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40代から人生を変えるには人間関係を変えること。程よい距離感が幸せになるコツ。

こんにちは、としです。

  • あいつがいなければ
  • いつもあいつには腹が立つ
  • あいつは信じられない

なんて感じてる人、あなたのまわりにいますか?

もしもいたらとても不幸なことです。というか、それが原因であなたはこれからも幸せな人生を送ることができなくなるかもしれません。

考えてみれば当たり前のことで、人間関係で毎日嫌な思いをしていたら、幸せになんてなれっこないです。

40代から人生を変えるには人間関係がとても大切です。

でも、けっしてすべての人に愛想を振りまいて笑顔で接しろと言ってるわけではありません。毎日程よい距離感で人と接していくことがとても大切になります・。

嫌な相手とは関わることをなるべく少なくして、毎日穏やかな気持ちであいさつしたり話しをできる相手が、そばにいてくれればいいだけです。

そこで、私の経験と多くの論文、書籍から、どうすれば程よい距離感の人間関係を築くことができるのかをまとめてみました。

最後まで読んでもらえれば、あなたの周りの人との人間関係を徐々に改善してく方法がわかります。ちょっとずつ実行してもらえれば、あなたには幸せな未来が待っています。

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40代から幸せになるには程よい距離感の人間関係を築くことが大切

程よい距離感

幸せになるには良い人間関係が必要

アメリカの心理学者ロバート・ウォールディンガー氏は、「幸せになるには、良い人間関係を創る事」だという論文を発表しています。⇒幸せになるには良い人間関係

一見すると配偶者や家族、友人と仲良くして、周りの人ともいざこざを起こさないことが幸せになる秘訣だと言ってるように聞こえますが、そうではありません。

ロバート・ウォールディンガー氏はTEDのスピーチで、「私たちを健康に幸福にするのは良い人間関係に尽きる」と話されています。

そして3つの教訓を得たということです。

  • 周りとのつながりが大切
  • 身近な人達との関係の質が大事
  • 脳も守る

これは1年とか2年の話ではなくて、10年後、20年後に影響してくるということです。

決して家族や親友と仲良くして、そういった人たちの数が多いほどがいいということではなくて、何でも相談できる人がそばにいることが大事だと話されています。

逆に一番いけないのは、「争い」や「孤独」です。

これは想像するだけでわかります。昔話によくでてくるいじわる爺さんや欲張り爺さんは顔つきも悪いし、幸せに離れません。

いじわる爺さんは日ごろから文句ばっかり言ったり、争ってばかりいるからです。

逆に正直じいさんは、周りにいる人たちと仲良く、争いもなく、優しいおばあさんと暮らしていて、とても幸せそうです。

心理学的に見ても、脳科学的に見ても、ネガティブだったり攻撃だったりすると、ストレスホルモンなどが出て寿命が縮むことがわかっています。⇒ストレス

「思考は現実化する」のナポレオン・ヒル氏も言ってるように、思ってることは現実になるんです。いつも幸せを感じていればどんどん幸せになるし、いつも怒っていたらどんどん不幸せになります。

少しずつでもいいので、周りの人たちと親密でよい関係を築いていくことが幸せになる第一歩です。

特に40代からは、人間関係がとても大切になります。

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基本的な人間関係の仕組み

人間関係の仕組み

まずは基本的な人間関係の築き方です。

いまさら人間関係?と思われるかもしれませんが、実は人間関係の築き方は誰もが教えてもらってないので、みんな自己流なんです。

恋愛とかお金の儲け方と同じです。

失敗を繰り返しながら自然に身につくものだと誰もが思ってるので、誰しも自分のやり方が当たり前で正解だと思っています。

けっしてそれがダメだということではないですが、10年後、20年後に幸せになりたいのでしたら、基本の人間関係の築き方を覚えておくことです。

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とはいえ、そんなに難しいものではないです。今の状態の延長戦だと思ってもらえればいいです。

基本の人間関係とは、

  • 親友 数人、いなくても大丈夫
  • 配偶者 一人、いなくても大丈夫
  • 毎日挨拶ができる人 数10人
  • 何かあったらすぐ来て助けてくれる人 数人
  • 嫌いな人、苦手な人とは会わない、なるべく避ける

といった感じのものです。

上述したロバート・ウォールディンガー氏は「幸せになるには良い人間関係」で、密接にかかわる人はいなくてもいいと説明されています。

逆に、愛する人と二人きりでずっと一緒にいるよりも、気軽に挨拶して、気軽にお茶を飲んだり世間話ができる人が数人周りにいるだけで良いと話されています。

愛する人が一緒にいることにこしたことはないですが、それよりも多数の人と浅く広い関係を持つことで、健康的にも、脳の働き方にも良い影響を与えてくれます。

そういった意味では、これからの時代は直接会って話すことも大切ですが、オンラインのZOOMなどを使ってたくさんの人と世間話をしていくことが、とても大切になってきます。

そして、なるべく嫌な人とは会わずに済むようにしていくことです。

これが基本の人間関係で、すぐには無理でしょうから、徐々にその仕組みを作っていくことをお勧めします。

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40代から人生を変えるには人間関係:人間関係の仕組みを作る方法

仕組みを作る

では、実際のそのような人間関係をどのように作っていけばいいのかを紹介します。

一般的な人間関係の築き方は、

  1. 自己認識と自己理解
  2. コミュニケーションの改善
  3. 共感と理解の醸成
  4. 受容と尊重
  5. 時間と努力の投資
  6. 継続的な関係の維持

になります。

ステップ 1:自己認識と自己理解

まず最初に、自己認識と自己理解を深めることが重要です。

自己認識とは、あなたの感情や価値観、欲求などを理解することです。

自分がどんな人であり、どんなことが好きで、どんなことに興味があるのか、自分自身を知ることです。

自己理解とは、自分自身の内側を探求し、自分の感情や思考を理解することです。

これは、自分がどんな気持ちになるのか、なぜそのような気持ちになるのか、自分の考え方や好み、強みや弱みを知ることを意味します。

自己理解は、自分の心の中にある宝物を見つけるようなものです。

例えば、なぜ自分が悲しいと感じたり、なぜ嬉しいと感じたりするのかを理解することが自己理解です。

また、自分の考えや意見を理解し、自分がなぜそのように考えるのかを考えることも自己理解に含まれます。

自己認識であなたがどんなことに興味を持ってるのかを調べて、自分の性格がどういうものなのかを自己理解すれば、どのような人と馬が合って、どのような人とは相いれないかがよくわかります。

結局のところ、馬が合う人と仲良く付き合って、相いれない相手とは離れていくことを心がけましょう。

その際によけいな摩擦は無駄ですので自然にそういう方向に仕向けていくことです。

心を手当てする方法

ステップ 2: コミュニケーションの改善

あなたのコミュニケーションの方法も少しずつ改善していくことで、人間関係がスムーズになっていきます。

円滑なコミュニケーションには、

  • 相手の話に耳を傾ける
  • 非言語コミュニケーションの意識
  • オープンなコミュニケーション

などが求められます。

一番基本となるのは、一番初めの「耳を傾ける」です。相手の話を遮ることはせずに、積極的に相手の話を聞き、理解しようと心掛けましょう。

非言語コミュニケーションとは、表情やジェスチャー、姿勢などのことをいいます。しかめっ面をしていたら話しかけないとか、泣いてるときには優しく抱きしめるなどです。

非言語的なサインにも注意を払いましょう。

オープンなコミュニケーションとは、あなたの方から自分の気持ちや意見を遠慮せずに伝えることです。心を開くとも言います。あなたから心を開くことで、相手との関係をより深められます。

コミュニケーション能力を鍛える

ステップ 3: 共感と理解の醸成

ステップ2の「相手の話をよく聞く」ことをしたあとに、相手に対して話しかける内容も、あなたよりの内容ではなくて、相手の心に寄り添って話すことが大切です。

そのためには、

  • 相手の立場になって考える
  • 共感の表現
  • 自己開示

ということが大切になります。

相手の立場になって考えることはとても大切で、相手が望んでることを話してあげることです。相手の視点や感情を理解して、会話をすることです。

間違っても相手の話をさえぎって、「それはちがう」「お前が悪い」などとは言ってはいけません。

共感の表現とは、具体的には「そうだよね」「わかる」「やっぱり」「うんうん」といいながらうなずいて慰めることです。相手の感情や経験に寄り添い、共感の言葉や態度で支えましょう。

ステップ2でも出てきましたが、自己開示はとても大切なコミュニケーションツールです。自分の感情や経験を相手と共有することで、相互の信頼関係を構築します。

ステップ 4: 受容と尊重

ステップ3とも似ていますが、相手を受け入れてそんちょうしながら話すことが、お互いに気持ちよくなる話し方になります。

具体的には、

  • 相手を受け入れる
  • 批判や非難を避ける
  • 嫌な気持ちを抱いた場合は冷静に対処

などです。

「相手を受け入れる」とは、たとえあなたが違う考えを持っていても、相手を立てて認めてあげることです。相手の個性や意見に対してオープンマインドで接しましょう。

あなたに対して批判や非難をしてくるときがあるはずです。そんなときにもすぐには否定せずに、いったん受け止めてから建設的なフィードバックを行い、相手を尊重する姿勢を持ちましょう。

時には、謝罪も必要になります。意固地を張らずに「100%僕が悪かった」とすがすがしく謝りましょう。

また、嫌な気持ちになることもあるはずです。そんなときにはそのまま嫌な気持ちを返してしまうとけんかになります。いったん冷静になって、感情的にならずに、なぜそんなふうにいわれるのかを根本から調べて、問題解決に取り組むことが大切です。

ステップ 5: 時間と努力の投資

ステップ4まではその時々の対処の方法を紹介してきましたが、コミュニケーションや人間関係は、ながい年月がとても大切になってきます。

一緒にいる時間が長ければ長い分だけ、コミュニケーションを深くとれるようになります。

そのためには、

  • 時間を作る
  • 支援や協力を提供する
  • 信頼を築くための一貫性

などです。

相手との時間を確保するために、定期的な会話や活動に積極的に参加することです。

相手が困っていたら、積極的に手伝うことです。相手のニーズや目標に対してサポートや協力の手を率先して差し伸べることで、あなたへの感謝の心が大きくなります。

信頼を築くには、一貫性がとても大切です。言動や約束を守り、あなたが信頼に足る人物だということを相手に印象付けることです。

ステップ 6: 継続的な関係の維持

人間関係をよくするのは、これから何十年後にもあなたが幸せにいるためです。

そのためには、これから長い間ですが、ずっと良い関係を築いていくことが大切です。

そのためには、

  • 感謝と感謝の表現
  • 長期的な目標の共有
  • 障害への対処
  • 面白さと笑い

などです。

常に感謝をすることです。「すみません」ではなくて「ありがとうございます」という癖をつけましょう。

目標の共有も大切です。お互いの長期的な目標や価値観を共有し、共通の目標に向かって協力しましょう。

関係に問題が生じた場合、冷静に問題解決に取り組み、すぐに解決することです。

そして、なにはともあれ笑顔でいることが大切です。会うたびにしかめっ面や無表情では、関係性が低下するのは当たり前です。

会った瞬間に笑顔になることで、どんどん信頼は積み重なっていきます。

以上が基本的な人間関係の仕組みの作り方になります。

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40代から人生を変えるには人間関係を変えること:家族関係の築き方

家族関係の作り方

家族間の人間関係の築き方は、特殊です。それぞれの家庭にいろいろな状況があるので、一概にこういうものだということは言えません。

家族とは、親と子ども、夫と妻、兄弟などが当たりますが、どの関係も濃くて太いです。

その分、ほかの人とのコミュニケーションとは違ったものがあります。

そもそも、家族間では初めから人間関係が出来上がっています。親はいつまでも子供だと思っていますし、夫は妻を自分のものだと思っています。

家族間のコミュニケーションはチームのようなものだという人もいますが、ちょっと違う気がします。チームよりも義務感のほうが強いような感じです。

また、親子の絆を深めあったほうがいいという人もいますが、親子の絆なんてはじめから深いです。ずっと離れ離れに暮らしていたというのでしたらわかりますが、あえて絆を持ち出す必要はないです。

それどころか、なるべく離れていったほうがいいような気がします。

そういった意味で、40代からの家族間の人間関係は次のような考えをお勧めします。

  • 親子 親離れ子離れ
  • 配偶者 お互い一人の時間を大切にする
  • 兄弟 無責任な親友

親子 親離れ子離れ

親子の関係は、絶対に切れません。絶縁しても勘当されても、戸籍を抜いても、裁判所からは親子だと認定されて、相続関係は残ります。

だからというわけではないですが、子供が20歳になったら、なるべく子離れしたほうがいいです。

親も介護が必要になるまでは、なるべく距離を置いてそれぞれの暮らしを楽しむほうが、精神的にとても楽になります。

いちばんまずいのは、「親のために損した」「子供に裏切られた」などと思ってしまうことです。

そう思うときって、だいたい相手に依存しています。

「親は面倒を見てくれる」「子供は面倒を見てくれる」と思い込んでいて、自分の生活を相手に依存してる状態なんです。

それではお互いに不幸になります。「結局は赤の他人だから、お互いに自由に生きるんだ」と思いながら、最後は助けてあげるといったスタンスでいたほうが、お互いに気が楽です。

とはいえ、一人一人の考え方は違うので、何かのきっかけで時間を作って、そのことを話し合ったほうがいいです。

一番の問題は介護です。誰が介護をするのか、誰が家を継ぐのか、などは話し合っておくべきことです。

関連:心のモヤモヤが気持ち悪い

配偶者 お互い一人の時間を大切にする

配偶者との関係は、これからの人生の中で一番大切なものになります。

一番良い人間関係は、お互いを尊敬しながら愛情をもって、適度に離れながら暮らしていくことです。

今がラブラブだったら、このままいけば問題ないですが、そうでないときには修正が必要になります。

修復が不可能という場合でしたら、そのあとのことも考えておくことです。

わたしの知り合いでも60歳を過ぎて子供が巣立った後に離婚をしたカップルがいます。しかも、そのあとも一緒に住み続けています。

なぜいっしょに?と思うのですが、そのほうがお互いにとても楽だと言ってました。

そういうこともありますので、もしも雰囲気が悪かったら、将来のことを話しておくことです。

配偶者との人間関係も、親子関係と同じように良くしていくっていうのは、なかなか難しいものです。

ストレス

兄弟 無責任な親友

兄弟の人間関係は、何もしなくてもいいです。

兄弟の人間関係は、無責任な親友タイプです。基本的には仲良くしたいときだけ仲良くして、それ以外の時は音信不通でも問題はまったくないです。

ただ一点だけ話しておくべきことがあります。

それは親の介護です。長女長男が面倒を見るのか、それとも近くに住んでるほうが見るのか、話し合っておくことです。

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40代から人生を変えるには人間関係を変えること:会社の人間関係

同僚との人間関係の作り方

職場の人間関係の築き方

職場での人間関係も特殊になります。

基本的に、職場の人間とは会社内だけのつながりだと思っておいたほうが無難です。

つまり、会社を辞めれば付き合いはなくなるし、飲み会や呼び出されることもなくなります。

それはいくら仲良くしていてもありうることです。とくに転職を繰り返していると、会社をまたいで付き合っていくのはないと思ったほうがいいです。

唯一会社関係でずっと付き合っていけるのは、初めて入った会社の同期です。

初めての同期は、学生時代の友達と同じ感覚でずっと付き合っていくことができます。

ですから、会社内で仲良く付き合って入れる人とは、会社にいる間は思いっきり一緒に遊んだほうがいいですし、逆に気に入らない人とは仲良くする義理も責任も何もないです。

嫌な人や気にくわない人とは、失礼にならない程度に無視することをお勧めします。会社を辞めたら、一生その人とは会わないはずですから。

なので、会社の中の人間関係は、一時の人間関係とおもっておくことです。

嫌われる勇気

これから長い間、ずっといっしょに生活していく人ではないと頭に刻んで、仲良く付き合っていくことです。

それよりも、近所の人との付き合いを大切にしていったほうが、これからのことを考えると大切になってきます。

コミュニティの参加と関係構築

サークル

人間関係を考える上で大切になってくるのは、コミュニティへの参加です。

コミュニティというと、

  • 町内会
  • 趣味のサークル
  • ボランティア活動
  • 町の職業関連

などがあげられます。

町内会はなるべく参加して顔を売っておくことです。隣近所の人との仲良くなれますし、何かあったときには遠くの親戚よりも近くの他人と言われるくらいなので、とても助かります。

会社勤めをしてる時には、なかなか気が付かないところですが、町内会はとても有意義なコミュニティです。

とくに、定年退職したあとには、家の中にいる場所もなく会社の人とも連絡がなくなるので、とても助かります。

趣味のサークルやボランティアなどもなるべく多く入っておきましょう。

コミュニティへの参加は、なるべく多くの人と浅く広く付き合っていくための準備になります。

今は周りに知り合いはたくさんいるはずですが、年齢とともに徐々に減っていくのは当たり前です。

少しでも多くの人と知り合いになっておけば、いきなり一人きりとか孤独になるというのを防ぐことができるはずです。

まとめ:40代から人生を変えるには人間関係が大切。程よい距離感が幸せに

人間関係

40代から人生を変えるには、人間関係がとても大切になります。

ロバート・ウォールディンガー氏の言われるように、最後まで幸せな人生を送るためには、程よい距離感の人間関係や隣人との付き合いがとても大切になります。⇒幸せになるには良い人間関係

気を遣わず、怒りやねたみもなく、穏やかな気持ちで接することができる人だけが周りにいれば、とても幸せな生活が送れるとは思いませんか?

そのためは、自分の性格や価値観をもういちど確認して、どういう人と話が合うのか、どんな人とは話が合わないのかを確かめることです。

そのうえで、ずっと穏やかな気持ちで付き合っていける人とだけ、ずっと付き合っていけばいいんです。

そして、家族との人間関係はなるべく離れるようにしたほうが、お互いのためです。

ただし、配偶者とは穏やかに接していられるように、お互いの気持ちや価値観を尊重しながら、お互いの一人でいる時間を作って一緒に生活していくことです。

ちょっと前から熟年離婚というものがかなり増えてきています。

結婚するときには、「生涯、この人だったら」と思っていたのに、いざ結婚したら間違っていた・・ってことだとおもいます。

むかしだったら、最後まで我慢して一緒に生活していたのですが、最近では、子供の巣立ちとともに離婚してしまう夫婦がとても多いんです。

せっかくの人生ですし、100歳まで普通に生きれる時代になってきていますので、そういう選択もアリかなと思っています。

いずれにせよ、離婚するような夫婦なら、一緒にいれば悪い影響しか与えないはずです。ふたりとも幸せになるのはそのままでは無理じゃないでしょうか。

そうならないためにも、ちょっとずつ人間関係について、考えながら修正していくことをお勧めします。

参考文献

この記事を書いた人
とし

こんにちは、としです。
 
昭和36年生まれで、現在は62歳です。
 
何回も転職を繰り返し、4度目の会社の社長からのきつい言葉がきっかけで脱サラしました。
 
52歳のときでした。
 
脱サラしたときに、40歳からの10年間は何だったんだろう?としみじみ後悔しました。
 
40代のときに何をやるべきなのか、どういうことを考えていくべきか、その有無でその後の人生がだいぶ変わってきます。
 
その気付きから、こころ認定や終活ガイド、P検、安全運転能力検定などの資格を取りました。
 
現在は、ライフタイムアドバイザーとして日々努力を積んでいます。
 
40代は、人生の中でもいちばん楽しくてキラキラしています。
 
何を考えていけば良い結果が出るのか、わかりやすくお伝えしていきます。

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