『#リモラブ』から考える30代からの恋愛。キャストとあらすじと視聴方法も。

40代からの人間関係

2020年の10月期のドラマ「#リモラブ~普通の恋は邪道~」ですが、それほど期待せずに見始めたものの、波瑠さんの演技や朝ドラで大ブレークした松下洸平さん、半沢直樹に出られていた及川光博さんたちの演技にハマってしまいました。他にも渡辺大さん、福地桃子さん、川栄李奈さん、間宮祥太朗さんたちのわき役の演技がとってもマッチしています。

このドラマは、一見すると主役の波瑠さんの行動に目が行ってしまいますが、それぞれの恋愛観や時代への挑戦を感じられてとても勉強になります。

そこで、30代、40代の恋愛のはじめ方や生活について気が付いたことをシェアしてみたいと思います。気楽のお読みください。

スポンサーリンク

ドラマ「#リモラブ」のあらすじとネタバレと感想

「#リモラブ」5話のあらすじ

公式HPに発表されたあらすじです。

カネパル産業医の美々(波瑠)は会食での参加人数の上限を4人までと決める。

ところが、営業部が新入社員との懇親会を計画していたらしく参加人数が15名と判明、美々の制止で中止になるが…。青林(松下洸平)をどうしても意識してしまう美々。

「青林だけはイヤだった…はずなのに…」

そして「心の中には檸檬さん、あなたがいます」と送信して―。

その頃、青林と五文字(間宮祥太朗)は、お互いの恋愛がダメなことを嘆いていた。美々は自分が「草モチ」だと青林にわからせようと決意。八木原(髙橋優斗)を利用してまで挑もうとするが…。

そんな中、朝鳴(及川光博)の息子の保(佐久間玲駈)を富近(江口のりこ)達と、美々の家で預かることになった。しかし来るはずの五文字の代わりに来たのは青林で…。(引用:公式サイト

「#リモラブ」4話のあらすじ

ドラマ公式サイトに発表されたあらすじです。

美々(波瑠)と五文字(間宮祥太朗)が一緒にいる時に「檸檬」から連絡が。

その後のSNSでのやりとりで「檸檬」のエピソードに見覚えのある美々は、正体が五文字でなく、青林(松下洸平)だと知る。

「檸檬は青林だったんだ…」

そしてSNSのことで青林が我孫子(川栄李奈)に責められているところに遭遇する美々。 元気がない青林を朝鳴(及川光博)は、診察の為に富近(江口のりこ)の元へ連れていく。青林は、彼女に体だけの付き合いの男性がいたことで悩んでいた…。

一方恋愛順調な八木原(髙橋優斗)は、栞(福地桃子)の父に交際の許しをもらいに行く。

そんな中、青林の父親の菊太郎(山崎一)が、息子の彼女に会うため上京する。 しかし、既に我孫子との仲は終わっていて…。

実は青林は、「草モチ」が送ってきた写真が、社内で撮ったと察し、相手は美々ではないか?と疑問を抱き始めていた。(引用:公式サイト

「#リモラブ」3話のあらすじ

ドラマ公式サイトに発表されたあらすじです。

「檸檬」の正体は、朝鳴(及川光博)でもなかった。

美々(波瑠)はスマホに残る、「檸檬」とのやりとりを居酒屋で愛おしく振り返る。

そんな中店員の栞(福地桃子)が、五文字(間宮祥太朗)が「檸檬」ではないか?と言い出す。美々に惹かれてると言っていたらしい。

驚く美々の前に、なんと五文字が現れ「僕が檸檬です」と宣言、美々にSNSをやめ、ちゃんと彼女になってほしいと告白する。半信半疑ながらも檸檬=五文字を受け入れる美々。

日曜日、初デートを体験する美々と五文字。

一方、青林(松下洸平)は我孫子(川栄李奈)のスマホにかかってきた着信相手の名前を見てショックをうける。

業を煮やした栞は彼氏の八木原(髙橋優斗)と五文字を美々の家に連れてきて、ダブルデートをすることに。ところがその先には、美々の恋が裏切られる衝撃的な出来事が待っていた…。(引用:公式サイト

「#リモラブ」2話のあらすじ

ドラマ公式サイトに発表されたあらすじです。

SNS上で恋した相手「檸檬」が、八木原(髙橋優斗)だと勘違いし、大恥をかいた美々(波瑠)。

相手が誰だかわからない恋愛なんて理解できないという八木原に、「今は2次元の相手に本気で恋する時代なんだから」と強気に言い張る。

そして5か月後の10月―。

美々のハンドルネーム「草モチ」と、「檸檬」とのSNS上だけでのやりとりは、相手を知らないまま順調に続いていた。

ある日、青林(松下洸平)から意味深に食事に誘われる美々。

青林が「檸檬」?ところが青林と営業部の我孫子(川栄李奈)のあるシーンを目撃してしまいその疑いは否定された。

そんな中、美々はSNSのあるやりとりをヒントに社内の健康診断のデータの中から該当人物を探す。結果、一致した朝鳴(及川光博)、岬(渡辺大)、五文字(間宮祥太朗)は美々の特別健康診断をうけることに。

しかしそれは、「檸檬」がした話と一致する相手を探し出すという裏の目的のためだった。(引用:公式サイト

「#リモラブ」1話のあらすじ

ドラマ公式サイトに発表されたあらすじです。

半年前―。鐘木パルプコーポレーション“通称カネパル”の産業医、大桜美々(波瑠)は、新型ウィルスの脅威の中、全社員1129人の健康を管理する忙しい日々を送っていた。新人看護師の八木原(髙橋優斗)を連れ、社員のマスクや手洗いの不備を見つけては、厳しく注意する。

高熱にも関わらず、仕事のために出勤した営業部の岬(渡辺大)を帰宅させる美々。

「命より大事なものがありますか」

当初は美人すぎる産業医と評判の美々だったが、今や健康管理室の独裁者と言われていた。人事部で残業していたのを美々に注意された朝鳴(及川光博)と青林(松下洸平)、五文字(間宮祥太朗)が噂する。

「彼氏とかいないんですかね?」「いないだろあれは。ぼっちだぼっち」

恋愛から遠ざかる美々には、上から目線で男を食べものに例えるクセがあった。

しかし、自粛下の生活で「一人でも平気」の気持ちに変化が…。

精神科医の富近(江口のりこ)からストレス解消にと薦められたオンラインゲーム上で会話した人物に恋をしてしまう。

ところがなんとその相手が社内にいるとわかり…。(引用:公式サイト

「#リモラブ」1話のネタバレと感想

おもしろかったですね。コロナをうまく使って恋愛ドラマを成立させていました。

美々はドSの産業医で、10年前に「お茶漬けの方が本当は好きだ」と言われて振られてしまったことが原因で、男性をたべものに例える癖がついてしまいました。美々が狙っているのは世界で一番おいしい極上のステーキですが、出会った男性は牛丼並、ざるそば並、ハンバーグ、ブリ大根、タンタンメン、ニラレバ・・でした。

現在の職場でも、新人看護師の八木原は回転ずし、営業部の岬は豚骨ラーメン、人事部の朝鳴部長は脂身の多いとんかつ、青林主任はその隣のしなびたキャベツ、五文字はハワイ産ビーフジャーキーでした。

美々は危機感のない岬や浅鳴、青林、五文字たちに手を焼きながらコロナ対策をしっかり遂行していきますが、精神科医の富近(江口のりこ)からストレス解消にと薦められたオンラインゲーム上で、「檸檬(れもん)」というハンドルネームの人と知り合い、ラインも交換して少しはなしました。

ある日、青林の付き合い始めた彼女、安孫子沙織(川栄李奈)が熱を出して会社を休みます。泣きそうな声で「大丈夫」と電話してきた安孫子をどうしてもほっとけなくなった青林は、「命よりも大切なものがあります」と言って安孫子の部屋にお見舞いに行ってしまいました。それを見ていた新人看護師の八木原も「あるとおもいます」と真面目な顔で美々にはなしました。

それを聞いた美々は、一人寂しく夕食を食べてる自分に耐えられなくなって、窓辺に座って夜空の星を見ながら涙を流してしまいました。

そこに檸檬からのラインがはいりました。心が弱っていた美々は、「5分だけおはなししましょう」と返してしまいます。それから5分ぐらい、たわいもない話をラインですると、美々にはえがおがもどっていました。

それから1ヶ月ほど、朝昼晩、おやつのときに5分だけたわいもない話をラインでするようになり、いつしかその時間が待ち遠しくなりました。

緊急事態解除の前日の夜、明日から普通に人と会えると思った美々は、「お世話になりました。ありがとう。さようなら。お元気で、お疲れ様でした!」と思わずラインで返してしまいました。檸檬のことは味噌煮込みうどんだと思っていたんです。

自分の狙いは極上ステーキだからと、そのままベッドに寝転ぶと、「このままだと、何も食えねえんじゃね?」とだんだん怖くなってきてしまいました。

意を決した美々は「しかたない、こちらかおりてってやるか、まあまあ楽しかったしね」とおもって<草もちです。>と返信しました。草もちは美々のHNでした。

ただ、しばらくたっても返ってこず、「ねちゃいましたか?」「草もちでーす」と何度も送ってもまったく返信はありませんでした。それからの美々のあたまのなかには「檸檬」という言葉しか浮かびませんでした。

翌日のお昼、やっと「檸檬」から返信があり、<遅くなってすみません。お気に入りの写真です>というメッセージとともに、ビルの屋上からの写真が添付されていました。その写真の場所は、美々が勤めてるカネパルの屋上のものだとすぐにわかりました。

すぐに美々が屋上に行くと、八木原がお弁当を食べていました。思わず「檸檬、檸檬、檸檬・・私もわからない。会いたくて。すっごく会いたくて。わたしが草もちです。はじめまして。檸檬さん」と笑顔であいさつしました。

思わず八木原は反対を向いて、「ちげーし」と叫びました・・・これからどうなるのか楽しみです。

今では「そんなこともあったな~」なんて感じになりつつありますが、気を引き締めなおしてコロナに立ち向かっていかないといけないとあらためてかんじました。

コロナに関して感じたシーンは、渡辺大さん演じる営業課の岬が食堂で話す2回のシーンと、松下洸平さん演じる青林が美々と恋人のことを話すシーンです。

岬の態度や行動は多くの人が共感されたと思いますが、私は逆でした。岬一人の身勝手で多くの人が迷惑しているのですが、本人にはわかっておらずあくまでも人のせいにしていました。すくなくとも、美々、八木原、警備員の3人には時間も労力も面倒をかけていました。こういうひとがクラスターをおこしたり、SNSで誹謗中傷してるんじゃないかなと感じました。

青林も「命より大事なものあります」と美々に啖呵を切って帰っていきましたが、好感度がちょっと下がってしまいました。美々も言っていましたが、相手に移す可能性もあるし、そもそも命より大事なものはないと思います。こういう人たちがいるので、現場で対応してる医療関連の人たちが苦労してるんじゃないのかなと感じました。

そもそも、政府のトップや役人たちもこんなイメージで仕事をしてるような気がします。

恋愛に関しては、よくあるタイプのテクニックですが、これはほんとうにうまくいきます。ドラマでも、もののみごとに檸檬に振り回されていました。これはだれでも引っ掛かりますので、狙ってる相手がいれば試してみる価値あります。

やり方は簡単です。まずラインでつながります。できれば朝昼晩、たわいもない話で盛り上がりましょう。1回1回はなるべくみじかいぶんのほうがいいでです。

相手が女性の場合、話す長さではなくて回数です。1回1回は短くても構わないので、1日に何回もつながりましょう。相手が男性の場合は逆で、話す時間帯と長さです。話すのは相手が一人でゆっくりできる時間帯です。できれば夜がいいです。さらに、30分とか長い時間で濃くやり取りすることです。

「#リモラブ」のように1ヶ月ほど繰り返したら、ある時パタッと返信を辞めます。同じ会社だったら目も合わせないようにしましょう。

返信を我慢してると、相手からの文章に変化が出てくるはずです。頃合いを見て返信してお食事なんかに誘えばOKです。

何かのときに使えますので覚えておいてはいかがでしょうか。次回の恋愛テクニックが楽しみです。

スポンサーリンク

ドラマ「#リモラブ」の詳細情報

相関図

#リモラブ-相関図

©Nippon Television Network Corporation

キャスト

舞台は鐘木パルプコーポレーションという会社です。

  • 大桜美々 波瑠、健康管理室勤務のドS産業医
  • 八木原大輝 高橋優斗(ジャニーズJr)、キラキラ新人看護師
  • 富近ゆり 江口のりこ、精神科医の嘱託医
  • 深杉明彦 今井隆文、内科医の嘱託医
  • 駒寺夏樹 ついひじ杏奈、看護師
  • 岬恒雄 渡辺大、営業部
  • 安孫子沙織 川栄李奈、営業部、青林の彼女
  • 朝鳴肇 及川光博、人事部部長
  • 青林風一 松下洸平。人事部主任
  • 五文字順太郎 間宮祥太朗、人事部
  • 乙牧ひろ吉 西堀亮(マシンガンズ)、居酒屋「おと」経営者
  • 乙牧栞 福地桃子、ひろ吉の娘、八木原の彼女

スタッフ

  • 脚本 水橋文美江(ホタルノヒカリ、母になる、スカーレット、つるかめ助産院、他)
  • 演出 中島悟(ドS刑事、母になる、今からあなたを脅迫します、ゼロ、これは経費で落ちません、他)
スポンサーリンク

ドラマ「#リモラブ」を無料視聴する方法

ドラマ「#リモラブ」を無料視聴するには、Huluをお勧めします。無料で会員登録できて、2週間以内でしたら「#リモラブ」の1話から最終話までと他のドラマやバラエティ、情報番組などを無料で見ることができます。

こちらから無料お試しの登録ができます。

Huluを今すぐ無料でお試し≫

※ 2週間以内に辞めれば無料です

「今すぐ無料でお試し」をクリックして登録に進みます。流れとしては、

  1. 名前、性別、生年月日、メールアドレス、任意のパスワードを入力
  2. クレジットカード情報を入力
  3. または、キャリア決済、LINE PAY、huluチケットなどの情報入力
  4. 「2週間の無料トライアルを開始」をクリック

これで登録完了です。いつでもどこでも、いつまでも無料で2週間、ドラマや映画、スペシャルなどを楽しむことができます。もちろん、解約も1分もかからずにできますので、安心してお試しを楽しんでください。

Huluを今すぐ無料でお試し≫

※ 2週間以内に辞めれば無料です

以上、#リモラブから考える30代からの恋愛の方法でした。

成功の秘訣は愛するパートナー。中畑清氏の金スマインタビューを見て感じたこと。
こんにちは、としです。 プロ野球の元DeNA監督中畑清さんが、2016年の2月に金スマに出演されました。 2015年で監督を引退した中畑清さんですが、2012年に妻の仁美さんを亡くされています。今回の金スマでは、プロ野球選手になった時か...

ブログの始め方を基礎から知りたい方へ

ブログの始め方を基礎から知りたい方へ、無料メルマガ講座のご案内です。

>>こちらからすぐ無料登録する

40歳から60歳までの20年間が、人生の中で一番楽しくておもしろい時間です。それを知らずに過ごしてる人がたくさんいます。

当サイトはそんな損をしてる中高年の方に向けて、今日からの人生をおもしろ楽しく過ごすためのノウハウをまとめています。

でも、面白おかしく生きていくためには、なにはともあれお金が必要になってきます。

そのために、殆どの方が副業をしたいと考えています。でも、どうやっていいのかわからない・・・。

副業の第一歩は、ブログです。リスクゼロで始められて、うまく行けば6桁のお金が毎月手に入ります。

こう言うと「嘘くさいな~」と言われそうですが、多くの人が失敗してるのは基礎を知らないからです。何をすれば良いのか誰も教えてくれないからです。

基礎さえしっかりしていれば、あとは応用していくだけです。

そこで、誰にでもできて、何も知らない人にもわかりやすい無料のメルマガ講座~基礎編~を作りました。

7回の無料基礎講座の後には、不定期でブログに関する知識や毎日の暮らしを楽しむ豆知識などを紹介しています。

今すぐ無料で読めますので、こちらをクリックして登録してください。

\無料で誰でも読めます/
無料メルマガ講座

無料メルマガ講座

40代からの人間関係について

人間関係について悩んでる40代の方は本当に多いです。

そんなときに、少しでもあなたのお役に立てればと思って、40代からの人間関係について、わたしの経験を元に記事を書いています。

よく読まれてる記事をまとめてみました。

気になったタイトルをクリックしてお読みください。

コメント