おんな城主直虎

おんな城主直虎の27話「気賀を我が手に」のあらすじ(ネタバレ)と感想!

「おんな城主直虎」の27話「気賀をわが手に」のあらすじ、感想です。今川家の命令で大沢氏が気賀に城をつくることになりました。気賀の住民は二つに分かれて争いますが、直虎がやってきて和解をさせます。方久はどうせなら井伊家が気賀を収めたらどうか?と言いだします。


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「おんな城主直虎」の今までのストーリー

遠江の国の井伊谷で、城主の娘のおとわ、分家の嫡男亀之丞、筆頭家老の嫡男鶴丸は、年も同じくらいでとても仲良く暮らしていました。遊びも、勉学もいつも一緒の三人でした。その三人がいる井伊谷というのは、浜名湖のチョット北、今の静岡県と愛知県のちょうど間にあって、織田家と今川家の境目に位置していました。1000年以上も前からその地を井伊氏が納めていましたが、1500年ころ、強大にな今川家に攻め込まれて今川家の家臣として使えることになります。なので、井伊家にとってはかたきも同然なのが、井伊家でした。筆頭家老の小野家は、今川家の目付として井伊家を見張っていたために、周囲からは良く思われていませんでした。鶴丸の父親の小野政直は、亀之上の父親の直満の裏切りを今川家に密告します。直満は切腹させられ、亀之丞は信州の山の中に逃げ、おとわは出家をします。

ときは立ち、おとわが大人になると、亀之丞は信州から戻ってきて直親と名乗り今川家より帰参を許されますが、今川家の罠に引っ掛かって駿府に向かう途中に討たれてしまいます。さらに、戦が続いて井伊家には男の後継者がいなくなってしまいます。次郎法師と名乗っていたおとわは、直虎と名をあらためて井伊家を継ぐ決意をします。鶴丸は政次と名乗り、小野家を継いで家老となっています。政次は本心を隠して、周囲には悪者だと思われながらも井伊家を守ろうとしていました。直虎は、方久(ムロツヨシ)という商人を部下にして、井伊谷を豊かにしようと、綿をつくったり種子島をつくったりしようとしています。

そこに、直親の娘と名乗る少女、高瀬(髙橋ひかる)がやってきました。政次は武田の間者だと言いますが、少女が口ずさむ鼻歌を聞いて直親の娘だと確信した直虎は、姫として迎え入れます。綿の収穫から綿布が出来上がってきた事を聞いた直虎は、売るために、気賀という村にやってきました。中村与太夫(本田博太郎)という気賀を仕切ってる商人に綿布の卸先を聞いた後、スリに会って直虎はつかまってしまいます。政次と直之によって直虎は無事に帰ってきましたが、方久から材木を売ることを進言されて、その盗賊団を部下にすることを思いつきました。盗賊団の頭の龍雲丸(柳楽優弥)は直虎の言葉を受け入れて、材木を切る手伝いをすることになりました。

直虎たちは、龍雲丸を部下にしようとしますが、龍雲丸から断られてしまい、気賀に帰っていってしまいました。そこでは、部下たちとよろず請負屋をやり始めて町のために尽くしているようでした。

直虎は、龍雲丸たちが切った材木を売りさばくことができましたが、その材木が今川と敵対している徳川家康に行くことがわかり、氏真から申し開きに来いといわれてしまいます。直虎は龍雲丸たちの助けを得て、材木を取り返すことができました。取り返した材木は気賀に運び込まれました。そして、大沢氏の部下がやってきて、今川家の命令で城をつくれと命令しました。気賀の商人たち屋龍雲丸は反発して町を二分割して争い始めます。直虎のとりなしで商人たちは和解しましたが、龍雲丸は城をつくるのに反対で町から出て行こうとしました。

井伊に戻った直虎は、方久から気賀を治めては?と言われます。

「おんな城主直虎」27話のあらすじ

ここから先はネタバレが含まれます。読みたくない人は、次をクリックしてください。⇒感想までジャンプ!

 

27話「気賀を我が手に」

「もし、駿府が認めるのならば、殿は、お受けになるつもりは?殿は気賀の城主をお受けになりますか?」

そう、方久にたずねられると、直虎は考え込んでしまいました。そこに、気賀の商人たち、町衆がそろってやってきました。なんと、今話していたことと同じこと、気賀をぜひ直虎に納めてくれと、頭を下げてお願いされました。方久が「やりましょう。これはもう天命でございましょう」と返事をすると、中村屋たちが頭を下げようとしました。

「まて、一晩考えさせてくれ」

あわてて、直虎は町衆に告げました。

直虎は直虎は龍潭寺で、囲碁をしながら政次に相談しました。

「戦もせずに気賀が手いれられるとなれば、これほどうまい話もありませぬな。やる値打ちはあると思います。が、後は殿のおこころひとつ、気賀を預かりたいか、否か」

「できることなら、気賀のものたちに報いてやりたいと思う。みなが作り上げてきた町の形を守ることができれば」

翌日、中村屋たちに引き受けることを告げます。直虎が「どうしたらいいのか?」というと、方久は、大沢基胤(嶋田久作)に謝りに行くことを町衆に命じました、さらに、方久は、自分で今川家の重臣、関口氏経(矢島健一)にお口添えを頼みにいくといいました。

早速、中村屋たちは大沢基胤に謝りに行きました。一方、方久は関口氏経に会いに行きました、そして、南蛮渡来の香水を渡して、「内密の話を」とささやきました。方久は、気賀は儲かるので、井伊に納めさせてもらえれば、関口にもそれ相応のお礼をしていくからと関口氏経をたぶらかして大沢家から井伊家に治めさせることを確約させました。政次も、弱みを握ることができたと喜んで、氏真には香炉を贈ると良いと教えてくれました。

気賀では、龍雲丸が配下のものに気賀を出て行く話をしていました。そこに中村屋がやってきて気賀を井伊家が納める話になってきたので、そなたらを頼りにしてる、考え直してくれと言いました。龍雲丸は、

「いたずらに奪われることもなく、奪わずともすむ、そなたが心の奥底で望んでおる場所など、日の本にどこにもないぞ。己で作りださねば誰も与えてくれはせぬ。」

と、直虎にいわれたことを思い出して、気賀からいなくなってしまいました。

駿府では、関口氏経と方久、中村屋が氏真に謁見しました。中村屋は献上の香炉を差し出しました。いざ、気賀のことを話し出そうとすると、火急の知らせが届きます。それを読んだ氏真は刀を抜いて

「どいうつもこいつも、余を馬鹿にしおって!」

と叫びながら、荒れ狂いました、それは、氏真の妹が嫁いでいる武田義信が自害したという知らせでした。事実上の同盟の破棄でした。そうなると、とおからず武田との戦となることが予測されました。方久が井伊に帰ってそれを報告すると、大沢家は戦が強いので、気賀を井伊にまかすことは無いだろうと直之がつぶやきました。中村屋は、あきらめるわけには行かないので、おりを見てもう一度頼むと直虎に言って帰っていきました。

そのことを政次に報告すると、知らせが来る前に言い出さなくてよかったといいます。もしも言っていたら、その場で切られていたかもしれないといいました。

 

中村屋は、気賀に戻ると、ちょうど帰ってきた龍雲丸にうまく行かなかったといいます。

「それで、城の普請はいつから?うちがやるのが一番いいと思うんですが。首が飛ぶって言うんならやるしかねえじゃねえですか。おれ、これなら気賀のためになるって言う城を思いついたんでさ。けど、手前らでやらなきゃだれもつくっちゃくれねえでしょ。うちにまかしちゃくれませんか」

中村屋はOKを出しました。龍雲丸は各地の城を偵察に行って難攻不落の城を作ろうと考えていたんです。龍雲丸と中村屋が大沢家に行ってその話をすると、すぐに絵図をもってこいといわれました。気賀に帰ると、すぐに絵図を描き始めました。そこに、直虎がやってきて、

「なにゆえじゃ、なぜでていかなかった」

というと、

「悪いんですか?せっかくだし、見に行きませんか?城の普請場でも」

そういうと、船に乗って湖の真ん中に行きました。そこは、干潮になると中洲が現れる場所でした。龍雲丸は、湖の真ん中に城を建てるつもりだと直虎に説明しました。

「実に良いのではないか」

と賛成しました。

「雲も何か城にかかわりがあるのか?以前、空に雲があるから仕官はせぬと。なにゆえじゃ」

そう聞くと、龍雲丸は自分の身の上話を話し始めました。

昔、侍の子だった龍雲丸は、城が落ちると、逃げて盗賊に助けてもらったんです。売り飛ばされるか、盗みを手伝うかと聞かれて手伝うことになりました。そのときに、ないところにはなく、あるところにはあることに気がつきました、そして、その一味が捕まったときに、ひとりだけ生き残ったんです。逃げて山の上に行くと、大きな龍雲が出てて、1日ずっと見てたら気がついたといいます。1日、雲を見てても誰も何も言わないと。何をしても自由だと気がついたんです。

「これからさきは、誰にも縛られず、己の心にしたがって生きてやると決めたんでさ。けど、気づいたら、仲間に縛られ、町にしばられ、ざまあねえでさ」

「頭は、まことの心の奥深いところでは、奪われたものをずっと取り返したいと思っていたのではないか?仲間や、根付いて暮らせる土地や。その心に従うという心では、龍雲丸は、より龍雲丸になったような気がするがの」

「尼小僧さまはいつも、俺の考え付かぬことを言う」

「お互い様じゃ」

 

気賀に帰った直虎は、大沢基胤はこの城の作り方にどう言ってるかと龍雲丸に聞くと、

「今のところ早くしろとしか言わないんでさ。ほかの普請も多いんじゃないですかね」

といいます。大沢基胤は、城をいくつも持っていて修繕している所が多いと言います。それを聞いた直虎は、

「頭、大沢のほうから手を引きたいと申し出てもらえばいいのではないか?そうすれば、そこに井伊はすべりこめる」

直虎はにんまり笑って、龍雲丸と握手をしました。急いで井伊にもどると政次に相談しました。政次が氏真にいうタイミングは自分に任せてくれといいました。大沢のほうは方久をつかって話を進めておくと政次にいいました。

方久が大沢基胤に会って、あちこちの修繕や戦などあって、気賀の統治は大変なんじゃないかというと、

「気賀は商人たちがしきっておった町。厄介とは思うておるがの」

「ここはひとつ、井伊に変わってはもらえませぬか?気賀は徳川、武田とも結びつきやすいですが今川家のご恩も忘れておりませぬ。なにもそこをゆるがせて足元から火をつけることはないと、存じます。ひとつ、大沢様から、井伊をご推挙願えませぬか」

 

続いて、駿府。氏真は政治から逃げて毎日踊りに明け暮れていました。それをみていた政次は、「急ぎ、方久をつかわせたし」と書状を直虎に送りました。

大沢基胤と方久、関口氏経がそろって、氏真に進言すると、

「好きにせよ。どうせ、余は能無しじゃ」

方久は、氏真の気賀を井伊に任せるという下知を持ち借りました。

政次は井戸に向かい

「おとわが、気賀をとったぞ」

といって、手を合わせました。

そして、龍雲丸たちの手によって、浜名湖の上に風変わりな城が築かれました。

「ご家老は気に入らぬか?」

「いや、たいしたものだ」

政次は龍雲丸に会いに行きました。

「こたびは、出てはいかぬのか」

「ここに根を張るって決めたんで」

「そうか」

 

(28話に続く)

「おんな城主直虎」27話の感想

面白かったですね。どんどんいい部下が集まってきています。やはり、夢や目標をしっかり持ったリーダーの下には多くの有能な部下が集まってくると思います。それは、リーダーが言った言葉がエネルギーになって集まってくると思います。

松下幸之助さん、稲盛さん、本田さん、孫さん、上げていけば霧がありませんが、多くの偉大なリーダーたちが残した言葉はものすごいエネルギーを持っていました。本人たちは、さらりと言ったり、何気なく言ったことかもしれませんが、その一言によって多くのものを代えることができたと思います。直虎も、そういうタイプのリーダーだと感じました。

27話以外のあらすじ

「おんな城主直虎」のキャスト

井伊家

  • 井伊直虎 柴咲コウ
  • 祐椿尼(千賀) 財前直美、直虎の母
  • 虎松   寺田心、井伊直親(三浦春馬)の忘れ形見
  • しの   貫地谷しほり、奥山朝利の娘、虎松の母
  • 高瀬   高橋ひかる、直親の娘

井伊家家臣

  • 小野但馬守政次 高橋一生
  • なつ   山口紗弥加、政次の弟の故玄播の妻、奥山朝利の娘
  • 中野直之 矢本悠馬、中野直由(筧利夫)の息子
  • 奥山六左衛門 田中美央、奥山朝利(でんでん)の息子
  • 近藤康用(やすもち) 橋本じゅん、今川家目付
  • 鈴木重時 菅原大吉、今川家目付
  • 菅沼忠久 阪田マサノブ、今川家目付
  • あやめ  光浦靖子、新野左馬之助の娘
  • 瀬戸方久 ムロツヨシ、豪商
  • 弥吉   蔵本康文、方久の部下
  • 龍雲丸  柳楽優弥、元盗賊団の頭

龍潭寺(菩提寺)

  • 南渓和尚 小林薫、住職
  • 傑山   市原隼人、武闘派の僧
  • 昊天   小松和重、頭脳派の僧

今川家

  • 寿桂尼  朝丘ルリ子、今川家を大きくした人物
  • 今川氏真 尾上松也、義元の息子

松平家

  • 松平元康 阿部サダヲ、後の徳川家康
  • 築山殿(瀬名)  菜々緒、佐名の娘、後の徳川家康の妻

その他

  • 中村与太夫 本田博太郎、気賀の商人
  • 織田信長 市川海老蔵
  • 武田信玄 松平健

以上、NHK大河「おんな城主直虎」のキャストや27話のあらすじや感想でした。

他にもあなたに見てもらいたい面白い韓国ドラマがあります。

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福田 美喜夫

福田 美喜夫

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いつもお越しいただいて、ありがとうございます。
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【神奈川県在住の45歳、システム工学、情報経営学を専攻後、現在はアクティブシンキングライターとして生活。休日は、サーフィンにキャンプ、遅くやってきた青春を謳歌中。】

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