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『この声をきみに』の5話「キスはどうですか?」のあらすじ(ネタバレ)と感想!

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ドラマ10『この声をきみに』の5話「キスはどうですか?」のあらすじ(ネタバレ)と感想です。孝は、奈緒の気持ちを創造することができて、離婚することを決断しました。その頃、京子先生はだれかにつれさられようとしていました。


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『この声をきみに』5話のあらすじ

ここから先はネタバレが含まれます。これまでのストーリーはこちら⇒ストーリー

 

5話「キスはどうですか?」

朗読教室に来ていた孝(竹野内豊)は、、京子先生(麻生久美子)の電話を切ったあと、恭子先生について何も知らなかったことに気がつきました。そして、ふと離婚を決意したことを考え出して、何を読めば良いのか、これからどうして良いのかわからなくなったと佐久良先生(柴田恭兵)に相談しました。佐久良は、

「読みたくないときに、無理に読むことはありません。でも、よければこれからいっしょに読むものを探させてください。朗読は続けてほしいと思ってます」

と言いました。孝はとりあえず、その日はそこで帰りました。その話を柏原喜己子(堀内敬子)が聞いていて、教室のみんなに、孝が離婚することを大きな声で話していました。みんなは動揺しますが、とりあえず発声練習を始めました。

孝は、弁護士に会いに行って離婚を受けると話しました。その話は、奈緒(ミムラ)と担当の弁護士にすぐに伝えました。

孝は大学に行って友人の東原正規(松岡充)に離婚のことを打ち明けました。さらに、朗読教室に通ってることを言うと大笑いされました。研究室に行って詩集を読んだときの話をすると大うけしました。その日の夜、はじめて生徒たちと飲みに行きました。店に入る前に、ふと前をみると、京子先生が車につれこれそうになっていました。逃げていった京子先生を追いかけていって話をすると

「プライベートは、お互い深く知り合わないほうが良いですよね」

と、言われてしまいます。京子先生は胸の中で、<何言ってんの、わたし。自分はあんなとこまで見に行っといて>と思っていました。孝は、<まただ、教室の外で会う京子先生の声は、いつもとがってる>と思いました。

孝はブランコに座って、離婚を決意したことを話しました。すると、京子先生は

「良い朗読でしたよ」

とつい言ってしまいます。<なんで言っちゃったの?>と思った京子先生は、

「あの、わからないけど、たぶん、きっと」

とごまかしました。そして、孝の声が好きだと話し始めます。だから朗読を続けてくださいといって帰っていきました。

孝は学生たちと飲みながら、思い出が残る家に帰りたくないと思っていました。

翌日、大学で孝が歩いていると、柏原喜己子と福島邦夫(杉本哲太)がネットで大学を調べてやってきました。立ち聞きしてしまった離婚のことをみんなに言ってしまったことを謝りにきたんです。そして、このまま来なくなったら困ると思ってやってきたんです。

 

次の朗読教室の日。やはり、孝の足は教室に向かいました。ですが京子先生はお休みでした。

佐久良先生の朗読を聴きながら、自分でも朗読をしながら、孝はおもいました。

<声には不思議な力がある。人の声を聞くこと、自分の声を出すことは、僕の気持ちを少し楽にした>

そして、京子先生の言葉を思い出しながらひとりで本を読んでると、磯崎泰代(片桐はいり)がやってきて、

「ひとりの人生って悪くはないわ。誰にも迷惑かけずに自分で自分の時間が使える。特に本というのは一人で生きるものの最高の友よ。あなたがここにきたのには、意味があったんだわ」

といわれました。ほかの人からも優しい言葉をかけられました。佐久良先生からは、奥さんが好きな本とか、いろいろな本を貸してくれました。そして、奥さんが入退院してることを話しました。かつて、仕事だけしていて奥さんの病気に気がつかなくて、入院したときに言われたそうです。

「わたしはあなたに多くは望んでいません。ただ、ひとつお願いがあります。すこしでいいから、私の話を聞いてください。わたしは、私が今ここにいる意味を感じたいんです」

といわれたそうです。そして佐久良先生が仕事を辞めたと教えてくれました。孝は、誰の心にもぽっかりがあると感じました。

孝が施設に入ってる父親の定男(平泉成)に会いに行って顔を見ると、定男にもぽっかりがあるのかもと思いました。すると、施設の人から、足がだいぶ良いので家に戻ることを話し合ってもらいたいといわれました。

孝が定男の家に行くと、だいぶ汚くなっていました。孝は自分の心の中で定男と母親の結婚が幸せだったのかと考えました。

その日から、孝は佐久良先生から貸してもらった本を読み始めました。今まで手に取ったこともない種類の本でしたがすぐにどっぷりとはまって読みふけりました。

 

孝は、柏原からもらった「今日」という本を奈緒に送りました。奈緒はそれを読んで、なんで送ってきてくれたのか考えました。

孝が、佐久良先生に本を返しにくると、稲葉実鈴(大原櫻子)がいました。実鈴は家出をしてきたと言いました。孝が、だれも実鈴の声を聞きたいのではなくて、ストーリーや出来事を知りたいんだから、もっと世界のいろんなこと知ることだというと、スーツケースを引っ張って帰っていきました。途中で河合雄一(戸塚祥太)と会うと、心配した河合はご飯に誘いました。

孝は、佐久良先生に教わった古本屋を探してると、磯崎泰代に会いました。磯崎はかつて、人生を変えようと思って読書サークルに入ったけど、いろいろいやなことがあって佐久良先生のところに行き着いたと言いました。そして、古本屋間でつれてきてもらって中に入ると、マスクをした京子先生がいました。

逃げるように出て行った京子先生をみつけた孝は追いかけると、「来ないで」とせきをしながら言われました。

「臆病なんですね。別に責めてるわけじゃない。僕もそうだから」

京子先生は、せきをしながらうずくまってしまいました。孝は京子先生を負ぶって家まで送って行きました。孝は気になりましたが、ベッドに寝かせてかえろうとしました。すると、京子先生は本を読んでくれと孝にお願いしました。

孝は床に座って、そばにあった本を手にとって読み始めました。男性と女性が交互に詠む短歌集「回転ドアは、順番に」でした。孝が読み始めると、京子先生も暗記していた女性の短歌を詠み始めました。これ以上読むのは危険だと思いながら、孝は続けました。

孝は京子先生の顔をちらちら見ながら読み続けてると、いつの間にか二人の小指がふれあっていました。

そして、いつの間にか二人は見つめ合っていました。

 

(⇒6話のあらすじ

『この声をきみに』5話の感想

面白かったですね。孝と京子はこの痕どうなってしまったのでしょうか。ふたりのこえはとてもエロティックでとても素敵な響きをしていました。コトバというか、波長があうとかあわないとかあるような気がします。

もしも朗読に興味があったり、夫婦、恋人の関係がちょっとぎくしゃくしていたら、孝と京子のような朗読をしてみると面白いかもしれません。読むのは、漫画とか台本などのセリフだけの方が良いと思います。ローソクだけの光など、部屋を暗くしてお互い隣り合わせですわって読むと雰囲気が出そうです。その時は向き合ってしまうと、だめなので、隣りあわせが良いと思います。


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『この声をきみに』のストーリー

偏屈で口も悪い大学の数学の准教授の孝(竹野内豊)は、大学の授業もつまらなく人気がありませんでした。妻の奈緒(ミムラ)も愛想をつかして子供二人を連れて家を出て行ってしまいました。ある日、学部長から離し方教室に行けと勧められて行っては見るものの、馬鹿にしてまじめに取り組んでいませんでした。その様子を見てた代わりの講師の京子(麻生久美子)は、「つまらない男」とボソリ言ってしまい、孝とけんかになります。たまたま通りかかった京子の師匠の佐久良(柴田恭兵)に止められて、謝りました。

孝は、妻の奈緒の弁護士と会いますが、出て行った理由がわからないから直接会って話をしたいと怒りだします。弁護士は伝えるといいますが、その理由がわからないところが理由だといわれました。

孝は、たまたまあった佐久良に連れられて家でやってる朗読教室に行きます。そこで聞いた京子立ちの群読に感銘を受けた孝は、京子にありがとうと言って帰りました。孝は京子の声が忘れられずに、朗読教室に体験入学します。童話を読むことに反対しますが、朗読を聴き始めると、物語の中に入ってしまいますが、朗読の途中、実鈴がやってきて中断してしまいました。

ずっと気になってしまった孝は、翌週も朗読教室に行ってしまいます。福島と二人で朗読をすると、みんなからほめられて、京子からも童話の面白さを教えてもらいました。

数日後、弁護士立会いの下、奈緒との話し合いがはじまりました。奈緒は、孝がまったく家庭のことをかえりみてくれなかったことを涙ながらに訴えました。が、孝は、奈緒を信用して任していただけだと弁明しました。孝は、男は外でお金を稼いで、女は家のことをやっていればいいと思っていて、すべてを奈緒に押し付けていました。それを京子に言うと、そういう人は結婚してはいけないといわれてしまいました。孝は、たまたま朗読ライブにでるようになって、朗読にだんだんはまりだしました。

『この声をきみに』のキャスト

  • 穂波孝 竹野内豊、大学の准教授
  • 江崎京子 麻生久美子、朗読の講師
  • 穂波奈緒 ミムラ、出ていった孝の妻
  • 穂波定男 平泉成、孝の父親
  • 八坂淳子 仁科亜季子、奈緒の母親
  • 東原正規 松岡充、孝の友人
  • 五島由紀夫 永瀬匡、孝の離婚調停の弁護士
  • 佐久良宗親 柴田恭兵、朗読教室の主宰者、元人気アナウンサー
  • 福島邦夫 杉本哲太、朗読教室の生徒、商船の船長
  • 磯崎泰代 片桐はいり、朗読教室の生徒、メーカーの経理
  • 柏原喜己子 堀内敬子、朗読教室の生徒、主婦
  • 稲葉実鈴 大原櫻子、朗読教室の生徒、声優志望の学生
  • 河合雄一 戸塚祥太、朗読教室の生徒実家のコンビニでバイト
  • 熊川絵里 趣里、朗読教室の生徒、メーカーのショールーム勤務

5話以外のあらすじ

以上ドラマ10『この声をきみに』の5話のあらすじ(ネタバレ)と感想でした。


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福田 美喜夫

福田 美喜夫

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いつもお越しいただいて、ありがとうございます。
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【神奈川県在住の45歳、システム工学、情報経営学を専攻後、現在はアクティブシンキングライターとして生活。休日は、サーフィンにキャンプ、遅くやってきた青春を謳歌中。】

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