おんな城主直虎

おんな城主直虎の11話「さらば愛しき人よ」のあらすじ(ネタバレ)と感想!

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「おんな城主直虎」の11話「さらば愛しき人よ」のあらすじ、感想などをまとめます。松平元康が今川家を裏切って、織田信長と結び西三河の有力大名になりました。怒った氏真によって、元康の妻の瀬名が処分されることになりました。駕篭に乗せられようとする時、一頭の馬に乗った侍がやってきました。


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11話以外のあらすじ

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「おんな城主直虎」のキャスト

「おんな城主直虎」のキャストです。5話からは、柴咲コウさん、高橋一生さん、三浦春馬さんたちがメインになりました。

井伊家

  • 井伊直虎(次郎法師) 柴咲コウ
  • 井伊直平 前田吟、直虎の曽祖父
  • 井伊直盛 杉本哲太、直虎の父
  • 千賀   財前直美、直虎の母
  • 新野左馬之助 刈谷俊介、千賀の兄で今川家の家臣で目付として移り住む
  • 井伊直親 三浦春馬、直満の息子、直盛の養子
  • しの   貫地谷しほり、奥山朝利の娘で直親の嫁

井伊家家臣

  • 小野但馬守政次 高橋一生、政直の息子
  • 小野玄播 井上芳雄、政次の弟
  • なつ   山口紗弥加、玄播の妻、奥山朝利の娘
  • 中野直由 筧利夫、重臣
  • 奥山朝利 でんでん、重臣

龍潭寺(菩提寺)

  • 南渓和尚 小林薫、住職
  • 傑山   市原隼人、武闘派の僧
  • 昊天   小松和重、頭脳派の僧

今川家

  • 寿桂尼  朝丘ルリ子、今川家を大きくした人物
  • 今川義元 春風亭将太、井伊家の主人
  • 今川氏真 尾上松也、義元の息子
  • 佐名   花總まり、井伊直平の娘、今川家の家臣・関口氏に人質として嫁ぐ
  • 築山殿  菜々緒、佐名の娘、後の徳川家康の妻
  • 松平元康 阿部サダヲ、後の徳川家康
  • 太原雪斎 佐野史郎

その他

  • あばら家の男 ムロツヨシ、後の瀬戸方久、豪商となって井伊家の財政に影響を与えます。

「おんな城主直虎」の今までのストーリー

遠江の国の井伊谷で、城主の娘のおとわ、分家の嫡男亀之丞、筆頭家老の嫡男鶴丸は、年も同じくらいでとても仲良く暮らしていました。遊びも、勉学もいつも一緒の三人でした。その三人がいる井伊谷というのは、浜名湖のチョット北、今の静岡県と愛知県のちょうど間にあって、織田家と今川家の境目に位置していました。1000年以上も前からその地を井伊氏が納めていましたが、1500年ころ、強大に菜てきた今川家に攻め込まれて今川家の家臣として使えることになります。なので、おとわと亀之丞の親の井伊直盛、直満などの井伊一族の心の中には、今川家に対する怒りがありました。そこに、筆頭家老の小野伊豆守の策略で、おとわと今川家の婚儀の話が持ち上がります。しかし、分家の今川直満としては、井伊氏自体が今川家に組み込まれてしまうと恐れて、自分の子供の亀之丞をおとわの婚儀させるように強引に決めてしまいます。そして、積年の恨みから今川家の北方にいて敵対している北条氏とつながろうと策略を立てますが、小野伊豆守が見破って証拠を押さえて直接今川義元にチクりました。

その結果、井伊直満は今川義元に呼びつけられて、井伊直満はとらえられ、謀反の疑いがあるとされて処分されてしまいました。嫡男である亀之丞にも、追手がせまってきます。おとわの機転で、おとわがおとりになって、亀之丞は無事信州まで逃がすことができました。一方、小野和泉守の策略で、今川家から、小野和泉守を目付にする事と、おとわと鶴丸の婚儀を命令されます。亀之丞を待つと決意したおとわは、出家することを決意して、今川家に本領安堵と引き換えに出家をしました。

おとわが次郎法師となって出家して9年後、武田信玄が南信州に侵入してきたことから、亀之丞が井伊谷に帰ってきました。亀之丞は次郎法師と結婚する気満々でしたが、次郎法師は、出家したまま亀之丞を助けて井伊家を守っていきたいと言いだしました。亀之丞は、元服して井伊肥後守直親と名を改めました。直親は次郎法師を亡くなったことにして結婚しようとしましたが、次郎法師は南渓和尚からさずかった知恵で、今までどおり次郎法師として生きることを決めました。そして、奥山朝利(でんでん)の娘しの(貫地谷しほり)と夫婦になりました。

直親の帰参と家督相続の願いを今川家に出すと、検地を命令されます。かなり堅物の検地奉行が来ましたが、何とか、隠し里を守り通すことができました。そして、直親は、小作りの為近くの村に引越しをします。政次の弟の玄播と奥山の娘の夏との婚儀、後の徳川家康となる竹千代と瀬名の婚儀が執り行われました。4年後、竹千代は松平元康となり、二人の子供ができていましたが、直親としのの間には、子供ができませんでした。しのは思い余って自害しようとしましたが、次郎法師のおかげで、直親と二人三脚でがんばっていくことになりました。

桶狭間の戦いが始まりました。油断した今川義元のすきをついて、織田信長勢が襲い掛かりました。直盛も小野玄播も無くなってしまいました。孫一郎が直盛の遺言を持ち帰って、家督は中野直由(筧利夫)が次ぐことになりました。大けがで戻った奥山朝利は、傷のために政次(高橋一生)が家を乗っ取ろうと錯覚して、背後から襲いかかりました。なんとか、防戦しますが、奥山を切ってしまった政次は龍潭寺に逃げ込みました。次郎法師は、故小野玄播の妻で、奥山朝利の次女、なつ(山口紗弥加)に、事情を説明しに行くように依頼します。なつの話と井伊直親の説得で、政次はお構いなしになりました。その年の冬、直親に子供が生まれます。虎松と名付けられた後の井伊直政です。政次は直満の所領を直親に帰して、幼馴染の頃の関係に戻りました。

一方、松平元康は、今川家から離反して、西三河の有力大名になりあがります。同時に、駿府に残した瀬名と子供の命が危なくなります。次郎法師は命乞いのために寿桂尼(朝丘ルリ子)に会いに行きましたが、瀬名の自害が決定しました。館から駕篭に乗せられるときに、一頭の馬に乗った侍がやってきました。さて、どうなるのでしょうか。

 


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「おんな城主直虎」11話のあらすじ

ここから先はネタバレが含まれます。読みたくない人は、次をクリックしてください。⇒感想までジャンプ!

 

11話「さらば愛しき人よ」

瀬名が屋敷から連れていかれようとしたところに、馬でかけてきたのは、松平元康の家臣、石川数正(中村織央)でした。「鵜殿長照さまと瀬名さまの交換お願いする」と大音声で、叫びました。松平元康は寿桂尼の孫の鵜殿長照を自害させておらず、人質として、瀬名と交換しようとしたのでした。寸前の所で、瀬名の命は救われました。瀬名が岡崎に送られたあと、佐名は自害を命じられました。

今川家では、数々の武将が松平元康に寝返り、かなり焦っていました。寿桂尼は寝返る前に手を打て氏真に命じました。

松平元康から次郎法師に、瀬名の命を救ってくれたお礼と、井伊直親あてに手紙が届きました。鷹狩りに行こうという誘いでした。直親はそれを読んで、小野和泉守政次にその手紙を見せて、今川家と手を切って、松平元康と結ぼうと相談します。「おれとて、今川と共倒れはごめんだ」と政次は言います。条件は二人以外に広言しない事と、一切のことを政次に知らせると言うのが条件でした。そして、元康の招きに応じて、鷹狩りに出向きました。

ある寺で元康と会いますが、手に刀傷がある元康とは別人(星田英利、ほっしゃん。)でした。ただ、初めて会った直親はににせものだとは思いもせず、感謝状をもらって、手紙を書いておいてきました。いつもの井戸の所で、政次に報告しました。直親は政次に次郎法師を還俗させて嫁にもらえと勧めますが、次郎法師の気持ち次第だと政次は答えました。そこに次郎法師がやってきます。3人で久々に笑って話をすることができました。

ある日、再び、松平元康からお礼の品を持って、山伏の松下常慶(和田正人)がやってきます。次郎法師は前にやってきた者は罠だったと気が付いて、直親の所に走りました。そして、南渓和尚と共に次郎法師は岡崎に、松平元康に会いに行きました。

政次が駿府にいつものあいさつに行くと、寿桂尼に呼ばれます。寿桂尼に呼ばれて入ってきたのは、手に刀傷のある男でした。政次は、先日の直親に鷹狩を誘ったのは罠だったと気が付きました。寿桂尼は政次に知っていたのかと聞くと、「私は、今川様の目付でございます」と深々と頭を下げました。

直親にも政次から駿府へ来てもらいたいという命令が来ました。が、行くそぶりを見せませんでした。

次郎法師が岡崎に行きましたが、元康は会わず、力も貸してくれないと言う返事でした。次郎法師は瀬名に会いに行き、一緒に井伊に来てくれと頼みました。瀬名を人質ということにして力を貸してもらいたいと頼みました。が、亡くなった佐名の言葉で、行くのを拒みました。

氏真は、なかなか出てこない直親をどうしたらいいのかと政次に尋ねると、「少し脅されたがいいと存じます」と涙目で答えました。そして、氏真は井伊の近くまで出兵しました。井伊では、戦おうという声が上がりましたが、直親は自分の失態なので、駿府に出向くと皆に告げました。

直親が寺にいると、南渓和尚に、政次がどうしてるのだろうかと聞くと、

「井伊を守ったのではないかと、そう思いたい」

と答えました。そして、次郎法師に会って、「戻ってきたら一緒になってくれ」と言って駿府に旅立ちました。「どんな手を使っても、卑怯な手を使っても戻ってくるのじゃ」と次郎法師は涙しながら送り出しました。

直親はわずかな手兵を連れて駿府に旅立ちました。途中まで行くと、武装した兵に取り囲まれてしまいました。

(⇒ 12話のあらすじ

「おんな城主直虎」11話の感想

おもしろかったですね。やはり、この通りのことが行われたとすると、今川氏真は滅びるべくしてほろんだのではないかと思いました。裏切るから、その前に始末しておこうと考えたのは、やはり間違いですよね。逆に、元康よりも好条件を出すか、洗脳しない限りは力は弱まってしまいます。現代の会社でもそうですが、社員の半分が辞めたいと思っていたら、上手くいくものも行きません。表面上は商いが動いてるように見えますが、何かがあれば、すぐにぽしゃってしまうような気がします。

そういう時は、元康がやったように好条件を出すか、信長がやったように洗脳するかだと思います。今川や他の大名がやっていたように、人質をとるという考えは、うまく行きませんよね。瀬名のように諦められたら終わりですから。では、現代の会社人にとって、会社に預けてある人質とはなんでしょうか?私は、時間だと考えます。時間を預けることでお金をもらい、生活することができると思ってるからです。そして、佐名のように、時間という人質は帰ってきません。そう考えるとちょっと悲しいですよね。

なので、会社に行って仕事をすることも大事ですが、覚悟を持ってそれ以外の時間をもっと楽しく遊んでみませんか?人質を心配してもしょうがないので、元康のように割り切って、自分のことを考えるのも大事だと思います。

直親も、良い大名にはなれそうもありません。覚悟がしっかり座っていないと感じるからです。そもそも、子供のときから逃げていた割には考えが甘すぎるっていうのがふしぎなのですが、なるべくしてなってしまったのではないかと思います。あの感じでは、社員もついていかないのではないかと言う感じです。それにしても、おなじような境遇の松平元康とは全く違うっていうのは、不思議です。環境が人をつくるのではなくて、人が人をつくるのではないかと感じました。つまり、次郎法師が竜宮小僧となってしまったために、直親から牙が抜け落ちてしまったような気がします。いわば、過保護の親っていう感じですね。さらに、周りの人々は直親に対していろんなことをしてくれます。一方、松平元康は最後まで、今川義元、氏真の顔色をうかがいながら、スパイに気をつけながら暮らしていました。直親とは逆に、周りの人にいろいろ働きかけないといけなかったんです。その差なのかもしれないなと、ちょっと感じました。

では、私たちが直親にならずに、松平元康になるにはどうすればいいのでしょうか?その答えは、周りの人、知ってる、知らないにかかわらず、何も考えずに手助けをしてあげることだと思います。周りの人を心配するってことですね。直親は、周りの人から多くのことを心配されましたが、自分からはあんまり動きませんでした。政次のことも、後回しにしました。これから井伊家を背負って立とうとしたら、何はなくとも政次のことを奪回しないといけないですよね。それをせずに、次郎法師と結婚するなんて言ってしまいます。まずは、自分のことは後回しにして、周りに気を配ることが大事ではないかと言うのが、私の考えです。それが回りまわって自分に返ってくるような気がします。

来週から、さらに、井伊家が落ちていく感じがします。そんな中で井伊直虎が誕生する予告が流れていたので、とても楽しみです。

以上、NHK大河「おんな城主直虎」のキャストや11話のあらすじや感想でした。

他にも面白いドラマがあります。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。


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福田 美喜夫

福田 美喜夫

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いつもお越しいただいて、ありがとうございます。
これからも面白い記事を書いていきますので、ご意見、ご感想、何でもいいですから、下のコメント欄にお書きください。

【神奈川県在住の45歳、システム工学、情報経営学を専攻後、現在はアクティブシンキングライターとして生活。休日は、サーフィンにキャンプ、遅くやってきた青春を謳歌中。】

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