この声をきみに

『この声をきみに』の7話「ヒーローになる時」のあらすじ(ネタバレ)と感想!

ドラマ10『この声をきみに』の7話「ヒーローになる時」のあらすじ(ネタバレ)と感想です。孝と古本屋で出会った京子は、12年前に出会った境界から何が自分のみに起きたのかを孝に話し始めました。

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『この声をきみに』7話のあらすじ

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7話「ヒーローになる時」

「覚えていないかもしれないが、僕らは一度会ったことがある。12年前だ。」

「話します。話しても良いですか?この私の12年を」

そういって、京子(麻生久美子)は過去を孝(竹野内豊)にはなし始めました。

京子は、田舎から出てきて小さなモデル事務所に登録したのですが、そのうちリポーターやしゃべる仕事ができたら良いなと思っていたころに、このあいだ孝がみた男と結婚しました。そのころ、あの教会で孝と会ったんです。その教会から出てくるときに、警察に呼び止められて、彼が未公開株の転売の詐欺をしていたんです。彼は海外に逃亡中で京子が共犯としてつかまりました。京子の口座を使われていたんです。

そのうち、彼も捕まったのですが、結婚しようと言っていたのは京子だけではなかったことも知って、戒めに腕時計を壊しました。

ところが、その彼が刑務所から出てきて京子に連絡をしてきたんです。怖かったのですが、気になってあって見ると、「もう一度やり直せないか」と言われ他のですが、断りました。ただ、帰りの車でもう付きまとわないから金を貸してくれと言われて、貸してしまいまいた。

孝はそれを聞いて、『そんなことで縁が切れると思うのか、たぶんつながったと思う」怒りました。

京子は今度こそ切るというと、孝は結び目の理論で絶対に切れないと説明しました。

すると、京子は孝にどうにかしてもらいたいと思って話しをしたんじゃなくて、ひとりにしてもらいたいから話したんだと言いました。さらに、誰とも深く係わり合いになりたくないといって歩いていきました。

そのとき、佐久良先生(柴田恭兵)から電話がかかってきて朗読居室に行きました。

 

佐久良先生は、先日の孝と京子の話を聞いていたと話します。そして、京子とどうやってめぐり合った話をしてくれました。

佐久良はテレビ局で働いていた頃、バラエティ番組のタレントの中に京子がいました。そのときは、声が大きくて明るく笑う子だったと思ったのですが、数年後、家電の使い方でコールセンターに電話したときにその声に再び出会いました。佐久良は、東京に出てきたら立ち寄ってくださいいというと、1ヵ月後に京子がやってきました。タレントの頃とは違っていて、話した瞬間、京子は泣き出しました。そして、誰の目にも触れないところで生きて生きたいという京子を、半ばむりやり教室に通うようにさそいました。それからどんどんうまくなって教える側に回ってもらいました。江崎京子という名前はそのときに付けたと佐久良先生は話しました。

そして、それから多くの男性の生徒が近寄ろうとしましたが、寄せ付けませんでした。こんなに近づけたのは、孝が初めてだと言います。そして、京子を助けてあげたい、ヒーローになってあげたいといいました。孝と佐久良は何かあったら情報交換をする約束をしました。

 

ある日、父親の定男(平泉成)が引っ越してきました。そこに弁護士がやってきました。子供とあうことは月一で決着がつきそうだけど、問題は養育費と財産分与だといいます。孝は、自分が多く払っても良いと告げました。すると、弁護士から、奈緒(ミムラ)が一度話をしたいといってると、奈緒の電話番号をもらいました。

孝が電話をかけると、なんで「今日」という本を送ってきたのかと聞いてきました。孝は、朗読教室で紹介されて奈緒が持っていたほうが良いと思って送ったと話します。そして、一度でいいから会って話をしてくれといいます。いまさら離婚しないでくれとは言わないけど、13年いっしょに住んできたので、ひとことくらいつたえたいことがあるというと、奈緒はOKしました。

 

朗読教室では、笑い方の授業をしていました。京子はいつもと同じ京子でした。孝は、笑顔の下に笑っていない京子がいることを知っていました。本当の笑顔を見たいと思いました。

休憩中、福島邦夫(杉本哲太)から男だらけの朗読会に来ないかとさそわれました。

朗読教室が終わると、佐久良先生が発表会のポスターを持ってきました。京子は、うまいとか下手よりも伝える気持ちが大切だと改めてわかったといいました。佐久良が今年の発表会には京子は何を読むかと聞くと、涙を流しながらもう読めないといいました。

「えらそうに伝え方がだいじとかいっといて、わたしは・・・人を信用していない。人を怖がってる。すみません。先生。わたしはもう・・・」

 

ある日、孝は父親の定男を連れて福島からさそわれた朗読会に行きました。中に入ると、男だらけでしたが、磯崎がいました。ざわついてると、福島が東海林さだおさんの「ワニのまるかじり」の中の「天ぷらそばのツライとこ」を読んで登場しました。集まっていた男達は、みな唾液をためながらきいていました。すると、定男は一人とびだしていきました。追いかけていってそばやで3人でかき揚げそばをたべました。

一方、柏原喜己子(堀内敬子)と稲葉実鈴(大原櫻子)、河合雄一(戸塚祥太)は、熊川絵里(趣里)の働いてるところに行って制服姿を見ました。そのあと喫茶店で発表会の話をしました。

 

朗読会のあと、定男は孝の趣味のことをなにも言わなくなって料理を作り始めました。

孝が、大学で京子のことをかんがえていました。この何ヶ月かで失ったものはたくさんあったのですが、京子から別なものをもらったととおもっていました。すると、福島がやってきて京子がやめるらしいといいました。ふたりで佐久良のところに行くと、先日の金曜日のあとにそのことを告げられたといいます。そして、いつもだったら来てるはずですが来ていないといって、佐久良は、「穂波さんのせいだ」とつぶやきました。

「ジョーク・・」といいながら、孝が来てから京子は変わったといいます。そして、たいせつなのは、京子に対する思いでスーッと伝えることが大切だといいます。そして、福島は発表会が終わったら船に乗って半年後にしかかえって来れないといいます。孝は、

「ぼくは、ぼくは、京子先生のことが・・・」

そのとき、玄関空音が聞こえました。行って見ると、実鈴でした。オーディションの相談に来たんです。ただ、ここに来る前に知らない男と京子先生が道を歩いていったといいました。それを聞いた孝は、教室を飛び出しました。

歩道橋の上から京子を見かけた孝は、大声を上げますが気づきませんでした。

さらにおいかけていって大声を上げるとやっと気がついてふりかえりました。

「穂波さん、どうして」

そうしていっしょにいた男が京子の手を取ろうとすると、孝はその男を跳ね除けて、京子の手を取って走り出しました。

海まで走ってきて立ち止まると、京子は笑顔でした。孝が、だからあいつはまたたかってくるというと、

「さっきいたのは、わたしの兄よ」

そういって京子は笑い出しました。そして、

「あの人とは、本当に縁を切ったの。それで、兄に電話したんです。これから世話になるかもって。電話したの5年ぶりよ。でも喜んでくれた。穂波さんのおかげよ」

孝は、「世話になるって?」と聞くと、京子は、今までは声でつながるだけで充分だったけど、ようやく決心をしたといって、

「私はもう・・・江崎京子はやめます」

といいました。そして、発表会までは指導するから大丈夫ですといって歩いていきました。

取り残された孝は、

<言え・・・言え!今だ今声を出さないでどうする。言え!>

とこころの中の声が大きくなっていって、いつのまにか叫んでいました。

「僕はー、ぼくは京子先生が好きだー!人間として感謝してるし、尊敬もしてます!先生として。女性としては良くわからない、厄介な女だ。ただ・・僕の線ときみの線は交差してる。それも、一度だけじゃない何度もだ。放って置けないんだ。気になって仕方がないんだ。君の事。僕は・・・僕は・・・」

(⇒最終話のあらすじ

『この声をきみに』7話の感想

面白かったですね。後ほど、感想を載せていきます。

『この声をきみに』のストーリー

偏屈で口も悪い大学の数学の准教授の孝(竹野内豊)は、大学の授業もつまらなく人気がありませんでした。妻の奈緒(ミムラ)も愛想をつかして子供二人を連れて家を出て行ってしまいました。ある日、学部長から離し方教室に行けと勧められて行っては見るものの、馬鹿にしてまじめに取り組んでいませんでした。その様子を見てた代わりの講師の京子(麻生久美子)は、「つまらない男」とボソリ言ってしまい、孝とけんかになります。たまたま通りかかった京子の師匠の佐久良(柴田恭兵)に止められて、謝りました。

孝は、妻の奈緒の弁護士と会いますが、出て行った理由がわからないから直接会って話をしたいと怒りだします。弁護士は伝えるといいますが、その理由がわからないところが理由だといわれました。

孝は、たまたまあった佐久良に連れられて家でやってる朗読教室に行きます。そこで聞いた京子立ちの群読に感銘を受けた孝は、京子にありがとうと言って帰りました。孝は京子の声が忘れられずに、朗読教室に体験入学します。童話を読むことに反対しますが、朗読を聴き始めると、物語の中に入ってしまいますが、朗読の途中、実鈴がやってきて中断してしまいました。

ずっと気になってしまった孝は、翌週も朗読教室に行ってしまいます。福島と二人で朗読をすると、みんなからほめられて、京子からも童話の面白さを教えてもらいました。

数日後、弁護士立会いの下、奈緒との話し合いがはじまりました。奈緒は、孝がまったく家庭のことをかえりみてくれなかったことを涙ながらに訴えました。が、孝は、奈緒を信用して任していただけだと弁明しました。孝は、男は外でお金を稼いで、女は家のことをやっていればいいと思っていて、すべてを奈緒に押し付けていました。それを京子に言うと、そういう人は結婚してはいけないといわれてしまいました。孝は、たまたま朗読ライブにでるようになって、朗読にだんだんはまりだしました。

京子先生は風邪を引いて朗読教室に来なくなりました。孝が心配してると、古本屋で会った京子先生はうずくまってしまいます。家までおぶって送っていった孝が京子のお願いで本を朗読していると、いつの間にか二人は見つめ合っていました。

そのまま朝まで孝は京子の家にいますが、二人の間には何もありませんでした。寝てる京子を起こさないように、部屋の中を片付けてると壊れた腕時計を見つけました。12年前に見せてもらったものでした。京子が目を覚ましますが、二人の間には気まずい空気が流れていました。

朗読教室に京子が戻ってきました。京子が二人に霧になったところを見計らって孝に先日のこと謝りますが、孝は、自分をいじめないでといってもっと強固のことを知りたがります。京子は「深入りしないで」と言って逃げました。

孝は、佐久良先生に薦められた本を、父親の前で朗読しました。二人の間の何かがこわれてすこし距離が縮まりました。

孝がお気に入りの古本屋に行くと京子がいました。孝が12年前に一度会ったことがあるというと、それから何が起きたのかを京子が話し始めました。

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『この声をきみに』のキャスト

  • 穂波孝 竹野内豊、大学の准教授
  • 江崎京子 麻生久美子、朗読の講師
  • 穂波奈緒 ミムラ、出ていった孝の妻
  • 穂波定男 平泉成、孝の父親
  • 八坂淳子 仁科亜季子、奈緒の母親
  • 東原正規 松岡充、孝の友人
  • 五島由紀夫 永瀬匡、孝の離婚調停の弁護士
  • 佐久良宗親 柴田恭兵、朗読教室の主宰者、元人気アナウンサー
  • 福島邦夫 杉本哲太、朗読教室の生徒、商船の船長
  • 磯崎泰代 片桐はいり、朗読教室の生徒、メーカーの経理
  • 柏原喜己子 堀内敬子、朗読教室の生徒、主婦
  • 稲葉実鈴 大原櫻子、朗読教室の生徒、声優志望の学生
  • 河合雄一 戸塚祥太、朗読教室の生徒実家のコンビニでバイト
  • 熊川絵里 趣里、朗読教室の生徒、メーカーのショールーム勤務

7話以外のあらすじ

以上ドラマ10『この声をきみに』の7話のあらすじ(ネタバレ)と感想でした。


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福田 美喜夫

福田 美喜夫

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【神奈川県在住の45歳、システム工学、情報経営学を専攻後、現在はアクティブシンキングライターとして生活。休日は、サーフィンにキャンプ、遅くやってきた青春を謳歌中。】

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