いた貴族探偵が拍手をして歩き出しました。その拍手は、愛香の推理ではなくて、弥生と友也の素晴らしい主従関係に当てた拍手でした。そして、使用人たちに推理を披露するように命じました。

今回の再現フィルムは、ワイドショーのレポーターのような感じで進みました。まずは、山本からでした。高宮持っていた水口の左袖のボタンは偽装工作だといいます。なので、首を絞めた犯人は尼子でした。絞めているうちにメガネが灰皿に落ちて割れてしまいます。その灰皿を自分の所と交換して貴族探偵の名刺の上に置きました。ただ、指紋が付いていませんでした。次は田中でした。水口が左利きの高宮が殴ったように偽装工作して尼子を殴打したと話します。最後は佐藤でした。水口の背中に刺さっていたナイフには、尼子の指紋が付いていて、これも偽装工作で高宮が行ったものだと断定しました。

愛香は、「じゃ、最後の人は誰が?」と聞くと、山本が昨晩おきたことを時系列にまとめて説明しました。

水口が玄関のオブジェをとりに行ってるすきに、尼子が水口の部屋に行ってボタンをとりに行きます。そのすきに、高宮が尼子の部屋に行ってナイフを持ちます。ボタンを持った尼子が高宮の部屋に行き、ナイフを持った高宮が水口の部屋に隠れます。帰ってきた水口の背中を高宮が刺して、自分の部屋に戻ると、待っていた尼子が首を絞めます。そのとき、気が付いた水口が尼子の部屋に忍び込みます。自分の部屋に戻った尼子は、隠れていた水口に殴られます。自分の部屋に戻った水口は、電話をしているうちに、意識を失って倒れてしまいます。この後は、愛香の推通りでした。弥生のためを思って友也が別棟に行って密室をつくります。

これが、この事件の真相だと山本が説明しました。

そして、弥生が何も言わなかったのは、密室をつくるために走ってく友也を見てしまったからです。友也が犯罪を犯したと勘違いした弥生は何も言わずに、昔助けてもらった代わりに罪をかぶろうとしたんです。

それを聞いた鷹亮は、友也をクビにします。

そして、友也に近づいていき、使用人ではなくて、鷹亮の事業を一緒にすることを命じました。

 

しばらくして、愛香と鼻形は、一番初めに毒入りの盃を飲ませたのは誰だろうか?と気が付いて、病院に行きます。すると、病室はもぬけの殻で、カルテも消去されていまいした。ふと、壁を見た愛香はあることに気が付きます。そこには、その病院の診療科目が掲げられていましたが、その一番上に、桜川家の紋章が入っていたんです。その病院の理事長は桜川鷹亮でした。さらに、師匠の喜多見切子(井川遥)が事故で運び込まれた病院も、同じ紋章がついていたことを思い出します。

急いで事務所に帰って、昔の書類を調べてみました。切子の死亡確認書は鷹亮が理事長をしている病院から出されていて、入っていた封筒には、貴族探偵の紋章がついていました。

 

桜川家では、鷹亮と貴族探偵が二人きりで話をしていました。貴族探偵が、今回の件はすべて高須家が仕組んだことだというと、鷹亮は、

「あの娘さん、言い目をしてますね。さすが切子さんの愛弟子です。いつかは師匠を追い越し、あなたを脅かす存在になるかもしれませんね。そう遠くはないうちに、気づかれるのではないですか?あなたが喜多見切子の命を奪ったという事実を・・・」

(⇒ 7話のあらすじ

 


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ドラマ「貴族探偵」6話の感想

おもしろかったですね。ドラマが急展開してきました。まさに、貴族探偵対女探偵でした。全く原作から離れてきましたが、やはり視聴率が関係しているのではないでしょうか。これからが、たのしみです。

今回の中で気になったことは、2点ありました。貴族探偵は推理をしてはいけないということと、設定がぶれてはいけないっていうことです。

貴族探偵はあくまでも使用人を使って推理をしてるだけなので、自ら推理をしてはいけないというのが大前提だと思います。ドラマの都合上、ヒントらしきものを与えるのはいいのですが、貴族探偵が推理をしたうえでそれとなくヒントを与えてるというのは、ちょっとおかしくなってきます。使用人たちの推理が意味なくなることと、「雑事はしない」と言ってる本人の言葉に反するからです。なので、犯人がいるかもしれない別棟に行ってはいけないのですが、主役なので仕方ないのかもしれません。

そして、設定がちょっとずつぶれてきています。タイトルが貴族探偵なので、初めは原作通りのドライな貴族でしたが、かなりウェットな貴族になってきました。使用人とお姫様の恋なんてすすめてはいけないし、人が成長する機会を奪鵜様な事はしないと思います。最後の、貴族探偵が話した主人と使用人の話で、鷹亮は、友也を使用人をクビにしてビジネスパートナーにしてしまいました。おそらく、逆の話をして二人をくっつけようとする脚本だったと思いますが、初めの方の貴族だとそんなことはしなかったはずです。評価が低いので、お涙ちょうだい路線に持っていこうとした結果だと思います。単純に見ても、二人は幸せにはなれないのではないでしょうか。そして、桜川家もダメになると思います。弥生が成長するチャンスをつぶしてしまったし、友也が優秀なビジネスマンになるにはかなり時間が必要だからです。ただ、友也が何をしなくても大丈夫なら、はやく子づくりをして、跡取りをつくって鷹亮が教育すれば、みんな幸せになれるかもしれませんね。

これからは、探偵らしい貴族探偵と、愛香の戦いになって来るようなので、面白くなってくると思います。来週が楽しみです。

 

原作の麻耶雄嵩さんとは?

原作の麻耶雄嵩さんは、1969年生まれの49歳の小説家、推理作家です。1991年「翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件」でデビューされました。2011年に「隻眼の少女」で、日本推理作家協会賞、本格ミステリ大賞を受賞されました。

ただ、この「貴族探偵」を含めて、かなり独特な作風で、自分で捜査、推理しない探偵を登場させたり、謎を解決しない探偵を登場させたりして、ミステリ小説の構造自体に対する独特な問題意識が強い作家です。麻耶雄嵩さんの作品は、

などです。

今回のドラマ「貴族探偵」は、原作をかなり変えています。というのは、そのまま作ってしまうと、主人公が出てこなくなってしまうからです。原作では、ほとんど貴族探偵自身は活躍しません。女性を口説いていたり、紅茶を飲んでいたりするだけですし、登場ページ数もかなり少ないです。「貴族探偵対女探偵」では、どちらかというと、女探偵の方にスポットが当たっています。なので、かなり難しい小説を選んでしまったのですが、どのようなストーリーになるのか、とても楽しみです。出てくる人だけが豪華で、中見がない様なドラマにはしてもらいたくないですね。

以上、ドラマ「貴族探偵」の6話のあらすじ、感想でした。

他にも面白いドラマがあります。

今からあなたを脅迫します
監獄のお姫さま

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最後まで読んでいただきありがとうございました。


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福田 美喜夫

福田 美喜夫

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いつもお越しいただいて、ありがとうございます。
これからも面白い記事を書いていきますので、ご意見、ご感想、何でもいいですから、下のコメント欄にお書きください。

【神奈川県在住の45歳、システム工学、情報経営学を専攻後、現在はアクティブシンキングライターとして生活。休日は、サーフィンにキャンプ、遅くやってきた青春を謳歌中。】

コメント

    • 雪村華
    • 2017年 5月 21日

    私も貴族探偵が大好きで、六話がとっても気になります。この連続殺人事件の犯人はいったい誰なんでしょうね?私的には、愛知川真司(愛知川智也のお父さん)だと思いますね。個人的な意見ですが、もしかして、婿の方の三人が殺されましたが、実は桜川弥生も殺された…とか?五話の続きが気になりますね。長いコメントすみませんでした。

    • 米山 慎吾
      • 米山 慎吾
      • 2017年 5月 21日

      コメントありがとうございます。
      楽しみですね。

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