小沼大地(クロスフィールズ)の留職がガイアの夜明けに!経歴と留職の意味は?

NPO法人クロスフィールズの小沼大地代表の「留職」が、9月27日の「ガイアの夜明け」に取り上げられます。留職とは、留学をもじったもので、海外のNPOなどで仕事をするということです。小沼大地代表の経歴や、留職の意味、考え付いた経緯などをまとめました。

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小沼大地代表の経歴

小沼大地代表は、

  • 一橋大学社会学部卒業
  • 一橋大学院社会学研究科修了

大学院を出た後に、青年海外協力隊(中東シリア、環境教育)に参加されます。そのまま就職するのはオモシロくないな~と考えられたからだそうです。中東シリアでは、貧困層向けに低金利で融資を行うマイクロファイナンスの調査をされたそうです。

その時に、それまで考えてこられた常識がくつがえされたそうです。それまでは、「かわいそうな途上国の人達」と言うイメージでしたが、実際の現地の人たちは、村の為、国のためにがむしゃらに働いている人達だったそうです。エネルギーに満ち溢れている人たちを見て刺激を受けたそうです。

そして、転機が訪れます。ある時、ドイツからコンサルタント2人が出向でやってきたんです。それまで様々な問題があったんですが、かれらのビジネスの考え方で、つまりコンサルで、次々と解決していったそうです。しかも、彼らも、次第にいきいきとした顔つきになっていったそうです。実際に喜んでいる人たちが目の前にいると、やりがいが出てくるのではないでしょうか。その時、考えられたことは、

「社会の課題を解決したいという想いと、ビジネスの力とが結びついた瞬間に、何かワクワクするような価値が生まれる」という直感が、その後の僕を突き動かすことになった。(出展:東洋経済

そして、社会課題の解決とビジネスの力を掛け合わせたいと思い始めた小沼大地代表は、彼らにどうすればいいのか聞くと、コンサルティング会社に就職することを勧められたそうです。そして、マッキンゼーアンドカンパニーに入社されて、3年間、勉強されて、独立してクロスフィールズを立ち上げたんです。

もう一つ、小沼大地代表がクロスフィールズを立ち上げた理由があります。帰国後、大学の同窓会を開いたそうですが、大学の時に夢を語っていた友人たちが、みんな毎日のことに追われて、夢なんて何もなくなっていたことにびっくりしたそうです。もったいないな~と感じたと話されています。

そこで、もう一度、熱い情熱を取り戻すにはどうすればいいのか考えた時、中東シリアで出会ったドイツ人たちのことを思い出して、留職という考え方を思い立ったそうです。

留職とは?

留職とは、留学のもじりで、企業に属する人が、現在の会社を離れて、海外のNPOなどで働くことです。本業のスキルを生かして、現地の様々な問題を解決していくことで、グローバル感覚、リーダーシップ、やりがいなどが身につくということです。

「ガイアの夜明け」では、日立の石黒康平さんという方が、ラオ・フレンズ小児病院で働いている所に、密着するようです。

日本では、優秀なスキルを持っていても、組織の中に埋もれてしまい、やる気も熱意もどんどんなくなっていきます。そんな人が、途上国の困っている人たちの中に一人で入っていって、そのスキルをその人たちのために使って、喜ばれると、まったく変わってしまうんですよね。それは、必要とされている、とか、認めてもらったという自己肯定感がものすごく出てくるのだと思います。

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クロスフィールズとは?

小沼大地代表のクロスフィールズは、日本の企業と、途上国のNPOやNGOなどのマッチングをしている団体です。企業側のメリットとしては、人材育成です。最近の企業では、人材育成をしようと思っても、なかなか難しい部分があります。その部分を、海外のNPOに出向させることで、人材育成が出来てしまいます。海外のNPOやNGOでは、優秀な人材が発展の手助けをしてくれるので、とてもありがたいと思ってるはずです。その間を、クロスフィールズが橋渡しをすることで、どちらにもメリットを与えることができます。このビジネスモデルに関わってる人たちは、みんなメリットがあるんですよね。誰かが損をしているということはないんです。

さらに、小沼大地代表は、NPOと言う組織をもっとメジャーにしたいと話されています。NPOというと、ボランティアと言うイメージが大きいのですが、実は間違っています。NPOは、お金のためではなくて、社会的使命のために活動している団体です。よく、利益を出してはいけないと言われますが、そうではなくて、利益を分配してはいけないということなんです。つまり、利益をいくら出しても良いのですが、その利益をさらに投資して、社会的使命に使わなくてはいけないということなんです。

なので、給料は低いとか、結婚する時には給料が低いから辞めなければ生活できないとか言われていますけども、クロスフィールズは、最低年収が450万円ほどだと話されています。給料は、社会的使命を全うするために使われているので、本当はいくら払っても良いそうです。アメリカとかヨーロッパでは、それが当たり前なので、企業に入ってサービスや商品のために働くのと同レベルで、社会的貢献のために働きたい人が多くいることから、人気の就職先ベスト10には、2~3団体のNPOが入っているそうです。簡単に言えば、困ってる人のために働くのか、会社のために働くのか?ということですね。

まとめます。

9月27日の「ガイアの夜明け」では、留職が取り上げられます。クロスフィールズとか、小沼大地代表が出演されるかどうかは、未定ですが、留職の基本的な考え方は、江口さんが紹介すると思います。

留職とは、簡単に言えば、自分の持ってるスキルで、外国の困っている人たちのために仕事をするということです。言ってみれば、武者修行ですね。そして、笑顔になった人たちと共に仕事をしていくことで、仕事に対するやりがいとか、人生の意味なんかを改めて考えることができますし、リーダーシップも身に着くと言われています。

大手企業ほど、こういったシステムを利用して、人材育成をしていくことが増えていくと思います。やはり、「伝統と革新」といった事とおんなじで、同じ企業内で人材育成をしていくと、必ず尻つぼみになります。ある程度、外からエネルギーを入れないと、ダメになっていきますので、クロスフィールズさんのような取り組みは、これから多くの企業から望まれる事だと思います。

「ガイアの夜明け」では、日立の石黒康平さん以外の活動にもスポットライトが当たると思いますので、新しい情報や、ためになることが出てきましたら、この記事にアップさせてもらいます。放送は夜の10時からですので、お楽しみに。

以上、「ガイアの夜明け」で取り上げられる留職についての記事でした。

他にも、働き方が変わるような会社があります。

企業・社長・人物

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