ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」のキャストや7話のあらすじ(ネタバレ)と感想です。新婚旅行という名前の社員旅行を無事終えたように思えた津崎ですが、なぜか、最後の電車を降りる時に、みくりにキスをしてしまいました。さて、その真意は?みくりはどうする?7話は、11月22日の夜10時、必見です!
[12/12] 2017年12月31日と、2018年1月1日にTBSで一挙再放送されます!
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ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」のこれまでのストーリー
ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の大まかなストーリーは、「結婚=家事+恋愛」と考えている恋愛経験のないサラリーマンと契約結婚をした彼氏ナシ女子とのラブストーリーです。恋愛経験のない男が雇用主、彼氏ナシ女子が従業員となりますが、その関係の中で恋愛感情がどうやって芽生えるのか、面白くなりそうです。
昔から、偽装結婚や契約結婚のお話し、ドラマはありますが、今回、夫婦を演じるのは星野源さんと新垣結衣さんということなので、とてもキュートなドラマになりそうです。原作は、月刊 「Kiss」 (講談社) で連載中の海野つなみさんの同名漫画で、2015年に第39回講談社漫画賞 (少女部門) を受賞していますし、脚本は『空飛ぶ広報室』『重版出来!』『図書館戦争シリーズ』 などの野木亜紀子さんですから、面白くないわけがないと思います。とても楽しみですね。
森山みくりは、性格はまじめで頑張りや、人当たりも良いのですが、時々、突拍子もないことを言って、周囲を驚かせます。趣味は妄想。情熱大陸、プロフェッショナル、ニュース23に出演している自分や叔母の百合を想像しています。
ある時、派遣切りにあって、就活中の真っ最中に、父親の依頼で、かつての部下の津崎平匡の所に、家事代行に行きます。
津崎平匡は、IT企業に勤めるサラリーマン。性格は調真面目で曲がったことは大嫌い。今まで女性と付き合ったことはなく、プロの独身を自負しています。さらに、結婚はもうあきらめている感じです。
そんな彼の所に家事代行に来た森山みくりを気に入ってしまい、みくりが提案してきた契約結婚を、経済的な理由から承諾して、一緒に住むことになりました。津崎の会社の同僚からは、契約結婚ではないかと疑惑をもたれていましたが、ついに、風見にばれてしまいました。意外なことに、そこで提案されたのは、みくりのシェアでした。週2回行くことになりましたが、再び、津崎の心にはシャッターが下りてしまいました。普段の生活がぎくしゃくになったみくりは、いたたまれなくなり、津崎に、「恋人になってもらえませんか?」と提案してきます。「ハグの日」を創ることを決めて、新婚の雰囲気を出すことに苦労する二人でしたが、なんとか、ゆりちゃんの疑惑を晴らすことができました。
ある日、ゆりちゃんから、ペアの旅行チケットをもらいました。新婚旅行として行って来いと言うことです。とりあえず、何もなかった二人ですが、みくりはすべてみくりから行動を起こさないと津崎が何もしてこないことに疲れてしまいました。逆に、津崎はとても楽しかったようで、気分が盛り上がって、ついキスをしてしまいました。
さて、これからどうなるのでしょうか。
ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」7話のあらすじ(ネタバレ)
第7話「あのキスは、一体・・・?」
疑似新婚旅行の最後にキスをした津崎は、その後の電車もバスも、一言も口をききませんでした。津崎はみくりが怒ってると思い込んでいて、みくりは、うれしかったのに、その後、何もないことで嫌われていると思ってしまいます。
津崎は、会社で日野と話をしていると、みくりの誕生日を忘れていたことを思い出します。アクセサリーを買いに行きますが、女性へのプレゼントが初めてなので何を買っていいのかわかりませんでした。みくりの両親に電話をしたり、店員に聞いたりしましたが・・・
津崎が家に帰ってきて、みくりに話があると言います。誕生日の事を切り出して、懐からプレゼントをだしますが、なんと3万円、ボーナスでした。
みくりは、キスの慰謝料かと勘違いじゃないのかと思いますが、隣の部屋にいる津崎にメールをしました。
<賞与、ありがとうございます。聞いて良いですか。どうして私にキスをしたんですか?>
とメールが来ました。
津崎は、考えに考えてメールを返しました。
<すみませんでした。雇用主として不適切な行為でした。>
<謝る必要はありません>
<しかし、一方的で許されない故意だったと思います。深く反省しています>
<新婚旅行のていとしてスキンシップの延長線上でありじゃないでしょうか>
<ありがとうございます。これからもよろしくお願いします>
みくりは、なんと返せばいいのかわからなくなってしまい、(二回目もお待ちしています)を消して、
<こちらこそよろしくです。末永く>
その返事に喜ぶ津崎でした。
翌朝、同じように朝食を食べましたが、出かける前に、津崎から「ハグの日」のハグをされます。「今日はちゃんと先に寝てください」と言って出かけて行きました。
ドアをしめたとたん、みくりは崩れ落ちました。(好きの嵐が・・・私の中の平匡さん旋風が・・・こんなに好きになってしまって仕事に支障をきたすんじゃないだろうか)
それからと言うもの、二人とも、火曜日が待ち遠しくなりました。津崎も、改めてみくりのかわいさを認めて、みくりの事が大好きになってなってしまったようです。
土曜日の夜、百合の家からワインをもらってきて二人で飲むことになりました。
「ちゃんと言ってなかったんですが、雇ってもらえて、毎日仕事楽しくできて、ありがとうございます。それと、それだけではなく・・・」
(平匡さんが一番好きですけど・・・従業員としてはカンタンに言えた言葉が、どうして言えなくなるんだろう)
と心の中で思って、肩に頭を持たれかけました。
津崎は、ワインを一口飲んで、みくりの手を握り締めました。そして、二回目のキス・・・
みくりは津崎を抱きしめます。
「いいですよ。私は。平匡さんとなら、そういうことをしても」
それを聞いたヒラマサは凍りつきます。
「ごめんなさい。むりです。僕には。そういうことがしたいんじゃありません。無理です」
「わたしこそ。すみませんでした。忘れてください」
メチャクチャ恥ずかしくなったみくりは、そのまま303号室から逃げだしました・・・
(⇒ 8話にあらすじ)
ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』7話の感想
おもしろいですね。
やはり、35歳の高齢童貞にはハードルが高かったようです。せっかくいい雰囲気になってきたのに残念でした。こういうときって女性の方が積極的になるものでしょうか。35歳の男の独身の壁は高すぎますね。もしかしたら、世間的に話題になってる絶食男子とか断食男子と言った人たちが、こんな感じなのかもしれません。ただ、相手がみくりではなくて、そういうことに慣れている女性だったら、そのまま津崎を押し倒してしまったかも。^^ おくて同士だから、ちょっと面倒くさいんでしょうね。
とりあえず、来週の二人がどうなっていくのか、とても楽しみです。予告では、居酒屋で風見とみっくりのことでケンカをするとなっていましたが、津崎にもやっと男らしさが出てくるのかもしれません。
これからクリスマスが控えていますので、気になる人がいたらなるべく積極的に言ってみてはどうでしょうか。まずは、相手に意識をしてもらわないとどうしようもないですから、声を掛けたり、チョットしたことで誘ったりして、行動を起こしてみてみることをお勧めします。8話は、11月29日の夜10時からです。お見逃しなく!
以上。「逃げるは恥だが役に立つ」の7話のあらすじ(ネタバレ)でした。
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7話楽しみ過ぎるよね
コメントありがとうございます。
このドラマ、主人は一緒に見てくれません。
こちらで共感したくて、拝見しましたら
同じ世代の男性でしたので、ついコメントしてしまいました。男の人でも共感できる方がいて嬉しくなりました。
でも、ガッキー可愛いからファンでしょうか?
どちらにせよ、火曜日が楽しみですね。
コメントありがとうございます。
主役の二人の距離感とか、ドラマ全体の雰囲気がとっても好きです。
これからどうなっていくのか目が離せませんね。^^