2月5日に、小山薫堂さんが『アナザースカイ』でNYに行って、京都の料亭の味で大勝負をするらしい。
小山薫堂さんは、くまモンの生みの親、アカデミー賞作家、放送作家など多彩なクリエーター。京都が大好きで、料亭のプロデュースも手掛けている。その京都の料亭の味を、NYで食のイベントとしてプロデュースする。どんな放送になるのだろうか?楽しみだね。
小山薫堂さんとは?
小山薫堂さんは、
- 1964年6月23日生まれの51歳。
- 熊本県天草市出身
- 別名は、うどん熊奴(こやまくんどうを逆から読んだもの)
- 日本大学藝術学部放送学科卒業
- 株式会社オレンジ・アンド・パートナーズ代表取締役社長 兼 N35 inc代表
- 東北芸術工科大学教授
- 株式会社下鴨茶寮代表取締役社長
大学在学中に、文化放送でADのアルバイトをする。
それがきっかけで、ラジオ番組の放送作家になり、吉田照美と共同でファッションブランド「バナナトリップ」を立ち上げたり、吉田のマネージャーにもなったようだ。
大学4年生の時に、テレビ番組「11PM」に放送作家として参加して、放送作家として独立する。
その後は、数多くのヒット番組の放送作家として、構成や脚本で大活躍をしてきたんだ。
- 「カノッサの屈辱」
- 「ポンキッキーズ」
- 「料理の鉄人」
- 「パパパパパフィ―」
- 「進ぬ!電波少年」
- 「ボクらの時代」
- 「おくりびと」
最後の「おくりびと」では、第81回アカデミー賞外国語映画賞、第32回日本アカデミー賞最優秀作品賞などを受賞している。
小山薫堂さんは、くまモンの生みの親とも言われている。
2011年のJR九州の九州新幹線全面開業に向けて、新幹線元年事業アドバイザーに、小山さんは就任したんだよね。
その時に、熊本県をアピールするために作られたキャラが、くまモン。
デザインは、アートディレクターの水野学さん。二人三脚で、熊本県に革新をもたらしたんだ。
小山薫堂さんと長崎のつながり
小山薫堂さんの高祖父は、小山秀之進さん。
2015年7月5日、『明治日本の産業革命遺産』が世界文化遺産に正式に登録されました。長崎市には、端島炭坑やグラバー邸(旧グラバー住宅)など8つの施設が世界文化遺産の構成資産があります。さらに観光地としても有名な大浦天主堂等の施設を含む「長崎の教会群とキリスト教関連遺産(長崎県、熊本県)」も、2016年のユネスコ世界遺産委員会での登録が見込まれています。
これら長崎・熊本の世界遺産に深く関わるひとりの人物がいます。それが放送作家・小山薫堂の高祖父にあたる棟梁・小山秀之進。洋風の建築技術も確立していない明治時代に、外国人を相手に在来の日本の建築技術を駆使し、幕末明治初期の長崎居留地にあるグラバー邸や、日本最古の現存するキリスト教建築物・大浦天主堂などを建設しました。オランダ坂をはじめとする長崎の異国情緒あふれる街並みを故郷・天草の石で造りあげたのも、彼の発案だったといいます。(BIGLOBEニュースより引用)
時代を切り開いていくような遺伝子が、小山家には伝わっているのかもしれない。
京都の料亭の社長になったのも、古い日本の良さと新しい日本の融合が、革新を生み出すと考えての行動だったらしいね。
「ウェブゲーテ」というサイトで、
「これからの時代は、“場所”がメディアになる」と小山薫堂さんは言う。10年前の六本木ヒルズのオープン時、そこを訪ねる人たちが、自身のブログで写真や情報を発信するのを目の当たりにして、「もはやテレビや雑誌だけが、情報を発信するメディアではない」と感じたそうだ。
「六本木ヒルズだけじゃなくて、高感度な人たちが“面白い”“何かある”と感じる場所なら、それはどこも同じ。ツイッターやフェイスブックなどのSNSを介して、より新鮮で豊富な情報をどこからでも発信できる。つまりメディアの中心は、個々が発信できる場所にあると思ったんです」
そう考えると、創業から150余年を経た『下鴨茶寮』も、和の文化を展開し、発信していくにはうってつけの“場所”。メディアとしての役割を十分に果たせると実感したという。(ウェブゲーテより引用)
情報のリアルハブサイトみたいな感じをイメージしているのかもしれない。
しかも、多くの人を楽しませてくれたり、感動させてくれるスペースみたいな。
やっぱり、どんどん進化していかないと、何でも衰退してしまうと思う。特に、今の時代はSNSやIT関連がメチャクチャ早く進んでいくので、今までの古いよきものと結び付けていくことが、新しいビジネスにつながっていくんじゃないのかな?
そういう意味でも、『アナザースカイ』では、小山薫堂さんの考えを少しでも理解して、ちょっとだけでも参考にできたらな~って思うんだよね。
ぜひ、楽しみにしていてもらいたいな。
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