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『この声をきみに』の2話「友だちはカエルくん」のあらすじ(ネタバレ)と感想!

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ドラマ10『この声をきみに』の2話「友だちはカエルくん」のあらすじ(ネタバレ)と感想です。京子の声が忘れられない孝は、佐久良の朗読教室に行きますが、協調性のない孝は、みんなに溶け込むことができませんでした。


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『この声をきみに』2話のあらすじ

これから先はネタバレが含まれます。これまでのストーリーはこちら⇒ストーリー

 

2話「友だちはカエルくん」

佐久良先生(柴田恭平)と京子(麻生久美子)が、朗読教室「灯火親」で今度の朗読ライブの打ち合わせをしていると、庭から声優志望の実鈴(大原櫻子)が覗いてるのが見えました。京子が声をかけようとしましたが、逃げていってしまいました。最近、良く覗きに来ているのですが、「こういうのは本人のこころのタイミングが肝心だから」と、佐久良は京子に話しました。続けて、孝も誘えばよかったと話しました。

実鈴が外にいると、孝(竹野内豊)がやってきました。実は、朗読教室で聞いた京子の魅力的な声が忘れられなくてやってきてしまったんです。実鈴がみてると、プライドが邪魔をしてるようで、なかなか入れずにうろうろしていました。そんな孝に、

「こんなところに足を踏み入れても、人生が変わるわけじゃない。でも・・・でも、どうしても気になる。ここで学べば、こんなわたしでも、何か人生kを変えられるんじゃないかって。新しい人生をはじめられるんじゃないかって」

「は?きみはなにを言って・・・」

「わたしもなんです。じつは、わたしも、もしかしたら、一歩勇気を出してここに入れば何か変わるかもって」

そして、声優の雑誌を取り出して、孝に見せました。ですが、孝は、

「学生に多い安易な発想だ。楽観主義もたいがいにしろ!明日のスターにでもなるつもりか?たかが朗読教室だぞ。」

と、自分に言い聞かせるように、実鈴の話しを否定しました。孝が話してると、実鈴はどこかに行ってしまいました。そこに、窓から佐久良が顔を覗かせました。孝は勇気を出して、チャイムをならしました。京子が出てきて

「あ、何かお忘れ物ですか?」

「いや、朗読・・朗読を知りたいんだ」

「え・・・?」

京子は怖い顔をしていましたが、続いて佐久良が出てきて、暖かく家の中に迎え入れられました。

家の中に入った孝は、カウンセリングとして、「何のためにこの場所に来たのか」佐久良から質問されました。孝は、先日の夜に朗読したときに、なぜ号泣したのかを知りたいと思ってきたとはいえずに、いままでのことをいろいろとおもいだしていました。

京子は、心の中で<このひと、いつまで黙ってる気?>と思いながら、佐久良といっしょにずっと孝の顔を見ていました。

孝がやっと思考の渦の中から飛び出して、佐久良に「失礼、えっと、何の話でしたっけ?」と聞くと、京子は何を考えていたのか聞きましたが、佐久良は、

「うん、なるほど。穂波さんのこと、だいたいわかった気がします」

と言って、京子に教室のシステムを説明させはじめました。京子は佐久良とのマンツーマンレッスンを勧めましたが、佐久良は、グループレッスンを勧めました。京子は、「穂波さんは向いていない」と聞こえないように佐久良に抗議しましたが、「そういう人ほど、向いているのは良くご存知じゃないですか」と言われて、金曜日の京子のグループレッスンに入ることになりました。

孝は、<とんでもないところに足を踏み入れてしまったのかもしれない>と思いながら、灯火親の玄関をうつむきながら出ました。後ろから、読みたいと思う本を持ってきてくれと京子に言われると、

「この1週間、あなたの声が忘れられなかった。あの、本を読むあなたの声が、それで今日ここまで来てしまった。なのに、なぜだろう?今日のあなたの声は、ひどく不安定でゆがんでる」

「ゆがんでる?」

「そうだ。尖度が鋭い。というか、むしろ微分不可能というか、とげとげしい。響きにやわらかさも余裕もなければ矛盾すら見える。なぜ、僕はあの時、あれほど心が震えたんだろう。やっぱりぼくの勘違いだったのか・・・今から金曜日が不安でたまらない」

「なによ、勝手に。それはこっちのせりふ・・・じゃなくて、金曜日までごきげんよう」

 

孝は、息子の龍太郎と校門の前で、奈緒(ミムラ)の電話番号を聞き出そうと話をしてると、奈緒の母親の淳子(仁科亜季子)が来て、「二度と会いに来ないでください」と言って連れて行ってしまいました。

翌日、孝が大学で仕事をしていると、同僚の東原(松岡充)から弁護士を紹介されました。東原といっしょに会うと、弁護士には見えないほどちゃらい男性でしたが、「こうみえて優秀なんだ。たぶんな・・」と東原は言いました。

金曜日、孝は朗読教室に行きました。京子が自己紹介をさせようとすると、孝は体験入学だし、朗読が知りたいだけだからと言い始めます。さらに、長く続けることもないし、趣味にすることもなく、「あなた方と深く付き合っても意味がない」とまで言ってしまいます。その場にいた人は戸惑いますが、京子は、「じゃあ、結構です」と言って、準備運動からはじめました。

準備運動は、発声練習でした。「朗読のこと知りたいんでしょ!」と京子に言われて、孝もいやいやながらはじめました。

休憩時間、孝が外で「あー、難易度高いな!」とぐったりしてると、中では、意外に一生懸命やってるし実はいい人出朗読がすきなのかもとうわさになっていました。実鈴が再び、窓から覗きこんでいました。

休憩が終わると、最後に群読をすることになりました。童話の「ふたりはともだち」を読むことに多数決で決まると、「大の大人が童話を読めるか!」と孝が反対しました。すると、京子は立ち上がって「ここはあなただけの教室ではありません!」と叫びました。そして、

「これ以上、和を乱さないで下さい」

「和を乱す?聞き捨てならないな」

「自分勝手な言動は謹んでくださいってお願いしてるんです。だから、マンツーマンにしとけっていったのに・・」

「ぼくだって、あの人に教わりたかったよ。それに、構造的に安定していない女に習うのはイヤだったんだ」

とけんかが始まりました。そこに、佐久良がやってきて落ち着かせます。そして、「実は、童話は深い」と言って、その童話「ふたりはともだち」を持ってきた福島(杉本哲太)に、ためしに読んでもらいました。

福島が読み出すと、すぐに孝はけちをつけ始めます。佐久良は朗読を止めて、朗読中は朗読者しか話さないというルールを教えました。そして、朗読を再開しました。

朗読がすすむと、孝は童話のなかにはいっていきました。しばらくすると、童話の中の主人公の行動に思わず「何で・・」とつぶやいてしまいます。あわてて口を押さえると、灯火親の玄関のチャイムが鳴りました。京子が玄関に向かいました。チャイムがしつこくなるので、朗読を中断して全員で行って見ると、実鈴でした。実鈴は、土下座をして、「私声優になりたいんです!」と京子にお願いしていました。

親や友達から反対されていたのですが、孝に言われて本気でやらないといけないと考えて、家出をしてきたんです。それで、朗読教室は終わってしまいました。

孝は、大学に行っていても、童話の続きが気になって仕方がありませんでした。

 

次の金曜日、気になって仕方がない孝は、朗読教室に行って、いきなり福島にもう一度読んでくれと頼みました。これから教室だからと福島が断ると、京子が、OKを出しました。ただ、孝がいっしょに朗読することが条件でした。

孝と福島が読み終えると、みんなから拍手が起きました。

ところが、孝は、「こんなお人よしの良い友達がいるわけがない」と立ち上がって言いました。京子は、

「そうかもしれませんね。現実には、こんなたのしいこと、ちっともないかもしれません。でもわかっていても、ひとは、どこかにこんな温かな絆があるんじゃないかって、考えずにいられないんです。信じたいんです。人生はそんなに悪くないって。だから、大人にこそ、こんな本が必要ななのかもしれません」

孝が朗読教室の外のテーブルに座ってると、福島がコーヒーを持ってきてくれました。福島は、船乗りで、奥さんに読んで送ってあげるためにここに来てると話しました。二人は少し仲良くなりました。

朗読教室に戻ると、自己紹介が始まりました。

 

数日後、両方の弁護士の立会いの下、奈緒との話し合いが行われました。

(⇒3話のあらすじ

『この声をきみに』の感想

面白かったですね。孝と実鈴はやっと、人生を変えようと一歩を踏み出しました。灯火親の玄関のチャイムを鳴らすのが、新しい人生のへの入り口だったと思います。これから、どんどん代わっていって、最後は奈緒とよりを戻してもらいたいな~と思うのですが、どうなるのか楽しみです。

面白かったのは、やはり朗読劇ですね。杉本哲太さんと竹野内豊さんの朗読もすっごく良かったんですが、片桐はいりさんがとてつもなくよかったです。一言も話さずにアレだけの演技ができる人はいないのではないでしょうか。来週もどんな劇になるのか楽しみです。

『この声をきみに』のストーリー

偏屈で口も悪い大学の数学の准教授の孝(竹野内豊)は、大学の授業もつまらなく人気がありませんでした。妻の奈緒(ミムラ)も愛想をつかして子供二人を連れて家を出て行ってしまいました。ある日、学部長から離し方教室に行けと勧められて行っては見るものの、馬鹿にしてまじめに取り組んでいませんでした。その様子を見てた代わりの講師の京子(麻生久美子)は、「つまらない男」とボソリ言ってしまい、孝とけんかになります。たまたま通りかかった京子の師匠の佐久良(柴田恭兵)に止められて、謝りました。

孝は、妻の奈緒の弁護士と会いますが、出て行った理由がわからないから直接会って話をしたいと怒りだします。弁護士は伝えるといいますが、その理由がわからないところが理由だといわれました。

孝は、たまたまあった佐久良に連れられて家でやってる朗読教室に行きます。そこで聞いた京子立ちの群読に感銘を受けた孝は、京子のありがとうと言って帰りました。

 


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『この声をきみに』のキャスト

  • 穂波孝 竹野内豊、大学の准教授
  • 江崎京子 麻生久美子、朗読の講師
  • 穂波奈緒 ミムラ、出ていった孝の妻
  • 穂波定男 平泉成、孝の父親
  • 八坂淳子 仁科亜季子、奈緒の母親
  • 東原正規 松岡充、孝の友人
  • 五島由紀夫 永瀬匡、孝の離婚調停の弁護士
  • 佐久良宗親 柴田恭兵、朗読教室の主宰者、元人気アナウンサー
  • 福島邦夫 杉本哲太、朗読教室の生徒、商船の船長
  • 磯崎泰代 片桐はいり、朗読教室の生徒、メーカーの経理
  • 柏原喜己子 堀内敬子、朗読教室の生徒、主婦
  • 稲葉実鈴 大原櫻子、朗読教室の生徒、声優志望の学生
  • 河合雄一 戸塚祥太、朗読教室の生徒実家のコンビニでバイト
  • 熊川絵里 趣里、朗読教室の生徒、メーカーのショールーム勤務

2話以外のあらすじ

以上ドラマ10『この声をきみに』の2話のあらすじ(ネタバレ)と感想でした。

他にも面白いドラマがあります。

コウノドリ2
奥様は、取り扱い禁止

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最後まで読んでいただきありがとうございました。


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福田 美喜夫

福田 美喜夫

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いつもお越しいただいて、ありがとうございます。
これからも面白い記事を書いていきますので、ご意見、ご感想、何でもいいですから、下のコメント欄にお書きください。

【神奈川県在住の45歳、システム工学、情報経営学を専攻後、現在はアクティブシンキングライターとして生活。休日は、サーフィンにキャンプ、遅くやってきた青春を謳歌中。】

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