NHK紅白歌合戦2023の観覧募集の応募はいつから?と気になってる方も多いと思います。
そこで、紅白歌合戦2023の応募期間や申込み方法などを徹底解説していきます。
「第74回NHK紅白歌合戦2023」の開催情報が9/27に発表になりました。
観覧申込先や申込み方法などは、まだ発表されていませんが、2022年の紅白歌合戦の情報を元に詳細を解説していきます。
2023年の紅白歌合戦の観覧募集の申し込み期間は、10/5~10/19に決定しました。お忘れないよう、申し込み下さい。
11/13に出演歌手が発表になりました。
この記事を読んで、わかること
- 2023年の紅白歌合戦の一般観覧者募集の開始日
- 応募の資格や方法
- 当選者への通知方法と必要な手続き
- 観覧時の注意点やルール
紅白歌合戦2023の観覧募集の応募はいつから?
- 紅白歌合戦2023の観覧応募はいつ?
- 観覧応募の申込方法
- 観覧応募手順【参考:2022年】
- 応募から開催までの日程【参考:2022年】
- 紅白歌合戦のチケットの値段は?
- 過去の当選倍率
『第74回NHK紅白歌合戦』の開催について
「『第74回NHK紅白歌合戦』の開催について」という情報が、第74回紅白歌合戦2023の特設サイトにアップされました。
(引用:NHK紅白歌合戦特設サイト)
発表された内容は、
- 開催日時 2023年12月31日(日)
- 会場 NHKホール(渋谷区)
- 放送予定 午後7時20分~11時45分
- 観覧募集 10月5日(木)午前11時からWEBによる募集
- 募集締め切り 10月19日(木)午後11時59分
- 応募サイト NHKホームページ(http://nhk.jp/event)
紅白歌合戦2023の観覧募集の応募はいつ?
NHK紅白歌合戦2023の観覧応募の方法やしめきりの期日が、発表になりました。
- 応募しめきり 10/5~10/19の午後11時59分まで
- 応募サイト 公式HP
- 応募方法 オンラインのみ
(引用:NHK公式サイト)
観覧応募の申込の条件
紅白歌合戦観覧の申し込みの条件は、
- 受信料を払ってる世帯に1回
- 応募時の観覧希望者の氏名変更は不可
- 当日、本人確認あり
- 入場整理券の譲渡は禁止
- 来場者の氏名、生年月日、電話番号、住所が必要
- 1件の応募で1~2人が入場可能
申込みの締切は、
- 2023年10月19日(木)午後11時59分
になります。くれぐれもお忘れないよう、注意ください。
応募先のHPは発表されたらすぐに載せていきます。
観覧応募の申し込み手順
紅白歌合戦2023の観覧申し込み手順を紹介しておきます。
こちらから、応募先公式サイトに移動します。
すると、特設の公式サイトが出てきますので、その真ん中辺りにある
お申し込みはこちら(※抽選結果のご確認もこちら)
をクリックします。
(引用:NHK紅白歌合戦2023の観覧申込HP)
「観覧申込み⇒当日入場までの流れ」のページに移ります。
詳しい内容を読んでもらってから、ページ最下部にある「申込みはこちら」をクリックします。
(引用:NHK公式サイト)
「注意事項確認ページ」に移りますので、詳細を確認したあとに、
- 最下部にある「上記内容を確認しました」にチェックを入れる
- いつも使われてるメールアドレスを入力
- 画像認証の数字を入力
- 「同意する」をクリック
これで申し込みは完了です。
(引用:NHK公式サイト)
すると、申込み専用メールが届きます。URLが記載されていますので、そちらをクリックすると、申込みフォーム入力画面に行きます。
(引用:NHK公式サイト)
申込みフォーム入力画面では、
(引用:NHK公式サイト)
- 申込者氏名
- 希望人数(1人か2人を選択)
- 生年月日
- 電話番号(ハイフンなしで)
- 郵便番号、住所(番地も全角で)
- NHKの受信契約者氏名(申込者と違う場合)
- NHKに登録の電話番号(申込と違う場合)
- 18歳未満の場合は保護者氏名
- 同伴者氏名など
- ログインパスワード(10桁、数字+英文字+記号)
- 案内メールの送付を受け取るかどうか
などを入力します。ログインパスワードは任意のもので、申込確認ページにログインする際に必要です。どこかにかならずメモをしておきましょう。
確認できたら一番下にある「確認」をクリックします。
(引用:NHK公式サイト)
確認ボタンを押すと、「内容確認」の画面になります。
登録内容を確認したあとに、一番下にある
- 公演当日、全てのご来場様・・・
- 入力情報に不備があった場合・・・
の2つの欄で、「確認しました」にチェックを入れて、「申し込む」をクリックすると、申込み完了になります。
(引用:NHK公式サイト)
申込み完了すると、申込完了画面になり、申し込み完了メールも送られてきます。
(引用:NHK公式サイト)
当落発表はいつ?確認方法は3種類
申し込んだら、当落発表の日を待つだけです。
NHK紅白歌合戦2023観覧の当落発表は、
12月1日(金)午後1時以降
になります。
当落発表は、
- 12/1午後1時~申込確認ページから
- 12/1午後1時~メールが来る(当選したら)
- 12/11頃に入場整理券が送られてくる(当選したら)
の3種類で行われます。
申込確認ページは、申し込んだページと同じところから行きます。
(引用:NHK公式サイト)
すると、申込み内容が書かれたページになります。申し込んだ時点では、「抽選待ち」になっていますが、当選した場合には、「当選」という文字に変わります。
(引用:NHK公式サイト)
座席番号はいつわかる?
当落情報は、12/1にわかり、12/11ころに入場整理券が送られてきますが、そのどちらにも座席番号は書かれていません。
座席番号は、
- 12/28の午後3時以降
- 申込確認ページにて発表
という予定になっています。
申込確認ページはこちらから行けます。⇒NHK紅白歌合戦2023申し込みページ
ちなみに、座席の変更はできません。
売買とか交換とかしたら、その入場する権利そのものが無くなってしまいますので、注意が必要です。
当日に必要なもの:本人確認書類と入場整理券
当日に必要なものは、
- 本人確認書類
- 入場整理券(12/11ころ)
の2つになります。
本人確認書類は、
- 免許証(運転経歴証明書も可能)
- マイナンバーカード
- 保険証、学生証+住民票、通学証明書、本人名義の公共料金の領収書など
などになります。
免許証やマイナンバーカードは、それだけで大丈夫です。
保険証とか学生証など、写真がないものには、住民票とか通学証明書、公共料金の領収書など、2つのものが必要になります。
詳しくはこちらのQ&Aサイトへ。
これは、申込者と同伴者、両方とも必要になります。
応募から開催までの流れ
2023年の紅白歌合戦の応募から観覧までを時系列にまとめておきます。
- 10/5(木)募集開始
- 10/19(木)23:59 募集締切
- 12/1(金)13:00~ 当落選通知メール
- 12/11(月)頃 入場整理券到着
- 12/28(木)15:00~ 座席番号確認可能
- 12/31(日)午後 入場整理券確認後、入場券代わりの腕バンドをつけてくれる
- 12/31(日)18:00 開場
- 12/31(日)18:50 開演
- 12/31(日)23:45 終演予定
2021年の場合、入場券の代わりに腕バンドを付けてくれました。今年は変わるかもしれません。
NHK紅白歌合戦2023の観覧応募の詳細
- 紅白歌合戦の観覧応募ルール
- 応募は何人まで可能?
- 紅白歌合戦観覧の年齢制限は?
- 抽選の結果の当選したら?【確認方法】
- 紅白歌合戦2023の当日の日程
- 第74回NHK紅白歌合戦2023の開催場所
紅白歌合戦の観覧応募ルール
NHK紅白歌合戦の観覧応募ルールを紹介します。
- NHK受信料を支払ってる世帯に1回
- 1契約1枚だけ当選可能(複数申込みは1件のみ有効)
- 入場整理券1枚で2名まで入場可能
- 全座席指定
- 来場者すべての本人確認書類を持参
- 入場券の譲渡不可、売買禁止
- 入場料無料
簡単に言うと、NHKの受信料を払ってる1軒のお宅で、当選すれば2名まで観覧することができるということです。
株で言えば、株主優待のようなものです。
応募は何人まで可能?
よくある疑問は、応募する際に何人まで観覧可能なのか?ということです。
一般的なコンサートやライブでしたら、お金を払うので見たい人は何人でも申し込めますが、紅白歌合戦はいわゆる番組協力(番協)です。
いわば、エキストラとして参加しているようなものです。
なので、人数制限がかかるのはあたりまえです。
紅白歌合戦の応募は、1件の応募に対して2名までです。
応募はNHKの契約1軒に対して1件ですので、当選した場合に、受信料を払ってる家の中で見れるのは2名だけになります。
しかも、応募の時から氏名を登録しますので、応募のときに誰が見に行くのかを決める必要があります。
この登録は、応募の申込期間中の変更は認められますが、応募の申込期間が終了したら変更できません。気をつけてください。
紅白歌合戦観覧の年齢制限は?
(引用:NHK)
NHKのFAQサイトに載っていたものです。
紅白歌合戦を見ることができるのは、小学生以上で、18歳以上の付き添いが必要になります。
もちろん、お子さんも1人分になりますので、小学生の兄弟だけとか、小中学生の姉妹だけで見るのはできません。
お子さんが見るときには、かならず、18歳以上の大人と小学生以上のお子さんの組み合わせになります。
もちろん、応募の申し込み時には、その組み合わせで申し込んでおく必要があります。
紅白歌合戦のチケットの値段は?
紅白歌合戦の観覧応募が当たった時には、そのチケットはどのくらいの金額でしょうか?
たとえ1,2曲とは言え、その敏に活躍されたトップアーティストたちが出るので、めちゃめちゃ高いと思われている人もいます。
でもあんしんしてください。
紅白歌合戦のチケットの値段は、無料です。
なぜそうなるのかというと、応募資格に「NHKの受信料を払ってる人」というものがあります。
もうおわかりになったと思いますが、紅白歌合戦は株主優待のようなもので、NHKが日頃の感謝を込めて招待してくれてるという形になっているんです。
なので、当たるか当たらないかだけを気にしておいてください。
過去の当選倍率
では、実際にどのくらいの人が応募して、どのくらいの人が当たったのでしょうか?
2018年からの応募件数と当選件数の実績を調べてみました。始めの数字が応募件数で、矢印の後の数字が当選件数です。
- 2018年 1,085,171⇒1,331(815倍)
- 2019年 1,230,944⇒1,227(1,003倍)
- 2020年 観覧なし
- 2021年 121,425⇒1,300(93倍)
- 2022年 178,989⇒1,175(152倍)
見てもらえばわかりますが、2019年と2021年の倍率が約10倍違っています。
これは応募方法の違いのためです。
2019年までは、応募方法が往復はがきでしたが、2021年からはネットによる応募になったのが、数字が変化した理由です。
往復はがきで応募していたときには、一人で何枚も出しても良かったのですが、ネットの応募になると1軒について1回のみの応募になったんです。
さらに、高齢者にとってネットの応募はかなりの障壁になったはずです。
その結果が10倍もの違いに現れています。
逆に言えば、倍率が下がっていますので、今が応募をするベストタイミングだと言えます。ぜひ、忘れないようにして、応募してみてください。
当選しやすい応募方法
郵便はがきで応募していた頃には、一人で何百枚も書いたり、裏面に色を塗ったり文字を飾ったりしてなるべく目立たせて、なんとか当選しようとしていました。
実際に、その効果があったかどうかはわかりませんが、毎年のようにいろいろなことがいわれていました。
ただ、応募方法がオンラインになったことで、複数応募もできなくなり、偽名や人に頼んで申し込んでもらってそれをもらって観覧に行くことも絶対にできなくなり、当選しやすい方法はなくなりました。
唯一、当選確率がアップする方法として、わたしがかんがえたのが、節目の年のほうがあたりやすいのではないか?ということです。
つまり、還暦の60歳とか、70歳、80歳といったきりが良い年齢とか、年男、年女の方が申し込むと当たりやすいんじゃないかということです。
というのも、わたしが当たったのが60歳の時でしたから。
ただの偶然かもしれませんが、今年が60歳、70歳だったり、48歳、72歳のかたはちょっと狙い目かもしれません。
信じるか、信じないかは、あなた次第です。
紅白歌合戦の当日の日程【参考:2021年】
わたしが当たったのは、2021年の紅白歌合戦でした。会場は、NHKホールの改修が行われていて、東京国際フォーラムでした。
そのときの行動をあなただけにお話します。
まず、12/31の午後4時ころ、入場整理券と本人確認書類を持って開場前に東京国際フォーラムに行くと、受付で本人確認をして腕にバンドを巻いてくれました。
これが入場券の代わりだということです。
しばらくして18時になってふたたび会場に行きます。
すると、、、かなりの人が並んでいました。そりゃそうですよね。観覧に当たった人たちは約1,300人ほどで、開場から開演までがわずかな時間でしたから、長い行列になるのは当たり前です。
本当に夜の7時から始まるのかな?と思われましたが、開演20分前にはほとんどの人が入場完了していました。
そして、5分くらい前からお笑いコンビぺこぱの前説がはじまり、時間通りに紅白歌合戦が開演しました。とっても良かったです。
もちろん、建物内は撮影禁止です。その時の画像などは一切ありません。
11時45分になってフィナーレが終わると、出演者たちが握手したり話をしたりして袖に消えていきました。
同時に、会場にも明かりがついて、席ごとに退場を促されて12時ちょっと過ぎには外の道に出されていました。
この入場方法は2021年だけの特例かもしれません。また事前受付の時間や方法も違う可能性があります。入場整理券とともに、受付の方法などが書かれた書類が届きますので、よくご覧ください。
第74回NHK紅白歌合戦2023の開催場所
NHK紅白歌合戦2023が開催される場所を紹介します。
2023年の紅白歌合戦の会場は、昨年同様にNHKホールです。
NHKホールの場所は、東京都渋谷区神南2丁目2番1号です。(03-3465-1751)
真ん中辺りにある赤いタブのところです。
拡大すると、
JR原宿駅から歩いて約10分ほどのところにあります。
NHKホールへのアクセス方法は、
原宿駅(JR山手線)から徒歩10分:西口から出たら明治神宮に沿って代々木競技場方向へ進んだ左前方、東口から出たら、その先左側に案内板あり
明治神宮前駅(東京メトロ千代田線、副都心線)2番出口から徒歩10分:2番出口の階段を上がった目の前が原宿駅東口
渋谷駅(各線)から徒歩15分:渋谷駅ハチ公口から西武デパート方向へ進み、丸井前のT字路を左に曲がり、ゆるい坂道(公園通り)を上りきった突き当り
代々木公園駅(東京メトロ千代田線)から徒歩15分:2番出口を代々木交番前に進み、代々木公園に沿って進んだ右前方
車椅子をご利用の方、お身体のご不自由な方は、明治神宮前駅(東京メトロ千代田線)2番出口のエレベーターにて地上に出られます。
車で来る場合は、NHKには駐車場がないので、近くの渋谷区役所前公共駐車場(03-5458-8801)を利用してくださいとのことです。
昼間は原宿や渋谷などで遊んでから、夜にNHKホールで紅白歌合戦を見るのが2023年の最高の締めくくりじゃないでしょうか。
あなたが当選することをお祈り申し上げます。そしてわたしもぜひもう一度見てみたいものです!
まとめ:NHK紅白歌合戦2023の観覧募集の応募はいつから?応募期間や申込み方法などを徹底解説
この記事のポイントをまとめます。
- 第74回紅白歌合戦2023は、2023年の12月31日
- 一般観覧者の募集しめきりは10月19日まで
- 応募はNHKの公式サイトからのみ受け付け
- 応募資格はNHKの受信料を払ってる世帯
- 1世帯で2名まで応募可能
- 当選者は抽選で決定
- 当選者にはメール、郵送、応募サイトで通知
- 当選者は本人確認書類を持参すること
- 観覧料は無料
- 観覧は小学生以上、18歳以上の同伴が必要
- 応募時に観覧者氏名の登録が必要
- 応募期間を過ぎたら、観覧者氏名の変更は不可
- 一般観覧者の座席は全席指定
- キャンセルの場合は事前に連絡を
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