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個人事業主への第一歩は名刺の作製「笑顔と名前と電話番号でOK」

こんにちは、3回転職してからやっと起業できたとしです。

個人事業主での起業の第一歩は名刺の作成です。個人事業主として仕事を始めると言う気概も生まれますし、セミナー、研修会など、必ず必要になってきます。個人事業主にとっての名刺は、ビジネスアイテムとしても非常に大事です。

まずは、名刺を作りましょう。

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個人事業主にとって名刺とは?

あなたが、個人事業主として起業した後に、一切、家を出なかったり、セミナー、仕入れなどを何もしなければ、名刺は必要ないです。

ただ、ビジネスは、一人で動かしていけるものではないですので、何かしらつながりを持った方がうまく行くことが多いです。

もちろん、会社の名刺は持っていると思います。ですが、それはもう使えないので、新たに作る必要があります。非常にカンタンに作れるので、時間が空いたときに、ある程度作っておく事をお勧めします。

名刺は、個人事業主にとって、非常に大事なビジネスの武器になってきます。

もちろん、それ一枚でビジネスにつながることもありえます。

平凡な字だけの名刺は、大企業でしたら十分ですが、個人事業主にとっては、マイナスになってきます。

片手間に創るのではなくて、しっかりとしたコンセプトを持って、ビジネスを始める前に時間をたっぷりかけて名刺の作成をすることをお勧めします。

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名刺を作るための道具

名刺を作るための道具としては、

  • PC
  • ソフト
  • 名刺用紙

です。

PCは何でもいいです。名刺作成ソフトは、無料のものが出ていますのでそれを使いましょう。

どれでやっても同じだと思います。

全部無料なので、試しにやってみてください。名刺用紙に合わせた方がイイかもしれません。ちなみに、名刺用紙のメーカーは、エレコムかa-oneが有名です。

最後のwordっていうのは、標準でついているマイクロソフトのワードです。もちろん、ワードでも作成できます。こちらの「ビークール ユーザーズ」様が非常にわかりやすくサイトにまとめてらっしゃるので、それを見ながら進めてください。

作り方は、それぞれのソフトにしたがってやっていけば、おそらく大丈夫だと思います。

では、名刺の基本パターンをお話しします。

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名刺の基本

名刺の基本は、何と言っても読みやすさと覚えてもらえるか?です。そのために必要なことは、

  • 名前
  • 屋号
  • 住所
  • 携帯電話番号
  • メルアド
  • FBアドレス
  • 事業内容(簡単に)
  • HPアドレス

が印刷されていることです。

その上で、一番大事なものは、あなたの顔写真です。

しかも笑顔の写真が良いです。出来れば、お金を払ってプロの写真家にとってもらう事をお勧めします。名前もなるだけ大きい方がいいです。こんな感じですね。

レーガン

ま、かなり適当に作ってしまいましたが、写真が載っているのと、載っていないのとでは、全く違ってきます。

何が違うのかって言うと、相手に与えるインパクトと記憶です。というのは、セミナーや懇親会に行くと、多くの方と名刺交換します。

せっかくいいお話ができたのに、どの名詞なのかわからなくなってしまうと、連絡も取れませんし、どんな人だったかも忘れてしまいます。そこで縁が切れてしまう訳です。

後で見ても思い出せるようなステキな笑顔の写真が載ってると、連絡が来やすいです。事業もうまく行ってるような気がします。

よくあるダメなタイプの名刺は、写真が載っていてもかっこつけていたり、真正面を向いていなかったりする写真です。

自分で撮ったような、証明写真の様なものを載せている人や、手配写真のようなものを載せてる人もいます。これは、本当にモッタイナイです。

サンプルで載せたレーガンさんくらいの笑顔で写真を撮ってもらいましょう。そして、データをもらって、自分で名刺を作ればイイだけですから。

あとは、あまり、ごちゃごちゃさせない事。

特に、細かい字で沢山書いてあると、見るのも嫌になります。とにかく、名前と写真をメインにしてください。

そんなにこらなくても良いです。よくオシャレな名刺とか、カッコイイ名刺とかの作り方が載っているサイトがありますが、必要ないです。

白地に、必要なことが書いてあって、写真がドーンとあって、名前が大きく書いてあれば、後は少しだけデザインを足しておけば出来上がりです。

裏側には、あなたがやってる事業を細かく書いておく事をお勧めします。そこには、へたくそなイラストとか、目のひくものを載せた方がいいですね。こんな感じで。

名刺

おッ!おもしろい!って思われるような、他の名刺とはちょっと違うような演出を一つくらいしておくことです。

味気ない名刺とはちょっと違う雰囲気にしておけば大丈夫です。

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まとめます。

個人事業主にとって、一番の武器は名刺だと思います。

多くの人は、それをわからずに使ってます。

今は、FBがあるから、つながればいいじゃん!って言われるかもしれませんが、その場では良いんですが、忘れてしまうんですよね。

FBで発信していれば、見てもらえることもあるかもしれませんが、何も発信しないとその他大勢と同じになってしまいます。

名刺も同じです。名前だけだと、本当にわからないんですよね。

「誰だっけ~」ってことがよくあります。で、大体の名刺はごみ箱にいったり、二度とみられることもなく名刺ボックスに入っているんです。

それでは、武器とは言えません。

武器にするためには、名刺に意味を持たせないとダメなんです。

名刺の意味とは、憶えてもらうってことです。憶えてもらうためには、その他大勢とは、区別してもらうことが必要です。

そのためのポイントは、

  • 笑顔の写真
  • 大きな名前
  • 裏側には事業詳細

芸能人の様な、人の心を溶かすような笑顔を練習して、プロのカメラマンにとってもらう事です。

失敗しない起業のための準備は、名刺の作成だけではありません。他にも失敗しない起業のやり方の記事があります。

起業についていろいろなことが不安でしたら、こちらの講座を受講してみるのも一つの方法です。独立専門メディア「アントレ」と提携しています。

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この記事を書いた人
とし

こんにちは、としです。
 
昭和36年生まれで、現在は62歳です。
 
何回も転職を繰り返し、4度目の会社の社長からのきつい言葉がきっかけで脱サラしました。
 
52歳のときでした。
 
脱サラしたときに、40歳からの10年間は何だったんだろう?としみじみ後悔しました。
 
40代のときに何をやるべきなのか、どういうことを考えていくべきか、その有無でその後の人生がだいぶ変わってきます。
 
その気付きから、こころ認定や終活ガイド、P検、安全運転能力検定などの資格を取りました。
 
現在は、ライフタイムアドバイザーとして日々努力を積んでいます。
 
40代は、人生の中でもいちばん楽しくてキラキラしています。
 
何を考えていけば良い結果が出るのか、わかりやすくお伝えしていきます。

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