黒革の手帖

ドラマ「黒革の手帖」の7話のあらすじ(ネタバレ)と感想!カルネのママが波子に?

ドラマ『黒革の手帖』の7話のあらすじ(ネタバレ)と感想です。長谷川の策略で、残金を払えなくなった元子は安島に頼んで何とか契約を白紙にしてもらいました。が、カルネ譲渡の条件だけが生きていて、長谷川に取られてしまいます。やってきた支配人は村井で、ママは波子でした。

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7話以外のあらすじ

ドラマ『黒革の手帖』のキャスト

  • 原口元子 武井咲、東林銀行世田谷北支店で働く派遣社員
  • 安島富夫 江口陽介、衆議院議員秘書
  • 山田波子 仲里依紗。元子の元同僚
  • 村井亨 滝藤賢一、東林銀行世田谷北支店次長
  • 牧野  和田正人、元子が通う美容室の店長
  • 島崎すみ江 内藤理沙、料亭『梅村』の中居
  • 橋田常雄 高嶋政伸、大手予備校「上星ゼミナール」の理事長
  • 岩村叡子 真矢ミキ、クラブ「燭台」のママ
  • 中岡市子 高畑淳子、楢林クリニックの看護師長で院長である楢林の愛人
  • 楢林謙治 奥田瑛二、楢林クリニックの院長
  • 長谷川庄治 伊東四朗、財政界のフィクサー

ドラマ『黒革の手帖』7話のあらすじ

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長谷川庄治(伊東四朗)と約束した期日に契約金の残金を支払えなかったことで、原口元子(武井咲)は『ルダン』を手に入れることはおろか、『カルネ』までも差し押さえられてしまいました。長谷川は『カルネ』の新しい支配人として村井亨(滝藤賢一)を、そして新しいママとして山田波子(仲里依紗)を送り込み、いつのまにか黒革の手帖も奪われてしまった元子は文字通り、すべてを失ってしまいました。

やってきた波子と村井は、1週間で整理をしてカルネから出て行けといって帰っていきました。

家に戻った元子は、契約書をみてカルネを守る方法を考えていました。すると、とつぜん吐き気をもよおしました。元子は気づきませんでしたが、安島との子供を身ごもってしまいました。

元子はクラブ『燭台』のママ・岩村叡子(真矢ミキ)を訪ね、相談に乗ってもらおうとしました。

「自業自得でしょ。アレほど忠告したのに、お客様の秘密を守るどころかそれを利用してお金を脅し取ろうとするなんて。もうみんな知ってるわよ。この銀座は村社会。すぐに広まってしまう。ルールを破った女に居場所はない。もともと、あなたは銀座には合わない女だった。いなかに引っ込んで地味で退屈な生活を送れば?」

「あきらめません。わたしはこの銀座で生きてます」

「なめたこといわないで。あなたは何もわかってない。ただ銀座をなめて調子に乗っていただけ。もう、あなたの出番は終わったの」

元子は何も言えずにかえって行きました。帰る途中、立ちくらみをしてしまいます。やっと異変に気がついた元子は、検査薬を買うと、陽性反応が出ていました。安島に電話をすると、婚約者の堂林京子(江口のり子)が電話に出ました。一緒にウェディングドレスを見に来ていたんです。

元子は安島に電話をして、秘密に会いました。妊娠のことは言わずに、契約書に書かれてるカルネのことを相談しました。もう一度いちからやり直せと安島は言いいましたが、元子に頼まれて契約書を預かってかんがえることにしました。

元子が家にいると、安島に頼まれた弁護士の渡辺という男性から電話がありました。渡辺弁護士のところに行くと、こんなひどい契約書はないといって、訴訟を起こすことになりました。「この内容なら、必ず勝てます」と請け負ってくれました。

長谷川は、『燭台』のママ・岩村叡子とマージャンをしていました。叡子から、元子の話を聞いて笑いながらマージャンをしていました。

元子が朝礼で

「私は何があってもこの店を手放しません。もう一度初心に帰って、この銀座で一番居心地のよいお店を目指します。だから力を貸してください」

と言ってると、柄の悪い連中をつれて村井と波子がやってきました。

「今日は営業中止で引越し準備!かたづくまでここで見晴らせてもらうからな」

といって、いすわりました。

元子は、

「でていってください。私はこの店を手放しません。きょう、弁護士の先生に相談しに行ってきました。あの契約書は無効、裁判になったら必ず勝てるといってました。わかったら、出て行ってください。営業の邪魔です」

そこに、渡辺弁護士から電話がかかってきました。

「原口さん、申し訳ないけど、さっきの話しなかったことにしてください」

今回の件から手を引くということでした。それを言うと、電話は切られてしまいました。それでも、村井に「出てってくれ」というと、「3日後だぞ」と言い残して出て行きました。

翌日、安島と元子が渡辺弁護士のところにいくと、

「相手がわるすぎます。お察しください。この仕事を引き受ければ弁護士としてやっていけなくなります。安島先生もこの件からは手を引いたほうがいいです。長谷川会長にはむかったら、本当に取り返しのつかないことになりますよ」

帰る途中、元子は、安島も危ないので、自分で弁護士を探してみますといってかえって行きました。そして、いつもの美容院の美容師に紹介してくれるようにお願いしました。しばらくして連絡が来てその弁護士のところに行くと、村井がいました。「どこまで行っても無駄。うちの会長に逆らおうとする弁護士はいない」といわれてしまいました。美容師のところに行くと、波子がいました。美容師からは、「二度とこの店に来るな」といわれました。

 

安島が、京子と結婚式の引き出物を選んでると、長谷川会長から呼び出しがありました。安島が長谷川のところに行くと、長谷川は、

「せっかく当選したのに、議員を辞めるつもりか?」

そして、黒革の手帖を出して中を見ろといいました。その中には、元子とあってる安島の写真が何枚も入っていました。

「その女とは、会うなといったはずだ。わしをなめてんのか?質問に答えろ!」

「申し訳ありません」

「わしを二度と怒らせるな。わかったな」

 

元子は、家で税務署の督促状をみたり、支払いの催促の電話を受けていました。

翌日、元子は長谷川会長のところに行こうとしていました。ちょうど通りかかった東林銀行の前で立ち止まって考え事をして言ると、警察官から職務質問を受けました。身分証明書を求められると、元子は走って逃げ出しました。しばらく走って逃げようとしましたが、最後に階段から足を踏み外して階段を転げ落ちてしまいました。元子は、意識を失って救急車で運ばれました。

目が覚めると、病室にいました。看護師から、

「大丈夫、赤ちゃん残念だったわね」

といわれました。

翌日、元子の財布に入ってた名刺から、病院から安島に電話がありました。安島が病室に行くと、ベッドはもぬけの殻でした。急いで外を探すと、ふらふらになりながら歩いている元子がいました。

安島が声をかけると、

「会長のところに行きます」

と答えました。安島は、封筒を渡して、

「これをもっていれば、会長は君にあってくれる。俺にできるのはここまでだ」

と言ってかえって行きました。

家に帰ると、その封筒の中身を見て、<これは、手帖に代わる切り札になる>と思いました。夜、クラブ「ルダン」に行って、ボーイに話しかけました。

「お店の中を見せてください。近々、このルダンのママになる原口元子と申します」

(⇒最終話のあらすじ

ドラマ『黒革の手帖』7話の感想

面白かったですね。どこまでもあきらめない元子対長谷川会長の戦いになってきました。安島が何を元子に渡したのかわかりませんが、これで一発逆転できるようです。来週が楽しみです。

やはり、松本清張の原作からだいぶ外れてしまった分、あちこちにひずみがでてきてしまったようです。国会議員になってすぐなのに、子供をつくったり、財界のフィクサーに逆らったり、いきなり職質して転げ落ちたけど、警察官はどこかに行ってしまうし、顔に傷一つなくすぐに歩けるって、ちょっと不自然なものが多かったです。リアルの世界に重ね合わせてみた人も多いと思いますが、その分、同情的な目でドラマを見た人が多かったのではないでしょうか。

ドラマとリアルは別々にかんがえないといけないとは思いますが、どうしても、視聴率をとるためにこの時期に情報を流したとしか思いえない気がします。おかげで高い視聴率が取れたので、問題はないのですが、もっと脚本や演技で勝負をしてもらいたかったです。

よかったのは、やはり武井咲さんの着物姿とサングラスです。あれほど似合ってるサングラスはスゴイと思いました。顔のかたちとサングラスのかたちがベストマッチしてるんだと思います。来週が見納めとなるとちょっと淋しくなってきます。

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ドラマ『黒革の手帖』のストーリー

東林銀行世田谷北支店で働く派遣社員の原口元子(武井咲)は、地味で目立たない行員でした。父親が残した借金500万円を亡くなった母親の代わりに返してました。ある日、借名口座というものがあり、おおくのお金持ちたちが税金逃れのために使用していることに気が付いて、ある計画を思いつきます。その計画とは、借名口座の一覧をつくって、それをネタに銀行を脅迫してお金をもらうと言うものでした。その日から、黒革の手帖に借名口座の名義人、本人名、口座番号、金額などを記入し始めます。

同じ派遣社員として働く山田波子(仲里依紗)と元子は、新人の女子行員のミスの責任を取らされて派遣切りにあいます。

元子は、それまでに作った手帖をもとに、借名口座から1億8千万円のお金を自分の口座に振り込んで引き出すことに成功しました。慌てた支店長と村井亨次長(滝藤賢一)は、元子をなだめにかかりますが、逆に、お金を請求しないと言う念書を書かされてしまいます。

上手く手に入れたお金をもとに、銀座にクラブ「カルネ」を開くことに成功しました。

ある日、元子が銀座を歩いてると、同じ派遣社員だった波子がティッシュ配りをしている所に出会います。元子が波子をホステスに誘うと、めきめきと頭角を現してきます。波子は楢林クリニックの楢林(奥田瑛二)を女になって、マンションや外車を手に入れることができました。お金をカンタンに稼ぐことができると知った波子は、元子と次第に溝ができてきて、楢林にお願いしてお店を買ってもらうことになりました。そのお店の場所が「カルネ」の2階上だと知った元子は、黒革の手帖を使って楢林をはめることを計画しました。

元子は、楢林院長の長年の愛人である中岡市子(高畑淳子)に波子の情報を流して、楢林から離反させて裏帳簿を得ることができました。借名口座と裏帳簿を楢林に見せて5000万円を楢林からゆすることで、波子に買ってあげる予定だったお店の出資を断念させました。

いきなりマンションを追い出されて、お店を持つ夢もたたれた波子は、元子の所に烈火のごとく怒って現れますが、元子は何も言わずに波子を追い出します。波子は、元上司の村井のところに行って話を聞きますが教えてくれませんでした。

市子は、いったんは元子の見方をしますが、院長のことが忘れられなくて再びもとの鞘に戻ってしまい、元子からもらった1000万円を返しに着ました。

波子から元子が銀座でクラブを開いていることを知った村井は、クラブ「カルネ」にやってきて100万円を貸してくれといいますが、相手にしませんでした。数日後、元支店長の葬儀の跡で酔っ払った村井が再び元子の前にあらわれて襲い掛かりますが、偶然やってきた安島に救われました。

銀座のナンバー1のクラブ「ルダン」が売りに出されたことを知った元子は、次の標的を橋田に決めて、金をゆすろうと決意しました。

財界の黒幕の長谷川が、橋田に料亭「梅村」を2億円で売ろうとしていることを聞きつけます。梅村の仲居だったすみ江を使って、橋田のPCから裏口入学のリストを盗ませて、黒革の手帖と合わせて、橋田が買おうとしていた「梅村」を奪い取って、2億5千万円で売ろうと計画します。

元子は橋田の元へ行き、借名口座と裏口入学のリストを見せて、梅村を2000万円で譲る契約書を作らせました。クラブルダンのオーナーが長谷川と知った元子は、長谷川のところに言って、3億円で買うことを持ちかけます。長谷川は、手付金は5000万円で、契約不履行の場合、5000万円上積みして1億円の違約金を払ってもよければ、元子に売ると言いました。安島はやめとけと言いますが、元子は買うと言ってしまいました。その帰り道、会うなと言ったすみ江が橋田と一緒にタクシーに乗り込むところを見てしまいます。

長谷川に5000万円を渡して、元子はルダンの売買契約二サインしました。すると、不動産屋から、梅村の名義が元子でなく、元の梅村キミのものになってると連絡が入りました。長谷川の入れ知恵で、橋田が登記を操作したんです。元子は長谷川に会おうとしましたが居留守を使われてしまい、安島になきつきました。安島が何とか長谷川を脅して契約を白紙に戻してくれました。が、クラブ「カルネ」の譲渡の条件だけは生きていて、長谷川にカルネを撮られてしまいました。やってきた支配人は村井でママは波子でした。

ドラマ『黒革の手帖』の原作

原作は、松本清張氏の『黒革の手帖』です。松本清張氏は、1909年ー1992年の日本を代表する小説家です。子供のころから本が好きでしたが、戦争の影響や貧困のために印刷工場やほうきの仲買副業などをされていました。1951年、42歳のときに書いた「西郷札」が週刊朝日の「百万人の小説」の三等に入選して、直木賞候補になりました。

それから次々と小説を書き始めて、1953年に芥川賞を受賞され、数々の賞を受賞されました。1958年に「点と線」が刊行されてベストセラーになります。「清張以前」「清張以後」という言葉も出て清張ブームが起こりました。

1961年には、前年度の高額納税者番付の作家部門で1位となって、それ以降13回1位になられています。社会派推理小説のブームをつくられた人で、それ以外にも、ノンフィクション、歴史小説、など多くのジャンルの本を書かれている日本を代表する小説家のひとりです。

代表作としては、

どれも面白くて、ドラマ化されてるものが多いですので、お勧めです。ただ、ドラマはドロドロしていますが、それを期待して読むとちょっと物足りない様な気がすると思います。トリックとか、謎を楽しむと面白いと思います。

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以上、ドラマ「黒革の手帖」の7話のあらすじ(ネタバレ)と感想でした。


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福田 美喜夫

福田 美喜夫

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いつもお越しいただいて、ありがとうございます。
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【神奈川県在住の45歳、システム工学、情報経営学を専攻後、現在はアクティブシンキングライターとして生活。休日は、サーフィンにキャンプ、遅くやってきた青春を謳歌中。】

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