この声をきみに

『この声をきみに』のキャストやあらすじ!見どころは【人生を変えられるか?】

9月8日(金)夜10時から、NHKのドラマ10『この声をきみに』キャストやあらすじ、見どころです。人生をやり直したいと思ってる竹野内豊さん演じる穂波孝が、ヒロインを演じる麻生久美子の力で、新しい一歩を踏み出せるのでしょうか?

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『この声をきみに』のキャスト

  • 穂波孝 竹野内豊、大学の准教授
  • 江崎京子 麻生久美子、朗読の講師
  • 穂波奈緒 ミムラ、出ていった孝の妻
  • 穂波定男 平泉成、孝の父親
  • 八坂淳子 仁科亜季子、奈緒の母親
  • まちが正規 松岡充、孝の友人
  • 五島由紀夫 永瀬匡、孝の離婚調停の弁護士
  • 佐久良宗親 柴田恭兵、朗読教室の主宰者、元人気アナウンサー
  • 福島邦夫 杉本哲太、朗読教室の生徒、商船の船長
  • 磯崎泰代 片桐はいり、朗読教室の生徒、メーカーの経理
  • 柏原喜己子 堀内敬子、朗読教室の生徒、主婦
  • 稲葉実鈴 大原櫻子、朗読教室の生徒、声優志望の学生
  • 河合雄一 戸塚祥太、朗読教室の生徒実家のコンビニでバイト
  • 熊川絵里 趣里、朗読教室の生徒、メーカーのショールーム勤務

『この声をきみに』の見どころ

ドラマ『この声をきみに』は、竹野内豊さん演じる偏屈で口も悪い数学者の孝(竹野内豊)が、たまたま離し方教室に行くことになって、今までの自分や、これからの人生を変えていくことができるか?と苦しみながら、新しい一歩を踏み出していくドラマです。

主演の竹野内豊さんのメッセージでは、

多くの方が一度は不可能と思いつつも、「人生をやり直したい」と願うことがあるかと思います。
最初にこの台本を頂いた時、人生をやり直すことはできないけれど、「これからの人生を変えることは誰しもができる!」と感じました。 「これからの人生を変える」ということは、今までの自分を改めて、新しい1歩を踏み出さなくてはいけない…そのたった1歩を踏み出すことに、ものすごい勇気がいると思います。私が演じる主人公の孝は、「朗読」をきっかけに、その1歩を踏み出すことになるのですが、この作品も、変わりたいと願う全ての方たちが、新しい1歩を踏み出せるよう、背中をそっと押せるような存在になれたらと思います。自分も、この作品を乗り越えることで、新しい1歩を踏み出して行けたらと思います。(出典:番組HP

と話されています。今までの竹野内豊さんからは想像もできない人物で、無口で偏屈な主役ですが、どのように変わっていくのか、どのように自分の中で新しい一歩を踏み出すことができるのか、とても楽しみです。

プロデューサーの磯智明さんのメッセージでは、

朗読教室が舞台!しかも主人公は数学の先生!こんな地味な設定で、ドラマができるのでしょうか?プロデューサーの不安は尽きません。でも大森さんはとても自信ありそうだし、脚本を読んだ人はみんな面白いと言うし、気がつくと、こんなに豪華な出演者が・・・。でもラッシュ映像を見ると、竹野内さんがとても情けない!麻生さんはなぜか怒っている!カッコいい男女による笑いと涙がトレンドと全く逆を行っています。大丈夫でしょうか?でも、もしかしたら、ものスゴいドラマをつくっているかもしれない、そう思おうと決めた昨今です。これが錯覚ではないことを祈ります。(出典:番組HP

と話されていて、なんか、とんでもなく今までに見たことのない様なドラマになるような気がします。そして、声の良い俳優さんばかり集まっていますの、耳で聞いているだけでもうっとりS手来そうな気がします。

番組HPに載ってるインタビューでは、竹野内豊さんは、「人生をやり直すことはできないけれど、これからの人生を変えたいと思った瞬間に、周りが動き出して変わっていくということを表現したい」と話されていました。

麻生久美子さんは、「朗読の世界は、実は無限で何を朗読するかによって、いろいろな世界に行けるので面白いし、いろんな感情を感じることができるので、それをたっぷり味わってもらいたい」とはなされていました、

このドラマは、一度目は普通に見て、二度目は朗読の部分だけでも目をつぶってみることで二重に味わえるドラマになってるのではないかと感じました。

『この声をきみに』1話のあらすじ

1話「つまらない男」

「うまくいえないけど、僕の心の中にはいつも、埋めようのないぽっかりとした空間がある。このぽっかりのせいで、ぼくはこの世には完璧なしあわせはないのだと、子供の頃からうすうすわかっていた・・・」

孝(竹野内豊)は、そう話していました。そして、小学校の頃、メビウスの輪にであって心のぽっかりが満たされたような気がしました。高校ではクラインのつぼを知って興奮しました。そして、大学で結び目理論と出会って准教授の数学者になり、35歳のときに、奈緒(ミムラ)とであって結婚しました。孝は、奈緒のおかげでぽっかりが埋められると信じていました。

 

46歳の現在。

孝は朝起きると、奈緒の弁護士の北里から離婚のことで話があると電話がありました。奈緒が出て行ってから2週間でした。

大学に行くと、友人の数学科の教授の東原正規(松岡充)からリケジョのためのオープンキャンパスで宣伝のために授業をしてくれと頼まれました。孝が授業を始めると、あまりにもむずかしく、つまらなくて、女性とたちがざわついてしまいました。授業が終わったあと、山際学部長から、本当につまらない、サービス精神のかけらもない講義だと言われて、孝は話し方教室へ行くように命じられました。

「キミに必要なのは悩むことじゃない。発想の転換だよ。風呂に入ってみるんだよ、穂波くん」

と言われて仕方なく、出向きました。

周りはサラリーマンばかりでした。そこに、講師の佐久良(柴田恭兵)に急用ができたと言うことで、代わりの講師の江崎京子(麻生久美子)がやってきました。テーマは、「話し方で人生を駄目にしてみませんか?」でした。早速発声練習が始まります。そのあと、いろいろなワークを行いますが、孝は馬鹿にして自ら参加しようとはしてませんでした。ついにはスマホを見はじめると、帰ってもいいと京子に言われてしまいました。

会場を出たところで、弁護士に電話をすると明日会いたいと言ってきます。電話をすぐにきってエレベーターに乗ると、京子が乗り込んできました。

「終わったんですか?」

「ええ・・・少しでも変わりたいとおもってないんだったら、こなけりゃいいのに。つまらない男」

そういって教子が降りて行きました。孝はすぐに追いかけて、

「ちょっとまって、つまらないってなんだ?あんた僕のこと何にも知らないだろ」

「ええ、あなたのことは知りません。でも、あなたの考えていたことはわかりましたよ。あーなんでこんなところに着たんだろ。こいつら、いい年して恥ずかしくないのか。おれにこんな女から何か習えって?そして、今日、あなたはとても邪魔でした」

孝は、邪魔はしてないと言いますが、存在自体が邪魔だといいます。みんな努力して前向きな人生を送ろうという気持ちで来てるのに、あんなひねた態度はないといいます。孝が、たかがカルチャースクールで人生が変わる?と馬鹿にすると

「たいした人生でもないくせに、プライドばかり高くて自分を変えようともしない人のほうがよっぽどみっともない人生じゃない。かわいそうな人。あなたはそうやって、一生ひねた目で他人をみながらひとりきりに人生を楽しめばいいわ」

そこに、たまたま佐久良がやってきて、京子に謝れとさとしました。京子も「すみません、ついかっとなって。学びに来てくれたのに、本当に失礼しました」と謝りました。孝は、

「アンケートに書いとくよ、代わりの講師が最悪だったって」

と言って歩いていってしまいました。京子は、過去に一度会ったと思うと佐久良に話しました。

翌日の昼間、孝は子供にあって最近の妻の事を聞きだしました。子供は「くじらぐも」を読んでくれといいましたが、こんな話イヤだと断りました。「離婚するの?」と聞かれると、大丈夫だとこたえました。そこに、上の娘がやってきて、こんなところで話してるとつかまるよと言われました。校門では先生が怖い顔をして見てました。娘に、母親になんで怒ってるのかわかんないけど謝りたいというと、もうこないほうがいいよと言われてしまいました。そして、前より広いし、お母さん機嫌いいし、おばあちゃんの料理おいしいし、と言って二人で帰っていきました。

 

翌日、孝は施設に入ってる定男(平泉成)に会いに行きました。定男からは、「まだ教授になれないのか」とハッパをかけられました。そして、「孫もよこさずこんなものよこして、だから、若い嫁は駄目だって言ったんだ」といわれてしまいました。

孝は、弁護士と喫茶店で会いました。孝が直接会って話をしたいというと、拒否されます。怒った孝は、なぜ起こってるのかさっぱりわからないと弁護士にまくし立てました。弁護士は、伝えるといいますが、

「私が申し上げるのも何なんですが、理由がわからないことが一番の理由なのでは?奥様は、すでに仕事を探しており、穂波様と一切縁を切りたいと考えています。できれば、お子様たちにも会わないでほしい。親権を渡していただいてこのまま協議離婚ができれば慰謝料も養育費もいっさいひつようないとおっしゃっています」

それを聞いた孝はショックを受けてしまいました。孝はフラフラと地下鉄の駅を歩きながら子供たちの写真を落としてしまい、うずくまりました。そして、

「なんでだよ、なんでこんなことになる。おれがいったいなにをしたんだ」

と叫びました。

孝は、間違った電車に乗ってしまい、知らない駅に降りてしまいました。そこで東原に電話すると、その近くに孝の好きそうな交差があるといわれて、行って見ました。そこについてその交差を見ほれてると、ひとりの男性が持っていた10何冊の本を落としてしまいました。拾うのを手伝ってると、それは佐久良でした。

孝は、佐久良の本を持ってあげて家までついていきました。佐久良は家で「灯火親(とうかしたしむ)」という朗読教室をしていました。持っていた本を家まで運ぶと、中で朗読教室をやっていました。

孝が部屋の前に立つと、京子を含んだ6人で谷川俊太郎の「生きる 」の群読が始まりました。

群読が終わると、みんなで意見を言いますが、途中で孝が立ってることに気がつきました。みんなの視線が孝に集まると、孝は、京子の前まで歩いていって、

「え、なに?」

「いや・・・僕の心の中にはずっと埋めようのないぽっかりとした空間がある。ぼくは、このぽっかりとした空間のせいで、子供の頃からずっと訳もなく不安な気持ちになったり、さびしい気持ちになったりしてきた。いや、これはぼくだけでなく、きっと誰でもそうだ。わかってるんだ。この世に、完璧な幸せなんてないってことも。生きてる間は、このぽっかりと付き合っていくしかないっていうことも。でも、今、それが一瞬満たされた。あなたの声で。だから、その、なんていうか、ありがとう」

「あ・・・」

そいういうと、孝は帰っていってしまいました。

<正直、朗読なんてばかにしていた。それがなぜだかあの一瞬、満たされた。こう、熱い血が全身に駆け巡って、物理的に熱くなった。メビウスの輪やクラインのつぼ以来の感覚だ>

家に帰ってくると、今年の息子の誕生日に、「スペシャルな年になる」と行ったことを思い出しました。家族全員、素数の年齢だったからです。

そして、弁護士から返してもらった息子の国語の教科書の中にある、「くじらぐも」を読み始めました。途中で涙が出てきて読めなくなってしまいました。ただ、

<なぜだ、なぜ、僕は泣いてる?こどものときみたいに。ぼくは人生を変えたい>

と感じていました。

(⇒2話のあらすじ

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『この声をきみに』の感想

おもしろかったですね。年齢をだんだん重ねていくと、どうしても頭が固くなってしまいます。そして、何が相手の機嫌を損ねてるかも気付かないようになっていって、機嫌が悪いのか、それすらしようとしなくなってきてしまいます。であったころは、おたがいに心の隙間を埋めてくれる存在だと思ってたのが、いつのまにか隙間が広がってしまこともあります。はっきりいえば、そういう普通のダメな男性が主役のドラマでした。

そういうひとって、だいたい面倒くさいんですよね。このドラマの中の孝みたいにプライドばかり高くて中身が薄いって感じで、こっちが気を使わないといけないっていう雰囲気になります。しかも、そう思われてるのを知ってても直そうとしないんです。わたしも昔そんな感じだったかな~とちょっと反省しました。

竹野内豊さん演じる孝は、数学のことしか考えてこなかった人です。頭の中が理詰めで計算されてる感じで、妻との関係も数式であらわされるという感覚だったと思います。なので、どの数式がミムラさん演じる奈緒を怒らせてるのか解析ができない状態なんだと思います。そのとき、数式では表せない全く正反対の感情にふれることで、コペルニクス的転回が起きたんだと感じました。数式では表せないものが朗読にはあったと感じたのではないでしょうか。まさしく、青天の霹靂だと思います。

そんな男性が自分を知って、自分の未来を知ってそれを変えていくことができるのかどうか?というのがこのドラマのテーマだと思います。1話では、とりあえず、朗読を聞くこと、することで自分の中の一つ目の壁が壊れたと思います。これからどんどん朗読の世界にはいって行って、情の部分を感じることができていけば、相手の気持ちも感じることができていくと思います。

そんなことを考えなくても、麻生久美子さんの朗読とか、竹野内豊さんの朗読はとてもすばらしかったのでこれからも毎週聞くことができると思ったら、とても楽しみです。

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『この声をきみに』のスタッフ

ドラマ『この声をきみに』のスタッフは、

  • 脚本 大森美香
  • 演出 笠浦友愛
  • 主題歌 JUJU「いいわけ」

脚本の大森美香さんは、1972年生まれの45歳の脚本家、演出家、映画監督です。青山学院女性短期大学を卒業されて名古屋テレビの東京本部で経理、秘書などをされていましたが、24歳で退社されました。マスコミセミナーの講師に掛け合ってフジテレビのADになって、仕事の合間に脚本を書いて、「美少女H」で脚本家、演出家としてデビューされました。最近では、「あさが来た」映画「宇宙兄弟」「ひみつのアッコちゃん」などを書かれています。

番組HPには、大森美香さんのインタビューが載っていました。

母がずっと朗読ボランティアをしており、私自身も聞くことが大好きだったのもあって、《朗読》はいつか描いてみたいと願っていたテーマでした。文章を声に出して読むだけの《音読》と違い、《朗読》は読み手の声と心を使って聞き手に何かを伝えるための読み方。ひとりよがりではできません。主人公は不器用な数学者。《朗読》を学ぶことで、人とのつながりを再認識していきます。
朗読、数学、家庭、友情……この複雑多岐なテーマに竹野内豊さんをはじめ、美しい声の方ばかりが集まってくださいました。
SNSなどの普及によって声なしに意志のやりとりをすることが当たり前になった今だからこそ、誰かの声を聞くことでふいに心が緩まったり、胸が高鳴ったり、涙が出たり、そんな感覚を新鮮に味わえるような気がしています。
秋の夜長、美声を聞きながら、ドキドキしたり、フッとしたり、そんな一時を味わっていただけたら幸いです。(出典:番組HP

演出の笠浦友愛さんは、1961年生まれの55歳のNHKの職員で演出家です。東京大学文学部を卒業されてNHKに入って、1991年、30歳のときに演出家デビューされました。朝ドラの「ひらり」「まんてん」「おひさま」や、同じドラマ10の「お母さん、娘をやめていいですか?」などを演出されています。

番組HPでは、

史上最もいけてない竹野内豊、が今回のテーマでした。偏屈で口も悪い数学者の孝が、麻生久美子さん演じる京子にやりこめられる時の淋しげな眼はきっとドキリとさせます。そして彼が数学や朗読に抱く空想の楽しさ。
詩を聞きながら地球をめぐったり、童話の世界に迷いこんで登場人物になりきったり…。ことばと声が持つ独特のデトックス効果を体験できるロマンチックコメディでもあります。金曜の夜、いけてない中年男と一緒に愛あふれる夢をご覧ください。(出典:番組HP

と話されています。楽しみです。

各話のあらすじ

以上、ドラマ『この声をきみに』のキャストやあらすじ、見どころ、スタッフなどの情報でした。


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福田 美喜夫

福田 美喜夫

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【神奈川県在住の45歳、システム工学、情報経営学を専攻後、現在はアクティブシンキングライターとして生活。休日は、サーフィンにキャンプ、遅くやってきた青春を謳歌中。】

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